18切符で山歩き・・・ 立山室堂から大日三山縦走

2017年09月09日(土) 〜 2017年09月10日(日)

• GPS: 12:25
• 距離: 23.1km
• 登り: 871m
• 下り: 3,107m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:45

10:05 室堂
10:16 10:16 みくりが池
10:19 10:19 みくりが池温泉
10:30 10:30 雷鳥荘
10:41 10:41 雷鳥沢キャンプ場
11:13 11:16 新室堂乗越
11:30 11:30 室堂乗越
12:06 12:06 ２５１１ｍピーク
12:12 12:12 カガミ谷乗越
12:48 12:48 奥大日岳
13:05 13:11 奥大日岳三角点
14:32 14:32 七福園
14:38 14:38 中大日岳
14:50 大日小屋

2日目

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:44

5:53 大日小屋
6:06 6:12 大日岳
6:22 6:26 大日小屋
7:59 8:16 大日平山荘
9:03 9:04 牛ノ首
9:58 10:00 大日岳登山口
10:04 10:23 八郎坂登り口
10:27 10:27 大日岳登山口
10:35 10:35 称名滝駐車場
10:37 ゴール地点

天候

晴のち曇・曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路・富山地鉄:立山駅から立山ケーブルカーで美女平・美女平からバスで室堂
復路・称名滝バス停から富山地鉄:立山駅

コース状況／危険箇所等

大日小屋から大日平へは標高差にして≒700mの下り
大日平から猿が馬場迄は急坂・痩せ尾根・鎖場有りで要注意!!

その他周辺情報

縦走コース上に大日小屋・大日平山荘

写真

富山地鉄:富山駅から

朝陽が剱岳の北方稜線から昇る

立山ケーブルカー駅チケット売り場は大混雑

車窓から称名滝

車窓から此れから歩く大日岳・中大日岳・奥大日岳の大日三山の稜線

立山玉殿の湧水

ミクリガ池の水面に逆さ立山

地獄谷から火山ガスが盛んに立ち昇る

雷鳥平に続く石段を下って雷鳥沢キャンプ場へ

称名川に架かる木橋を渡って

ウサギギク

ミヤマリンドウ

新室堂乗越に向かってザレ場に木道の登りが始まる

シロバナタテヤマリンドウ

ミヤマダイモンジソウ

ヨツバシオガマ

ケルンが建つ小広場

オヤマリンドウ

ナナカマドの赤い実

あらら、奥大日岳が湧き上がるガスに隠れる

足下を流れる称名川の向こうに弥陀ヶ原

奥大日岳へ

ハクサンイチゲ

クルマユリ

奥大日岳山頂

奥大日岳からガレ・ザレ・鎖場の登山道を

水溜りにオオレイジンソウ

ガレ・ザレ・鎖場・梯子場が続く

梯子も現れ

鞍部迄下り切れば今度は登りに転じます

七福園へ

斜面を登り切った岩上が中大日岳。

眼下に赤屋根の大日小屋

部屋に荷物を置いてから泡わで乾杯^^)

大日小屋は"ランプの宿"

夕食タイム

剱岳が夜明け前の空に浮かぶ

温かい朝食を美味しく頂き

奥大日岳の右肩から昇る御来光

大日岳モルゲンロート

二等三角点建つ大日岳山頂

大日平分岐から

眼下に遥か小さく大日平山荘の赤屋根

ゴロタ石転がる急坂道

徐々に傾斜が緩むと

前方が開け始めると木道が始まる

大日平は高層の湿地

大日平山荘

山荘裏手から35m、歩けば30秒^^)で不動滝ビューポイント

大日平は西側へと緩やかな下り傾斜

イワイチョウ

木道が終われば梯子・鎖場が始まる

急坂・痩せ尾根等と緊張が続く

牛ノ首

苔生した岩棚を

小広場は猿が馬場

大日岳登山口に降り立つ

称名川に沿って

落差≒350mの称名滝

感想

ぶらっと

18切符タイムテーブル
神戸駅15:03-(新快速・敦賀行)-17:46敦賀駅17:51-(普通・福井行)-18:46福井駅19:12-(普通・金沢行)-20:35金沢駅
金沢駅20:40-(IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道)-21:36富山駅・・・金沢-富山間は別料金

富山駅14:16-(あいの風とやま鉄道・IRいしかわ鉄道)-15:15金沢駅・・・富山-金沢間は別料金
金沢駅15:21-(普通・福井行)-16:52福井駅17：47-(普通・敦賀行)-18：37敦賀駅18:49-(新快速・網干行)21:46神戸駅

18切符の使用期限が迫っている^^)週間予報では週末は好天だ。
丁度、金曜日は病院での検査日。
処が検査が長引き、出発予定時刻を遥かにオーバー。
まあ、今日は富山駅前で前泊なので大丈夫^^)って事で大日三山縦走を楽しんだ。