赤石岳、聖岳 1泊2日

2019年08月09日(金) 〜 2019年08月10日(土)

• GPS: 27:32
• 距離: 27.9km
• 登り: 3,541m
• 下り: 3,662m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:14

7:48 スタート地点
8:37 8:44 カンバ段
10:11 10:16 赤石小屋
10:46 10:46 富士見平
11:20 11:24 北沢源頭
12:12 12:12 赤石岳・小赤石岳間分岐
12:26 12:26 赤石岳
12:36 12:36 赤石岳避難小屋
13:35 13:35 百間平
14:02 百間洞山の家

2日目

• 山行: 8:55
• 休憩: 0:26
• 合計: 9:21

2:00 宿泊地
2:49 2:49 中盛丸山・大沢岳間分岐(百間洞山の家方面)
3:09 3:09 中盛丸山
3:53 3:53 小兎岳
4:27 4:27 兎岳
4:33 4:41 兎岳・避難小屋
6:02 6:02 聖岳
6:39 6:39 小聖岳
7:09 7:09 薊畑分岐
7:21 7:21 聖平小屋分岐
7:25 7:37 聖平小屋
8:37 8:39 滝見台
9:17 9:18 乗越
9:40 9:43 造林小屋跡
10:12 10:12 聖沢吊橋
11:21 聖沢登山口

天候

9日、10日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車で薙畑臨時駐車場まで移動。

8日夜に地元を出発。
9日0時を過ぎに高速道路割引を期待して、新東名高速道路、新静岡IC通過。
カーナビに従って、2時間少々で薙畑臨時駐車場に到着。7割方停まっていました。

コース状況／危険箇所等

・聖平小屋から椹島への下山ルート、沢沿いの道のため、付け替えで巻くためアップダウンが多いです。コースタイムもシビアかもです。

その他周辺情報

最寄りの白樺荘
白樺荘も登山客をターゲットとしてとらえているようなので、
地図を売っていたり、ザックの置き場を指定してくれていたり。
http://www.okushizuoka.jp/100sen/spot/000132.html
大人：￥510-

写真

8/9 5:15

薙畑臨時駐車場の朝。
思っていたより、車中泊の方が多かったです。

8/9 7:16

バスから撮影。赤石岳ライブカメラ。
https://m-alps-live.jp/
と同じ？

8/9 7:33

8/9 7:46

8/9 7:53

8/9 8:24

このタイプの橋があちこち設置されています。
滑り止め感がすごいです。

8/9 9:35

歩荷返し・・・。
「歩荷さん、ここまでお疲れ様、荷物はここで良いよ。」って意味を期待したのですが、小屋までまだまだでした。

8/9 10:06

8/9 10:06

8/9 10:09

8/9 10:42

8/9 11:21

8/9 12:20

雲が多くなってきたけど、前回のガスガスに比べたら・・・。

8/9 12:39

前回のガスガスの時は山頂からここが分かりませんでした。

8/9 13:20

百間平の意味を知る。

8/9 13:25

8/9 13:26

8/9 13:26

8/9 13:54

8/9 16:50

やった！
目標達成！！
ご飯、味噌汁はお代わりOKです。

8/9 18:09

小屋の展望台から聖岳。

8/10 2:50

8/10 3:07

8/10 3:51

8/10 4:27

兎岳か小兎岳で「太平洋から日本海までがんばります。」という人に会う。頑張れ！

8/10 4:36

8/10 5:10

8/10 5:57

聖岳の頂上に着いた途端に、富士山がどーん。

8/10 5:58

8/10 5:59

8/10 5:59

8/10 9:00

下山道、このタイプの吊り橋が何度か出てきます。
ゆっくり歩かないと、本気で揺れます。

8/10 11:20

お疲れ様。
無事に降りました。
今日も山の神様に感謝。

8/10 11:55

「おつかれさまでした」にありがとうと答えたいけど、アスファルト側をゆっくり降りました。

8/10 12:10

バテバテだったので、撮影前に一口だけ食べました。

撮影機器：

ZenFone 3 SIMフリー ASUS

PENTAX KP ボディ ペンタックス

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

2019年度版がどのように更新なってるか分かりませんが、ルートの最新版の地図。

感想

imagik

東海フォレストの送迎バスは、臨時便が出ました。
お陰様でスタートが1時間早くなりました。
臨時便って多分、東海フォレストの善意だと思います。
こちらとしては、もっと早くと思いますが、知った上で来てるので仕方ないかな。
相手も商売。これをどう捉えるか次第と思います。

バスは条件によっては、スプラッシュマウンテンを味わう事もできます。

今回の山行はこれまでに無いくらい水分をとりました。
塩っ気も忘れないようにしないと・・・。