草木も眠る時間帯に登り始めます。
さすがに誰も登っている人はいない
1
草木も眠る時間帯に登り始めます。
さすがに誰も登っている人はいない
階段の上がまったく見えないくらい真っ暗です
0
階段の上がまったく見えないくらい真っ暗です
気温13度、厚い防寒着は置いてきたので、心配だったが問題なしと確信する
0
気温13度、厚い防寒着は置いてきたので、心配だったが問題なしと確信する
ここから、周回ルートへ進みます。ルートは、わかりにくいが、登りならなんとかなりそう
0
ここから、周回ルートへ進みます。ルートは、わかりにくいが、登りならなんとかなりそう
尾根にあがると、踏み跡を発見する。この踏み跡をしばらくなぞってみよう
1
尾根にあがると、踏み跡を発見する。この踏み跡をしばらくなぞってみよう
大岩を何度か乗り越えて、最後の笹を適当に登ると、丸笹山山頂に到着。先輩方のアドバイスで「適当に登れば大丈夫」という事でしたが、本当に適当のぼりで登れました(^_^;)
2
大岩を何度か乗り越えて、最後の笹を適当に登ると、丸笹山山頂に到着。先輩方のアドバイスで「適当に登れば大丈夫」という事でしたが、本当に適当のぼりで登れました(^_^;)
丸笹山から次の塔の丸へは一度しゃどうにでる。
そこまでのルートも尾根ルートを進みます。
若干、思ったところじゃない所に出てしまいましたが、何とか車道に出た。道路標識以外は光を吸収するような暗闇です
1
丸笹山から次の塔の丸へは一度しゃどうにでる。
そこまでのルートも尾根ルートを進みます。
若干、思ったところじゃない所に出てしまいましたが、何とか車道に出た。道路標識以外は光を吸収するような暗闇です
塔の丸までのルートは一般的なルート、勝手知ったる場所なので、問題なく進みます。
ただ、真っ暗闇を一人で歩くと、心細いものです。
ぴよんぴよんって、へんな音がずーっと着いてきてるのが気になったが、夜が明けるころには消えていました。
2
塔の丸までのルートは一般的なルート、勝手知ったる場所なので、問題なく進みます。
ただ、真っ暗闇を一人で歩くと、心細いものです。
ぴよんぴよんって、へんな音がずーっと着いてきてるのが気になったが、夜が明けるころには消えていました。
塔の丸山頂 到着
ここで、朝日でも見ようかと思っていましたが、予定よりは早くついてしまいました。待っていてもしょうがないので、先に進みます。
1
塔の丸山頂 到着
ここで、朝日でも見ようかと思っていましたが、予定よりは早くついてしまいました。待っていてもしょうがないので、先に進みます。
少し明るくなってきました。塔の丸山頂から、朝日が見ることができたかもしれませんんが、この山頂ピークのシルエットもなかなかのもの
3
少し明るくなってきました。塔の丸山頂から、朝日が見ることができたかもしれませんんが、この山頂ピークのシルエットもなかなかのもの
剣山と次郎笈が見えていて、あそこがゴールとなるが、今は進むほど離れていく(^_^;)
2
剣山と次郎笈が見えていて、あそこがゴールとなるが、今は進むほど離れていく(^_^;)
ここからが核心部。樹林帯に侵入
急坂で、踏み跡が少なく、迷いポイントだ
1
ここからが核心部。樹林帯に侵入
急坂で、踏み跡が少なく、迷いポイントだ
名頃までの激坂ルートを下りながら、対岸の尾根を見ると、あああ、数時間後にはあそこを歩いてるのか、とおいなぁ〜なんて思ってしまった(^_^;)
1
名頃までの激坂ルートを下りながら、対岸の尾根を見ると、あああ、数時間後にはあそこを歩いてるのか、とおいなぁ〜なんて思ってしまった(^_^;)
激坂は、滑るので気を付けながら歩きます。歩きやすい所ばかり歩いてると、目的地を見失います。強引に進むところもあります
0
激坂は、滑るので気を付けながら歩きます。歩きやすい所ばかり歩いてると、目的地を見失います。強引に進むところもあります
迷いやすいルートで、動くことのない目印は、三角点地図にも表記されている。もちろんGPSを持っているし、スマートフォンに地図も入れているが、できるだけ見ないようにして、進むのが面白い所。この三角点に到達すると、ほっとするのです。
0
迷いやすいルートで、動くことのない目印は、三角点地図にも表記されている。もちろんGPSを持っているし、スマートフォンに地図も入れているが、できるだけ見ないようにして、進むのが面白い所。この三角点に到達すると、ほっとするのです。
名頃にもうすぐというところで、自然の山椒を発見。
いい香りでした
0
名頃にもうすぐというところで、自然の山椒を発見。
いい香りでした
名頃に到着。
ここで、朝食と昼食飲料を持ってきてくれるというサポートをお願いしていたSさんと合流
食料飲料を持ってきてくれることになっていたので、前半は荷物が少なくて済んだ。Sさん有難うございます
1
名頃に到着。
ここで、朝食と昼食飲料を持ってきてくれるというサポートをお願いしていたSさんと合流
食料飲料を持ってきてくれることになっていたので、前半は荷物が少なくて済んだ。Sさん有難うございます
三嶺 名頃登山口
Sさんは、ここから一緒に縦走してくれます
1
三嶺 名頃登山口
Sさんは、ここから一緒に縦走してくれます
林道との合流地点まできました。
なんか変だ、少し歩くだけで暑くなる。
滝のような汗
0
林道との合流地点まできました。
なんか変だ、少し歩くだけで暑くなる。
滝のような汗
樹林帯の新緑を楽しみながら歩きますが、
涼しいはずなのに、暑くて仕方ない
1
樹林帯の新緑を楽しみながら歩きますが、
涼しいはずなのに、暑くて仕方ない
やたらと息を切らせながら、ダケモミの丘で休息。
ここは、旧登山道へはいらないように「Dead End」と書いてある。Dead Endとか行き止まりという意味と分かっている。わかっているが、死んで終わり と思い描いてしまうのは、かなり疲れているのか(^_^;)
0
やたらと息を切らせながら、ダケモミの丘で休息。
ここは、旧登山道へはいらないように「Dead End」と書いてある。Dead Endとか行き止まりという意味と分かっている。わかっているが、死んで終わり と思い描いてしまうのは、かなり疲れているのか(^_^;)
これは?シコクテンナンショウ?イシヅチテンナンショウ?
0
これは?シコクテンナンショウ?イシヅチテンナンショウ?
まゆみの古木
今年も、新緑の葉をちゃんとつけている。
一安心。赤い花をまた見せてくれるとうれしいなぁ
2
まゆみの古木
今年も、新緑の葉をちゃんとつけている。
一安心。赤い花をまた見せてくれるとうれしいなぁ
森林限界を抜けて、絶景が広がります
2
森林限界を抜けて、絶景が広がります
天気のいい日の三嶺は、どこを見てもきれいだなぁ
2
天気のいい日の三嶺は、どこを見てもきれいだなぁ
睡魔と疲労がたまって、思うような登りが出来ていない。
5分だけ寝ると決めて、避難小屋で寝る。
5分だけでも体力は回復できた。どんよりした感じが少し楽になった
2
睡魔と疲労がたまって、思うような登りが出来ていない。
5分だけ寝ると決めて、避難小屋で寝る。
5分だけでも体力は回復できた。どんよりした感じが少し楽になった
こんな時でも、いつもの写真。
三嶺でいつもの写真を撮って来てというと、この写真をとるに決まっている(^_^;)
4
こんな時でも、いつもの写真。
三嶺でいつもの写真を撮って来てというと、この写真をとるに決まっている(^_^;)
三嶺山頂 到着
食事をされている方もいらっしゃいました。
天狗方面から縦走してこられたそうだ。
今日hいい天気で、縦走日和
3
三嶺山頂 到着
食事をされている方もいらっしゃいました。
天狗方面から縦走してこられたそうだ。
今日hいい天気で、縦走日和
天気がいいので天狗塚どころか、牛の瀬もしっかり見えます。
2
天気がいいので天狗塚どころか、牛の瀬もしっかり見えます。
三嶺を後にし、鎖を降ります
1
三嶺を後にし、鎖を降ります
笹原がきれいです
1
笹原がきれいです
ひーひー言いながらカヤハゲ(東熊山)に到着
1
ひーひー言いながらカヤハゲ(東熊山)に到着
こちら側からみる三嶺が一番好きです
1
こちら側からみる三嶺が一番好きです
白髪小屋で昼食をとり、休憩
少し進んだところにある平和丸
山頂っぽくない山頂です
1
白髪小屋で昼食をとり、休憩
少し進んだところにある平和丸
山頂っぽくない山頂です
この縦走路の中でも一番好きなところ。
草原を歩いているような気分になる。
草ではなく笹ですけど(^_^;)
4
この縦走路の中でも一番好きなところ。
草原を歩いているような気分になる。
草ではなく笹ですけど(^_^;)
オオヤマレンゲの群生地は、天然記念物になっていました。
まだ、花は咲いていません。
0
オオヤマレンゲの群生地は、天然記念物になっていました。
まだ、花は咲いていません。
おお、最終目的地の剣山が見えた。
まだまだとおいなぁ
1
おお、最終目的地の剣山が見えた。
まだまだとおいなぁ
高の瀬に到着
疲労がたまりにたまった感じになり、思わず腰を下ろして休憩。
へとへとです
1
高の瀬に到着
疲労がたまりにたまった感じになり、思わず腰を下ろして休憩。
へとへとです
白骨樹 こんなに多かったけ??
1
白骨樹 こんなに多かったけ??
もう、歩きたくない-と思うくらい疲れた。
丸石小屋は樹林帯の中にあり、少しジメッとしている。
0
もう、歩きたくない-と思うくらい疲れた。
丸石小屋は樹林帯の中にあり、少しジメッとしている。
丸石小屋の中の板の間に体を横たえて、冷たい床で体温を少しでも下げる。5分ほど横になれば、また少し楽になる
0
丸石小屋の中の板の間に体を横たえて、冷たい床で体温を少しでも下げる。5分ほど横になれば、また少し楽になる
丸石 山頂到着。
この壊れかけた標識は相変わらずだ(^_^;)
1
丸石 山頂到着。
この壊れかけた標識は相変わらずだ(^_^;)
さて、あと、2座
いつもなら、近い すぐに到着 と思って歩く場所だが、
今日は違った、、まだまだ遠いと感じる
1
さて、あと、2座
いつもなら、近い すぐに到着 と思って歩く場所だが、
今日は違った、、まだまだ遠いと感じる
歯を食いしばって、急登を登り切りなんとか次郎笈に到着。
日暮れまでに下山するためには、休憩などっしていてはだめだ
、すぐに出発
1
歯を食いしばって、急登を登り切りなんとか次郎笈に到着。
日暮れまでに下山するためには、休憩などっしていてはだめだ
、すぐに出発
あと一つ しかし、いつも見ていた山が あんなに大きいと感じるとは、弱い心で登ると跳ね返されそうだ
1
あと一つ しかし、いつも見ていた山が あんなに大きいと感じるとは、弱い心で登ると跳ね返されそうだ
何度も立ち止まりながら、最後の登りを苦しみながら登る。
ひざ痛が限界を超えているが、周回縦走最後の山の剣山に到着し、感慨深い
0
何度も立ち止まりながら、最後の登りを苦しみながら登る。
ひざ痛が限界を超えているが、周回縦走最後の山の剣山に到着し、感慨深い
本日歩いた山々が全部見える。
輝いて見えるのだ、、
0
本日歩いた山々が全部見える。
輝いて見えるのだ、、
頂上ヒュッテ前で腰を下ろして休憩していると、スタッフの方に声を掛けられる。今日の行程を話すると、「えー それはすごい!!」と言っていただけた。
いや、でも、僕の周りには周回してない人の方が少ないような、、改めて、周りの山友達のすごさを痛感しました
0
頂上ヒュッテ前で腰を下ろして休憩していると、スタッフの方に声を掛けられる。今日の行程を話すると、「えー それはすごい!!」と言っていただけた。
いや、でも、僕の周りには周回してない人の方が少ないような、、改めて、周りの山友達のすごさを痛感しました
下山は、楽勝と思っていたが、足を進めるたび膝が激痛だ
もう少しでゴール
1
下山は、楽勝と思っていたが、足を進めるたび膝が激痛だ
もう少しでゴール
今朝は、この横を通過して登った。
ここを通過した時点で周回は完了したが、家に帰るまでが山登りです
2
今朝は、この横を通過して登った。
ここを通過した時点で周回は完了したが、家に帰るまでが山登りです
大周回完歩できましたね!夜中2時の丸笹尾根は寂しかったでしょう?大周回を一人で出発した人はねこやま会でも数人でしょう。
誰の力も借りず、の登山なんてありませんよ。一人であっても何かしらの助けがあるから歩けるんだと思います。素晴らしい山行に励まされました!膝大事にして下さいね^^。
ありがとうございます
おっしゃる通り、すれ違う見知らぬ人との会話にも励まされました
細かく言えば、道を整備する方にも助けられています
一歩一歩を感謝しながら歩くという事が普通なのかもしれません、
まだ僕は、そこまで達観できていませんが、無事に下山したとき、道中メッセージをくれた方など、ありがたいなぁと感じる山行でした
次にどんなチャレンジをしようか とワクワクしています
お疲れ様でした❗
大変な暑さのなか日陰の少ない三嶺から剣山の縦走路、想像しただけで倒れそうです‼️(;´д`)
助けといえば、道の無い所を歩くと先人の有り難さが身に染みます‼️
登りだけだった膝の痛み、下りにも及んだようですが、お大事に‼️(>_<)
とにかくお疲れ様でした🎵(^-^)
ありがとうございます
とても暑い一日でした、今度は反対まわりでチャレンジしてみます できたら涼しい日に(^o^;)
膝の痛みは、普段の生活には支障ないのですが、山登りや、トレランをすると痛みが出ます 早く治して、今度は赤石周回ですかね😃
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する