丹波〜飛龍山〜雲取山〜鴨沢

2012年06月14日(木) [日帰り]

• GPS: 10:05
• 距離: 25.8km
• 登り: 2,139m
• 下り: 2,212m

コースタイム

丹波8:05-9:30サオラ峠-10:10熊倉山(火打岩)-11:10前飛龍11:20-12:10飛龍山2077m(昼食)12:20-12:50北天のタル-13:45狼平-14:10三条ダルミ-14:35雲取山2017m14:55-15:10雲取山荘15:20-小雲取山-ブナ坂-17:05堂所-17:55小袖乗越-18:15鴨沢　

天候

9-9:30ガス-晴/曇-ガス (堂所〜小袖は泥道)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR武蔵溝ノ口始発4:48-6:50奥多摩駅-(バス7:00)-7:55丹波===鴨沢(バス19:08)-奥多摩駅20:08-22:01武蔵溝ノ口
交通費：溝ノ口駅-奥多摩駅\890・奥多摩駅-丹波\980・鴨沢-奥多摩駅\610
歩数：51700歩(自宅-自宅)/45000歩(丹波-鴨沢)

コース状況／危険箇所等

サオラ峠へはジグザグの、前飛龍へは岩場の登山道が続きます。
飛龍山-北天のタル付近には崖に木道がかかっている所が何か所もあり歩行注意。
北天のタル-三条ダルミは熊笹の茂る小道が続きます。
堂所-小袖は泥道でした。

登山ポストは駅等にありますがどこも登山届書がありませんでした。
トイレは丹波、雲取山、各山荘、鴨沢バス停にあります。
自由乗降区間は深山橋(みやまばし)〜丹波(たば)。(但し4-11月の日・祝日以外)
温泉は三條の湯、おまつり荘等。
駅周辺の食堂やおみやげ屋さんは19時半過ぎには閉店していました。
今日の出合い=バス往路7人復路4人、飛龍山頂1人、雲取山周辺10名、リス、サル。

写真

6/14 8:04

8:04丹波の登山道

6/14 8:18

8:18畑の中を進みます

6/14 8:20

8:20ゲートが3つあります

6/14 9:08

9:08ウェブサイト・構築
に何時間かかったでしょう

6/14 9:28

9:28ガスっているところへ
日が差してきました

6/14 9:31

9:31サヲウラ峠・ここから
三條の湯へ行けます

6/14 9:47

9:47ヤマツツジ

6/14 10:12

10:12熊倉山1624m

6/14 10:43

10:43木の根の道

6/14 10:46

10:46トウゴクミツバツツ
ジが咲く岩場を進みます

6/14 10:48

1048雲取山かな？

6/14 10:48

10:48三頭山かな？

6/14 10:48

10:48下界には雲がポカリ

6/14 11:11

11:11前飛龍1954m・岩山
の上は絶景です

6/14 11:12

11:12前飛龍の岩山から
再び雲取山方面

6/14 11:14

11:14その右

6/14 11:15

11:15さらに右

6/14 11:24

11:24シャクナゲが沢山
咲いています

6/14 11:40

11:40ひたすら飛龍山を
目指します

6/14 11:53

11:53この分岐から飛龍山
頂まで20分

6/14 12:11

12:11飛龍山頂・ここまで
2万歩

6/14 12:12

12:12飛龍山頂2077m
山梨100名山

6/14 12:47

12:47北天のタルへの道
このような木の橋が沢山

6/14 13:01

13:01登ってきた山を振り
返る

6/14 13:01

13:01熊笹の中の狭い道を
進みます

6/14 13:17

13:17振り返って飛龍山

6/14 13:39

13:39狼平付近の大きな岩

6/14 14:11

14:11三条ダルミ・上るか
下るか…

6/14 14:36

14:36雲取山2017mに決定！
着いたのは山梨側山頂

6/14 14:37

14:37埼玉側と東京側山頂
は別な所にあります

6/14 14:37

14:37雲取避難小屋
16℃でした

6/14 14:39

14:39雲取避難小屋内部

6/14 14:44

14:44原三角点測點・全国
に3つだけあるそうです

6/14 14:45

14:45飛龍山と三ツ山

6/14 14:56

14:56丹波〜雲取山まで
3万歩余り

6/14 15:12

15:12雲取山荘・三峰へは
10km (近いうちに挑戦)

6/14 15:14

15:14雲取山荘の庭には
水道施設があります

6/14 16:07

16:07七ツ石山・右から
ガスってきました

6/14 16:43

16:43七ツ石へ下山中サル
が飛び出してきて睨めっこ

6/14 17:54

17:54小袖の登山口・堂所
からこの付近まで泥道

撮影機器：

EX-Z700 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

kei-chan

　梅雨の晴れ間を狙って飛龍山へ。しかし奥多摩は曇り。丹波（たば）で下車したのは1人だけ。登り始めて間もなくガスの中。しかし登るつれてガスも取れ、丹波山村はすっかり雲海の中に。大きく視界が開けたのは前飛龍。300度見渡せます。下界の所々にポカリ雲。遠方の山々にはムクムク雲も。天気の変わり目にはまた違った情景が見られてラッキーでした。飛龍山頂は木立のせいで見晴しがよくありません。そこで朝のバスで一緒で鴨沢西辺りで下車した人に会いました。
　当初、北天のタル〜三條の湯〜サオラ峠経由で親川に下る予定が、雲取山からの眺望も味わいたくてルート変更。北天のタル〜三条ダルミはクマザサの多い起伏の少ない狭い山道でただ歩いたという感じ。雲取山ではもう一度遠景を楽しむことができました。
　せっかくなので雲取山荘にも行きました。下山はバス時間の関係で鴨沢へ走ることに。ところが堂所〜小袖にかけて雨が降ったのかぬかるみ。5時過ぎのバスをあきらめて7時過ぎのバスに変更。最終バスは登山者5人で奥多摩駅へ。
　電車はその時間1時間に2本だけ。30分近く待つことに。駅周辺の店は閉まって開いているのは小料理屋だけでした。