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Yamareco

記録ID: 196078
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳(西沢渓谷からピストン)

2012年06月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:47
距離
16.5km
登り
1,833m
下り
1,841m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

駐車場05:45-06:15西沢山荘-08:15分岐(戸渡尾根へ)-10:10分岐(木賊山へ)-10:20木賊山-10:35甲武信小屋10:40-10:55分岐(甲武信ヶ岳へ)-11:05甲武信ヶ岳11:15-11:35甲武信小屋11:45-12:10分岐(戸渡尾根へ)-13:50分岐(近丸新道へ)-15:25近丸新道の登り口-15:50駐車場
(戸渡尾根の下りで違う尾根を下ってしまい、途中から正しい道に復帰したため、GPSのルートが行きと帰りでずれています。)
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西沢渓谷入口に駐車
コース状況/
危険箇所等
■道の状況
木賊山辺りが一番凍結していました。凍結していていも登山道の中央だけなので、軽アイゼンは使いませんでした。

□各登山道について
徳ちゃん新道:危険箇所なし。
戸渡尾根:上のほうで少し凍結あり。一部踏み跡が不明瞭なので、下りは赤いテープをたどる。
木賊山:凍結あり要注意(特に破風山側。破風山側は登りに使ったほうが歩きやすい)。
甲武信ヶ岳巻き道:凍結なし。雪いっぱい。
甲武信ヶ岳:三宝山側は雪あり。甲武信小屋側はほとんど雪なし。
木賊山の巻き道:凍結なし。ただし雪がいっぱい。
近丸新道:多少崩れているところ有り。沢が増水すると渡れないかも。

■下山後の温泉
花かげの湯 3時間まで500円
http://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/sight/tour/spa/hanakage.html
トイレ@国道140号線下
2012年06月02日 05:50撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 5:50
トイレ@国道140号線下
トイレ@国道140号線下(正面から撮影)
2012年06月02日 05:50撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 5:50
トイレ@国道140号線下(正面から撮影)
トイレ@西沢渓谷入口(チップ制)
2012年06月02日 06:03撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 6:03
トイレ@西沢渓谷入口(チップ制)
トイレ@西沢山荘(チップ制)
2012年06月02日 06:13撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 6:13
トイレ@西沢山荘(チップ制)
徳ちゃん新道を登ります。
2012年06月02日 06:23撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 6:23
徳ちゃん新道を登ります。
シャクナゲ。標高の低いところでは咲いています。
2012年06月02日 07:45撮影 by  DSC-W170, SONY
1
6/2 7:45
シャクナゲ。標高の低いところでは咲いています。
シャクナゲの回廊がありますが・・・
2012年06月02日 08:22撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 8:22
シャクナゲの回廊がありますが・・・
つぼみが膨らんですらいません。
2012年06月02日 08:42撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 8:42
つぼみが膨らんですらいません。
2012年06月02日 07:47撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 7:47
ガレ
2012年06月02日 09:07撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 9:07
ガレ
根っこ
2012年06月02日 09:13撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 9:13
根っこ
木の皮が剥けています。
2012年06月02日 09:25撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 9:25
木の皮が剥けています。
凍結した箇所が出てきました。
2012年06月02日 10:01撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 10:01
凍結した箇所が出てきました。
分岐。木賊山方面へ進みます。
2012年06月02日 10:08撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 10:08
分岐。木賊山方面へ進みます。
雪の量が増えてきました。
2012年06月02日 10:12撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 10:12
雪の量が増えてきました。
木賊山山頂
2012年06月02日 10:17撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 10:17
木賊山山頂
残雪があります。
2012年06月02日 10:21撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 10:21
残雪があります。
甲武信小屋到着。
この写真撮影直後、雪で滑ってこける。
2012年06月02日 10:32撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 10:32
甲武信小屋到着。
この写真撮影直後、雪で滑ってこける。
トイレ@甲武信小屋(100円)
2012年06月02日 10:35撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 10:35
トイレ@甲武信小屋(100円)
甲武信ヶ岳の巻き道。雪があります。凍結箇所はなかったハズ。
2012年06月02日 10:42撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 10:42
甲武信ヶ岳の巻き道。雪があります。凍結箇所はなかったハズ。
甲武信ヶ岳山頂。
単独行の男性が行ってしまい、山頂で一人ぼっちに。記念撮影はセルフタイマーで撮りました。
2012年06月02日 11:09撮影 by  DSC-W170, SONY
1
6/2 11:09
甲武信ヶ岳山頂。
単独行の男性が行ってしまい、山頂で一人ぼっちに。記念撮影はセルフタイマーで撮りました。
甲武信ヶ岳から甲武信小屋への下り。
少し雪があります。凍結なし。
2012年06月02日 11:29撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 11:29
甲武信ヶ岳から甲武信小屋への下り。
少し雪があります。凍結なし。
木賊山の巻き道を進みます。
2012年06月02日 11:42撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 11:42
木賊山の巻き道を進みます。
雪がたくさんあります。踏み抜き注意。
2012年06月02日 11:49撮影 by  DSC-W170, SONY
1
6/2 11:49
雪がたくさんあります。踏み抜き注意。
分岐。帰りは近丸新道へ。
2012年06月02日 13:42撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 13:42
分岐。帰りは近丸新道へ。
分岐にサンダルの忘れ物がありました。
2012年06月02日 13:42撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 13:42
分岐にサンダルの忘れ物がありました。
目立つように置いてあるので、心当たりがある人は取りに行きましょう。
2012年06月02日 13:45撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 13:45
目立つように置いてあるので、心当たりがある人は取りに行きましょう。
近丸新道。
つづら折で傾斜が緩やかなので歩きやすい。
2012年06月02日 13:59撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 13:59
近丸新道。
つづら折で傾斜が緩やかなので歩きやすい。
沢まで降りてきました。
赤いテープをたどっていくと・・・。
2012年06月02日 14:41撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 14:41
沢まで降りてきました。
赤いテープをたどっていくと・・・。
橋がありました。
2012年06月02日 14:43撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 14:43
橋がありました。
橋を使って沢を渡ります。増水すると渡れないです。
2012年06月02日 14:43撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 14:43
橋を使って沢を渡ります。増水すると渡れないです。
沢を渡った後、ふみ跡をたどって行くと・・・。
2012年06月02日 14:45撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 14:45
沢を渡った後、ふみ跡をたどって行くと・・・。
赤いテープ発見。ここが登山道ですね。
2012年06月02日 14:45撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 14:45
赤いテープ発見。ここが登山道ですね。
沢を渡ります。
橋が落ちていたのでジャンプ!
2012年06月02日 14:49撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 14:49
沢を渡ります。
橋が落ちていたのでジャンプ!
この沢は楽にまたげました。
2012年06月02日 14:53撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 14:53
この沢は楽にまたげました。
落ち葉に埋もれた線路。
2012年06月02日 14:51撮影 by  DSC-W170, SONY
1
6/2 14:51
落ち葉に埋もれた線路。
道が崩れて線路が浮いています。
2012年06月02日 14:59撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 14:59
道が崩れて線路が浮いています。
歩きやすい登山道です。
2012年06月02日 15:16撮影 by  DSC-W170, SONY
6/2 15:16
歩きやすい登山道です。

感想

甲武信ヶ岳山頂まで、ほとんど登山者と出会いませんでした。男性2名の1パーティーのみ。
百名山なのに静かだなあと思っていたら、下りで大勢の方とすれ違いました。
日帰りで早朝から登る人より、甲武信小屋で一泊する人のほうが多いみたいです。
確かに日帰りだと山頂にタッチアンドゴーです。

前日に雨が降ったようなので、渡渉が必要な近丸新道を下るか迷いましたが、
近丸新道を登ってきた方と出会えて、登山道の状況を教えていただくことができました。

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3/5

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