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Yamareco

記録ID: 1973439
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

大朝日岳は暑かった。。。

2019年08月11日(日) 〜 2019年08月13日(火)
 - 拍手
sancj その他11人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
20:25
距離
25.2km
登り
2,237m
下り
2,382m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:50
休憩
0:29
合計
3:19
距離 4.9km 登り 716m 下り 47m
12:41
24
13:05
13:10
30
休憩
13:40
13:45
26
休憩
14:11
14:16
25
14:41
14:45
25
15:10
15:15
20
休憩
15:35
15:40
16
休憩
15:56
2日目
山行
6:34
休憩
2:36
合計
9:10
距離 12.1km 登り 1,270m 下り 822m
6:22
26
6:48
6:53
32
7:25
7:30
25
休憩
7:55
8:00
25
休憩
8:25
8:40
25
9:05
9:10
25
コル
9:35
9:40
20
休憩
10:00
10:10
20
10:30
10:35
17
休憩
11:28
11:56
10
12:19
12:30
10
12:40
12:41
24
13:05
13:10
25
休憩
13:35
13:50
30
14:20
14:25
20
休憩
14:45
14:50
13
15:03
15:11
21
3日目
山行
4:43
休憩
2:22
合計
7:05
距離 8.2km 登り 276m 下り 1,519m
4:15
5:10
24
5:34
5:43
27
休憩
6:10
6:15
27
休憩
6:42
6:47
21
休憩
7:08
7:18
34
7:52
8:00
20
休憩
8:20
8:45
25
9:10
9:15
30
休憩(沢渡渉点)
9:45
9:55
25
休憩
10:20
10:25
35
休憩
11:00
11:05
2
弘法水
11:07
GPSからの自動計算だと休憩タイムが上手く反映されていないので、メモを頼りに修正を適宜入れています。
天候 初日:曇り/晴れ
2日目、3日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
行き:新幹線山形駅から左沢線に乗り換え、寒河江駅下車。ここから登山口までタクシー。
帰り:朝日鉱泉からタクシーで寒河江駅まで。寒河江から左沢線で山形駅下車。
タクシー料金は、頭割りで行き帰り合計3,000円/人ほど。
コース状況/
危険箇所等
1. 古寺鉱泉から鳥原山避難小屋までは、広葉樹林帯を行く普通の山道。

2 .鳥原山避難小屋から大朝日岳山頂避難小屋までは、後半、急傾斜でロープを垂らしてあるところが何か所かありますが、特に危険個所というほどのものではありません。大朝日岳山頂避難小屋~大朝日岳、大朝日岳山頂避難小屋~西朝日岳も普通の山道。

3. 大朝日岳から朝日鉱泉:中ツル尾根は結構急な下りとだらだら下りが延々と続きます。二股からは朝日川沿いに谷斜面をトラバースしていきます。地形図上ではほぼ等高線沿いですが、小さな上り下りが結構あり地味に疲れます。垂直に近い斜面をロープを頼りに登り降りするような場所(確実な三点支持技術が求められる)も何か所かあり、初心者にはちょっと厳しいかもしれません。
その他周辺情報 鳥原山避難小屋、大朝日岳山頂避難小屋ともシーズン中は管理人常駐。盆休み中とあって、両小屋ともほぼ定員の7~8割埋まっている感じでした。
鳥原避難小屋は直ぐ近くに水場がありますが、大朝日岳避難小屋は、水場(金玉水)まで往復20分程度かかります。

最終日は、朝日鉱泉で汗を流し、そばを頂きました。もちろんビールも。
古寺鉱泉から出発。
2019年08月11日 12:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
8/11 12:36
古寺鉱泉から出発。
朝陽館。
2019年08月11日 12:40撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 12:40
朝陽館。
登山道入り口。
2019年08月11日 12:40撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 12:40
登山道入り口。
鳥原湿原まであと4989歩(個人差有)。
2019年08月11日 14:12撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 14:12
鳥原湿原まであと4989歩(個人差有)。
カニコウモリ(蟹蝙蝠)。
2019年08月11日 14:30撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 14:30
カニコウモリ(蟹蝙蝠)。
田代清水。実はここに来るまでに前に問題がありました。「世の中で当てにならないものが三つあります。それは何でしょう?」これは一つ目の回答です。
2019年08月11日 14:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 14:48
田代清水。実はここに来るまでに前に問題がありました。「世の中で当てにならないものが三つあります。それは何でしょう?」これは一つ目の回答です。
鳥原小屋まであと365歩。
2019年08月11日 15:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 15:47
鳥原小屋まであと365歩。
先ほどの道標からは小屋までずっと木道が敷き詰められています。
2019年08月11日 15:52撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/11 15:52
先ほどの道標からは小屋までずっと木道が敷き詰められています。
鳥原避難小屋。陽気な管理人ご夫妻とポチが常駐されておられるようです。
2019年08月11日 16:00撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
8/11 16:00
鳥原避難小屋。陽気な管理人ご夫妻とポチが常駐されておられるようです。
鳥原湿原。
2019年08月12日 06:28撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 6:28
鳥原湿原。
あまり自信はありませんが、ノリウツギ(糊空木)でしょうか。アジサイ科アジサイ属。樹液を和紙を漉く際の糊として使ったそうです。真っ白で清楚な花です。至るところに咲いていました。
2019年08月12日 06:29撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 6:29
あまり自信はありませんが、ノリウツギ(糊空木)でしょうか。アジサイ科アジサイ属。樹液を和紙を漉く際の糊として使ったそうです。真っ白で清楚な花です。至るところに咲いていました。
2019年08月12日 06:29撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 6:29
シロハナニガナ(白花苦菜)だと思いますが。。。
2019年08月12日 07:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 7:36
シロハナニガナ(白花苦菜)だと思いますが。。。
ミヤマシシウド(深山猪独活)。多分。
2019年08月12日 07:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 7:36
ミヤマシシウド(深山猪独活)。多分。
アザミ(薊)。
2019年08月12日 07:40撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 7:40
アザミ(薊)。
小朝日岳頂上には立派な山座同定盤がありました。
2019年08月12日 08:28撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 8:28
小朝日岳頂上には立派な山座同定盤がありました。
古寺山ルートとの分岐。ここから熊越の急坂が始まります。
2019年08月12日 09:00撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 9:00
古寺山ルートとの分岐。ここから熊越の急坂が始まります。
前方に大朝日岳(かな)。岩山の様相です。
2019年08月12日 09:14撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 9:14
前方に大朝日岳(かな)。岩山の様相です。
エゾシオガマ(蝦夷塩竃)でしょうか。
2019年08月12日 09:30撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 9:30
エゾシオガマ(蝦夷塩竃)でしょうか。
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋ノ麒麟草;別名コガネギク、黄金菊)だと思います。
2019年08月12日 09:37撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 9:37
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋ノ麒麟草;別名コガネギク、黄金菊)だと思います。
ツリガネニンジン(釣鐘人参)。
2019年08月12日 09:38撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 9:38
ツリガネニンジン(釣鐘人参)。
遠目には地味ですが、近くでよく見ると奇麗な花です。図鑑で調べてみましたが名前が分かりません。(追記)オンタデ(御蓼)?
2019年08月12日 09:39撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 9:39
遠目には地味ですが、近くでよく見ると奇麗な花です。図鑑で調べてみましたが名前が分かりません。(追記)オンタデ(御蓼)?
タカネマツムシソウ(高嶺松虫草)。マツムシが鳴くような場所に生えていて、鳴き始めるころに花を開くから付けた名前だそうです。
2019年08月12日 09:41撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 9:41
タカネマツムシソウ(高嶺松虫草)。マツムシが鳴くような場所に生えていて、鳴き始めるころに花を開くから付けた名前だそうです。
ツリガネニンジンが一杯。
2019年08月12日 09:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 9:48
ツリガネニンジンが一杯。
ダケカンバが面白い形をして並んでいました。
2019年08月12日 09:54撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 9:54
ダケカンバが面白い形をして並んでいました。
シナノキンバイあるいはミヤマキンポウゲかなと思ったのですが、葉っぱの形がまるで違います。黄色い花はどうもよくわかりません。
2019年08月12日 10:01撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 10:01
シナノキンバイあるいはミヤマキンポウゲかなと思ったのですが、葉っぱの形がまるで違います。黄色い花はどうもよくわかりません。
2019年08月12日 10:01撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 10:01
銀玉水。
2019年08月12日 10:04撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 10:04
銀玉水。
ヨツバシオガマ(四葉塩竃)でしょうか。葉っぱが深く切れ込んでいます。
2019年08月12日 10:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 10:18
ヨツバシオガマ(四葉塩竃)でしょうか。葉っぱが深く切れ込んでいます。
ニッコウキスゲ。
2019年08月12日 10:21撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 10:21
ニッコウキスゲ。
2019年08月12日 10:26撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 10:26
名前不詳。
2019年08月12日 10:27撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 10:27
名前不詳。
ヤマハハコ(山母子)。
2019年08月12日 10:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 10:31
ヤマハハコ(山母子)。
ハルリンドウ(春竜胆)かフデリンドウ(筆竜胆)のどちらかだと思います。
2019年08月12日 10:49撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 10:49
ハルリンドウ(春竜胆)かフデリンドウ(筆竜胆)のどちらかだと思います。
ハクサンフウロ(白山風露)とクルマユリ(車百合)とミヤマシシウド(深山猪独活)と。
2019年08月12日 10:50撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 10:50
ハクサンフウロ(白山風露)とクルマユリ(車百合)とミヤマシシウド(深山猪独活)と。
こちらはタカネナデシコ(高嶺撫子)。どちらも、避難小屋前のお花畑で。
2019年08月12日 10:50撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 10:50
こちらはタカネナデシコ(高嶺撫子)。どちらも、避難小屋前のお花畑で。
これも。
2019年08月12日 10:50撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 10:50
これも。
大朝日岳頂上。
2019年08月12日 11:28撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
8/12 11:28
大朝日岳頂上。
西朝日岳方面を見る。
2019年08月12日 11:27撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 11:27
西朝日岳方面を見る。
東北の山並はたおやかで雄大です。
2019年08月12日 11:28撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
8/12 11:28
東北の山並はたおやかで雄大です。
ミヤマクワガタソウ(深山鍬形草)。嘘です。どこから歩いてきたのでしょうか。
2019年08月12日 11:28撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 11:28
ミヤマクワガタソウ(深山鍬形草)。嘘です。どこから歩いてきたのでしょうか。
こっちは明日降りる中ツル尾根方面。
2019年08月12日 11:29撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 11:29
こっちは明日降りる中ツル尾根方面。
赤とんぼが一杯飛んでいました。
2019年08月12日 11:41撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 11:41
赤とんぼが一杯飛んでいました。
大朝日岳からの帰途見た避難小屋。
2019年08月12日 12:05撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 12:05
大朝日岳からの帰途見た避難小屋。
金玉水。今日の夕食と明日の朝食用、そして行動水を汲んでいきます。
2019年08月12日 12:20撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 12:20
金玉水。今日の夕食と明日の朝食用、そして行動水を汲んでいきます。
金玉水への道はこんな道が5分ほど続いて、ほんとにこの先にあるのかな、と不安になりました。この写真は水を汲んだ帰り道、金玉水を振り返って。
2019年08月12日 12:23撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
8/12 12:23
金玉水への道はこんな道が5分ほど続いて、ほんとにこの先にあるのかな、と不安になりました。この写真は水を汲んだ帰り道、金玉水を振り返って。
イワイチョウ(岩銀杏)。
2019年08月12日 12:43撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 12:43
イワイチョウ(岩銀杏)。
ヤマハハコも色んなところに生えています。
2019年08月12日 12:55撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 12:55
ヤマハハコも色んなところに生えています。
これは中岳を越えて、西朝日岳を見たところかな。
2019年08月12日 13:13撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 13:13
これは中岳を越えて、西朝日岳を見たところかな。
ハナニガナ(花苦菜)でしょうか。あまり自信はありません。
2019年08月12日 13:24撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 13:24
ハナニガナ(花苦菜)でしょうか。あまり自信はありません。
西朝日岳頂上。
2019年08月12日 13:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
8/12 13:35
西朝日岳頂上。
ここにもヤマハハコ。
2019年08月12日 13:42撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 13:42
ここにもヤマハハコ。
大朝日連峰の山並み、その1。
2019年08月12日 13:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 13:36
大朝日連峰の山並み、その1。
大朝日連峰の山並み、その2。
2019年08月12日 13:43撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 13:43
大朝日連峰の山並み、その2。
2019年08月12日 13:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 13:44
ハクサンフウロとツリガネニンジンと。
2019年08月12日 13:56撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 13:56
ハクサンフウロとツリガネニンジンと。
ハクサンイチゲ(白山一花、一華)も所々に。
2019年08月12日 13:57撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 13:57
ハクサンイチゲ(白山一花、一華)も所々に。
2019年08月12日 13:57撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 13:57
西朝日岳から避難小屋に戻ります。一番向うの尖がった山が大朝日岳。ふう、長いなあ。それにしても人間の脚も凄い。
2019年08月12日 13:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
8/12 13:58
西朝日岳から避難小屋に戻ります。一番向うの尖がった山が大朝日岳。ふう、長いなあ。それにしても人間の脚も凄い。
またまたハクサンフウロ。
2019年08月12日 13:59撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 13:59
またまたハクサンフウロ。
またまたハクサンイチゲ。
2019年08月12日 14:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 14:35
またまたハクサンイチゲ。
東北の山並、その3。
2019年08月12日 14:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 14:47
東北の山並、その3。
カラマツソウみたいだけど、見えてる葉っぱはイワイチョウ。こちらの葉っぱは多分その下にあるんでしょう。
2019年08月12日 14:49撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 14:49
カラマツソウみたいだけど、見えてる葉っぱはイワイチョウ。こちらの葉っぱは多分その下にあるんでしょう。
避難小屋が見えてきた。この先の左分岐は金玉水へ行く道。
2019年08月12日 14:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 14:58
避難小屋が見えてきた。この先の左分岐は金玉水へ行く道。
マツムシソウがいっぱい。
2019年08月12日 15:25撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 15:25
マツムシソウがいっぱい。
ミヤマシシウド。
2019年08月12日 17:46撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 17:46
ミヤマシシウド。
トンボがヘリコプターみたいです。
2019年08月12日 17:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 17:47
トンボがヘリコプターみたいです。
2019年08月12日 18:08撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
8/12 18:08
小屋の前のお花畑をもう一度。
2019年08月12日 18:09撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 18:09
小屋の前のお花畑をもう一度。
2019年08月12日 18:10撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 18:10
ここで、電池がすべてなくなりました。翌日の朝の景色の雄大さが撮れなかったのが心残りです。
2019年08月12日 18:10撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
8/12 18:10
ここで、電池がすべてなくなりました。翌日の朝の景色の雄大さが撮れなかったのが心残りです。
撮影機器:

装備

個人装備
ドライメッシュ下着 長袖シャツ ズボン 靴下 軍手 雨具 帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(スマートフォン) 筆記用具 ファーストエイドキット 小型ナイフ レスキューシート 保険証 時計 タオル カメラ シュラフ マット 食器 下山後の着替え
共同装備
ガスバーナ ボンベ コッフェル フライパン 銀マット ナイフ その他調理器具

感想

山の会の、避難小屋泊まり2泊3日、総勢12名の山行です。

古寺鉱泉から山に入り、鳥原山避難小屋に1泊。2日目は、小朝日岳を経て、大朝日岳頂上避難小屋に荷物を一旦預けてから、大朝日岳に登ってここで昼食、そして西朝日岳を往復、帰途、金玉水によって飲料水を確保、避難小屋の前の広場で夕食。同小屋に宿泊。3日目は、早朝暗いうちに行動を開始して、大朝日岳頂上で朝食をとりながらご来光を見る、そして、中ツル尾根経由で朝日鉱泉に下る、というスケジュールです。

夏真っ盛りで、蒸し暑かった。樹林帯に入ると風が全く通らないし、稜線に出るとカンカン照り。暑いからと帽子を脱ぐと、髪の毛が無くなった頭頂部にもろに直射日光を感じます。体中が汗まみれの登山でした。それだけに、下山後朝日鉱泉で、3日間の汗の染み込んだ臭いくさい登山着を脱ぎ捨てて入ったお風呂の気持ちよかったこと、そのあとのビールの旨かったこと、生き返った思いでした。これだから山登りは止められない!

ヤマテンの予報で、真夜中の気温も山頂で16℃前後。シュラフでは少し暑すぎで、シュラフカバーだけでも良かったみたいです。

虫は結構いました。事前に情報を得ていたので、そして、ハッカ油が一番、とのことだったので、急遽薬局に行ってハッカ油のスプレーを購入、持参しました。10mlの手のひらに入るほどの小さなスプレーで重さ25g、携行するのに全く負担になりません。これを、登山中、帽子の鍔や要所要所に一日何回かスプレーします。耳たぶやあごの下に何か所か食われ多少痒くなりましたが、アブ、ブヨ、ブト等に刺されなかったのはその分効果があったのではないかと思います。

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