また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1900405 全員に公開 アルパインクライミング槍・穂高・乗鞍

前穂高岳北尾根

日程 2019年06月20日(木) 〜 2019年06月21日(金)
メンバー , その他メンバー1人
天候20日 晴れ
21日 晴れ
アクセス
利用交通機関

経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
Web Services by Yahoo! JAPAN
歩くペース 0.7〜0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち75%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

2日目
山行
10時間43分
休憩
1時間29分
合計
12時間12分
涸沢ヒュッテ02:2002:20涸沢02:2803:49前穂高岳北尾根5・6のコル04:1708:37前穂高岳09:3014:32ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
2日。前穂高岳ピークにてGPSの不具合よりログ取れませんでした。
下山は一般道、重太郎新道にて下山。途中アクシデントに見舞われライムロスし上高地へ。
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 アルパインヌンチャク10本 50mシングル1本 カム#0.75〜#3 アイゼン ピッケル 120スリング4本 60スリング2本

写真

20日アプローチ
いきなり屛風岩
登りたい
2019年06月20日 09:46撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
20日アプローチ
いきなり屛風岩
登りたい
1
21日
深夜よりアプローチ開始。
月が綺麗
2019年06月21日 02:32撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
21日
深夜よりアプローチ開始。
月が綺麗
雪渓を辿り5.6のコルへ
2019年06月21日 02:58撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
雪渓を辿り5.6のコルへ
1
5.6のコルより背後には奥穂高岳が薄っすら
2019年06月21日 04:01撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
5.6のコルより背後には奥穂高岳が薄っすら
2
日の出を待つものの、待ちきれず先へ進む。
2019年06月21日 04:02撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
日の出を待つものの、待ちきれず先へ進む。
5峰
思いのほかピークまでは長い岩稜歩き
2019年06月21日 04:02撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
5峰
思いのほかピークまでは長い岩稜歩き
1
ヘッデン付けて登る
2019年06月21日 04:09撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ヘッデン付けて登る
1
直ぐに日の出を迎える
2019年06月21日 04:31撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
直ぐに日の出を迎える
2
奥又白池の青い瞳
2019年06月21日 04:35撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
奥又白池の青い瞳
3
朝日が心身に沁みる
2019年06月21日 04:38撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
朝日が心身に沁みる
4
5峰ピーク
2019年06月21日 04:39撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
5峰ピーク
2
4峰全景
モルゲンに染まる
2019年06月21日 04:40撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
4峰全景
モルゲンに染まる
4
上部の大岩直下よりトラバース
2019年06月21日 05:30撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
上部の大岩直下よりトラバース
1
奥又白池側へトラバース
2019年06月21日 05:32撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
奥又白池側へトラバース
右上するライン
2019年06月21日 05:39撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
右上するライン
1
4峰ピーク
2019年06月21日 06:00撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
4峰ピーク
2
3.4のコルには明瞭な踏み跡を辿る
2019年06月21日 06:08撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
3.4のコルには明瞭な踏み跡を辿る
1P
奥又白方面に回り込んでから直上
2019年06月21日 06:35撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
1P
奥又白方面に回り込んでから直上
3
2P
リッジを目指し右上しチムニー直下まで
2019年06月21日 06:59撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
2P
リッジを目指し右上しチムニー直下まで
1
3P
階段状のチムニー
2019年06月21日 07:19撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
3P
階段状のチムニー
2
4P
核心ピッチ 顕著な凹角を辿る ホールドスタンスは豊富
2019年06月21日 07:36撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
4P
核心ピッチ 顕著な凹角を辿る ホールドスタンスは豊富
4
5P 左の凹角状にラインを取る
2019年06月21日 08:02撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
5P 左の凹角状にラインを取る
目前には2峰
2019年06月21日 08:19撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
目前には2峰
2
2峰ピーク
安全第一で1.2のコルまで懸垂
2019年06月21日 08:30撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
2峰ピーク
安全第一で1.2のコルまで懸垂
ロープを畳み前穂高岳へ岩稜を詰める
2019年06月21日 09:00撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ロープを畳み前穂高岳へ岩稜を詰める
ピークより奥穂高岳
2019年06月21日 09:05撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ピークより奥穂高岳
4
ピークより槍ヶ岳
2019年06月21日 09:06撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ピークより槍ヶ岳
4
心配していた天候も持った
2019年06月21日 09:09撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
心配していた天候も持った
2
下山は一般道
2019年06月21日 09:58撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
下山は一般道
途中なん箇所も短い雪渓が現れる
2019年06月21日 10:09撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
途中なん箇所も短い雪渓が現れる
2
岳沢より日本アルプス
2019年06月21日 12:38撮影 by COOLPIX AW130, NIKON
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
岳沢より日本アルプス
4

感想/記録

梅雨に入り、山屋にとっては雨に閉ざされた山々達。そんな中、束の間の好天と休日が噛合い高所岩稜登攀を楽しみに名クラシックルートである、前穂高岳 北尾根に行ってきました。

20日 平日早朝のバスで上高地へ降り立ちます。普段なら多くの登山者で賑わう上高地も、梅雨の時期の平日と有ってか閑散とする中、本日の目的地である涸沢へアプローチ開始。単調な林道を辿り横尾まで足を進め槍ヶ岳への分岐より涸沢へ進路を取ります。ようやく単調な林道歩きから解放され登山道へ進み、夏道を辿り高度を上げ涸沢手前にて雪渓を詰め正午に涸沢到着。 翌日目指す5・6のコルの偵察をした後、幕営にて一日目行動終了。 終日晴天に見舞われ快適なアプローチでした。

21日 天気予報では午前中は好天から、徐々に暗転して行く予報の為、勝負は正午前までと計画。  夏至まじかとあって、日の出の時刻を考慮し午前2時半より行動開始。 薄っすらと月明かりに照らされる中、額から伸びる一本の線を頼りに雪渓を詰め5・6のコルを目指します。高度を上げるにつれ傾斜は増し慎重にクラストした斜面にアイゼンを決めコルへ詰め上げます。  想定していた時間より若干早く着いた為、コルにて登攀装備を整え日の出と共に登攀開始。

5峰 岩稜歩き。事前の調べでは情報は少なくただの歩きと思っていたが油断大敵。思いのほかピークまで長く感じた。ピーク直下は涸沢側に巻き道も有ったがピークを踏む。ピークからは直下に見える踏み跡へ進み4・6のコルへ。
4峰 技術的には問題無いがルーファイ能力の試されるピッチ。 下部からは中間までは忠実に岩稜伝いに高度を上げる。事前の調べでは、巨大なフェイスが現れる所より奥又白へトラバースと有ったが、そこまで薄っすらと残るバンド状の踏み跡に惑わされる中慎重に高度を上げ大岩直下より奥又白池トラバースした後右上するラインより稜線へ復帰し4峰のピークへ。ピークから少し進めば明瞭な踏み跡を辿り3・4のコルへ。
3峰 ルート上の核心峰。ロープを出しコルより10m程上がった辺りにある小さいテラスより登攀開始。
1P 奥又白池側に回り込み頭上の2本ある凹角の左側へルートを取り直上。25m程伸ばす
2P 稜線を目指すように右上気味に高度を上げチムニー直下まで25m
3P 2本あるチムニーの右のチムニーへラインを取る。CSが詰まり階段状のチムニーを抜ける20m
4P 核心ピッチ。顕著な凹角を辿る。ホールド スタンスは豊富だが幕営一式を背負い登山靴での登攀は慎重に行動。 凹角を抜けると傾斜は緩み岩稜帯を詰めロープいっぱい延ばす。
5P 左側のかぶり気味の凹角状へラインを取る。凹角を抜ける2,3手が悪いが抜ければ岩稜歩き。ロープが屈曲するので重い。25m程で稜上でカムにてピッチを切る。事実上の登攀終了点。
2峰 事前の調べでは2峰ピークから懸垂となっているのでロープは畳まずコンテにて岩稜を辿り2峰ピークへ。クライムダウン出来ると有るが安全第一。7〜8mの懸垂
1峰(前穂高岳) ロープを畳み岩稜登攀頭上のスカイラインを目指せばピークへ突き上げる。

想定していた行動時間より早めにピークへ立つ事が出来、心配していた天候にも恵まれ安堵の中下山開始。
下山は一般道を辿り高度を下げるものの、途中でアクシデントに見舞われ大幅なタイムロスをしながらも上高地へ降り立つ事が出来ました。


訪問者数:593人
-
拍手

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録へのコメント

まだコメントはありません

この記録に関連する本

この記録に関連する登山ルート

登山 登山用品 山ごはん ウェア トレイルラン
トレッキング クライミング 富士山 高尾山 日本百名山
この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
ページの先頭へ