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Yamareco

記録ID: 1955437
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

笠ヶ岳(鳩待峠から)トキソウの群落など花の多さに驚く

2019年08月04日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.5km
登り
813m
下り
796m

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
1:20
合計
6:11
7:17
46
8:03
8:08
14
8:22
8:22
9
オヤマ沢
8:31
8:41
45
9:26
9:26
46
10:12
11:13
32
11:45
11:45
52
12:37
12:41
5
12:46
12:46
10
オヤマ沢
12:56
12:56
32
13:28
登り
鳩待峠ーオヤマ田代分岐 1:09
オヤマ沢田代分岐ー笠ヶ岳 1:31

下り
笠ヶ岳ーオヤマ沢田代分岐 1:24
オヤマ沢田代分岐ー鳩待峠 0:47

天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き
世田谷自宅 3:40
関越道 (練馬ー沼田) 2830円
尾瀬戸倉第一駐車場 6:20 半分ほどの入り(St運転)
180km 駐車料金 1000円 鳩待峠まで乗り合いタクシーで30分ほど
鳩待峠 7:10 (980円) 
帰り
鳩待峠 14:00
 戸倉第一駐車場 14:20着 14:40発
  水芭蕉わたすげの湯 (650円)
  食事処 そば
  関越道 沼田IC(16:30)−練馬IC(20:00)
世田谷自宅 20:45  

コース状況/
危険箇所等
○鳩待峠ーオヤマ沢田代
鳩待峠から西の稜線を樹林帯の中それほど斜度もなく整備が行き届いた道を進む
一度稜線を南に巻く区間があるが草原で日差しがきつい、再度右手の樹林に入るとほどなく右の視界が開け尾瀬ヶ原が一望できる原見岩につく木階段を登りオヤマ沢の水場を過ぎればオヤマ田代はすぐ、その先が笠ヶ岳との分岐となる。
危険個所なし
○オヤマ田代ー笠ヶ岳
分岐からオヤマ田代裏側を通るほどなく悪沢岳の標識がありここが山頂かと驚く、過ぎれば下りとなり左前方が開け気持ちのいい稜線越しに目指す笠ヶ岳がすっきりとした姿を見せる、風の通り道の稜線を進み樹林帯に入る、ゆるく下りとなり鞍部までいったん降りるとオヤマ田代から1,7k、笠ヶ岳まで1,5kのほぼ中間点となる。鞍部付近は倒木が多く多少ぬかるんでるなど歩きにくい個所もあるがそれほど気にならない程度。小笹は左を巻いて進みいよいよ笠ヶ岳が近づく、ここも左手のお花畑の草原を巻いて笠を通り越し反対側から山頂へ登り返す、山頂直下のみ岩場で急峻。80mほど頑張ればコンパクトな山頂に着く。
危険個所なし、山頂直下のみちょっとした岩場あり
その他周辺情報 水芭蕉 わたすげの湯 http://www.watasuge.click/
 650円 露天あり
 併設にレストラン水芭蕉 天ざるそば(1350円)岩魚の刺身(910円)
戸倉第一駐車場 まだ半分くらい
2019年08月04日 06:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 6:39
戸倉第一駐車場 まだ半分くらい
鳩待峠まで片道980円の乗車券を自販機で購入します
2019年08月04日 06:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 6:42
鳩待峠まで片道980円の乗車券を自販機で購入します
乗車券購入し準備できた方から順番に乗り合いタクシーに乗車
運転手入れて10人乗りです
2019年08月04日 06:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 6:42
乗車券購入し準備できた方から順番に乗り合いタクシーに乗車
運転手入れて10人乗りです
鳩待峠駐車場
2019年08月04日 07:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/4 7:06
鳩待峠駐車場
降りてからちょこっと歩きます。
2019年08月04日 07:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 7:06
降りてからちょこっと歩きます。
すぐに鳩待峠の休憩所、トイレを済ませて出発です
2019年08月04日 07:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 7:17
すぐに鳩待峠の休憩所、トイレを済ませて出発です
アヤメ平、山ノ鼻、至仏山と三方向に道があります、今日は西の尾根に向かう道へ
2019年08月04日 07:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 7:17
アヤメ平、山ノ鼻、至仏山と三方向に道があります、今日は西の尾根に向かう道へ
ダケカンバの巨木が目を引く
2019年08月04日 07:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 7:37
ダケカンバの巨木が目を引く
いつもながら良く整備されて大変歩きやすい道です
2019年08月04日 07:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 7:43
いつもながら良く整備されて大変歩きやすい道です
木立の中 燧が顔を出す
2019年08月04日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 7:47
木立の中 燧が顔を出す
アヤメ平から鬼怒沼山、男体山、日光白根、錫ヶ岳
2019年08月04日 07:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 7:49
アヤメ平から鬼怒沼山、男体山、日光白根、錫ヶ岳
尾根の南面をトラバースする区間
2019年08月04日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 7:51
尾根の南面をトラバースする区間
ここは武尊を左手正面に見る
2019年08月04日 07:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここは武尊を左手正面に見る
本日のターゲット笠ヶ岳が見えた
2019年08月04日 07:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 7:53
本日のターゲット笠ヶ岳が見えた
いつもこの木を撮影しちゃう、紅葉のシーズンも素晴らしいです
2019年08月04日 07:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 7:55
いつもこの木を撮影しちゃう、紅葉のシーズンも素晴らしいです
なかなかスッキリしたトンガリ君、北アの笠にも負けない山容です。やっぱりトンガリ君は登山意欲をかきたてられる。
2019年08月04日 07:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 7:56
なかなかスッキリしたトンガリ君、北アの笠にも負けない山容です。やっぱりトンガリ君は登山意欲をかきたてられる。
南面トラバースを終えると
2019年08月04日 07:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 7:56
南面トラバースを終えると
針葉樹の樹林帯も多少あり
2019年08月04日 08:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 8:00
針葉樹の樹林帯も多少あり
突如尾瀬ヶ原の展望が開ける
原見岩到着です
2019年08月04日 08:03撮影 by  SO-01G, Sony
8/4 8:03
突如尾瀬ヶ原の展望が開ける
原見岩到着です
稜線の先には至仏山
2019年08月04日 08:03撮影 by  SO-01G, Sony
8/4 8:03
稜線の先には至仏山
オオバギボウシ
2019年08月04日 08:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 8:03
オオバギボウシ
尾瀬ヶ原を一望、まさに原見です、燧ヶ岳は関東と東北の関所のようにどっしりと睨みをきかせているようです。
2019年08月04日 08:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 8:03
尾瀬ヶ原を一望、まさに原見です、燧ヶ岳は関東と東北の関所のようにどっしりと睨みをきかせているようです。
ニッコウキスゲ
2019年08月04日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 8:06
ニッコウキスゲ
2019年08月04日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 8:07
アヤメ
2019年08月04日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 8:07
アヤメ
ヒオウギアヤメ
2019年08月04日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 8:07
ヒオウギアヤメ
これが原見岩です
2019年08月04日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 8:07
これが原見岩です
燧の左奥は会津駒、もうあそこは東北ですね
2019年08月04日 08:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/4 8:08
燧の左奥は会津駒、もうあそこは東北ですね
逆光で日光白根方面は見ずらい
2019年08月04日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 8:09
逆光で日光白根方面は見ずらい
眺めは良いが日差しが凄まじく、暑い
2019年08月04日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 8:09
眺めは良いが日差しが凄まじく、暑い
ダケカンバの白肌が青空に映えます
2019年08月04日 08:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 8:10
ダケカンバの白肌が青空に映えます
小至仏と至仏山
2019年08月04日 08:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 8:12
小至仏と至仏山
オヤマ沢
2019年08月04日 08:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 8:22
オヤマ沢
飲用には適さないとのことだが、、帰りには同行者が水暑さで我慢できずに飲んじゃった
2019年08月04日 08:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 8:22
飲用には適さないとのことだが、、帰りには同行者が水暑さで我慢できずに飲んじゃった
モミジカラマツ
2019年08月04日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 8:26
モミジカラマツ
2019年08月04日 08:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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オヤマ沢田代の湿原
2019年08月04日 08:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 8:30
オヤマ沢田代の湿原
池塘もあり、吹く風が涼しい
2019年08月04日 08:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 8:30
池塘もあり、吹く風が涼しい
湿原にはやはりワタスゲが似合う
2019年08月04日 08:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 8:30
湿原にはやはりワタスゲが似合う
2019年08月04日 08:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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タテヤマリンドウ
2019年08月04日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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タテヤマリンドウ
大きさはこじんまりとしている
2019年08月04日 08:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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大きさはこじんまりとしている
オヤマ田代の先ちょっとで笠への分岐です
2019年08月04日 08:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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オヤマ田代の先ちょっとで笠への分岐です
ナナカマドの花が残っていた
2019年08月04日 08:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 8:34
ナナカマドの花が残っていた
オヤマ田代分岐 同行者Sちゃんは至仏山へ我々は笠ヶ岳へここで別行動に、13時に鳩待峠集合という事に
2019年08月04日 08:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 8:35
オヤマ田代分岐 同行者Sちゃんは至仏山へ我々は笠ヶ岳へここで別行動に、13時に鳩待峠集合という事に
笠ヶ岳へのほうが至仏山よりちょっと長くここから3Km、
2019年08月04日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 8:41
笠ヶ岳へのほうが至仏山よりちょっと長くここから3Km、
レコでは分岐からは道が悪いと書かれていたりしますが全く問題ありません、
2019年08月04日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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レコでは分岐からは道が悪いと書かれていたりしますが全く問題ありません、
振り返ると小至仏がなかなか立派、小至仏から至仏の稜線は西側は結構険しかったよなあ
2019年08月04日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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振り返ると小至仏がなかなか立派、小至仏から至仏の稜線は西側は結構険しかったよなあ
ぬかるみが多くドロドロとのレコがあったがここ数日の好天と高温でほぼ乾いている
2019年08月04日 08:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/4 8:52
ぬかるみが多くドロドロとのレコがあったがここ数日の好天と高温でほぼ乾いている
笠ヶ岳が正面にすっきりした姿を見せる、小笹が親に甘える子供のように手前に寄り添う
2019年08月04日 08:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 8:53
笠ヶ岳が正面にすっきりした姿を見せる、小笹が親に甘える子供のように手前に寄り添う
風が吹き抜ける稜線、笠を見ながら気持ちいい
2019年08月04日 08:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 8:55
風が吹き抜ける稜線、笠を見ながら気持ちいい
道も歩きやすく人も全くいません、誰かに教えたいようで教えるのもったいないようで?
2019年08月04日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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道も歩きやすく人も全くいません、誰かに教えたいようで教えるのもったいないようで?
笠の左奥には武尊
2019年08月04日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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笠の左奥には武尊
樹林帯に入ると倒木がところどころ、苦になる程度ではない、ちょっとしたアクセントです
2019年08月04日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:05
樹林帯に入ると倒木がところどころ、苦になる程度ではない、ちょっとしたアクセントです
可愛らしい小笹
2019年08月04日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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可愛らしい小笹
小笹の道標、なぜかピンク?山頂の左手を巻きます、
2019年08月04日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:26
小笹の道標、なぜかピンク?山頂の左手を巻きます、
後方にどっしりと親の笠
2019年08月04日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:26
後方にどっしりと親の笠
いつものように元気?なSさん、
後方歩いてきた稜線と小至仏、至仏、
2019年08月04日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:26
いつものように元気?なSさん、
後方歩いてきた稜線と小至仏、至仏、
シラネニンジン?
2019年08月04日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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シラネニンジン?
西からガスが迫る
2019年08月04日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:27
西からガスが迫る
足元にピンクの見慣れない花、ああトキソウです
2019年08月04日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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足元にピンクの見慣れない花、ああトキソウです
ちょっとピンクが薄いが
2019年08月04日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ちょっとピンクが薄いが
こっちにも、
2019年08月04日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:29
こっちにも、
と思ったら群生であちこちに多数、すごい、こんな群生見たことない
2019年08月04日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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と思ったら群生であちこちに多数、すごい、こんな群生見たことない
チングルマの綿毛も
2019年08月04日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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チングルマの綿毛も
だいぶ笠が近づいた
2019年08月04日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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だいぶ笠が近づいた
至仏山方面にもガスが上がる
2019年08月04日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:44
至仏山方面にもガスが上がる
小笹がかわいい
2019年08月04日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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小笹がかわいい
目指す笠は目の前ですが一度奥までトラバースして反対から登り返します
2019年08月04日 09:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:45
目指す笠は目の前ですが一度奥までトラバースして反対から登り返します
でも山頂直下の斜面は一面のお花畑になってます
ヨツバシオガマ
2019年08月04日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:46
でも山頂直下の斜面は一面のお花畑になってます
ヨツバシオガマ
ヨツバシオガマ
2019年08月04日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:46
ヨツバシオガマ
ウサギギクに似ているがジョウシュウアズマギク、
この辺りの蛇紋岩地帯の崩壊地のみに見られる
2019年08月04日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/4 9:46
ウサギギクに似ているがジョウシュウアズマギク、
この辺りの蛇紋岩地帯の崩壊地のみに見られる
ジョウシュウアズマギクとチングルマ
2019年08月04日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:47
ジョウシュウアズマギクとチングルマ
チングルマと燧
2019年08月04日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:47
チングルマと燧
ダイモンジソウ
2019年08月04日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:48
ダイモンジソウ
イワイチョウ、ここが遅くまで雪田になっていることが想像されます
2019年08月04日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:49
イワイチョウ、ここが遅くまで雪田になっていることが想像されます
上部の乾燥気味の急斜面にはニッコウキスゲが結構多い
2019年08月04日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:49
上部の乾燥気味の急斜面にはニッコウキスゲが結構多い
2019年08月04日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:50
2019年08月04日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:50
ミネウスユキソウ
2019年08月04日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ミネウスユキソウ
至仏山と同じ蛇紋岩ですね
2019年08月04日 09:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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至仏山と同じ蛇紋岩ですね
オトギリソウはおしべが長い
2019年08月04日 09:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:51
オトギリソウはおしべが長い
2019年08月04日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:52
下方には方藤沼
2019年08月04日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:52
下方には方藤沼
燧〜
2019年08月04日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:52
燧〜
ここをまっすぐ下れば戸倉です
2019年08月04日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:52
ここをまっすぐ下れば戸倉です
冬場スキーできればいい斜面だろう
2019年08月04日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:52
冬場スキーできればいい斜面だろう
トラバース中ずっとキスゲが迎えてくれます
2019年08月04日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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トラバース中ずっとキスゲが迎えてくれます
人もいなくてのんびり感 満喫
2019年08月04日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:53
人もいなくてのんびり感 満喫
風とキスゲとトンボの斜面
2019年08月04日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:53
風とキスゲとトンボの斜面
2019年08月04日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:53
真上が山頂です
2019年08月04日 09:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:54
真上が山頂です
2019年08月04日 09:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:54
2019年08月04日 09:55撮影 by  SO-01G, Sony
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2019年08月04日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:56
花が終わったジョウシュウアズマギク
2019年08月04日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:56
花が終わったジョウシュウアズマギク
2019年08月04日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:56
花が終わったシャジン
2019年08月04日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:57
花が終わったシャジン
イブキジャコウソウ
2019年08月04日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:57
イブキジャコウソウ
シャジンかな
2019年08月04日 09:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:58
シャジンかな
2019年08月04日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 9:59
終わりかけのホソバヒナウスユキソウが、
蛇紋岩の山という事の証明です
2019年08月04日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 10:00
終わりかけのホソバヒナウスユキソウが、
蛇紋岩の山という事の証明です
ホソバヒナウスユキソウの枯れ残り
2019年08月04日 10:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ホソバヒナウスユキソウの枯れ残り
湯の小屋への縦走路と山頂への分岐
2019年08月04日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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湯の小屋への縦走路と山頂への分岐
2019年08月04日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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最後の登り、至仏山とよく似ている
2019年08月04日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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最後の登り、至仏山とよく似ている
2000mでこのハイマツです
2019年08月04日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2000mでこのハイマツです
2019年08月04日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2019年08月04日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ホソバツメクサ
2019年08月04日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ホソバツメクサ
クルマユリ
2019年08月04日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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クルマユリ
ミネウスユキソウ
2019年08月04日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ミネウスユキソウ
トンガリ部分はさすがに急登の岩場です
2019年08月04日 10:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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トンガリ部分はさすがに急登の岩場です
方藤沼が大きく見える
2019年08月04日 10:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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方藤沼が大きく見える
急斜面だが花も多く励まされる
2019年08月04日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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急斜面だが花も多く励まされる
花の種類が多い、至仏山、谷川、早池峰など蛇紋岩の山特有のも
2019年08月04日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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花の種類が多い、至仏山、谷川、早池峰など蛇紋岩の山特有のも
山頂はタカネナデシコと無数のトンボが歓迎してくれます
2019年08月04日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂はタカネナデシコと無数のトンボが歓迎してくれます
タカネナデシコ
2019年08月04日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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タカネナデシコ
ここも標柱はなぜかピンク、ああそうかタカネナデシコだからか?
2019年08月04日 10:12撮影 by  SO-01G, Sony
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ここも標柱はなぜかピンク、ああそうかタカネナデシコだからか?
こちらもピンクのイブキジャコウソウ
2019年08月04日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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こちらもピンクのイブキジャコウソウ
ちょっとした高度感、
2019年08月04日 10:12撮影 by  SO-01G, Sony
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ちょっとした高度感、
前回の守門岳同様すごいトンボ編隊です
でもおかげで虫がいない
2019年08月04日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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前回の守門岳同様すごいトンボ編隊です
でもおかげで虫がいない
奥に燧、残念ながらガスに隠れた至仏山とのツーショットは見られず
2019年08月04日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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奥に燧、残念ながらガスに隠れた至仏山とのツーショットは見られず
本日も「一山入魂」しました
2019年08月04日 10:16撮影 by  SO-01G, Sony
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本日も「一山入魂」しました
おつかれ〜
2019年08月04日 10:28撮影 by  SO-01G, Sony
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おつかれ〜
かんぱ〜い
2019年08月04日 10:28撮影 by  SO-01G, Sony
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かんぱ〜い
この景色でお昼、分離式のバーナーを初使用
2019年08月04日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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この景色でお昼、分離式のバーナーを初使用
2019年08月04日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂はさすがに狭い、
2019年08月04日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂はさすがに狭い、
2019年08月04日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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コゴメグサ
2019年08月04日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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コゴメグサ
オヤマリンドウ
2019年08月04日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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オヤマリンドウ
ウメバチソウ
2019年08月04日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ウメバチソウ
ウメバチソウ
2019年08月04日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ウメバチソウ
ハナニガナ
2019年08月04日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ハナニガナ
ミネウスユキソウ
2019年08月04日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ミネウスユキソウ
オトギリソウ
2019年08月04日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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オトギリソウ
タカネナデシコ
2019年08月04日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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タカネナデシコ
山頂の三角点
2019年08月04日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂の三角点
ガスが晴れないので下山開始です
2019年08月04日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ガスが晴れないので下山開始です
至仏山とちがいひっそりとした山頂
2019年08月04日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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至仏山とちがいひっそりとした山頂
山頂から北方向
2019年08月04日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂から北方向
南西
2019年08月04日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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南西
西の谷川方面は結局一度もガスが晴れなかった
2019年08月04日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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西の谷川方面は結局一度もガスが晴れなかった
2019年08月04日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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まず南に激下りです
2019年08月04日 11:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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まず南に激下りです
山頂から降りたところ
2019年08月04日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂から降りたところ
湯ノ小屋への分岐を左に
2019年08月04日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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湯ノ小屋への分岐を左に
キスゲロード
2019年08月04日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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キスゲロード
風が吹いて気持ちのいいトラバース区間を進む
2019年08月04日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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風が吹いて気持ちのいいトラバース区間を進む
前方の雲が怪しい
2019年08月04日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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前方の雲が怪しい
2019年08月04日 11:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2019年08月04日 11:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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樹林帯に入るとちょっとドロドロの箇所ありですがそれほどでもない
2019年08月04日 11:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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樹林帯に入るとちょっとドロドロの箇所ありですがそれほどでもない
西面?東側だと思うが、
2019年08月04日 11:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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西面?東側だと思うが、
小笹通過
2019年08月04日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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小笹通過
暗部まで緩やかに下るとオヤマ田代とのほぼ中間点
2019年08月04日 11:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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暗部まで緩やかに下るとオヤマ田代とのほぼ中間点
2019年08月04日 12:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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雲行きが怪し気だが
2019年08月04日 12:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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雲行きが怪し気だが
2019年08月04日 12:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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一か所ロープが張られたところあり
2019年08月04日 12:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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一か所ロープが張られたところあり
ここを登りきると
2019年08月04日 12:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここを登りきると
山頂とは思えないほど平らな悪沢岳
2019年08月04日 12:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂とは思えないほど平らな悪沢岳
小至仏山が近づくと
2019年08月04日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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小至仏山が近づくと
オヤマ田代分岐、至仏山からの道と合流です、
朝ここで別れた友は45分ほど前に通過した模様、
2019年08月04日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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オヤマ田代分岐、至仏山からの道と合流です、
朝ここで別れた友は45分ほど前に通過した模様、
友人を追って急いで降りることに
ここからは団体さんも増えます
2019年08月04日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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友人を追って急いで降りることに
ここからは団体さんも増えます
オヤマ田代
2019年08月04日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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オヤマ田代
2019年08月04日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2019年08月04日 12:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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オヤマ沢の水場
2019年08月04日 12:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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オヤマ沢の水場
Sさん水が底をつき飲料に適さないとの触れ書きだが飲んだ模様、
2019年08月04日 12:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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Sさん水が底をつき飲料に適さないとの触れ書きだが飲んだ模様、
ミヤマキンポウゲ
2019年08月04日 12:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ミヤマキンポウゲ
原見岩からの展望
2019年08月04日 12:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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原見岩からの展望
鳩待峠からアヤメ平、右は鬼怒沼山
2019年08月04日 12:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鳩待峠からアヤメ平、右は鬼怒沼山
2019年08月04日 12:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ポツンとちっちゃい原見岩
2019年08月04日 12:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ポツンとちっちゃい原見岩
2019年08月04日 12:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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いつ来ても広大な尾瀬ヶ原
2019年08月04日 12:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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いつ来ても広大な尾瀬ヶ原
2019年08月04日 12:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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木道の先に至仏
2019年08月04日 12:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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木道の先に至仏
先ほど登った笠ヶ岳
2019年08月04日 13:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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先ほど登った笠ヶ岳
昼過ぎてものすごく暑い
2019年08月04日 13:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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昼過ぎてものすごく暑い
武尊もガスが
2019年08月04日 13:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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武尊もガスが
アヤメ平と鬼怒沼方面
2019年08月04日 13:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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アヤメ平と鬼怒沼方面
2019年08月04日 13:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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燧が見える最後のポイント通過、この後は樹林帯の木階段降りです
2019年08月04日 13:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 13:07
燧が見える最後のポイント通過、この後は樹林帯の木階段降りです
オヤマ田代から50分で鳩待峠
2019年08月04日 13:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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オヤマ田代から50分で鳩待峠
友人は生ビールを飲んで待ってました、私も一杯!
2019年08月04日 13:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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友人は生ビールを飲んで待ってました、私も一杯!
ベンチは日差しがすごく日陰で食事されてる方多い
2019年08月04日 14:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ベンチは日差しがすごく日陰で食事されてる方多い
戸倉第一駐車場に戻った
2019年08月04日 14:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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戸倉第一駐車場に戻った
だいぶ空きました
2019年08月04日 14:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/4 14:27
だいぶ空きました
天然温泉わたすげの湯(650円)
戸倉から20分ほど下ります
外装と違い風呂はモダンな感じです。
2019年08月04日 15:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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天然温泉わたすげの湯(650円)
戸倉から20分ほど下ります
外装と違い風呂はモダンな感じです。
併設のレストラン水芭蕉でそば
天ざる大盛り1350円+320円
2019年08月04日 15:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/4 15:36
併設のレストラン水芭蕉でそば
天ざる大盛り1350円+320円
イワナのお刺身 900円
2019年08月04日 15:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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イワナのお刺身 900円

感想

昨年の8月にも行った鳩待峠、
これで4回目となった
今回は3名での山行だが一人は至仏山へ我々2名は笠ヶ岳へ
オヤマ田代からのコースタイムが30分ほどの差なので帰りはまた鳩待峠で合流となかなか面白い企画ができた。
笠ヶ岳は至仏山からも武尊からもなかなか尖がって見える山で
さらに至仏山同様蛇紋岩の山で花も多いと聞いていたので
是非登ってみたいと思っていた。
オヤマ田代分岐を過ぎれば鳩待からの喧噪がうそのように登山者がいなくなり静かな山歩きが楽しめた。
かといって道もそれほど荒れている感もなくしっかりしているので安心だ
花の種類も豊富で中でもトキソウの群落には驚いた。
山頂は尖がっているわけで360度の大展望だが今回は半分くらいガスっていたので
また紅葉のシーズンにでも再訪したい。
尾瀬の魅力は尽きないと感じた。

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