【常念小屋百周年記念】蝶ヶ岳〜常念岳（上高地〜一の沢）

2019年07月26日(金) 〜 2019年07月28日(日)

• GPS: 15:54
• 距離: 26.5km
• 登り: 1,990m
• 下り: 2,204m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:53

5:37 上高地バスターミナル
5:43 5:44 無料トイレ
5:48 5:48 河童橋
5:55 5:55 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
6:32 6:37 明神館
6:42 6:42 徳本口(徳本峠分岐)
7:23 7:24 徳沢公衆トイレ
7:27 7:58 徳澤園
9:17 9:22 チューダイ広場
11:29 11:34 長塀山
11:38 11:40 カモシカの池
12:02 12:03 妖精の池
12:12 12:19 蝶ヶ池
12:25 12:27 蝶ヶ岳
12:30 蝶ヶ岳ヒュッテ

2日目

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:53

6:07 宿泊地
6:34 6:34 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
6:43 6:44 蝶ヶ岳三角点
7:03 7:03 蝶槍
10:28 10:51 常念岳
11:54 11:59 常念小屋
12:00 宿泊地

3日目

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:10

5:57 宿泊地
6:27 6:38 最終水場
7:24 7:24 笠原沢
7:45 7:47 烏帽子沢
8:16 8:16 王滝ベンチ
8:56 8:56 山ノ神
9:05 9:06 一ノ沢登山口
9:07 ゴール地点

天候

1日目 曇
2日目 朝曇、その後晴れ、昼頃から小雨
3日目 晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

往路：
パスタ新宿から
さわやか信州号（上高地行）

復路：
一の沢登山口からしゃくなげの湯までタクシー
穂高駅からJR
松本駅から特急あずさ

コース状況／危険箇所等

整備されていて歩きやすい。
一の沢の水量が多かった。

その他周辺情報

下山後、しゃくなげの湯で入浴、
松本の蕎麦屋で昼食。

写真

7/26 5:47

幻想的な上高地からスタートします。

7/26 6:26

明神岳のガスが取れてきました。

7/26 7:35

朝ごはんに、徳澤園で朝カレーを食べました。美味しくて、心も体もエネルギー充電できました。

7/26 7:58

徳澤の登山口から長塀尾根を登ります。

7/26 9:33

7/26 9:16

赤いキノコ🍄がありました。

7/26 10:25

7/26 10:30

蝶ヶ岳までの半分きました。

7/26 11:27

長塀山頂です。ここまでかなりの急登でした。

7/26 11:41

妖精の池周辺でキヌガサソウが咲いていました。

7/26 11:42

7/26 12:03

妖精の池です。

7/26 12:03

7/26 12:12

森林限界を抜けました。蝶ヶ岳山頂まであと少しです。

7/26 12:13

7/26 12:13

7/26 12:14

7/26 12:15

蝶ヶ岳山頂付近で蝶を見つけられました。

7/26 12:15

7/26 12:15

お花畑が素晴らしい。

7/26 12:17

蝶ヶ岳山頂付近から焼岳が綺麗に見えました。

7/26 12:25

蝶ヶ岳山頂に着きました。

7/26 12:32

蝶ヶ岳ヒュッテに到着しました。

7/26 13:38

ヒュッテ到着してすぐは、穂高連峰の上部が雲に隠れています。

7/26 14:21

一瞬、雲が取れ、北穂高岳が現れました。目の前の存在感に圧倒されました。

7/26 16:08

7/26 16:09

7/26 16:11

のびやかな曲線が美しい。

7/26 16:12

瞑想の丘（展望台）から蝶ヶ岳ヒュッテ・山頂方面を望みます。

7/26 16:13

展望指示盤からの大キレット方面

7/26 18:23

夕食後、穂高連峰の雲が取れてきました。

7/26 18:26

槍ヶ岳も姿を現しました。

7/26 18:34

7/26 18:37

夕日に輝く槍穂高連峰です。

7/26 18:43

7/26 18:53

7/26 18:53

夕焼け雲が綺麗です。

夕日に映える槍ヶ岳

7/26 18:54

まもなく日が暮れます。

7/26 19:02

穂高連峰に夕日が沈みました。

7/27 6:15

2日目出発時はまだガスがかかっていました。

7/27 6:19

なだらかな稜線をいきます。

7/27 6:20

まだ少し雲がかかっています。

7/27 6:20

ガスが取れて穂高岳の揃い踏みが望めました。

7/27 6:24

穂高連峰を眺めながら行きます。

7/27 6:25

槍ヶ岳も見えてきました。

7/27 6:34

横尾分岐です。

7/27 6:39

蝶ヶ岳を振り返ります。

7/27 6:56

穂高連峰が青空に映えます。

7/27 6:56

槍ヶ岳が凛々しい姿を見せています。

蝶槍から安曇野方面の雲海を望む。

7/27 7:14

蝶槍からの槍ヶ岳です。

7/27 7:14

常念岳が近づいてきました。

7/27 7:35

7/27 7:52

2592ピークから蝶槍を振り返ります。

7/27 7:59

2592ピークでひと休みします。

7/27 8:14

常念岳へ続く道

7/27 8:21

常念岳がますます近づいてきます。

7/27 8:40

7/27 8:44

7/27 8:47

常念岳の頂がはっきり見えてきました。

7/27 8:53

頂上に少しずつ雲がでてきました。

7/27 9:17

7/27 9:31

岩場を登っていきます。

7/27 9:31

いくつかの小さいピークを超えていきます。

7/27 10:30

常念岳頂上に着きました。

7/27 10:50

頂上はあいにくのガスでした。

7/27 12:34

常念小屋に向けてガレ場を下っていきます。

7/27 12:37

お目当ての常念小屋が見えてきました。

7/27 12:37

常念小屋近くにコマクサの群落がありました。

7/27 12:38

コマクサのピンクはとても可愛らしいです。

7/28 10:30

7月27日で常念小屋は百周年を迎えるとのことでした。おめでとうございます。

7/28 10:30

受付の若い女性スタッフから「今日で百周年です！」と、記念の木札を元気に渡されました。

7/27 13:20

常念小屋で、まずはビールで乾杯。
百周年おめでとう！

7/27 16:59

夕食も美味しかった。

7/28 4:30

3日目、夜明け前の常念岳です。

7/28 4:31

安曇野方面の空です。御来光は望めませんでした。

7/28 4:32

横通岳とテント。

7/28 4:58

朝ごはんもおかわりしました。

7/28 5:53

昨夜のうちに雨は抜けてくれました。

7/28 5:59

東の空が明るくなりました。

7/28 5:59

常念岳ともお別れです。常念乗越から一の沢を下ります。9時15分にタクシー予約しました。

7/28 6:14

第2ベンチ

7/28 6:36

最終水場

常念岳を振り返ります。名残惜しい。

7/28 6:50

7/28 6:52

どんどん高度を下げていきます。

7/28 6:53

雪渓も残っています。

7/28 6:58

沢の水が豊富です。

7/28 7:04

7/28 7:16

丸太橋を何度も渡ります。

7/28 7:17

沢の水で顔を洗いました。気持ちいい！

7/28 8:16

タクシーの予約時刻までの目処がついたので、大滝ベンチでひと休み。

7/28 8:17

7/28 8:44

古池はなんとも趣深い。

7/28 8:54

山の神に、無事の下山を感謝します。

7/28 9:05

タクシーの予約時刻に間に合いました。

7/28 9:06

タクシー乗り場に着きました。

7/28 9:29

地元の方々がしゃくなげの湯9時30分の開館時刻を待っていました。

7/28 10:32

風呂上がりの穂高ビールは最高でした！

7/28 11:08

穂高駅から大糸線に乗ります。

7/28 12:21

松本の蕎麦屋で生ビールと日本酒をいただきました。至福の時間です。

7/28 13:01

13時10分のあずさに乗ります。

7/28 13:13

余韻に浸りながら、帰宅しました。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

よっしー

初めての北アルプスへ。台風が近づいてきているという状況の中、絶景の山たちが温かく迎えてくれました。本でみる通りの景色そのものを目の当たりにして、とても感動しました。
山小屋での一杯がこの上なくおいしく至福の時を過ごしました。
誘ってくれた友人に感謝、感謝です。

Takao!

台風の動きが心配でしたが、北アルプスの景色を眺めたくて、いざとなれば撤退する覚悟で夜行バスに乗りました。幸運にも天気に恵まれ、稜線から素晴らしい眺望を楽しむことができました。
常念小屋は7月27日でちょうど百周年を迎えたとのことでした。記念の日に、山小屋で楽しい時間を友人と過ごすこともでき、大満足の山行となりました。