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Yamareco

記録ID: 1969112
全員に公開
沢登り
甲信越

巻機山(米子沢〜井戸尾根)

2019年08月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:21
距離
11.9km
登り
1,329m
下り
1,326m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:36
休憩
0:45
合計
9:21
5:32
14
スタート地点
5:46
5:46
373
12:07
12:10
6
13:04
13:05
7
13:12
13:13
40
13:53
13:53
18
14:11
14:15
33
14:48
14:50
3
14:53
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜坂駐車場(500円)
5:20の桜坂駐車場(トイレ横)はすでにいっぱい。
準備している間にも続々と車が入ってきます。
人気の高さが伺えます。
2019年08月10日 22:20撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/10 22:20
5:20の桜坂駐車場(トイレ横)はすでにいっぱい。
準備している間にも続々と車が入ってきます。
人気の高さが伺えます。
料金所の向かいの道からスタート。左手の駐車スペースにはまだ一台も入っていませんでした。
この後、車に携帯を忘れたことに気づき取りに戻る羽目に(;´Д`)
2019年08月10日 22:26撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/10 22:26
料金所の向かいの道からスタート。左手の駐車スペースにはまだ一台も入っていませんでした。
この後、車に携帯を忘れたことに気づき取りに戻る羽目に(;´Д`)
林道をしばらく上がっていくと左手に降りていく作業道と米子沢入口の標識、入渓注意の看板があります。
2019年08月10日 22:43撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/10 22:43
林道をしばらく上がっていくと左手に降りていく作業道と米子沢入口の標識、入渓注意の看板があります。
作業道から沢へ降りるとスリットダムの直下に。
まるで通路のように開いた隙間から簡単に越えることができます。
2019年08月10日 22:45撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/10 22:45
作業道から沢へ降りるとスリットダムの直下に。
まるで通路のように開いた隙間から簡単に越えることができます。
しばらくは水のないガレ歩き。アブはいません。
2019年08月10日 22:56撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/10 22:56
しばらくは水のないガレ歩き。アブはいません。
次第に水量が増して谷幅も狭くなってきます。
2019年08月10日 23:09撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/10 23:09
次第に水量が増して谷幅も狭くなってきます。
小さな滝。水がきれい。
2019年08月10日 23:15撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 23:15
小さな滝。水がきれい。
スラブが見えてきました。
2019年08月10日 23:19撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 23:19
スラブが見えてきました。
どうやら先行PTがあるようです。
2019年08月10日 23:19撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/10 23:19
どうやら先行PTがあるようです。
沢登りっぽい雰囲気になってきました。
2019年08月10日 23:24撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
8/10 23:24
沢登りっぽい雰囲気になってきました。
右岸左岸どちらからでも越えて行けます。
2019年08月10日 23:27撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/10 23:27
右岸左岸どちらからでも越えて行けます。
スラブ滝を上から。
林道で会った後続のPTの姿が見えます。
この日は沢の中では3PT(自PT含)しか会いませんでした。
2019年08月10日 23:28撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/10 23:28
スラブ滝を上から。
林道で会った後続のPTの姿が見えます。
この日は沢の中では3PT(自PT含)しか会いませんでした。
すぐ上の大きな釜を持ったナメ滝。
飛び込みにスライダーに、早速遊んでいきます。
2019年08月10日 23:32撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 23:32
すぐ上の大きな釜を持ったナメ滝。
飛び込みにスライダーに、早速遊んでいきます。
2俣です。左手の細長い滝も見事です。
2019年08月10日 23:44撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 23:44
2俣です。左手の細長い滝も見事です。
二俣の間の草付きから高巻していきます。
踏み跡は登山道のようにはっきりついていてまず迷いません。
2019年08月10日 23:46撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/10 23:46
二俣の間の草付きから高巻していきます。
踏み跡は登山道のようにはっきりついていてまず迷いません。
ニッコウキスゲがきれいです。
2019年08月10日 23:48撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 23:48
ニッコウキスゲがきれいです。
クルマユリも。初夏の小さな高山植物も可憐でいいのですが、この時期の花らしい花もきれいです。
2019年08月10日 23:49撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 23:49
クルマユリも。初夏の小さな高山植物も可憐でいいのですが、この時期の花らしい花もきれいです。
巻き道から見る大滝。藪の中なので沢の様子はあまり見ることができません。
しっかりした道ですが、高度はあるので慎重に。
2019年08月10日 23:51撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 23:51
巻き道から見る大滝。藪の中なので沢の様子はあまり見ることができません。
しっかりした道ですが、高度はあるので慎重に。
大滝の巻き終わりから沢沿いに戻り、すぐに二俣の滝。
右岸をそのまま巻いていきます。左岸にわたって右俣を登っても難しくはなさそう。
2019年08月10日 23:59撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/10 23:59
大滝の巻き終わりから沢沿いに戻り、すぐに二俣の滝。
右岸をそのまま巻いていきます。左岸にわたって右俣を登っても難しくはなさそう。
ここは左手からも登れそうです。
2019年08月11日 00:04撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 0:04
ここは左手からも登れそうです。
滝の右側に出っ張っている岩からも登れます。
出だしがやや傾斜が強い。
左岸の藪に巻き道もあるようです。
2019年08月11日 00:07撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 0:07
滝の右側に出っ張っている岩からも登れます。
出だしがやや傾斜が強い。
左岸の藪に巻き道もあるようです。
2019年08月11日 00:10撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 0:10
ギボウシが登攀を見守ってくれています。
2019年08月11日 00:11撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 0:11
ギボウシが登攀を見守ってくれています。
青く澄んだ水が涼しげな淵。こういうところで・・・
2019年08月11日 00:20撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 0:20
青く澄んだ水が涼しげな淵。こういうところで・・・
暑さを感じたらすぐにクールダウン。
これが沢登りのいいところ。
2019年08月11日 00:15撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 0:15
暑さを感じたらすぐにクールダウン。
これが沢登りのいいところ。
ナメとゴーロが入り混じったところに時々滝がかかっています。
2019年08月11日 00:24撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 0:24
ナメとゴーロが入り混じったところに時々滝がかかっています。
どこを行こうか考えているM乃さん。
結局水があるところ行くんでしょ?
2019年08月11日 00:27撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 0:27
どこを行こうか考えているM乃さん。
結局水があるところ行くんでしょ?
これくらいのはいくらでも出てきます。
遊びたくなる気持ちをぐっとこらえて通過。
2019年08月11日 00:31撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 0:31
これくらいのはいくらでも出てきます。
遊びたくなる気持ちをぐっとこらえて通過。
キンコウカが至る所で咲いていて癒されます。
2019年08月11日 00:33撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 0:33
キンコウカが至る所で咲いていて癒されます。
何やら後続に指示を出しているN先さん。
2019年08月11日 00:36撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 0:36
何やら後続に指示を出しているN先さん。
幅の広いきれいな斜瀑です。
左岸から巻き気味に登るのが易しそうですが、滝の真ん中を斜めに走る水流沿いが面白そうです。
2019年08月11日 00:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 0:38
幅の広いきれいな斜瀑です。
左岸から巻き気味に登るのが易しそうですが、滝の真ん中を斜めに走る水流沿いが面白そうです。
中段までは階段状、中段から上が少しバンドが細くなり水も集まっていて登りにくくなります。
ロープで確保すれば初心者でも楽しく登れそうです。
2019年08月11日 00:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
8/11 0:38
中段までは階段状、中段から上が少しバンドが細くなり水も集まっていて登りにくくなります。
ロープで確保すれば初心者でも楽しく登れそうです。
水流に負けないように!
ハイステップが決まっています。
2019年08月11日 00:48撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
8/11 0:48
水流に負けないように!
ハイステップが決まっています。
ゴルジュ帯を抜けると大きな滝に日が差して輝いているのが見えます。
2019年08月11日 00:56撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 0:56
ゴルジュ帯を抜けると大きな滝に日が差して輝いているのが見えます。
滝の左側、右側どちらからでも巻いて行けます。
直登はとりつきからして無理でした。
2019年08月11日 00:57撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 0:57
滝の左側、右側どちらからでも巻いて行けます。
直登はとりつきからして無理でした。
落口はナメになっています。
開放感があってとても気分が良いところ。
2019年08月11日 01:03撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 1:03
落口はナメになっています。
開放感があってとても気分が良いところ。
CSで2条に分かれる滝。シャワーを浴びながらトラバースしていきます。
2019年08月11日 01:16撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 1:16
CSで2条に分かれる滝。シャワーを浴びながらトラバースしていきます。
狭いゴルジュになってきました。
右岸の残置スリングを使いながらへつって行きます。
ピトンはグラグラでいつ折れてもおかしくないので、なるべくそっと体重をかけるようにします。
2019年08月11日 01:24撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
8/11 1:24
狭いゴルジュになってきました。
右岸の残置スリングを使いながらへつって行きます。
ピトンはグラグラでいつ折れてもおかしくないので、なるべくそっと体重をかけるようにします。
滝が連続して出てきます。
2019年08月11日 01:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 1:35
滝が連続して出てきます。
2段の滝は右手から。
登りやすいところから取り付いて、落口の高さにあるバンドをトラバースして小さく巻きます。
2019年08月11日 01:41撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 1:41
2段の滝は右手から。
登りやすいところから取り付いて、落口の高さにあるバンドをトラバースして小さく巻きます。
岩壁に美人さんが。
2019年08月11日 01:45撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 1:45
岩壁に美人さんが。
さらに狭くなるゴルジュの先に樋状滝。
登っても面白そうですが、手前の左岸から巻いて行けます。
2019年08月11日 01:45撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 1:45
さらに狭くなるゴルジュの先に樋状滝。
登っても面白そうですが、手前の左岸から巻いて行けます。
とても良い雰囲気。増水時やスノーブリッジがあるときにはお近づきになりたくない。
2019年08月11日 01:46撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 1:46
とても良い雰囲気。増水時やスノーブリッジがあるときにはお近づきになりたくない。
ゴルジュ帯出口の2段滝。
落口から上は日が当たっています。
2019年08月11日 01:51撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 1:51
ゴルジュ帯出口の2段滝。
落口から上は日が当たっています。
ウツボグサの兄弟
2019年08月11日 02:00撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 2:00
ウツボグサの兄弟
左岸から巻いていきます。簡単ですが高さがあるので失敗は許されません。
2019年08月11日 02:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 2:14
左岸から巻いていきます。簡単ですが高さがあるので失敗は許されません。
草付きの溝に入っています。乾いた岩の部分も登れますが、あまり滝際に行くと怖いです。
2019年08月11日 02:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 2:14
草付きの溝に入っています。乾いた岩の部分も登れますが、あまり滝際に行くと怖いです。
2019年08月11日 02:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 2:14
この滝も見事。
上段の水流を斜めに横切るバンドにどうしても目が行きます。
2019年08月11日 02:17撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 2:17
この滝も見事。
上段の水流を斜めに横切るバンドにどうしても目が行きます。
足幅くらいのバンド、早速挑戦。
2019年08月11日 02:18撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 2:18
足幅くらいのバンド、早速挑戦。
姿が消えるくらいのシャワークライミング。
2019年08月11日 02:19撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 2:19
姿が消えるくらいのシャワークライミング。
カメラがあるから遠慮していたら預かってくれるとのこと。
目の前に来るとやはり迫力のシャワー。
2019年08月11日 02:20撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 2:20
カメラがあるから遠慮していたら預かってくれるとのこと。
目の前に来るとやはり迫力のシャワー。
意を決して滝中へ。
2019年08月11日 02:20撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 2:20
意を決して滝中へ。
音が消えました。
2019年08月11日 02:20撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
8/11 2:20
音が消えました。
手も足もたくさんあるので難しくはないですが、とにかくヌメる!
抜けたところにリングボルトが二つ打ってあるので、ロープ掛けたほうが安心でしょう。
2019年08月11日 02:21撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 2:21
手も足もたくさんあるので難しくはないですが、とにかくヌメる!
抜けたところにリングボルトが二つ打ってあるので、ロープ掛けたほうが安心でしょう。
ここからがハイライトのナメ帯。
すっかり日も当たって気分爽快です。
2019年08月11日 02:25撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 2:25
ここからがハイライトのナメ帯。
すっかり日も当たって気分爽快です。
荒行ももはや寒くありません。
2019年08月11日 02:34撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 2:34
荒行ももはや寒くありません。
最高の眺めの露天風呂です。
日当たりがよくなって気温が上がったおかげでレンズとフィルターの間がすぐに曇る。
2019年08月11日 02:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 2:35
最高の眺めの露天風呂です。
日当たりがよくなって気温が上がったおかげでレンズとフィルターの間がすぐに曇る。
右岸には残置スリングがあるように見えましたが、左岸のほうが巻きが小さく済むような気がします。暗くなっているルンゼ状から巻きました。
2019年08月11日 02:49撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 2:49
右岸には残置スリングがあるように見えましたが、左岸のほうが巻きが小さく済むような気がします。暗くなっているルンゼ状から巻きました。
大ナメ帯は乾いた部分も濡れた沢靴で踏むと結構滑ります。
乾いていても赤茶色の部分は滑ると思って踏んだほうがいいでしょう。
2019年08月11日 02:57撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 2:57
大ナメ帯は乾いた部分も濡れた沢靴で踏むと結構滑ります。
乾いていても赤茶色の部分は滑ると思って踏んだほうがいいでしょう。
ニッコウキスゲとキンコウカのお花畑を見ながら天上の楽園を行くような、素晴らしい雰囲気。
2019年08月11日 03:08撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 3:08
ニッコウキスゲとキンコウカのお花畑を見ながら天上の楽園を行くような、素晴らしい雰囲気。
それでも時々現れる小滝と小釜。
名残惜しむように水に入っていくM乃さん。
2019年08月11日 03:10撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 3:10
それでも時々現れる小滝と小釜。
名残惜しむように水に入っていくM乃さん。
2段の滝。簡単に巻けます。
2019年08月11日 03:13撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 3:13
2段の滝。簡単に巻けます。
天空の散歩道
2019年08月11日 03:15撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 3:15
天空の散歩道
この苔むした滝も綺麗でした。
2019年08月11日 03:19撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 3:19
この苔むした滝も綺麗でした。
右岸から巻くこともできます。直登も簡単。
2019年08月11日 03:21撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 3:21
右岸から巻くこともできます。直登も簡単。
イワナでも泳いでいそうな淵。
2019年08月11日 03:27撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 3:27
イワナでも泳いでいそうな淵。
まだダイモンジソウがありました。沢の花と言えばやっぱりダイモンジソウ。
2019年08月11日 03:27撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 3:27
まだダイモンジソウがありました。沢の花と言えばやっぱりダイモンジソウ。
メタカラコウ(?)
気持ち黄色い花が多いような・・・
いつのまにか夏秋の山の雰囲気になっています。
2019年08月11日 03:28撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 3:28
メタカラコウ(?)
気持ち黄色い花が多いような・・・
いつのまにか夏秋の山の雰囲気になっています。
と思ったらお久しぶりのイワカガミ。まだあるとは。
2019年08月11日 03:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 3:35
と思ったらお久しぶりのイワカガミ。まだあるとは。
雪渓が遅くまで残っていたことを予感させるハクサンコザクラ群落。
2019年08月11日 03:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 3:37
雪渓が遅くまで残っていたことを予感させるハクサンコザクラ群落。
もうあまり大きな滝は出てきません。
傾斜も緩やかになって源頭の雰囲気が出てきましたが、水が冷たくなってきています。
2019年08月11日 03:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 3:38
もうあまり大きな滝は出てきません。
傾斜も緩やかになって源頭の雰囲気が出てきましたが、水が冷たくなってきています。
おそらく稜線は灼熱地獄。最後まで涼を求めてシャワークライム。
2019年08月11日 03:39撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 3:39
おそらく稜線は灼熱地獄。最後まで涼を求めてシャワークライム。
荒行にもならなくなってしまいました。
この上の二俣には右手にロープが張ってあります。
2019年08月11日 03:41撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 3:41
荒行にもならなくなってしまいました。
この上の二俣には右手にロープが張ってあります。
コバイケイソウも満開です。
2019年08月11日 03:44撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 3:44
コバイケイソウも満開です。
最後の釜と思って遊びます。
2019年08月11日 03:47撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 3:47
最後の釜と思って遊びます。
飛びます。
2019年08月11日 03:49撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 3:49
飛びます。
まだまだきれいな淵が見られます。
2019年08月11日 03:56撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 3:56
まだまだきれいな淵が見られます。
名残惜しむN先さん。
2019年08月11日 03:57撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 3:57
名残惜しむN先さん。
源頭感があります。この先で沢が大きく右に曲がりますが、その手前左岸側から避難小屋へ上がることができます。
どうやら水場としての道になっているようで、相当はっきりした道がついているのですが、沢をガンガン詰めて歩いていると見落とすこともありそうです。
2019年08月11日 04:04撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 4:04
源頭感があります。この先で沢が大きく右に曲がりますが、その手前左岸側から避難小屋へ上がることができます。
どうやら水場としての道になっているようで、相当はっきりした道がついているのですが、沢をガンガン詰めて歩いていると見落とすこともありそうです。
ハクサンコザクラ、イワイチョウ、コバイケイソウ、キンコウカ等々、たくさんの花に迎えられる源頭部。
2019年08月11日 04:17撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 4:17
ハクサンコザクラ、イワイチョウ、コバイケイソウ、キンコウカ等々、たくさんの花に迎えられる源頭部。
ここの滝は小さいながらも足が小さくヌメるので嫌な感じでした。
2019年08月11日 04:18撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 4:18
ここの滝は小さいながらも足が小さくヌメるので嫌な感じでした。
飛び込み台にはちょうど良い。
2019年08月11日 04:21撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 4:21
飛び込み台にはちょうど良い。
最初の一滴を見たいのですが、水量の多い枝沢は源頭が登山道から離れてしまうので左手に進みます。
2019年08月11日 04:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 4:35
最初の一滴を見たいのですが、水量の多い枝沢は源頭が登山道から離れてしまうので左手に進みます。
最後は草付きを詰上がり遡行終了。
2019年08月11日 04:44撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 4:44
最後は草付きを詰上がり遡行終了。
登山道の木道を巻機山方面へ。
登山道わきに池塘があります。ここに詰め上がったら最悪です。
2019年08月11日 04:48撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 4:48
登山道の木道を巻機山方面へ。
登山道わきに池塘があります。ここに詰め上がったら最悪です。
南は少しずつ雲が増えてきたような空模様。
2019年08月11日 05:10撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 5:10
南は少しずつ雲が増えてきたような空模様。
沢装備を解除して恒例の山頂ゼリータイム。
沢水で冷やしておけばよかった!
2019年08月11日 05:36撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 5:36
沢装備を解除して恒例の山頂ゼリータイム。
沢水で冷やしておけばよかった!
ニセ巻機方面に続く登山道。山頂ではあまり暑さも感じませんでしたが、この後地獄の下山が。
2019年08月11日 05:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 5:50
ニセ巻機方面に続く登山道。山頂ではあまり暑さも感じませんでしたが、この後地獄の下山が。
下山路から振り返り見る巻機山。
幾筋も続く沢がどれもルートに見えてしまう。
2019年08月11日 06:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 6:14
下山路から振り返り見る巻機山。
幾筋も続く沢がどれもルートに見えてしまう。
眼下に桜坂駐車場やスリットダムが見えています。
なんだ、案外近いななどと思ったのもつかの間、森林限界から下は風も景色も花もなく、ひたすら蒸し暑い土斜面を急降下するばかりでした。
2019年08月11日 06:17撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 6:17
眼下に桜坂駐車場やスリットダムが見えています。
なんだ、案外近いななどと思ったのもつかの間、森林限界から下は風も景色も花もなく、ひたすら蒸し暑い土斜面を急降下するばかりでした。
ということで写真を撮るところもなく登山口までワープ。
頂上からは2時間くらいかかりました。
とても夏場にここから往復はしたくない・・・
2019年08月11日 07:47撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 7:47
ということで写真を撮るところもなく登山口までワープ。
頂上からは2時間くらいかかりました。
とても夏場にここから往復はしたくない・・・
合目表示で行けば2号5勺くらいで桜坂駐車場です。
上の駐車場はいっぱいになっていました。
2019年08月11日 07:52撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 7:52
合目表示で行けば2号5勺くらいで桜坂駐車場です。
上の駐車場はいっぱいになっていました。
逆にトイレ横の駐車場は3台しか残っていません。
早出早帰の登山者がほとんどのようです。
暑さを考えれば昼前に下山してるくらいがいいのかもしれません。
2019年08月11日 07:53撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/11 7:53
逆にトイレ横の駐車場は3台しか残っていません。
早出早帰の登山者がほとんどのようです。
暑さを考えれば昼前に下山してるくらいがいいのかもしれません。
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