唐松岳〜五竜岳

2019年08月05日(月) 〜 2019年08月06日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,729m
• 下り: 2,038m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:10

9:00 八方池山荘
10:40 10:50 八方池
11:00 11:00 ケルン
11:50 12:10 扇雪渓
12:30 12:30 ケルン
13:30 14:00 唐松岳山荘
14:30 14:40 唐松岳頂上
15:10 唐松岳山荘

2日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 2:00
• 合計: 9:40

4:20 唐松岳山荘
4:20 5:10 日の出 朝食
6:30 6:30 大黒岳
7:30 7:50 五竜山荘
8:50 9:20 五竜岳
10:00 10:20 五竜山荘
10:30 10:30 白岳
14:00 アルプスリフト駅

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

白馬八方尾根スキー場　ゴンドラリフト
五竜遠見スキー場　　ゴンドラリフト

写真

8/5 9:16

八方尾根　兎平　ゴンドラリフトからまた乗りつぐ

8/5 9:38

黒菱平　標高が上がっても熱い

8/5 9:59

一面　はなだらけ　シモツケソウ

8/5 9:59

8/5 10:00

8/5 10:03

目指す五竜だ

8/5 10:03

振り返って　北信五岳の山々

8/5 10:13

今日初めての残雪

8/5 10:16

ニッコウキスゲ

8/5 10:19

第一ケルン

8/5 10:26

第2ケルン　平日でも人が多い

8/5 10:31

8/5 10:33

八方池が見えてきた

8/5 10:38

8/5 10:48

クガイケソウ

8/5 10:50

休憩をした後

8/5 10:58

稜線にある第3ケルンに寄ってみた

8/5 11:40

8/5 11:53

扇雪渓か　ここでも休憩して

8/5 12:15

上のほうから　休んだところ

8/5 12:20

8/5 12:25

8/5 12:26

8/5 12:30

コバイケイソウ

8/5 12:33

またケルンがあった 丸山か

8/5 12:37

チングルマ

8/5 12:39

8/5 12:51

不帰のキレット

8/5 13:35

荒々しい岩場が見えてきた　もうすぐか

8/5 13:45

唐松岳山荘からガスがかかっていた
今日はここへ泊る

8/5 14:06

じきにとれる　

8/5 14:13

唐松岳へ向かう　振り返って山荘

8/5 14:14

ウーウーと変な声が聞こえて　見回すと　ライチョウだ

8/5 14:15

この後何人も寄ってきたがなかなか逃げない
まだ若鳥のようだ

8/5 14:29

唐松岳頂上　2696m

8/5 14:41

8/5 14:58

斜面にコマクサが

8/5 15:38

夕食になるまでビールの後これ　一時雨がパラついた

8/5 16:37

近くの人と　あちこちの山を眺めながら話がはずんだ

8/6 4:38

次の朝4：30頃か　日の出を待った

8/6 4:54

唐松岳

8/6 4:55

五竜岳

8/6 4:55

剣岳方面

8/6 5:04

不帰　から天狗の頭方面

8/6 5:06

見えてきたぞ

8/6 5:09

あれは富士山しかないなあ

8/6 5:10

あの雲の上から昇ると思っていた
いいとこはここまで

8/6 5:35

五竜岳に向けて出発　牛首岳

8/6 5:41

危険で荒々しい岩場が続く　クサリが何か所も

8/6 5:58

五竜岳　いい天気だ

8/6 5:58

剣岳方面

8/6 5:58

8/6 6:08

草や花は夜露で濡れている　チシマギキョウ

8/6 6:33

大黒岳　　ここはケルンがあちこちに

8/6 6:48

振り返って　唐松岳

8/6 6:53

中間あたりか

8/6 7:20

今日もライチョウが待っていてくれた

8/6 7:31

五竜岳山荘　朝から何回もヘリが飛んでいた　飛び立つまで待っていてくれと言われた

8/6 7:47

そのあと山荘へついて今度は別の場所でヘリの積み下ろし
風圧がすごい　小物は飛ばされてしまう

8/6 7:54

五竜岳へ向かう途中

8/6 8:05

振り返って山荘から唐松方面

8/6 8:37

山頂近くになるとクサリ場が続いた

8/6 8:45

ここはまだ頂上ではない　もう少し先だ

8/6 8:48

8/6 8:48

8/6 8:50

五竜岳頂上　1814m

8/6 8:55

鹿島槍　　こちらも大変だ

8/6 9:57

山荘に帰ってきました

8/6 10:29

遠見尾根で下山します

8/6 10:34

白岳

8/6 10:39

下って振り返って　山荘

8/6 10:45

8/6 10:51

8/6 11:28

池が　　通過します

8/6 11:40

鹿島槍

8/6 11:56

まだまだあの尾根を下らなければならない

8/6 12:29

大遠見山か

8/6 12:50

下りばかりではない　

8/6 12:50

名残惜しい

8/6 13:22

あともう少しだ

8/6 13:39

8/6 13:45

もう少しゴンドラリフト駅まで下った

撮影機器：

サイバーショット DSC-W810 SONY

感想

yamadie15

今年は仕事の関係でこの時期に休むことができた。なかなか泊りで山行に出かけることは、なかった。思い切って1泊でいいから行きたいとあちこち探して、唐松岳〜五竜岳に行くことにした。
天気予報をみても、この時を逃すことはない。
今回登ってみて以前ほど早く歩けない。もう若くない自覚しないといけない。若い人を見ていても追いつけない。
今回　一番の収穫はライチョウが2度も姿を見せてくれたことだ。絶滅が危惧される中、環境の変化によりサルに襲われることがあるそうだ。人間には一番信頼があるのだと思う。
また少しずつではあるがこの方面登りたい。