記録ID: 1927176
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳
2019年07月13日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 949m
- 下り
- 933m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
3箇所ほど残雪ありますが、ステップ切られているのでアイゼン・ピッケルは不要。 不安な人は軽アイゼンがあった方がいいかもというレベル。 |
その他周辺情報 | 八方の湯 |
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット
ピッケル
6本爪アイゼン
|
---|
感想
当初の計画では1泊2日で白馬〜唐松縦走の予定でしたが、不帰を通過するメインの14日が悪天予報になったので、日帰りで八方から唐松のピストンに変更。
コンディションが悪くなければ、不帰2峰まで足を伸ばしてのピストンにしようと思っていました。
現地到着する前の神城あたりでは雨もぱらついて、最悪ゴンドラピストンになるかと思いましたが、八方に着く頃には雨も止んで、決して良いとはいえないが、まず安定していそうなコンディション。
八方池から丸山あたりまではガスとガスの狭間のようで、ゴンドラでご一緒したアルペンラインの従業員の方が「八方は登ってみないと(天候が)わからない」とおっしゃっていたのも納得です。
ちなみに入山前に山麓で気○庁の雨雲レーダーを確認したのですが、白馬周辺には全く雨雲の影がありませんでした(苦笑)
稜線に着くと案の定ガス&西からのやや強い風で、速攻で頂上を踏んで、即下山しました。
登りでは中学生の小グループと相前後して、ウサギとカメ状態(笑)
彼らが小休止すると私が抜いて、また後ろから抜かれてというかんじで、プレッシャーを感じながらの登高だったので、いつもよりついペースが上がってしまいました。。。
でも結果的に短時間の山行になったので、良い感じに追い込めて、良いトレーニングになりました。
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