【南ア】聖岳→赤石岳→悪沢岳 （ロッジ1泊・山小屋3泊）

2025年08月30日(土) 〜 2025年09月02日(火)

• GPS: 37:52
• 距離: 44.3km
• 登り: 4,548m
• 下り: 4,553m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:46
• 休憩: 1:28
• 合計: 9:14

距離 11.4km 登り 1,586m 下り 437m

4:36 スタート地点
4:53 4:54 牛首峠
5:09 聖岳東尾根入山口
5:28 5:44 聖沢登山口
6:20 6:29 東尾根分岐
7:44 7:53 聖沢吊橋
8:55 9:04 造林小屋跡
10:15 10:35 乗越
11:52 12:17 滝見台
13:49 聖平小屋

2日目

• 山行: 8:30
• 休憩: 1:36
• 合計: 10:06

距離 9.6km 登り 1,329m 下り 1,141m

4:30 聖平小屋
4:36 4:37 聖平小屋分岐
5:06 薊畑分岐
6:07 6:08 小聖岳
7:22 7:26 聖岳
7:45 7:50 奥聖岳
8:09 8:30 聖岳
9:36 9:45 聖兎のコル
10:34 10:39 兎岳避難小屋
10:51 11:06 兎岳
11:49 12:07 小兎岳
13:11 13:27 中盛丸山
13:43 13:44 中盛丸山・大沢岳間分岐
14:37 百間洞山の家

3日目

• 山行: 10:59
• 休憩: 1:45
• 合計: 12:44

距離 13.9km 登り 1,489m 下り 1,346m

3:59 百間洞山の家
5:10 百間平
7:11 7:12 赤石岳避難小屋
7:31 7:56 赤石岳
8:14 赤石岳・小赤石岳間分岐
8:29 8:33 小赤石岳
8:48 8:54 小赤石岳の肩
9:34 大聖寺平
10:14 10:27 荒川小屋
11:35 11:45 お花畑（荒川前岳南東斜面）
12:18 12:19 前岳
12:33 12:34 中岳
12:38 12:52 荒川中岳避難小屋
13:27 13:34 コル
14:23 14:39 悪沢岳
15:11 15:19 丸山
16:08 千枚岳
16:46 千枚小屋

4日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:21

距離 9.4km 登り 144m 下り 1,629m

4:10 千枚小屋
4:36 駒鳥池駐車場
4:46 4:47 駒鳥池
5:44 5:57 見晴岩
6:04 蕨段
6:38 6:39 清水平
7:30 7:37 小石下
8:12 岩頭見晴らし
9:22 滝見橋
9:28 9:29 赤石岳東尾根コース登山口
9:34 ゴール地点

天候

8/29晴れ、8/30晴れ、8/31晴れのち曇り，9/1晴れ，9/2晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

★8/29
自宅6:00
畑薙「はたなぎ」臨時駐車場13:10
【送迎バス】出発14:12→到着15:06
椹島ロッヂ
★8/30
椹島ロッヂ→聖平小屋
★8/31
聖平小屋→百間洞山の家(ひゃっけんぼらやまのいえ)
★9/1
百間洞山の家→千枚小屋(せんまいこや)
★9/2
千枚小屋→椹島ロッヂ
【送迎バス】椹島ロッヂ10:30→畑薙臨時駐車場11:30
畑薙 夏期臨時駐車場11:50
さくらの湯（入浴）15:52〜17:23
自宅19:35

コース状況／危険箇所等

【携帯通信状況（ソフトバンク）】
・聖岳、兎岳、中盛丸山、赤石岳は、LINE通信可能でした
【危険な場所】
・東尾根分岐→聖沢吊橋　左側の沢が深く落下に要注意
・聖岳→聖兎のコル　下りが滑りやすいので落下に注意
・コル→悪沢岳　大きな岩場の登りに注意
・千枚岳　見た目ほど歩きにくくはないが注意

その他周辺情報

★特種東海フォレスト 予約センター【椹島ロッヂ・百間洞山の家・千枚小屋】
（ご宿泊日3日前までのお取消しは、お取消し料はかかりません）
・https://www.maitabi.jp/yado/
・https://www.t-forest.com/alpsinfo/sawarajima-lodge/
・https://www.t-forest.com/alpsinfo/climber/lodgeinfo/
★椹島ロッヂ【ロッヂ個室1名1室】
（1泊夕食17時から・朝食弁当16,000円）
畳部屋で寝具は布団
入浴16:00〜19:00に入浴（シャンプーとボディーソープあり）
★聖平小屋 （ 素泊まり9,000円/小屋にてシュラフ・銀マットのご用意有）
チェックインの目安時間　13：00〜16：00
★百間洞山の家（大部屋・素泊り11000円）1泊素泊り
寝具付（寝袋と毛布）、山小屋相部屋
★千枚小屋（1泊夕食朝食弁当15,000円）
○食事付きの山小屋は16時までに到着○
寝具付（寝袋と毛布）、山小屋相部屋
★聖平小屋→事前予約（食事なし9000円/シュラフなし8000円）
・https://hijiridairagoya.wixsite.com/hijiri/visit
★さくらの湯
2時間600円（露天風呂、休憩室あり）
定休日：木曜日（祝日の場合は翌日）、12月28日から1月4日
シューズロッカー及び脱衣場のロッカー各100円（返却あり）
・http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/0000004229.html

写真

8/29 13:13

8/29畑薙「はたなぎ」臨時駐車場13:10

8/29 13:33

送迎バスの出発場所

8/29 14:02

出発14:12

8/29 15:03

ヘルメットとシートベルトが義務づけられています

8/29 15:51

椹島ロッヂに到着15:06

8/29 16:22

部屋は、受付から一番奥のC5でした
トイレは、和式なのでB棟のウォッシュレト付が快適です

8/29 15:16

個室1名1室（夕朝食付16,000円）
冷暖房完備です

8/29 15:22

敷き布団が薄いので、もう一枚押し入れから出して利用させて頂きました

8/29 15:38

近くの神社へ散歩
登山靴の掃除場所がありました

8/29 15:39

神社に到着
ロッジから数分です

8/29 15:40

4日間の山行を祈願しました

8/29 15:20

食事券です

8/29 16:59

夕食です（ご飯とみそ汁お代わり無料）
美味しかった・・・

8/29 17:20

朝食のお弁当

8/29 15:49

8/30
ロッジの方に近道を教えて頂き、ここから出発します（前日撮影

8/30 5:29

登山口に到着しました

8/30 5:42

山行ルートを標識の地図で確認

8/30 6:26

危険ルートを通過しました
注意して歩けば大丈夫です

8/30 6:53

聖平小屋まで1/7標識

8/30 7:08

荒れた道が始まります

8/30 7:09

この橋は安定しています

8/30 7:11

不安定ですが、慎重に通過

8/30 7:12

ここは快適・・・

8/30 7:28

ここも大丈夫・・・

8/30 7:33

左側の谷が深くなってきました

8/30 7:36

慎重に進みます

8/30 7:37

さらに谷底が深くなってきました

8/30 7:37

この先は、歩きにくそう？

8/30 7:38

中央の凹みを歩かないように進みます

8/30 7:39

谷底を見ないように歩きます

8/30 7:40

聖平小屋まで2/7標識

8/30 7:42

聖沢吊橋が見えてきました

8/30 7:44

中央の板は薄いですが、金属のロープがあるので安心です
橋を渡ってから、急登の始まりです・・・

8/30 9:07

聖平小屋まで3/7標識

8/30 10:19

聖平小屋まで4/7標識

8/30 10:35

展望が開けたら、聖岳が見えました！

8/30 11:15

これが2つ目の吊り橋ですね！

8/30 11:15

金属のロープがあるので安心です

8/30 11:26

谷が深いので慎重に進みます

8/30 11:46

聖平小屋まで5/7標識

8/30 12:01

滝見台に寄って休憩
ここで入れ違いになった方が、「快速お嬢様」だったような？

8/30 12:03

聖岳山頂方面から下に、2つの滝があります

8/30 12:03

右側の滝

8/30 12:04

左側の滝

8/30 12:55

ここを渡って休憩
ここで、「快速お嬢様」に抜かれました

8/30 13:13

この橋を渡ります

8/30 13:14

聖平小屋まで6/7標識

8/30 13:29

ここを渡ります

8/30 13:45

数え切れない金属の橋を渡ってきました・・・

8/30 13:48

聖平小屋まで7/7標識
テント場が見えます・・・

8/30 13:50

聖平小屋に到着しました
（予定より40分ほど遅くなりました）

8/30 17:43

受付で手続きをしました
寝袋持参したので1,000円安くなりました

8/30 17:16

今日の寝床です
カーテンで仕切られて安心です
銀マットは厚めなので快適です
翌日早朝は、19℃でした

8/30 17:19

携帯電波が繋がるところまで行ってきます

8/30 17:31

LINEスタンプまでは送信できました・・・

8/30 17:31

小屋へ戻ります
正面の雲の奥が聖岳かな？

8/30 17:43

小屋からのテント場です

8/30 17:29

8/31出発します（前日の写真）
イビキの大合唱で眠れなかった！
耳栓忘れたのが悔やまれます

8/31 4:36

振り返ると、中央に聖岳ですね

8/31 5:04

薊畑分岐(あざみばたぶんき)を通過します
気温が13℃で快適です

8/31 5:23

おはよう！富士山

8/31 5:32

振り返って、中央に聖平小屋が見えます

8/31 5:54

聖岳の影の先は、恵那山かな？

8/31 5:57

上河内岳から光岳方面が見渡せます
（光岳は来年行きたいな！）

8/31 6:04

小聖岳手前から

8/31 6:04

聖岳の全景が現れました

8/31 6:05

アップで、ルートを確認

8/31 6:09

小聖岳を通過します

8/31 6:11

山頂までもう少しだな・・・

8/31 6:36

振り返って、左側に「快速お嬢様」が映っていました
テント持参で、コンパクトにザックを背負っています

8/31 7:15

振り返って、左下から登ってきたルートが確認できます

8/31 7:15

パノラマで、富士山・上河内岳・光岳

聖岳に登頂
【携帯の通信が可能です】

8/31 7:19

赤石岳をバックに・・・
天気に恵まれて最高です！

8/31 7:20

富士山方面と登山者

8/31 7:21

赤石岳の左側は、千丈ヶ岳かな？

8/31 7:22

古い標識を入れて
左側に中央アルプスが望めます・・・

8/31 7:23

中央アルプスの左側に、御嶽山
右側に北アルプスが望めます

8/31 7:23

アップで、中央アルプス左側に御嶽山

8/31 7:23

アップで、北アルプス

8/31 7:24

左から、笠ヶ岳・穂高連峰・槍ヶ岳

8/31 7:26

奥聖岳へ行ってみます

8/31 7:28

左側のピークが山頂かな？

8/31 7:36

右側のピークが山頂ですね

8/31 7:45

奥聖岳からの富士山

8/31 7:46

天気に恵まれて良かったなー！
【携帯の通信が可能です】

8/31 7:47

山頂からの富士山

8/31 7:47

赤石岳方面をパノラマで・・・

8/31 7:48

赤石岳の右側は、悪沢岳かな？

8/31 7:49

聖岳へ戻ります
「快速お嬢様」と入れ替わり

8/31 7:49

正面に恵那山、右手に中央アルプスを望みながら・・・

8/31 7:50

ピークに見えるところから右側に下がったところが聖岳の山頂です

8/31 8:07

聖岳山頂に戻ってきました

8/31 8:09

さあ！これから右下方面の百間洞山の家へ向かいます

8/31 7:25

パノラマで、これから歩くルートを確認

8/31 8:31

これから、足場の悪いアップダウンが始まります

8/31 9:03

滑りやすい下りです

8/31 9:27

ナナカマドの赤い実と赤石岳方面

8/31 9:29

兎岳が正面のピークかな？
「快速お嬢様」に抜かれました

8/31 9:33

ホソバトリカブトかな？

8/31 9:50

兎岳山頂は、まだまだです

8/31 10:33

兎岳避難小屋の側を通過

8/31 10:50

左側の大沢岳を登って小屋へ向かう予定でしたが、体力的に無理と判断して小屋へ向かいます

8/31 10:51

正面奥が、荒川三山ですね！

8/31 10:51

振り返って、聖岳が望めました

8/31 10:56

兎岳山頂です
【携帯の通信が可能です】

8/31 10:57

左側の大沢岳を登らずに中央の谷へ向かいます

8/31 11:17

右手のピークが小兎岳ですね

8/31 11:50

聖岳とお別れです

8/31 13:43

曇ってきました

8/31 14:06

百間洞山の家が見えました
かなりの下りです・・・

8/31 14:27

小屋の水源かな？

8/31 18:42

百間洞山の家の寝床です
毛布や寝袋を敷いてマイシュラフで休みました
隣がいなかったので、気遣いなく眠れました
【携帯の通信が不可能です】

9/1 4:51

暗闇の中出発しました
「快速お嬢様」が迫ってきました

9/1 5:05

正面に荒川三山が現れました

9/1 5:07

百間平を手前に、赤石岳が望めました

9/1 5:11

百間平
バックに聖岳・・・

9/1 5:12

赤石岳に後光が差しています！

9/1 5:27

振り返って,百間平は広い大地ですね

9/1 5:46

朝焼けの聖岳

9/1 5:47

振り返って、百間平からのルートが見えます

9/1 5:48

雲海と中央アルプス方面
「快速お嬢様」が迫ってきました

9/1 5:48

赤石岳が迫ってきました

9/1 5:58

赤石岳は、右肩上がりに巻いて登るようです

9/1 6:20

聖岳をバックに、山頂まで50分

9/1 6:20

振り返って、聖岳から百間平まで

9/1 6:21

パノラマで確認

9/1 6:55

赤石岳避難小屋が見えました！

9/1 6:56

赤石岳避難小屋と富士山入れて

9/1 7:02

左側のピークが、赤石岳の山頂ですね

9/1 7:03

富士山をアップで・・・

9/1 7:14

山頂です！！！
360度の絶景です

9/1 7:15

昨日歩いた聖岳と兎岳から、今朝歩いてきた百間平が右手に見えます山頂までは、百間平から左に巻いて登ってきました

9/1 7:25

富士山を入れてパノラマで・・・

9/1 7:15

左側に百間平と中央の雲海が綺麗です

9/1 7:16

荒川三山の間に、白峰三山、左側に仙丈ヶ岳がよく見えます！

9/1 7:17

仙丈ヶ岳と白峰三山をアップで！

9/1 7:22

「快速お嬢様」に写真をたくさん撮って頂きました

9/1 7:22

写真を撮って頂きありがとうございます

9/1 7:23

お気に入りの写真がたくさんあります

9/1 7:23

360度の展望を満喫しました

9/1 7:23

指先の下が、悪沢岳です！
その先の千枚小屋へ進みます

9/1 7:25

富士山と赤石岳避難小屋を入れて

9/1 7:25

富士山をアップで
2日間会えて良かったです

9/1 7:27

荒川三山と富士山を入れて
素晴らしい景色ですね！

9/1 7:27

荒川三山へ向かって歩きます

9/1 7:41

なんと！白峰三山の右側に、鳳凰三山まで見えます

9/1 7:45

悪沢岳の右側に？？？

9/1 7:45

なんと！八ヶ岳まで見えます

9/1 7:57

時間が切迫しているので、荒川三山へ向かいます

9/1 8:03

正面のピークは、小赤石岳です

9/1 8:29

小赤石岳から振り返って、赤石岳

9/1 8:31

富士山も入れて・・・

9/1 8:31

赤石岳から小赤石岳までのルートがよく見えます

9/1 8:31

アップで、百間平の大地も見えます

9/1 8:32

快適な尾根道です

9/1 8:37

荒川三山を見ながら快適な山道です

9/1 8:51

荒川三山の全景が見えました！
ここから、左下へ下ります

9/1 9:14

緩やかな下りが続きます

9/1 9:18

左下が大聖寺平かな？

9/1 9:19

荒川三山の前岳と中岳へのルートが確認できます

9/1 9:25

雲が湧いてきました・・・

9/1 9:37

大聖寺平を通過します

9/1 10:27

荒川小屋に到着
「快速お嬢様」がお迎えしてくれました

9/1 10:40

富士山が見えてパワーアップ

9/1 10:56

振り返って、小赤石岳の肩と荒川小屋

9/1 11:04

中岳山頂は、まだ先です・・・

9/1 11:25

マツムシソウ

9/1 11:28

防護柵の中に入ります

9/1 11:35

マツムシソウ
高山植物のお花は、殆ど終わっています

9/1 11:49

ここを登り切れば、前岳か？

9/1 12:11

2名が先に行きます

9/1 12:16

前岳登頂
赤石岳が雲の割れ目から・・・

9/1 12:17

男性に写真を撮って頂きました

9/1 12:18

さあ！中岳、悪沢岳へ進みます

9/1 12:20

前岳は「立入禁止」でした？

9/1 12:33

荒川中岳山頂
中央に前岳が見えます

9/1 12:36

次は、悪沢岳へ
荒川中岳避難小屋を経由して・・・

9/1 12:54

荒川中岳避難小屋からの悪沢岳

9/1 13:11

山頂までのルートが、大体わかります

9/1 13:11

山頂に到着するまで雲に隠れないで欲しいな！

9/1 13:24

ジグザグに登って、中央の岩を上がります

9/1 13:40

振り返って、左側に赤石岳、右側に中岳

9/1 14:05

トウヤクリンドウが、たくさん咲いています

9/1 14:10

もうすぐ山頂か・・・

9/1 14:24

悪沢岳に到着！

9/1 14:26

前岳の男性に撮って頂きました

9/1 14:28

雲が湧いていますが、日も差しているので良かったです

9/1 14:35

大きな岩の間を歩きながら左奥の丸山へ進みます

9/1 14:51

写真を撮って頂いた2名が先に進みます

9/1 15:04

先ほどの2名が、丸山にいますね

9/1 15:11

振り返って、悪沢岳山頂にお別れです

9/1 15:31

正面の千枚岳へ向かいます

9/1 15:37

上り下りが繰り返しのようです

9/1 15:51

この梯子は、しっかりしているので心配ないです

9/1 16:03

振り返ると、赤石岳から荒川三山が応援してくれていました！

9/1 16:04

千枚岳の山頂です

9/1 16:06

手前左に、塩見岳
奥に、白峰三山が応援してくれているようです・・・

9/1 16:12

右側奥が、椹島ロッヂ方面かな？

9/1 16:16

小屋へ向かいます

9/1 16:29

ダケカンバのトンネルを進みます

9/1 16:46

千枚小屋に到着しました

9/1 17:02

今日の寝床です
寝具はマットとして利用し、持参したシュラフを使用しました。

9/1 17:11

夕食（桃とケーキのデザート付）
ご飯とお吸い物は、お代わり自由です

9/1 17:58

富士山に向かって、ウサギさんが？？？

9/2 2:42

朝食のお弁当
おにぎり3個、ウインナー2本、卵焼き

9/2 2:57

ここで（食堂）、お弁当を頂きました
暖かいお茶が飲めて快適でした。
だれも利用している方は、いませんでした

9/2 3:19

満点の星空！！！
富士山の上に「オリオン座」かな？

9/2 5:32

明るくなってきて、快適な道です

9/2 5:46

見晴台に寄り道しました（13℃）

9/2 5:47

右手に、荒川三山

9/2 5:47

左手に、赤石岳と小赤石岳

9/2 7:28

小石下のベンチで休憩

9/2 7:53

ここを下りてきました
この後、「左へ行くところ」を右側へ歩いてしまい数分の時間ロス！！！

9/2 8:04

ここまでは、快適な道のりでした

9/2 8:10

えええ！！！
こんな岩場を登るとは・・・

9/2 8:11

どこまで登るのか？

9/2 8:23

鉄塔の下を通過

9/2 8:55

下りも岩がゴロゴロ・・・

9/2 9:01

疲れた膝に堪えます・・・

9/2 9:11

やっと！橋まで来ました

9/2 9:11

歩きやすそうですね

9/2 9:13

揺れますが、楽しいです！

9/2 9:14

振り返って・・・

9/2 9:22

橋を渡った後は道路を歩きます
橋の手前から・・・

8/29 15:54

無事に下山できました（8/29の写真）
ここで、送迎バスの受付をして7番目でした。
キャンプ用の炊事場で身体を拭いてスッキリしました。
定刻にバスは、出発し駐車場へ向かいました。
車内は、平日なのに満車でした。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

装備

個人装備

【主な装備】モンベル　ダウンハガー800 #3（2020） ブリーズ ドライテック スリーピングバッグカバー(2020) karrimorクーガー55〜75L(2017) フレックスウォーターパック 2.0L(2020) Micro Squeezeフィルター

備考

日本百名山　連続登頂
聖岳87座目、赤石岳88座目、悪沢岳89座目
【感想】
今回のルートを歩く登山者は、少なかった。そのお陰で、落ち着いた心地よい山行ができた。また、ハードなスケジュールであったが、大きな怪我もなく歩き切れたこと、天候にも恵まれ素晴らしい景色の連続で感無量であった。
（お礼）同じコースを歩いて知り合いになった「快速お嬢様」には、色々とお気遣い頂きこの場を借りてお礼申し上げます。
（水）椹島ロッヂ、聖平小屋、百間洞山の家、千枚小屋の水源は、沢の水と思われるがフィルターを通していること山小屋の方も飲んでいて問題ないようだったので、持参したフィルターは使用しなかった。
（体力）若い方々と体力の差を実感させられた。計画したコースタイムを約20〜30％長くなったため、今後は、余裕を持った計画を立てようと思った。