丹沢主脈縦走 鍋割山ー塔ノ岳ー丹沢山ー蛭ケ岳ー焼山

2019年06月07日(金) 〜 2019年06月08日(土)

• GPS: 15:27
• 距離: 30.4km
• 登り: 2,162m
• 下り: 2,293m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:11

8:15 スタート地点
9:00 9:06 黒竜の滝
9:19 9:19 尾関広氏の銅像
9:24 9:26 二俣
9:50 9:50 本沢渡渉点
9:55 9:55 ミズヒ沢渡渉点
10:19 10:22 後沢乗越
10:46 10:47 1,000m地点
11:37 11:38 鍋割山
11:42 11:42 鍋割山荘
11:44 11:44 鍋割山
12:01 12:02 鍋割山稜
12:08 12:08 小丸
12:25 12:25 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
12:35 12:35 大丸
12:45 12:46 金冷シ
13:07 13:08 塔ノ岳
13:15 13:16 尊仏山荘
13:18 13:21 塔ノ岳
13:22 13:32 尊仏山荘
14:04 14:04 日高
14:18 14:19 竜ヶ馬場休憩所
14:31 14:31 竜ヶ馬場
14:49 14:49 みやま山荘
14:53 14:54 丹沢山
14:56 15:23 みやま山荘
15:28 丹沢山

2日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 2:11
• 合計: 9:11

15:28 丹沢山
6:30 6:30 みやま山荘
6:31 6:34 丹沢山
6:49 6:49 早戸川乗越
6:59 7:00 箒杉沢ノ頭
7:04 7:30 不動ノ峰休憩所
7:36 7:36 不動ノ峰
7:47 7:47 棚沢ノ頭
8:01 8:01 鬼ヶ岩ノ頭
8:13 8:13 鬼ヶ岩
8:19 8:20 中ノ沢乗越
8:36 8:37 蛭ヶ岳山荘
8:40 8:40 蛭ヶ岳
9:21 9:21 小御岳
9:36 9:36 ポッチノ頭
9:50 9:50 地蔵平
10:00 10:06 地蔵平道標
10:16 10:36 原小屋平
10:52 11:11 姫次
11:15 11:15 東海自然歩道最高地点
11:28 11:28 八丁坂ノ頭
11:40 11:40 青根分岐
11:44 11:54 黍殻避難小屋
12:02 12:17 大平分岐
13:21 13:21 平丸分岐
13:35 13:35 鳥屋分岐
13:44 14:14 焼山
15:33 15:34 焼山登山口
15:44 焼山登山口バス停

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

特に危険はありませんが、鎖場や痩せ尾根など気を抜けば危険個所はどこでもあります。姫次ー焼山間は倒木数か所、焼山ー焼山登山口（道志側)ヒル注意です。

写真

6/7 8:18

まずは生活道路と林道を進みます
荷物が重い！

6/7 9:01

6/7 9:18

尾関広さんの銅像
日本山岳会設立に尽力された方だそうです

6/7 9:21

広い河原に出ます

6/7 9:23

やっと二俣
平な道なのにペースが上がりません

6/7 9:24

二俣で河原が広がり丸木橋を渡ります

6/7 9:25

6/7 9:50

6/7 9:55

水場のはずですが何処かわかりませんでした
鍋割山へのボランティアのペットボトルがたくさんありました。

6/7 9:59

丸木橋で沢再度渡ると本格的な登坂開始

6/7 10:01

6/7 10:12

辛いっす

6/7 10:12

6/7 10:17

6/7 10:17

6/7 10:18

後沢乗越

6/7 11:43

鍋割山山頂
誰もいません

6/7 11:56

丹沢山に向け進みます

6/7 12:24

二俣分岐

6/7 12:46

金冷し
アメリカ人らしき青年にバス停を聞かれました
たしかに標識は漢字で読めないよね

6/7 13:03

バカ尾根開始
雨が強まります

6/7 13:06

塔ノ岳山頂
ガラガラですね

6/7 13:07

6/7 13:08

6/7 14:06

尊仏山荘でコーヒー400円を頂き
丹沢山に向け再スタート

6/7 14:20

竜ヶ馬場
晴れてれば絶景でしょう

6/7 14:52

丹沢山到着

6/7 14:54

計画では黍殻避難小屋泊予定でしたが、危険と判断して早めに深山山荘泊としました

6/8 6:00

とても綺麗で気持ちのいい山小屋でした。

6/8 6:31

翌朝6:30スタート
残念ながら天気はそれほど回復せず

6/8 6:40

晴れてれば最高でしょう

6/8 6:48

下からガスが上がってきます

6/8 7:15

不動の峰休憩所

6/8 7:16

6/8 7:38

不動の峰

6/8 7:44

6/8 8:03

鬼ケ岩ノ頭

6/8 8:03

たしかに鬼の角

6/8 8:15

鬼ケ岩の直下は鎖場です

6/8 8:40

横雨に晒されながら程なく蛭ヶ岳到着
山荘見えた時は嬉しかった

6/8 8:40

6/8 8:57

山頂で休憩していたら待望の青空が見えました

6/8 8:57

青空は一瞬ですすぐ雲の中に

6/8 9:08

焼山に向けgo

6/8 9:10

6/8 9:12

6/8 9:12

こうでなくちゃ

6/8 9:14

6/8 9:14

6/8 9:18

6/8 9:19

6/8 9:25

6/8 9:25

6/8 9:27

快適な山行

6/8 9:40

6/8 9:50

6/8 9:59

6/8 10:00

地蔵平

6/8 10:12

6/8 10:14

地蔵平過ぎると倒木が数カ所あります

6/8 10:16

原小屋平
水場を探します

6/8 10:29

原っぱの奥に寂れた標識を発見
10mほど下ると沢がありました

6/8 10:26

かなり急斜面を下ります
もちろんザックは置いていきます

6/8 10:26

これが水場です

6/8 11:05

姫次到着
富士山見えず

6/8 11:19

6/8 11:22

林から青空が覗きます

6/8 11:27

八丁坂の分岐

6/8 11:36

ガスって来ました

6/8 11:40

青根分岐

6/8 11:43

宿泊予定だった黍殻避難小屋へ

6/8 11:44

かなり立派な避難小屋です

6/8 11:45

避難小屋の名簿に幼稚園児が来た記録あり
凄い！

6/8 11:54

避難小屋前の広場
子供が喜びそう

6/8 11:57

水場前のベンチで昼食
又水汲みへ

6/8 12:01

6/8 12:01

嫌な標識です

6/8 12:20

水場へはまた急坂を10mくらい下ります
足場が悪く滑落注意

6/8 13:34

6/8 13:35

鳥谷分岐
登山道は閉鎖されてました

6/8 13:46

焼山到着
これで主脈完全縦走

6/8 13:46

展望台は閉鎖中でした

6/8 13:58

6/8 14:14

あとは下るだけ

6/8 15:08

下りは辛かった
地図で標識のあるベンチの先はヒル危険地帯とのことでしたが、ベンチ周囲がヒルだらけ
直ぐ靴に登ってきます

6/8 15:26

ヒルを恐れてここまで本当に走りました
逆コースの方はこの標識の先が特に危険です

6/8 15:30

やっと林道に出ました
ここでもヒルがいた

6/8 15:32

林道ゲート
ヒルの恐怖から解放されました

6/8 15:41

6/8 15:44

バス停着
登山完了

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ テントマット シェラフ

備考

防水スプレー対策をしっかりしておけば良かった

感想

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梅雨前に丹沢主脈縦走を試みましたがしっかり梅雨入り初日の山行となりました
大倉から塔ノ岳直登だと主脈縦走、鍋割山を経由すると完全縦走と言うとパーティ隊長から聞きましたが、辛かったです。
計画では1日目に大倉から黍殻避難小屋泊予定でしたが、風雨が強く、又荷物の重さで無理と判断し丹沢山のみやま山荘泊となりました。
2日目もさほど天気は回復しませんでしたが、蛭ヶ岳から数時間晴れ間が見えたのは神様からのご褒美かもしれません。
最後はヒルの恐怖と戦いながら駆け下りました。焼山から先はヒル注意です。でもヒルファイターのお陰で負傷者0で結果的に辛いけど楽しい山行でした。