ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1916543
全員に公開
ハイキング
甲信越

浅草岳 (ヒメサユリ満開、にぎわう花の山頂へ)

2019年07月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:35
距離
12.9km
登り
1,241m
下り
1,236m

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
0:33
合計
7:31
4:44
101
6:25
6:25
42
7:07
7:10
53
8:03
8:06
34
8:40
8:49
29
9:18
9:34
12
9:46
9:47
29
10:16
10:17
36
10:53
10:53
21
11:14
11:14
60
12:14
12:14
1
12:15
ゴール地点
体調いまいちで、特に往路は身体のだるい歩みでした。。。
天候 曇り(ときどき晴れ)
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
六十里越にある駐車スペースを利用。
ヒメサユリ見頃のピークという判断からか、争奪戦。
朝4時の時点でほぼ満車。
下山して見たら、路肩など停められる限りの場所に車が溢れていました。
聞いた話だと、この日はネズモチの70台停められる駐車場も大混雑だったらしいです。
コース状況/
危険箇所等
【ヒメサユリ開花情報】
南岳あたりから山頂に至るまで、各所に咲き誇っています。
標高の低いところから花が終わっていくので、南岳あたりには萎れたものもありましたが、鬼ガ面山からはまだ蕾もあり、フレッシュな咲き様の株がゆたかに伸びています。
来週末でも、まだ綺麗な花に出会うことはできるのではないか?と私は思いますが…

【危険箇所】
北岳〜ムジナ沢カッチあたりの痩せ尾根。
樹木で隠れていて気づきにくいですが、かなりの高低差がある崖っぷちを歩きます。

あとは危険という程ではありませんが、泥で滑りやすい登山道です。急斜面での下り坂では転びませんように。
その他周辺情報 日帰り温泉: 神湯温泉倶楽部
遅い昼食: 道の駅ゆのたに (けんちんラーメン)
まだ暗い、新潟/福島の県境。しかし車はすでにいっぱい。より多くのヒメサユリに出会うため、六十里越から鬼ガ面山を通過するコースを選びました。
2019年07月06日 04:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 4:59
まだ暗い、新潟/福島の県境。しかし車はすでにいっぱい。より多くのヒメサユリに出会うため、六十里越から鬼ガ面山を通過するコースを選びました。
天気予報は全日晴れでしたが、実際には高曇りぐらい。ほんの一時的な小雨もありました。登山道は少々、泥っぽくなりがちな傾向のよう。
2019年07月06日 05:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 5:08
天気予報は全日晴れでしたが、実際には高曇りぐらい。ほんの一時的な小雨もありました。登山道は少々、泥っぽくなりがちな傾向のよう。
新・花の百名山の一座でもある浅草岳。
道端にも眼差しを向けて歩きたいもの。高山植物を踏みつけてしまわないためにも。
2019年07月06日 05:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 5:49
新・花の百名山の一座でもある浅草岳。
道端にも眼差しを向けて歩きたいもの。高山植物を踏みつけてしまわないためにも。
晴れ間が広がりましたが、個人的な直観だと高曇りを基本にして、もしかしたら雲海も期待できるかな?と。(山頂までは正解でしたが、下山時はもっと悪くなった)
2019年07月06日 06:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 6:03
晴れ間が広がりましたが、個人的な直観だと高曇りを基本にして、もしかしたら雲海も期待できるかな?と。(山頂までは正解でしたが、下山時はもっと悪くなった)
新潟の奥地を占める低山たち。低山とは思えない、動的な風景。絶景。
2019年07月06日 06:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6
7/6 6:14
新潟の奥地を占める低山たち。低山とは思えない、動的な風景。絶景。
2019年07月06日 06:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/6 6:17
様々な花に彩られる登山道ですが、ギンリョウソウだけは異質!
2019年07月06日 06:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
7/6 6:20
様々な花に彩られる登山道ですが、ギンリョウソウだけは異質!
2019年07月06日 06:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/6 6:36
前夜の雨に濡れたコイワカガミ。
2019年07月06日 06:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
7/6 6:37
前夜の雨に濡れたコイワカガミ。
雲海。遠くには尾瀬方面の山々。
2019年07月06日 06:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/6 6:37
雲海。遠くには尾瀬方面の山々。
双耳峰の燧ケ岳。
2019年07月06日 06:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
7/6 6:37
双耳峰の燧ケ岳。
ゴゼンタチバナの花が数の多さではナンバーワンでした。登山道脇にわんさかと、山頂まで続いていたような印象。
2019年07月06日 06:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 6:39
ゴゼンタチバナの花が数の多さではナンバーワンでした。登山道脇にわんさかと、山頂まで続いていたような印象。
2019年07月06日 06:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/6 6:40
早くも森林限界の稜線に。青々としたトレイル。ただし雲が下界から立ち昇ってきました。
2019年07月06日 06:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 6:43
早くも森林限界の稜線に。青々としたトレイル。ただし雲が下界から立ち昇ってきました。
ヒメサユリ(姫早百合)発見。この先に期待が高まります。
2019年07月06日 07:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
7/6 7:02
ヒメサユリ(姫早百合)発見。この先に期待が高まります。
南岳を通過。
景色も花も楽しめていますが、疲労蓄積のためなのかパフォーマンスとしては登山歴最低レベルにへろへろ。8週間連続で毎日残業などなどをしていた後の登山なので。
2019年07月06日 06:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 6:44
南岳を通過。
景色も花も楽しめていますが、疲労蓄積のためなのかパフォーマンスとしては登山歴最低レベルにへろへろ。8週間連続で毎日残業などなどをしていた後の登山なので。
南岸にのびる梅雨前線の影響は、新潟にも。梅雨時期らしい雲の量になってきました。
2019年07月06日 06:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 6:44
南岸にのびる梅雨前線の影響は、新潟にも。梅雨時期らしい雲の量になってきました。
鬼ガ面山の手前、ヒメサユリの大群落エリアで。フレッシュな咲き様です。
2019年07月06日 07:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5
7/6 7:03
鬼ガ面山の手前、ヒメサユリの大群落エリアで。フレッシュな咲き様です。
まだ蕾もあります。鬼ガ面山の山頂あたりを目的地として、お花見ハイクを楽しむ方々もいました。
2019年07月06日 07:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/6 7:13
まだ蕾もあります。鬼ガ面山の山頂あたりを目的地として、お花見ハイクを楽しむ方々もいました。
雲海と雪渓を見下ろしながら稜線歩き。いい山。
2019年07月06日 07:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 7:16
雲海と雪渓を見下ろしながら稜線歩き。いい山。
ヒメサユリに囲まれた天空の道。
2019年07月06日 07:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 7:23
ヒメサユリに囲まれた天空の道。
鬼ガ面山に到着。このコース、侮れない長さです。
2019年07月06日 07:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 7:26
鬼ガ面山に到着。このコース、侮れない長さです。
雲の動きが速いです。
2019年07月06日 07:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/6 7:27
雲の動きが速いです。
見事な自然群生。
2019年07月06日 07:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5
7/6 7:29
見事な自然群生。
百合の楽園が続きます。
2019年07月06日 07:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/6 7:34
百合の楽園が続きます。
梅雨の山。梅雨の花。最高に旬を感じる浅草岳。
2019年07月06日 07:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
7/6 7:43
梅雨の山。梅雨の花。最高に旬を感じる浅草岳。
青々とした稜線。きっと秋には紅葉に燃えるのでしょう。
2019年07月06日 07:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/6 7:43
青々とした稜線。きっと秋には紅葉に燃えるのでしょう。
岩壁と田子倉湖。
2019年07月06日 07:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 7:54
岩壁と田子倉湖。
ガスで霞んできても尚、幻想的な梅雨登山。
2019年07月06日 07:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/6 7:55
ガスで霞んできても尚、幻想的な梅雨登山。
鬼ガ面山の険しい側面。
2019年07月06日 08:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 8:02
鬼ガ面山の険しい側面。
奥只見にあばれる雲たち。山とぶつかり合う。
2019年07月06日 08:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/6 8:08
奥只見にあばれる雲たち。山とぶつかり合う。
大量に急上昇してきます。かっこいい。
けれど、はたして天気はいつまで保つか。
2019年07月06日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
7/6 8:17
大量に急上昇してきます。かっこいい。
けれど、はたして天気はいつまで保つか。
ヒメサユリは山頂に至るまで終わらない。
2019年07月06日 08:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
7/6 8:12
ヒメサユリは山頂に至るまで終わらない。
そして、ヒメサユリだけには終わらない。
2019年07月06日 08:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/6 8:10
そして、ヒメサユリだけには終わらない。
2019年07月06日 08:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/6 8:14
2019年07月06日 08:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 8:42
隠されているような地味な山頂標識。
2019年07月06日 08:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 8:19
隠されているような地味な山頂標識。
このあたりはヤセ尾根が続きます。草花で隠れていて判りづらいかもしれませんが、登山道の端にずっこけたりしたら滑落します。視界がひらけると、深い谷底をみとめます。
2019年07月06日 08:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 8:33
このあたりはヤセ尾根が続きます。草花で隠れていて判りづらいかもしれませんが、登山道の端にずっこけたりしたら滑落します。視界がひらけると、深い谷底をみとめます。
キスゲの出番が来ました。
2019年07月06日 08:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/6 8:41
キスゲの出番が来ました。
ヒメサユリの桃色が、いつの間にか黄色に変化したかのよう。これからの季節はキスゲのターンですかね。
2019年07月06日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/6 8:43
ヒメサユリの桃色が、いつの間にか黄色に変化したかのよう。これからの季節はキスゲのターンですかね。
古い火山である浅草岳。その名残といわんばかりの巨岩の積み重なる坂。
2019年07月06日 08:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 8:58
古い火山である浅草岳。その名残といわんばかりの巨岩の積み重なる坂。
登りきると、いっきに広いところに出ました。前岳に到着です。
2019年07月06日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 9:01
登りきると、いっきに広いところに出ました。前岳に到着です。
木道と守門岳。
2019年07月06日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
7/6 9:03
木道と守門岳。
北方向はまだ晴れ間が残っています。
2019年07月06日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 9:04
北方向はまだ晴れ間が残っています。
最短ルートからのハイカーさんたちが続々と合流してくるポイント。私も、いざ山頂へ。
2019年07月06日 09:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 9:07
最短ルートからのハイカーさんたちが続々と合流してくるポイント。私も、いざ山頂へ。
山頂を目視。雪渓の規模はこの程度です。
2019年07月06日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 9:08
山頂を目視。雪渓の規模はこの程度です。
ステップがきってあるので、落ち着いて平衡感覚を保てば問題はないと思われるのですが、かなり固い残雪です。ニアミスで足を滑らせるのは危険です。
2019年07月06日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/6 9:08
ステップがきってあるので、落ち着いて平衡感覚を保てば問題はないと思われるのですが、かなり固い残雪です。ニアミスで足を滑らせるのは危険です。
木道再び。山頂方向はまた曇ってきてしまいました。
2019年07月06日 09:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 9:10
木道再び。山頂方向はまた曇ってきてしまいました。
いいですね〜
2019年07月06日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 9:12
いいですね〜
山頂部にもヒメサユリはあります。
2019年07月06日 09:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 9:15
山頂部にもヒメサユリはあります。
守門岳を背景に。美しい山の花。今日来てよかったです。
2019年07月06日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
7/6 9:20
守門岳を背景に。美しい山の花。今日来てよかったです。
ワタスゲも少々。
2019年07月06日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 9:21
ワタスゲも少々。
湿地にも。
2019年07月06日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/6 9:22
湿地にも。
まさに花の山でした。
2019年07月06日 09:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 9:15
まさに花の山でした。
登頂。浅草岳。

同時にいっきにガスってきて、展望を楽しめる時間は終わりましたが、しばらく休憩しながら花の道行きを反芻しました。
2019年07月06日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
7/6 9:29
登頂。浅草岳。

同時にいっきにガスってきて、展望を楽しめる時間は終わりましたが、しばらく休憩しながら花の道行きを反芻しました。
下山しますが、風も強まり真っ白に。お疲れで寝不足ではあっても、早朝に出立して早期登頂したのは大正解だったかも。
2019年07月06日 09:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 9:59
下山しますが、風も強まり真っ白に。お疲れで寝不足ではあっても、早朝に出立して早期登頂したのは大正解だったかも。
ガスガスの復路でも、花々は健在。楽しめました。往路よりも体の調子が良くなってきて、足取りも復活してきました。
2019年07月06日 10:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/6 10:38
ガスガスの復路でも、花々は健在。楽しめました。往路よりも体の調子が良くなってきて、足取りも復活してきました。
帰り道ももちろんヒメサユリ天国。
『ヤマノススメ』のあおいちゃんも、ユリノススメ〜♪
2019年07月06日 10:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
7/6 10:30
帰り道ももちろんヒメサユリ天国。
『ヤマノススメ』のあおいちゃんも、ユリノススメ〜♪
浅めですがビバークに使えそうな岩穴を発見。それにしても濃いガス。
2019年07月06日 10:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 10:59
浅めですがビバークに使えそうな岩穴を発見。それにしても濃いガス。
ところが下山が近づいてくると、標高が低いところは晴れてくるという登山あるある。ときどき木漏れ日がさすほどに
2019年07月06日 11:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 11:51
ところが下山が近づいてくると、標高が低いところは晴れてくるという登山あるある。ときどき木漏れ日がさすほどに
高度を下げ、田子倉湖がだいぶ近く見えてきました。あともう一息。
2019年07月06日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/6 12:05
高度を下げ、田子倉湖がだいぶ近く見えてきました。あともう一息。
無事、県境に下山しました。
2019年07月06日 12:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/6 12:16
無事、県境に下山しました。
フロとメシを求めて、只見線沿線を運転。JR大白川駅。いちど乗ってみたい鉄道です。
2019年07月06日 12:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
7/6 12:48
フロとメシを求めて、只見線沿線を運転。JR大白川駅。いちど乗ってみたい鉄道です。
国の重要文化財「目黒邸」
2019年07月06日 13:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/6 13:13
国の重要文化財「目黒邸」
神湯温泉倶楽部で入浴しました。広くて静かで、新しくて清潔でアメニティのよい施設でした。
2019年07月06日 13:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
7/6 13:30
神湯温泉倶楽部で入浴しました。広くて静かで、新しくて清潔でアメニティのよい施設でした。
食事はもうちょっとだけ運転を頑張ってから、道の駅ゆのたにで。3時のおやつに、けんちんうどん。ではなくて、けんちんラーメン。ご馳走様でした。
2019年07月06日 14:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
7/6 14:59
食事はもうちょっとだけ運転を頑張ってから、道の駅ゆのたにで。3時のおやつに、けんちんうどん。ではなくて、けんちんラーメン。ご馳走様でした。

感想

梅雨、真っただ中。
今こそが旬な山、といえば大体が「花の名山」。
たとえば尾瀬の田代山。けれど今年はワタスゲが不作との情報も。
他にもいくつかありますが、どこに行くべきか。
それに、ふだんの生活では適度な運動などかなわない日々が続いていたので、せめて休日の山歩きだけは機会を逃したくないもの。
この先の真夏に何か挑戦する希望をつなぐためにもです。

考えて。天気予報を見て。白羽の矢が立ったのが、この浅草岳。
疲れた身体に長い運転はキツイけれど、行くしかありません。
駐車場も争奪戦。でもヒメサユリの満開が見られるならば!

こうして登った花の名峰。
六十里登山口からのコースは見事な群生っぷりで、この時期ならではの山の魅力をあじわうことが叶いました。
雲のダイナミズムも梅雨の登山日和らしく、様々な山岳風景を楽しむことができたと思います。
なかなか登りごたえのあるコースでもあり、充実した一日となりました。

浅草岳、これは間違いなくいい山ですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:794人

コメント

花が旬の時
sproutさん こんばんは。
鬼ヶ面コースピストンお疲れ様でした、
ヒメサユリが旬な時、一番開花数が多いい鬼ヶ面コース、
キスゲまで見られてよかったですね。
俺達とは湿原から山頂までの間にスライドしていたのかもしれませんね(記録時間参照)。
体調不良でもこの体力消耗激しいアップダウンコースのピストンでも
花が旬の時でよかったですね、花に癒されながら元気をもらって完歩おめでとうございました。
2019/7/7 21:47
Re: 花が旬の時
yasioさん、コメントありがとうございます。
はじめての浅草岳でしたので、欲張って鬼ガ面コースを選びました。
例年の様子を知らないので、今年の開花数が多いのか少ないのかはわからない者なのですが、登山道を飾り立てるかのような咲きっぷりに私としては満足できました。
ネズモチ方面の花々や景色も気になっていたので、yasioさんのヤマレコを拝見して知ることができてよかったです。
ご同行された方々もふくめ、ご無事での登頂と下山、おつかれさまでした。
2019/7/7 23:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 東北 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら