後立山連峰縦走（爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳）

2005年07月28日(木) 〜 2005年07月30日(土)

• GPS: 56:00
• 距離: 27.5km
• 登り: 2,809m
• 下り: 3,484m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 9:00

6:00 扇沢駅
6:00 6:00 柏原新道登山口
6:00 6:00 ケルン（柏原新道）
6:00 6:00 駅見岬
6:00 6:00 水平岬
6:00 6:00 富士見坂
9:00 9:30 種池山荘
10:40 10:40 爺ヶ岳南峰
11:10 11:10 爺ヶ岳中峰
12:00 12:00 爺ヶ岳北峰
12:00 12:00 冷乗越
12:00 12:00 冷池山荘
15:00 冷池山荘テント場

2日目

• 山行: 10:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 10:30

5:00 冷池山荘テント場
5:00 5:00 布引山
7:10 7:10 鹿島槍ヶ岳
7:50 7:50 鹿島槍ヶ岳北峰
9:00 9:00 八峰キレット
9:30 9:30 八峰キレット小屋
9:30 9:30 北尾根ノ頭
14:10 14:10 五竜岳
15:30 五竜山荘

3日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:00

6:00 五竜山荘
6:00 6:00 遠見尾根分岐
6:00 6:00 白岳
6:00 6:00 西遠見山
6:00 6:00 大遠見山
6:00 6:00 中遠見山
6:00 6:00 小遠見山
6:00 6:00 地蔵の頭
6:00 6:00 白馬五竜アルプス平
11:00 神城駅

時間は写真を参考にしていますが、大雑把です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢の駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

登山道は明瞭です。

その他周辺情報

下山後、大町温泉で入浴しました。

写真

7/28 6:40

対面に針ノ木岳と針ノ木雪渓が見えました。

7/28 7:25

柏原新道を登っていきます。

7/28 7:32

種池山荘が見えました。

7/28 8:59

種池山荘に到着です。

7/28 9:13

剱岳方面が見えました。

7/28 9:13

細長い針ノ木雪渓も全容が見えました。

7/28 9:38

爺ヶ岳方面に向かいます。

7/28 9:48

鹿島槍方面の登山道が見えました。

7/28 9:57

遥かに槍ヶ岳が見えます。遠いな。

7/28 10:29

剱岳も見えます。いつか行ってみたいです。

7/28 10:29

これは鷲羽岳でしょうか？ここもいつか行ってみたいですね。

7/28 10:30

鹿島槍ヶ岳の南峰と北峰です。

7/28 10:44

爺ヶ岳の南峰に到着しました。

7/28 11:19

爺ヶ岳中央峰です。

7/28 12:05

赤岩尾根分岐点です。

7/28 18:36

7/28 18:38

冷池の幕営地に到着しました。日が陰り寒くなってきました。背景は登って来た爺ヶ岳です。北峰、中央峰、南峰が良く見えます。

7/29 5:18

翌朝は雲量が多いです。

7/29 7:10

鹿島槍ヶ岳の三角点です。

7/29 7:13

鹿島槍ヶ岳頂上です。ガスっているので寒いです。

7/29 7:55

鹿島槍ヶ岳北峰です。顔は見せていませんが、疲労感が漂っています。

7/29 8:15

キレットに下りていきます。

7/29 9:03

梯子場です。高度感はさほどありませんでしたが、雨天時は要注意です。

7/29 9:33

キレット小屋に到着しました。小休止します。

7/29 10:26

五竜岳が姿を現しました。

7/29 11:21

だんだん近づいてきます。

7/29 14:13

相当疲労しています。

7/29 14:28

今日の幕営地の五竜山荘が見えます。

7/29 17:49

リンドウ？

7/29 17:49

7/29 17:50

オニユリ？

7/29 17:51

7/30 6:13

テント場から餓鬼谷方向を見下ろします。

7/30 6:15

五竜山荘の朝です。

7/30 6:20

翌朝、一晩寝て元気になりました。五竜のテント場です。

7/30 7:24

五竜岳はガスに隠れてます。

7/30 7:24

7/30 7:45

遠見尾根を下ります。

7/30 8:50

歩いてきた道を振り返ります。お疲れ様でした。

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z55 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル カメラ テントマット シェラフ

感想

colo

約20年ぶりの後立山連峰縦走でした。以前は蓮華温泉まで縦走しましたが、今回は五竜岳までの比較的楽な部分でした。前回はまだ20代だったものの唐松岳から白馬岳までがきつかったのを記憶してます。稜線からの景色は20数年経っても変わりませんでしたが、登山者のウェアやギア、小屋や道標は新しくなりました。
体力のあるうちに後半部分も行きたいです。