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Yamareco

記録ID: 190082
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山・七ツ石山・雲取山

2012年05月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
07:13
距離
23.7km
登り
1,805m
下り
1,875m

コースタイム

東日原6:51ー中日原6:56ー7:32稲村岩鞍部7:35ーヒルメシ食いのタワ8:46ー9:08鷹ノ巣山9:12ー鷹ノ巣山避難小屋9:22ー10:25七ツ石山10:27ー奥多摩小屋10:56ー小雲取山11:23ー11:37雲取山11:50ー堂所13:04ー鴨沢14:04
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
三鷹4:48ー奥多摩6:23(中央線・青梅線)
奥多摩6:25ー東日原6:49(西東京バス)
鴨沢14:33ー奥多摩15:06(西東京バス)
奥多摩15:26ー(青梅線ホリデー快速)
コース状況/
危険箇所等
東日原ー鷹ノ巣山:倒木以外、道を遮る物なし。ほんの一部ぬかっている箇所あり。
鷹ノ巣山ー七ツ石山:道が狭くなっている箇所あるが、標識も出ており、危険ではない。
七ツ石山ー雲取山:歩き易い。
雲取山ー鴨沢:堂所から小袖乗越の間の水場の近くでかなりぬかるんでいる所あり。その他問題箇所なし。
小袖乗越の駐車場で飲料・缶詰を販売していた(鴨沢バス停近くの商店が閉店したためか)。
バスの中で団体さんが「もえぎの湯」の話をしていたので、混雑を想定し、河辺駅前「梅の湯」を選択。
稲村岩を写してからスタートです。
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稲村岩を写してからスタートです。
稲村岩鞍部まであと4〜5分のところの倒木。抱き込むように上から越えていきました。
稲村岩鞍部まであと4〜5分のところの倒木。抱き込むように上から越えていきました。
稲村岩鞍部で少し休憩。
稲村岩鞍部で少し休憩。
こんな木を見ながら急坂を登ります。
こんな木を見ながら急坂を登ります。
濃い緑と薄い緑の対比が好きです。
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濃い緑と薄い緑の対比が好きです。
ヒルメシ食いのタワを通過(休むと逆に疲れそうだったので)。
ヒルメシ食いのタワを通過(休むと逆に疲れそうだったので)。
何度も足を吊りながら、ようやく頂上が見えてきました(ここから約30秒で頂上到着)。
何度も足を吊りながら、ようやく頂上が見えてきました(ここから約30秒で頂上到着)。
頂上は無人でした。その後、奥多摩駅から石尾根を走ってきた人にお会いしました(同じ電車だったようです)。
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頂上は無人でした。その後、奥多摩駅から石尾根を走ってきた人にお会いしました(同じ電車だったようです)。
鷹ノ巣山から避難所までの間で数人の方にお会いしました。
鷹ノ巣山から避難所までの間で数人の方にお会いしました。
日陰名栗山と高丸山の間です。このあたりは鹿が多いそうです。
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日陰名栗山と高丸山の間です。このあたりは鹿が多いそうです。
奥からの道と合流して暫くすると南側が開けた場所を通過します(10:09)。富士山が微かに見えます。
奥からの道と合流して暫くすると南側が開けた場所を通過します(10:09)。富士山が微かに見えます。
七ツ石山到着。
富士山が微かに見えますが、ピントが手前の木に合ってしまいました。
富士山が微かに見えますが、ピントが手前の木に合ってしまいました。
目指す雲取山がよく見えます。
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目指す雲取山がよく見えます。
もう少し。
頂上到着。
富士山見えません。
富士山見えません。
下山します。この後カメラのバッテリーが空になりました。
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下山します。この後カメラのバッテリーが空になりました。

感想

本日の予定:
(1)奥多摩6:25発東日原行きに乗り、富田新道から雲取山に登り、鴨沢に帰るコース。
(2)奥多摩6:25発東日原行きに乗り、稲村尾根から鷹ノ巣山・七ツ石山・雲取山に登り、鴨沢に帰るコース。
(3)奥多摩6:55発鴨沢西行きに乗り、鴨沢から七ツ石山・雲取山に登り、鴨沢に戻るコース。
結果:
奥多摩駅でのトイレ休憩も不要だったので東日原行きに乗り(乗客20名、うち11名川乗橋下車)、(1)か(2)を選択することに。バスの中で新ルート開拓ということで鷹ノ巣山・七ツ石山・雲取山を日帰りするルートに決定(疲れたら七ツ石山から鴨沢に下りれば良いので)。
数名が鷹ノ巣山を目指したようですが、今日は途中で死ななかったので追い越されずに鷹ノ巣山まで登りきりました。下山者とは全くお目にかかりませんでした。
鷹ノ巣山は無人でした。これで天気が良ければ最高ですが、暗い写真しか残せませんでした。到着して1分程経過すると、石尾根を走って登ってきた人とお会いしました。同じ電車だったようです。雲取山まで行く予定だそうで、直ぐに走って避難小屋方面に下りて行きました(結局、小雲取山と雲取山の間で再会しました)。
鷹ノ巣山から七ツ石山まで巻き道を使って体力温存したおかげで、七ツ石山から雲取山まで行くことに決定。ここからは徐々に登山者が増えてきます。
雲取山では10名以上の方々が休憩・昼食中でした。早く頂上に来ていた人は富士山を見ることが出来たようです。ここで私も昼食を摂り、下山開始。
奥多摩小屋近傍では若者、親子など様々な人たちがテントの設営が始めていました。雲取山は日帰りする山ではないのですね。
この先、ブナ坂から堂所あたりまで登ってくる学生さん、カップル、おじさんおばさんなど大勢の人にお会いしました。
小袖の駐車場も満杯でした。
帰りのバスは増便され、境橋まで多くの停留所からお客さんを拾い上げて奥多摩駅に定刻より少し早く到着しました。

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