広河原登山口駐車場。
前日夕方まで雨で、梅雨の平日なので誰もいないかと思ってたら他に4台も先行者がいて安心。
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6/13 6:52
広河原登山口駐車場。
前日夕方まで雨で、梅雨の平日なので誰もいないかと思ってたら他に4台も先行者がいて安心。
ゲート脇を抜けて林道を進む。
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6/13 6:53
ゲート脇を抜けて林道を進む。
いよいよ晴れて参りました。
新緑の山肌が朝陽に照らされて綺麗。
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6/13 7:06
いよいよ晴れて参りました。
新緑の山肌が朝陽に照らされて綺麗。
道中の短いトンネル。
壁面は所々崩れたりしていて、そのうちこのトンネルも崩落するのだろうか。
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6/13 7:12
道中の短いトンネル。
壁面は所々崩れたりしていて、そのうちこのトンネルも崩落するのだろうか。
広河原登山口。
左に降りてから渡渉する。
奥にずっと進めば神坂峠へ行くらしいが。
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6/13 7:15
広河原登山口。
左に降りてから渡渉する。
奥にずっと進めば神坂峠へ行くらしいが。
木谷川を渡渉する木橋。
作りはしっかりしていて安心感あり。
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6/13 7:16
木谷川を渡渉する木橋。
作りはしっかりしていて安心感あり。
木漏れ日が美しいやや急登がひたすら続く。
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6/13 7:21
木漏れ日が美しいやや急登がひたすら続く。
やっと1合目(1/10)…
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6/13 7:29
やっと1合目(1/10)…
睡眠不足且つ登り始めということもあるのか、2合目までが特につらく感じた。
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6/13 7:44
睡眠不足且つ登り始めということもあるのか、2合目までが特につらく感じた。
2合目過ぎからは傾斜は緩むが、それでも登りは延々続く。
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6/13 7:55
2合目過ぎからは傾斜は緩むが、それでも登りは延々続く。
きつい登りを癒すのは、いつだってやはり植物。
綺麗で繊細な花。
マイヅルソウかと思ったがちょっと違いそう。何だろう?
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6/13 7:58
きつい登りを癒すのは、いつだってやはり植物。
綺麗で繊細な花。
マイヅルソウかと思ったがちょっと違いそう。何だろう?
久々に見るギンリョウソウ。
不思議で異質な存在感。
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6/13 7:59
久々に見るギンリョウソウ。
不思議で異質な存在感。
やっと3合目だが、さっきよりは清々しい。
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6/13 8:02
やっと3合目だが、さっきよりは清々しい。
これこそマイヅルソウ!
線香花火みたいで綺麗。
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6/13 8:03
これこそマイヅルソウ!
線香花火みたいで綺麗。
4合目。
広くて、ここだけやけにカラマツ?の葉が敷き詰められていて休憩適地。とにかく小休止。
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6/13 8:14
4合目。
広くて、ここだけやけにカラマツ?の葉が敷き詰められていて休憩適地。とにかく小休止。
4合目過ぎて遂に視界が開け始める!
見えるのは、黒井沢口から詰める稜線。
下から雲が湧いている。
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6/13 8:31
4合目過ぎて遂に視界が開け始める!
見えるのは、黒井沢口から詰める稜線。
下から雲が湧いている。
振り返って南アルプス方向。
分かりにくいが湧き立つ雲の奥に薄っすら南アと雲海が見え始める。
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6/13 8:31
振り返って南アルプス方向。
分かりにくいが湧き立つ雲の奥に薄っすら南アと雲海が見え始める。
笹原気持ち良い!
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6/13 8:36
笹原気持ち良い!
振り返り、遂に全貌を現し始めた南ア。
誰だ、恵那山がガッカリ百名山とか言ったのは!
最高の景色だ。
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6/13 8:39
振り返り、遂に全貌を現し始めた南ア。
誰だ、恵那山がガッカリ百名山とか言ったのは!
最高の景色だ。
南ア・オールスターズ!
素晴らしいの一言。見とれて立ち尽くしてしまう。
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6/13 8:41
南ア・オールスターズ!
素晴らしいの一言。見とれて立ち尽くしてしまう。
緑・青!
クマザサの生い茂る所は好き。
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6/13 8:44
緑・青!
クマザサの生い茂る所は好き。
1990m付近の展望地付近から。
振り返れば、木曽駒・空木等の中央アルプス(左)、中央奥に薄っすら八ヶ岳、南アの千丈ケ岳等(右)!
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6/13 8:49
1990m付近の展望地付近から。
振り返れば、木曽駒・空木等の中央アルプス(左)、中央奥に薄っすら八ヶ岳、南アの千丈ケ岳等(右)!
同じく展望地付近から。
木曽駒(左寄りの雪被ってる所)、その右横の鋭鋒が宝剣岳か。
恵那山は中央アルプス最南端らしいが、中アの主峰とだいぶ離れているんだな。
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6/13 8:49
同じく展望地付近から。
木曽駒(左寄りの雪被ってる所)、その右横の鋭鋒が宝剣岳か。
恵那山は中央アルプス最南端らしいが、中アの主峰とだいぶ離れているんだな。
御嶽山(左の山頂に雲)、乗鞍岳(中央奥)、そして穂高と槍(右奥)まで肉眼でくっきり!
ほんとに、誰だ恵那山がガッカリ百名山と言ったのは!
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6/13 9:09
御嶽山(左の山頂に雲)、乗鞍岳(中央奥)、そして穂高と槍(右奥)まで肉眼でくっきり!
ほんとに、誰だ恵那山がガッカリ百名山と言ったのは!
景観が良すぎて、気付けば9合目。
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6/13 9:26
景観が良すぎて、気付けば9合目。
八ヶ岳っぽい苔むした感じに変化。
恵那山は意外と植生が変化に富んでて、登っていて飽きない。
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6/13 9:32
八ヶ岳っぽい苔むした感じに変化。
恵那山は意外と植生が変化に富んでて、登っていて飽きない。
平らになってきたと思ったら、唐突に開けて山頂!
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6/13 9:39
平らになってきたと思ったら、唐突に開けて山頂!
恵那山山頂!
天照大神の胞衣(えな)を祀ったという伝説で「胞山」という表記も納得。ただここは2191mではない。
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6/13 9:39
恵那山山頂!
天照大神の胞衣(えな)を祀ったという伝説で「胞山」という表記も納得。ただここは2191mではない。
櫓に登ってみた。北西方の展望。
恵那山神社本社の屋根が見える。
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6/13 9:40
櫓に登ってみた。北西方の展望。
恵那山神社本社の屋根が見える。
櫓の上から北東方。
山頂標識と木。
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6/13 9:40
櫓の上から北東方。
山頂標識と木。
南東方。
櫓を作った当時は、展望がきいたのだろうか。
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6/13 9:40
南東方。
櫓を作った当時は、展望がきいたのだろうか。
恵那山神社本社。
例によって、感謝を込めて参拝させて頂く。
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6/13 9:41
恵那山神社本社。
例によって、感謝を込めて参拝させて頂く。
本社近くに六乃宮。
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6/13 9:42
本社近くに六乃宮。
六乃宮を後にして平たい山頂部を上下すると、避難小屋到着。
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6/13 9:47
六乃宮を後にして平たい山頂部を上下すると、避難小屋到着。
避難小屋裏の岩場に登ると、先ほどのように南アルプスが一望。
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6/13 9:50
避難小屋裏の岩場に登ると、先ほどのように南アルプスが一望。
北に目を遣ると、中ア。
さっきより木曽駒と宝剣が分かりやすい。
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6/13 9:51
北に目を遣ると、中ア。
さっきより木曽駒と宝剣が分かりやすい。
左奥、雲の彼方に薄っすら八ヶ岳。
そして鋸岳(中央)、甲斐駒(右)か。
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6/13 9:52
左奥、雲の彼方に薄っすら八ヶ岳。
そして鋸岳(中央)、甲斐駒(右)か。
北岳(木の左)、間ノ岳(木の右)、農鳥岳(中央右)、塩見岳(右)か。
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6/13 9:52
北岳(木の左)、間ノ岳(木の右)、農鳥岳(中央右)、塩見岳(右)か。
左から、荒川岳、赤石岳、聖岳かな。
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6/13 9:52
左から、荒川岳、赤石岳、聖岳かな。
そして、聖岳(中央左)の右横に、雪を薄く被った富士山(中央奥)!
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6/13 9:52
そして、聖岳(中央左)の右横に、雪を薄く被った富士山(中央奥)!
そして南ア最南部。
左端奥に富士山、中央辺りが光岳かな。
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6/13 9:53
そして南ア最南部。
左端奥に富士山、中央辺りが光岳かな。
岩場から見た避難小屋。
小屋前に降りてアブ・ブユと闘いながら小休止。
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6/13 9:50
岩場から見た避難小屋。
小屋前に降りてアブ・ブユと闘いながら小休止。
最高点を求め、避難小屋から神坂峠方向へ直ぐで、四乃宮社。
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6/13 10:20
最高点を求め、避難小屋から神坂峠方向へ直ぐで、四乃宮社。
そして最高点の三乃宮社。
この辺りがおそらく2191mっぽい。
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6/13 10:24
そして最高点の三乃宮社。
この辺りがおそらく2191mっぽい。
三乃宮から避難小屋への帰路で咲いていた、可憐な花。
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6/13 10:27
三乃宮から避難小屋への帰路で咲いていた、可憐な花。
これもそう。
以前見たことがあるような気がするけど、カタクリ?ではないよな。
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6/13 10:27
これもそう。
以前見たことがあるような気がするけど、カタクリ?ではないよな。
避難小屋近くの綺麗なトイレ。
ひたすら感謝。
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6/13 10:30
避難小屋近くの綺麗なトイレ。
ひたすら感謝。
トイレに掲出された説明文。
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6/13 10:30
トイレに掲出された説明文。
トイレ後、櫓のある山頂三角点への道。
ガスってきて遠方の視界は最早利かない。さっきまでの絶景はラッキーだった。
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6/13 10:34
トイレ後、櫓のある山頂三角点への道。
ガスってきて遠方の視界は最早利かない。さっきまでの絶景はラッキーだった。
しばらく下ると、下界の戸沢集落?が見えた。
朝と異なり、今度は山頂部が雲に覆われているようだ。
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6/13 10:55
しばらく下ると、下界の戸沢集落?が見えた。
朝と異なり、今度は山頂部が雲に覆われているようだ。
山の天気は移ろいやすい。
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6/13 10:58
山の天気は移ろいやすい。
1990m付近の展望地。
さっきは御嶽山等などが見えていたのに真っ白…
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6/13 10:59
1990m付近の展望地。
さっきは御嶽山等などが見えていたのに真っ白…
これまた繊細な花だ。
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6/13 11:00
これまた繊細な花だ。
下界は晴れで、暑そう。
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6/13 11:08
下界は晴れで、暑そう。
ダケカンバが続く。
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6/13 11:09
ダケカンバが続く。
徐々にブナが勢力を増す。
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6/13 11:15
徐々にブナが勢力を増す。
笹原は開けて気持ちが良いな。
以降は樹林帯に入るので、恵那山最後の展望だ。
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6/13 11:17
笹原は開けて気持ちが良いな。
以降は樹林帯に入るので、恵那山最後の展望だ。
ひたすら急坂を下ってやっと渡渉点。
対岸は林道だ。
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6/13 12:13
ひたすら急坂を下ってやっと渡渉点。
対岸は林道だ。
綺麗な水。
触ると、雪解け水なので当然痛いくらい冷たかった。
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6/13 12:14
綺麗な水。
触ると、雪解け水なので当然痛いくらい冷たかった。
あとは清々しい林道歩き。
新緑が眩しい。
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6/13 12:18
あとは清々しい林道歩き。
新緑が眩しい。
途中の立派な砂防ダム。
こういう人目にほぼつかないような所の防災施設が、下流の住民を守っているんだな。
鉄塔等も含め、作るの大変だったろうといつも思う。
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6/13 12:23
途中の立派な砂防ダム。
こういう人目にほぼつかないような所の防災施設が、下流の住民を守っているんだな。
鉄塔等も含め、作るの大変だったろうといつも思う。
駐車場に到着!
梅雨の晴れ間を狙った人が多かったのか、台数が倍増以上に。
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6/13 12:38
駐車場に到着!
梅雨の晴れ間を狙った人が多かったのか、台数が倍増以上に。
林道を出て、帰路の自治会館。
トイレと水場が綺麗で助かりました。
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6/13 13:06
林道を出て、帰路の自治会館。
トイレと水場が綺麗で助かりました。
自治会館から振り返って恵那山方向。
ガッカリ百名山ではなかった。神坂峠からだと更に素晴らしいんだろうな。
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6/13 13:06
自治会館から振り返って恵那山方向。
ガッカリ百名山ではなかった。神坂峠からだと更に素晴らしいんだろうな。
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