上野交差点から三之宮神社へ向けた市街地の通りから見える伊吹山。頂上が見え、期待が高まります。
0
6/23 6:06
上野交差点から三之宮神社へ向けた市街地の通りから見える伊吹山。頂上が見え、期待が高まります。
むむ!駐車場に着くと怪しい雲がせり出しました。
0
むむ!駐車場に着くと怪しい雲がせり出しました。
ケカチの水を帰りに汲んで帰ろうと思っていました。ここからのショートカットは三角コーンで封じてありました。きっとすぐ下の案内所での登山届けの提出を促すためだと思います。
1
6/23 6:40
ケカチの水を帰りに汲んで帰ろうと思っていました。ここからのショートカットは三角コーンで封じてありました。きっとすぐ下の案内所での登山届けの提出を促すためだと思います。
ケカチの水汲み場所のそばに、しめ縄のあるさざれ石が。
0
6/23 6:41
ケカチの水汲み場所のそばに、しめ縄のあるさざれ石が。
ここが正規の登山口のようです。
0
6/23 6:43
ここが正規の登山口のようです。
入山料と届けを出すと、こんな配布物をもらえますが、さてザックを降ろすのは億劫、どこにしまおうか。
1
6/23 6:43
入山料と届けを出すと、こんな配布物をもらえますが、さてザックを降ろすのは億劫、どこにしまおうか。
1合目まではこんな林道が続きます。
0
6/23 6:45
1合目まではこんな林道が続きます。
この山行で最初に出迎えてくれたのは、ドクダミでした。改めてじっくり観ると可憐です。
3
6/23 6:54
この山行で最初に出迎えてくれたのは、ドクダミでした。改めてじっくり観ると可憐です。
きっと春紫苑(ハルジオン)。んー姫女苑(ヒメジョオン)かも?
3
6/23 6:57
きっと春紫苑(ハルジオン)。んー姫女苑(ヒメジョオン)かも?
クサフジ(草藤)でしょ?
4
6/23 6:59
クサフジ(草藤)でしょ?
20分ほどの林道を終え、1合目。
0
6/23 6:59
20分ほどの林道を終え、1合目。
クワ(桑)の実が美味しそう。
5
6/23 7:11
クワ(桑)の実が美味しそう。
少しずつ標高を上げて行きます。
1
6/23 7:14
少しずつ標高を上げて行きます。
シカ防止かヒト防止か?山頂に傘が掛かりかけていて、なんとか持ちこたえてくれるよう祈りました。
1
6/23 7:26
シカ防止かヒト防止か?山頂に傘が掛かりかけていて、なんとか持ちこたえてくれるよう祈りました。
ハクサンフウロかと。
4
6/23 7:29
ハクサンフウロかと。
3合目付近から段々と傾斜がキツくなってきました。
0
6/23 7:30
3合目付近から段々と傾斜がキツくなってきました。
遠くにササユリらしき花がポツンと。
0
6/23 7:30
遠くにササユリらしき花がポツンと。
花のリスト標識がかなり参考になります。
0
6/23 7:31
花のリスト標識がかなり参考になります。
おぉ!ガスがちょと晴れてきました。
0
6/23 7:43
おぉ!ガスがちょと晴れてきました。
5合目から本格的な登り道となります。
1
6/23 7:43
5合目から本格的な登り道となります。
ヤマガラシかな、イブキヤマガラシかな?
4
6/23 7:47
ヤマガラシかな、イブキヤマガラシかな?
キバナハタザオ
4
6/23 7:48
キバナハタザオ
最後の避難小屋が光景にとけ込んでいます。
1
6/23 7:52
最後の避難小屋が光景にとけ込んでいます。
ヨーロッパのアルプス放牧地の雰囲気を感じます。
1
6/23 7:57
ヨーロッパのアルプス放牧地の雰囲気を感じます。
オドリコソウの白花タイプ。んー!ダンシングガールズね。
4
6/23 8:00
オドリコソウの白花タイプ。んー!ダンシングガールズね。
いよいよ急登に差し掛かり、追い越しやすれ違いに気を使います。
0
6/23 8:15
いよいよ急登に差し掛かり、追い越しやすれ違いに気を使います。
オドリコソウですね。これは桃花。
4
6/23 8:17
オドリコソウですね。これは桃花。
イブキハタザオかハクサンハタザオのどちらかだと思います。花茎が細かい毛に覆われていたので、伊吹旗竿かと。
4
6/23 8:17
イブキハタザオかハクサンハタザオのどちらかだと思います。花茎が細かい毛に覆われていたので、伊吹旗竿かと。
クサタチバナですね。
4
6/23 8:20
クサタチバナですね。
イブキシモツケでしょ?違う?
4
6/23 8:21
イブキシモツケでしょ?違う?
伊吹下野と表記するそうです。
3
6/23 8:21
伊吹下野と表記するそうです。
登山口から1時間45分程でした。
0
6/23 8:26
登山口から1時間45分程でした。
歴史を感じます。この時間は人の気配はほとんど無し。
0
6/23 8:29
歴史を感じます。この時間は人の気配はほとんど無し。
山の神様(白い猪)との闘いは、頂上でなく3合目辺りだったとか?
5
山の神様(白い猪)との闘いは、頂上でなく3合目辺りだったとか?
ヒメレンゲ(姫蓮華)のようですね。花言葉は「私の心は燃えている」です。
4
6/23 8:30
ヒメレンゲ(姫蓮華)のようですね。花言葉は「私の心は燃えている」です。
散策エリアが広がっています。東側にはあまり人が入り込んでいないようでした。
1
6/23 8:32
散策エリアが広がっています。東側にはあまり人が入り込んでいないようでした。
ちょっと離れたところに三角点がありました。
3
ちょっと離れたところに三角点がありました。
コバノミミナグサは、伊吹山のほかに山口県にだけ自生するミミナグサの仲間だそうです。
4
6/23 8:33
コバノミミナグサは、伊吹山のほかに山口県にだけ自生するミミナグサの仲間だそうです。
オオセンチコガネの体色がこの地域はルビー色!
3
6/23 8:35
オオセンチコガネの体色がこの地域はルビー色!
後ろを振り返っても誰も来ませんね。
1
6/23 8:36
後ろを振り返っても誰も来ませんね。
ヒメレンゲ
1
6/23 8:38
ヒメレンゲ
再度ヒメレンゲ
3
6/23 8:38
再度ヒメレンゲ
コバノミミナグサ
2
6/23 8:39
コバノミミナグサ
またまたヒメレンゲ
1
6/23 8:39
またまたヒメレンゲ
時間がたっぷりあるので、東側エリアを含め、ぐるっと花散策することにしました。
1
6/23 8:52
時間がたっぷりあるので、東側エリアを含め、ぐるっと花散策することにしました。
ここは伊吹山ピークと琵琶湖側の麓を一望できる、最も好適な場所だと思います。
0
ここは伊吹山ピークと琵琶湖側の麓を一望できる、最も好適な場所だと思います。
スマホの撮影機能を使って約180度のパノラマ撮影!
2
6/23 8:55
スマホの撮影機能を使って約180度のパノラマ撮影!
約270度の撮影にも挑戦!
1
6/23 8:55
約270度の撮影にも挑戦!
ヒヨクソウかな。花径が6mm程の小さな花で、マクロ撮影に大変手こずりました。
5
6/23 9:00
ヒヨクソウかな。花径が6mm程の小さな花で、マクロ撮影に大変手こずりました。
ノミノツヅリだと思います。
3
6/23 9:02
ノミノツヅリだと思います。
マムシグサ、ですよね?
3
6/23 9:05
マムシグサ、ですよね?
山頂散策エリアの東端から、大垣、岐阜、名古屋方面を望む。けど眺望悪し。
1
6/23 9:05
山頂散策エリアの東端から、大垣、岐阜、名古屋方面を望む。けど眺望悪し。
マムシグサでしょ?マムシというよりコブラかと。
4
6/23 9:07
マムシグサでしょ?マムシというよりコブラかと。
散策エリアの湿地帯にスギゴケの群生地がありました。
1
6/23 9:09
散策エリアの湿地帯にスギゴケの群生地がありました。
イブキガラシかな?
1
6/23 9:13
イブキガラシかな?
イブキシモツケ
1
6/23 9:16
イブキシモツケ
クサタチバナ
3
6/23 9:18
クサタチバナ
ドライブウェイからの車が少しずつ増えてきています。
0
6/23 9:24
ドライブウェイからの車が少しずつ増えてきています。
ドライブウェイ駐車場から山頂へは、真中と西側の2ルートが設置されており、東側ルートは逆走になるそうです。
0
6/23 9:24
ドライブウェイ駐車場から山頂へは、真中と西側の2ルートが設置されており、東側ルートは逆走になるそうです。
多分タニウツギ
1
6/23 9:26
多分タニウツギ
グンナイフウロ
4
6/23 9:26
グンナイフウロ
グンナイフウロは同じ株から次々と花が咲くような気配です。
1
6/23 9:26
グンナイフウロは同じ株から次々と花が咲くような気配です。
はち切れんばかりの葯(雄しべ)を発達させたグンナイフウロ
1
6/23 9:27
はち切れんばかりの葯(雄しべ)を発達させたグンナイフウロ
グンナイフウロの葯を拡大
2
6/23 9:26
グンナイフウロの葯を拡大
グンナイフウロは郡内風露と漢字表記するようです。
1
6/23 9:27
グンナイフウロは郡内風露と漢字表記するようです。
花粉を運んでほしがっている状態のグンナイフウロ
2
6/23 9:27
花粉を運んでほしがっている状態のグンナイフウロ
ドライブウェイ駐車場からの眺望はこんな程度なので、是非頂上へ行きましょう!
0
6/23 9:28
ドライブウェイ駐車場からの眺望はこんな程度なので、是非頂上へ行きましょう!
さすがに駐車場から頂上への西側散策ルートは、砂利道が整備されており、とても歩きやすいです。
0
6/23 9:29
さすがに駐車場から頂上への西側散策ルートは、砂利道が整備されており、とても歩きやすいです。
週替わりでこんな開花情報まで掲示されていて、すごく参考になります。
0
6/23 9:30
週替わりでこんな開花情報まで掲示されていて、すごく参考になります。
アザミの葉にゾウムシがいました。種類は判りません。
0
6/23 9:32
アザミの葉にゾウムシがいました。種類は判りません。
ウマノアシガタですよね?
2
6/23 9:33
ウマノアシガタですよね?
ヒヨクソウだと思います。
2
6/23 9:34
ヒヨクソウだと思います。
ウスバシロチョウ
3
6/23 9:38
ウスバシロチョウ
その名の通り、羽が透けています。
3
6/23 9:38
その名の通り、羽が透けています。
イブキシモツケ
2
6/23 9:42
イブキシモツケ
イブキシモツケの花をマクロで撮影。
0
6/23 9:42
イブキシモツケの花をマクロで撮影。
きっとニガナ(苦菜)かと。
0
6/23 9:45
きっとニガナ(苦菜)かと。
怪しい霧が出始めたので、そろそろ下山を考えなければなりません。
0
6/23 9:47
怪しい霧が出始めたので、そろそろ下山を考えなければなりません。
山上エリアから南西方向の眺望をパノラマ撮影
0
6/23 9:48
山上エリアから南西方向の眺望をパノラマ撮影
石灰岩のカルスト地形であることがよくわかりますね。
0
6/23 9:50
石灰岩のカルスト地形であることがよくわかりますね。
ウスバシロチョウがグンナイフウロの蜜を吸うのに夢中で、カメラを向けてもお構いなし。
1
6/23 9:54
ウスバシロチョウがグンナイフウロの蜜を吸うのに夢中で、カメラを向けてもお構いなし。
蜜をタップリあげるので、花粉をシッカリ運んでね!とのことでしょう。
0
6/23 9:54
蜜をタップリあげるので、花粉をシッカリ運んでね!とのことでしょう。
ミヤマコアザミの開花はもうすぐですね。
2
6/23 9:55
ミヤマコアザミの開花はもうすぐですね。
カノコソウ?がポツリポツリと開花
3
6/23 9:58
カノコソウ?がポツリポツリと開花
カノコソウ?これはまだ蕾ばかり。
2
6/23 10:00
カノコソウ?これはまだ蕾ばかり。
マムシグサ
1
6/23 10:00
マムシグサ
カノコソウの4分咲き程度。
1
6/23 10:00
カノコソウの4分咲き程度。
コバノミミナグサ
1
6/23 10:01
コバノミミナグサ
ヒヨクソウ
3
6/23 10:01
ヒヨクソウ
ウマノアシガタ
1
6/23 10:03
ウマノアシガタ
オドリコソウの中に、アリンコ居候!
1
6/23 10:03
オドリコソウの中に、アリンコ居候!
この白い猪が伊吹山の神様です。
1
この白い猪が伊吹山の神様です。
立派な牙です
0
6/23 10:06
立派な牙です
ヤマトタケルを退けさせた荒ぶる神だと書いてあります。
0
6/23 10:07
ヤマトタケルを退けさせた荒ぶる神だと書いてあります。
下山に先立ち、綺麗なトイレを使わせていただきました。
0
6/23 10:18
下山に先立ち、綺麗なトイレを使わせていただきました。
靴紐を締め直し、下山開始です。
0
靴紐を締め直し、下山開始です。
この時間、下る人も多いですが、登る人もまだ多かったです。
0
6/23 10:41
この時間、下る人も多いですが、登る人もまだ多かったです。
ノアザミかな?
0
6/23 11:07
ノアザミかな?
ゾウムシがノアザミを土俵に生存戦略のバトルを繰り広げていました。
1
6/23 11:16
ゾウムシがノアザミを土俵に生存戦略のバトルを繰り広げていました。
麓の方が気温が高いのか、アザミの開花株が多かったです。
0
6/23 11:16
麓の方が気温が高いのか、アザミの開花株が多かったです。
下界が近づいてきました。
0
6/23 11:33
下界が近づいてきました。
オオセンチコガネを素手で拾い上げた後は、ちゃんと手を洗いましょうね。
0
6/23 11:35
オオセンチコガネを素手で拾い上げた後は、ちゃんと手を洗いましょうね。
ひろきち地蔵ってなんだろな、と思い読んでみたました。
0
6/23 11:44
ひろきち地蔵ってなんだろな、と思い読んでみたました。
それっぽいお地蔵様の様子でしたが、ちゃんと6合目まで返さなきゃダメじゃん!ひろきちさん。
0
6/23 11:44
それっぽいお地蔵様の様子でしたが、ちゃんと6合目まで返さなきゃダメじゃん!ひろきちさん。
長い下りだったので、そろそろ膝が笑い始めたところで無事帰着しました。
1
6/23 11:57
長い下りだったので、そろそろ膝が笑い始めたところで無事帰着しました。
お水を汲んで帰るつもりでしたが、ちょっと水流が弱く、、、。
0
6/23 11:58
お水を汲んで帰るつもりでしたが、ちょっと水流が弱く、、、。
今回の独り反省会は、大垣市内のこの公衆浴場で実施しました。
3
今回の独り反省会は、大垣市内のこの公衆浴場で実施しました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する