記録ID: 1963138
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
針ノ木岳、爺が岳縦走
2019年08月01日(木) 〜
2019年08月03日(土)


- GPS
- 56:00
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 2,824m
- 下り
- 2,826m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 9:00
2日目
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:50
3日目
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 5:20
当初塩見岳に行く予定でしたが、南アルプスは天気が悪そうだったので、北方面に予定を変更。しかしながら、すっきりした晴れの日はなく、終始ガスがただよっていました。久しぶりの縦走で体力面が少し不安でしたが何とかなりました。来年は20年前に途中で挫折した笠ヶ岳にチャレンジしようと思います。今回食事にアマノフーズのフリーズドライ品を多く使用しましたが、おかずの場合は戻す皿が別に必要となり、ちょっと面倒でした。カレーなどはレトルトで良いかもしれません。
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
針ノ木雪渓はアイゼンがあった方が安全です。 |
その他周辺情報 | 薬師の湯700円也。長野元祖ソースかつ丼の店「昭和軒」おすすめです。 |
写真
装備
備考 | 輪ゴム |
---|
感想
1日目:雪渓は思ったより、快調に通過。しかしこの後の小屋までの急登りがつらかった。針ノ木小屋にテントを設営後、蓮華岳に向かっているつもりが、何と針ノ木岳を登っていました。信じられない痛恨のミス。どうもガイドにある様子と違うし、コマクサは見えてこないし、何か変だなとは思ってはいましたが・・・。結局、峠まで戻って蓮華岳に登り返しました。ガスで何も見えなかったとはいえ、自己嫌悪。夜中には久しぶりに満天の星空と流れ星を拝むことができました。明日に期待が膨らみます。
2日目:一番展望を期待した日でしたが、スバリ岳を過ぎるまでガスの中。赤沢岳あたりでようやく立山、剣が顔を見せてくれました。でも雨がふらなかっただけ良しとせねば。新越山荘は人が少なくて快適そうです。種池は小屋もテント場も大盛況。
3日目:夜に激しい雷雨。天候は今ひとつ。それでも迫力ある鹿島槍の他に槍、穂高、薬師岳(恐らく)を遠望、雷鳥君にも会えました。下山時土曜日だけあって、登山客は多かった。やはり北アルプスは人気なんですね。しかし大して広い場所でもないのに自分が休んでいる場所で、人を挟むように集団で休憩する団体様には閉口しました。
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