01. 高尾発6時14分の松本行きに乗る際、高尾駅の留置線にはお座敷電車「華」(※) が停まっていました。これはもしやして山行の大成功を暗示?……ワクワク。
※かつて北海道から九州まで制覇した国鉄特急電車の雄・485系のうち、1997年に車体を載せ換えることによって生き残った、最後の車両のひとつです。
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8/25 6:06
01. 高尾発6時14分の松本行きに乗る際、高尾駅の留置線にはお座敷電車「華」(※) が停まっていました。これはもしやして山行の大成功を暗示?……ワクワク。
※かつて北海道から九州まで制覇した国鉄特急電車の雄・485系のうち、1997年に車体を載せ換えることによって生き残った、最後の車両のひとつです。
02. 日野春駅から甲斐駒が見えるのも、山行の大成功を暗示する (?)、心躍るひとときですね♪
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8/25 8:15
02. 日野春駅から甲斐駒が見えるのも、山行の大成功を暗示する (?)、心躍るひとときですね♪
03. 茅野駅では9時20分に一斉に登山バスが発車します。普通列車から降りた登山者のほとんどは、麦草峠や北八ツロープウェイに向かうバスの方に並び、霧ヶ峰方面行きは私が一番乗り☆ と思いきや……あずさ1号の到着とともに下りホームに登山者があふれ (驚)、怒濤の洪水のようにバス乗り場に押し寄せて来ますと、何と霧ヶ峰方面行きの方が俄然長い列となりました。霧ヶ峰ド素人としては、お気軽ハイクスポットとしての人気ぶりに驚愕です (^^;)。私を乗せたこのバスは50数名の満員で、運転手氏が営業所に臨時便の依頼を出すなどして、数分遅れで発車しました。
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8/25 9:17
03. 茅野駅では9時20分に一斉に登山バスが発車します。普通列車から降りた登山者のほとんどは、麦草峠や北八ツロープウェイに向かうバスの方に並び、霧ヶ峰方面行きは私が一番乗り☆ と思いきや……あずさ1号の到着とともに下りホームに登山者があふれ (驚)、怒濤の洪水のようにバス乗り場に押し寄せて来ますと、何と霧ヶ峰方面行きの方が俄然長い列となりました。霧ヶ峰ド素人としては、お気軽ハイクスポットとしての人気ぶりに驚愕です (^^;)。私を乗せたこのバスは50数名の満員で、運転手氏が営業所に臨時便の依頼を出すなどして、数分遅れで発車しました。
04. 今回歩く中央分水嶺トレイル・信濃路自然歩道のスタート地点は西白樺湖バス停ですが、今後の蓼科山・八ヶ岳との赤線つなぎを考慮し、白樺湖入口バス停で下車しました。こんな景色を眺めつつ、約60kmの縦走スタート!
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8/25 10:06
04. 今回歩く中央分水嶺トレイル・信濃路自然歩道のスタート地点は西白樺湖バス停ですが、今後の蓼科山・八ヶ岳との赤線つなぎを考慮し、白樺湖入口バス停で下車しました。こんな景色を眺めつつ、約60kmの縦走スタート!
05. 西白樺湖バス停までは行かず、公衆トイレの近くにある未舗装の激坂を一気に登ってショートカット。すぐに中央分水嶺トレイルの舗装路に合流します。
5
8/25 10:11
05. 西白樺湖バス停までは行かず、公衆トイレの近くにある未舗装の激坂を一気に登ってショートカット。すぐに中央分水嶺トレイルの舗装路に合流します。
06. アザミに群がる蝶。
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8/25 10:16
06. アザミに群がる蝶。
07. 白樺湖を見下ろしつつ登って行くと、やがてビーナスラインを横切り (週末は交通量が非常に多いので注意!)、登山道へと進みます。
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8/25 10:20
07. 白樺湖を見下ろしつつ登って行くと、やがてビーナスラインを横切り (週末は交通量が非常に多いので注意!)、登山道へと進みます。
08. 登山道に一歩入ると、すぐ脇の車やバイクの騒音がウソのような、山旅の喜びあふれる風景に☆
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8/25 10:32
08. 登山道に一歩入ると、すぐ脇の車やバイクの騒音がウソのような、山旅の喜びあふれる風景に☆
09. 霧ヶ峰、こんなに良いところだったのですね!!
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8/25 10:41
09. 霧ヶ峰、こんなに良いところだったのですね!!
10. 車山が見えて来ました。景色がゆっくりと変わって行きます。
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8/25 10:46
10. 車山が見えて来ました。景色がゆっくりと変わって行きます。
11. こんな草原のトラバースを登って来るのって超楽しい♪
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8/25 10:50
11. こんな草原のトラバースを登って来るのって超楽しい♪
12. 車山高原スキー場のスロープの隅を登ります。暑い!
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8/25 10:58
12. 車山高原スキー場のスロープの隅を登ります。暑い!
13. スロープの上辺まで進んだところでザックを下ろし、蓼科山の絶景とともに深呼吸☆
12
8/25 11:14
13. スロープの上辺まで進んだところでザックを下ろし、蓼科山の絶景とともに深呼吸☆
14. 晩夏というか初秋というか、何となく切ない眺めにしみじみ。
13
8/25 11:16
14. 晩夏というか初秋というか、何となく切ない眺めにしみじみ。
15. 車山の頂上直下まで登って来ると、美ヶ原へと遥かに続く稜線と草原が波のように広がり、余りの壮大さに武者震い!
11
8/25 12:01
15. 車山の頂上直下まで登って来ると、美ヶ原へと遥かに続く稜線と草原が波のように広がり、余りの壮大さに武者震い!
16. 浅間山も見えています。
今回の山旅は、2年4ヶ月前に歩いた中山道の旅の風景 (軽井沢〜下諏訪) を、上から見下ろすものでもあります。
8
8/25 12:20
16. 浅間山も見えています。
今回の山旅は、2年4ヶ月前に歩いた中山道の旅の風景 (軽井沢〜下諏訪) を、上から見下ろすものでもあります。
17. 車山頂上から南アルプス方面を望む。数多の稜線が同じ角度で谷底に向かって下がっているのが面白いです。
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8/25 12:32
17. 車山頂上から南アルプス方面を望む。数多の稜線が同じ角度で谷底に向かって下がっているのが面白いです。
18. 雲間から差す光が八島湿原を照らし出しました。
14
8/25 12:55
18. 雲間から差す光が八島湿原を照らし出しました。
19. 霧ヶ峰の草原が日射しで刻々と表情を変えて行くのを楽しみつつ、車山を後にします。
手前から、鷲ヶ峰、三峰山、茶臼山、王ヶ頭……いやはや本当に遠い。
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8/25 13:04
19. 霧ヶ峰の草原が日射しで刻々と表情を変えて行くのを楽しみつつ、車山を後にします。
手前から、鷲ヶ峰、三峰山、茶臼山、王ヶ頭……いやはや本当に遠い。
20. 車山の山頂を振り返る。山頂から白樺湖側は、リフトで来た観光客が多数ですが、車山の肩方面への道は登山靴を履いたハイカーしかおらず、一気に静かになります。
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8/25 13:05
20. 車山の山頂を振り返る。山頂から白樺湖側は、リフトで来た観光客が多数ですが、車山の肩方面への道は登山靴を履いたハイカーしかおらず、一気に静かになります。
21. 八ヶ岳全部見え♪
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8/25 13:10
21. 八ヶ岳全部見え♪
22. 草原と蓼科山♪
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8/25 13:12
22. 草原と蓼科山♪
23. マツムシソウが咲き乱れ……夏の終わりです。
31
8/25 13:25
23. マツムシソウが咲き乱れ……夏の終わりです。
24. 車山から車山の肩までは1時間をかけ (遅!)、じっくり (?) 花撮りを楽しみました。
18
8/25 13:23
24. 車山から車山の肩までは1時間をかけ (遅!)、じっくり (?) 花撮りを楽しみました。
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8/25 13:38
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8/25 13:45
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8/25 13:47
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8/25 13:50
29. 車山の肩・ころぼっくるひゅっての西からの眺めが余りにも素晴らしく、しばし休憩。
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8/25 14:08
29. 車山の肩・ころぼっくるひゅっての西からの眺めが余りにも素晴らしく、しばし休憩。
30. あの草の頂き、そして谷間の湿原……季節を変えて是非歩いてみたいものです。
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8/25 14:02
30. あの草の頂き、そして谷間の湿原……季節を変えて是非歩いてみたいものです。
31. 優しい緑の奥に車山山頂と蓼科山。ころぼっくるひゅってに泊まれば、この景色が朝な夕な変わって行くのを激賞できるのですなぁ……。
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8/25 14:03
31. 優しい緑の奥に車山山頂と蓼科山。ころぼっくるひゅってに泊まれば、この景色が朝な夕な変わって行くのを激賞できるのですなぁ……。
32. 沢渡への下りはところどころ段差が大きく急ですが、こんな展望を眺めながらですので苦になりません。
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8/25 14:17
32. 沢渡への下りはところどころ段差が大きく急ですが、こんな展望を眺めながらですので苦になりません。
33. 沢渡は字の如く沢を渡ります。ここで一旦中央分水嶺トレイルを外れ、強清水地区のヒュッテ霧ヶ峰 (※) に向かいます。
※メインルート上にあるヒュッテみさやま及び八島山荘に泊まれば、翌朝の行動がラクで、雰囲気も良さそうなのですが、夏は混み合うようで、しかも風呂が小さく交代式であることから、敢えて多少余計に歩き、温泉もある快適さを求めることにしました。
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8/25 14:29
33. 沢渡は字の如く沢を渡ります。ここで一旦中央分水嶺トレイルを外れ、強清水地区のヒュッテ霧ヶ峰 (※) に向かいます。
※メインルート上にあるヒュッテみさやま及び八島山荘に泊まれば、翌朝の行動がラクで、雰囲気も良さそうなのですが、夏は混み合うようで、しかも風呂が小さく交代式であることから、敢えて多少余計に歩き、温泉もある快適さを求めることにしました。
34. 沢渡から強清水までの前半は、ビーナスライン脇の古くからの登山道を進みますが、余り歩かれていないようで (今回すれ違った人はゼロ)、刈られていなければクマザサに埋もれてしまいがちなようです。
10
8/25 14:43
34. 沢渡から強清水までの前半は、ビーナスライン脇の古くからの登山道を進みますが、余り歩かれていないようで (今回すれ違った人はゼロ)、刈られていなければクマザサに埋もれてしまいがちなようです。
35. 一旦ビーナスラインに出たのちすぐに、西に真っ直ぐ続く未舗装路を進みます。気持ちの良い尾根道で鼻歌気分であったのも束の間、突然ゴロゴロ岩だらけの急坂となり、しかも道がクマザサで隠れ気味。結構ヒヤヒヤしながら下りました。下りきると間もなく、タイやミャンマーの寺を模したような「昭和寺」が現れ、すぐにヒュッテ霧ヶ峰に着きます。
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8/25 15:03
35. 一旦ビーナスラインに出たのちすぐに、西に真っ直ぐ続く未舗装路を進みます。気持ちの良い尾根道で鼻歌気分であったのも束の間、突然ゴロゴロ岩だらけの急坂となり、しかも道がクマザサで隠れ気味。結構ヒヤヒヤしながら下りました。下りきると間もなく、タイやミャンマーの寺を模したような「昭和寺」が現れ、すぐにヒュッテ霧ヶ峰に着きます。
36. ヒュッテ霧ヶ峰。車で来ることが出来る旅館と考えると相当古い安宿ですが、完全個室で豊富な温泉もある山小屋と考えると、とても清潔でデラックスです。食事もとても美味しく、宿の方も親切ですが、「夕食有・朝食無」プランがないのは残念。朝食の代わりに弁当とすることは保健所の指導で不可とのことですので、朝食は放棄しました。
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8/25 15:12
36. ヒュッテ霧ヶ峰。車で来ることが出来る旅館と考えると相当古い安宿ですが、完全個室で豊富な温泉もある山小屋と考えると、とても清潔でデラックスです。食事もとても美味しく、宿の方も親切ですが、「夕食有・朝食無」プランがないのは残念。朝食の代わりに弁当とすることは保健所の指導で不可とのことですので、朝食は放棄しました。
37. 夕食を食べている間に美しい夕焼けとなっていたようで、部屋に戻って窓の外を見たらびっくり。慌ててカメラを手に外出しパチリ。
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8/25 18:38
37. 夕食を食べている間に美しい夕焼けとなっていたようで、部屋に戻って窓の外を見たらびっくり。慌ててカメラを手に外出しパチリ。
38. 翌朝は3時に起床し4時出発。まだ真っ暗なあいだは「34・35」の道を歩きたくないため、別の無難な細道とビーナスラインを選んで沢渡へ。最高の星空と思いきや、明るくなってくると急にガスが現れ、八島湿原に着く頃にはみるみる内に真っ白な風景に変わって行きました……。
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8/26 4:49
38. 翌朝は3時に起床し4時出発。まだ真っ暗なあいだは「34・35」の道を歩きたくないため、別の無難な細道とビーナスラインを選んで沢渡へ。最高の星空と思いきや、明るくなってくると急にガスが現れ、八島湿原に着く頃にはみるみる内に真っ白な風景に変わって行きました……。
39. というわけで、八島湿原〜鷲ヶ峰は、僅かな休憩の他はノンストップ。道標を撮っただけです……。まぁ再訪すれば良いですね (バス停からすぐですし)。
2019年08月29日 00:23撮影
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8/29 0:23
39. というわけで、八島湿原〜鷲ヶ峰は、僅かな休憩の他はノンストップ。道標を撮っただけです……。まぁ再訪すれば良いですね (バス停からすぐですし)。
40. 鷲ヶ峰から和田峠への道は、最初岩ゴロ気味の激坂を下ったのち (危険と言うほどではないです)、こんな感じの歩きやすい尾根道が続きます。
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8/26 6:12
40. 鷲ヶ峰から和田峠への道は、最初岩ゴロ気味の激坂を下ったのち (危険と言うほどではないです)、こんな感じの歩きやすい尾根道が続きます。
41. スカッと晴れていれば良い眺めなのでしょう……。
やがて送電鉄塔が現れ、中山道沿いの送電線銀座を横切ります。
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8/26 6:18
41. スカッと晴れていれば良い眺めなのでしょう……。
やがて送電鉄塔が現れ、中山道沿いの送電線銀座を横切ります。
42. 忠実に中央分水嶺を踏むと、和田峠南峰を経由しますが、中央分水嶺トレイルは和田峠農の駅を推奨 (踏み跡の濃さも全然違います)。今回は中山道旅の回顧を兼ねて農の駅に下ることにしまして、中山道をビンビンに思い出す眺めに感動♪
8
8/26 7:03
42. 忠実に中央分水嶺を踏むと、和田峠南峰を経由しますが、中央分水嶺トレイルは和田峠農の駅を推奨 (踏み跡の濃さも全然違います)。今回は中山道旅の回顧を兼ねて農の駅に下ることにしまして、中山道をビンビンに思い出す眺めに感動♪
43. 和田峠農の駅に2年4ヶ月ぶりに到着!
残念ながら営業時間ではないため、きのこ汁や濃厚牛乳を諦め、自販機でコカコーラを買ってエネルギー補給しました。
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8/26 7:07
43. 和田峠農の駅に2年4ヶ月ぶりに到着!
残念ながら営業時間ではないため、きのこ汁や濃厚牛乳を諦め、自販機でコカコーラを買ってエネルギー補給しました。
44. カラマツは若干秋めいてきましたが、夏草色の中山道を踏みしめ、既に完歩した中山道の旅の感動が改めてこみ上げて来ました。
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8/26 7:33
44. カラマツは若干秋めいてきましたが、夏草色の中山道を踏みしめ、既に完歩した中山道の旅の感動が改めてこみ上げて来ました。
45. 中山道最高地点・和田峠の古峠を再訪!
しかし、前回と同様、どうもスカッとした天気ではない……。
すぐに晴れる保証はなく、数分休憩で真正面の激坂に取り付きました。
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8/26 7:42
45. 中山道最高地点・和田峠の古峠を再訪!
しかし、前回と同様、どうもスカッとした天気ではない……。
すぐに晴れる保証はなく、数分休憩で真正面の激坂に取り付きました。
46. 激坂に喘いでいると、やがて頭上には青空が広がり、展望への期待が盛り上がって来ました。
8
8/26 7:57
46. 激坂に喘いでいると、やがて頭上には青空が広がり、展望への期待が盛り上がって来ました。
47. すると何と! 岡谷の街の奥に中央アルプスがチラ見え!
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8/26 8:10
47. すると何と! 岡谷の街の奥に中央アルプスがチラ見え!
48. 激坂が終わると、こんな感じの鼻歌なトレイルに変わりました。
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8/26 8:19
48. 激坂が終わると、こんな感じの鼻歌なトレイルに変わりました。
49. やがて森林限界を超え、笹原の登りに。こういう展開を待っていました!
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8/26 8:33
49. やがて森林限界を超え、笹原の登りに。こういう展開を待っていました!
50. 奥那須の流石・大倉山に登ったことがある者にとっては、超〜悶絶級の眺めです☆
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8/26 8:50
50. 奥那須の流石・大倉山に登ったことがある者にとっては、超〜悶絶級の眺めです☆
51. いつの間にか左奥に、鷲ヶ峰も見えるようになりました。
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8/26 8:56
51. いつの間にか左奥に、鷲ヶ峰も見えるようになりました。
52. 深い谷の奥に巨大な鉢伏山。
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8/26 8:57
52. 深い谷の奥に巨大な鉢伏山。
53. 激しく雲というかガスが流れ、表情が目まぐるしく変わります。
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8/26 8:59
53. 激しく雲というかガスが流れ、表情が目まぐるしく変わります。
54. ああああ〜、こういう色が最高なんじゃぁ〜!
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8/26 9:10
54. ああああ〜、こういう色が最高なんじゃぁ〜!
55. 天にも昇る心地です♡
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8/26 9:15
55. 天にも昇る心地です♡
56. 三峰山頂直下まで来ると、完全に切れたガスの奥に、これから歩く扉峠への稜線がドラマチックに広がっていました!
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8/26 9:19
56. 三峰山頂直下まで来ると、完全に切れたガスの奥に、これから歩く扉峠への稜線がドラマチックに広がっていました!
57. 三峰山に到着! 富士山・南アルプスは見えず、美ヶ原もガスの中ですが、雲間に槍ヶ岳がチラ見えしたり、何よりも手前の緑の斜面や谷の雰囲気が絶品! 無事ここに登った喜びとともに、しばし休憩しました。
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8/26 9:21
57. 三峰山に到着! 富士山・南アルプスは見えず、美ヶ原もガスの中ですが、雲間に槍ヶ岳がチラ見えしたり、何よりも手前の緑の斜面や谷の雰囲気が絶品! 無事ここに登った喜びとともに、しばし休憩しました。
58. 鷲ヶ峰の奥に車山も見えるようになりました。
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8/26 9:36
58. 鷲ヶ峰の奥に車山も見えるようになりました。
59. 鉢伏山は、本当に鉢か碗を伏せたような巨大な山体が見事!
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8/26 9:23
59. 鉢伏山は、本当に鉢か碗を伏せたような巨大な山体が見事!
60. うっすらと茶臼山の頂上 (右端) も見えて来た中、さぁ、扉峠への緑の稜線へ!
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8/26 9:45
60. うっすらと茶臼山の頂上 (右端) も見えて来た中、さぁ、扉峠への緑の稜線へ!
61. 下り始めて間もなく、笹のスロープの奥に鉢伏山。
8
8/26 9:46
61. 下り始めて間もなく、笹のスロープの奥に鉢伏山。
62. いや〜最高最高☆
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8/26 9:48
62. いや〜最高最高☆
63. いや……確かに笹のスロープは最高に美しいのですが、スロープ上辺のトラバースは、コケるとそのまま笹の上を転がって行きそうです (怖!)。
8
8/26 10:03
63. いや……確かに笹のスロープは最高に美しいのですが、スロープ上辺のトラバースは、コケるとそのまま笹の上を転がって行きそうです (怖!)。
64. 笹スロープのトラバースを無事通過し、来し方を振り返る。
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8/26 10:12
64. 笹スロープのトラバースを無事通過し、来し方を振り返る。
65. 樹林帯に入って一気に下降したあとは、小刻みにアップダウンを繰り返して進みます (これが地味に疲れます)。
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8/26 10:40
65. 樹林帯に入って一気に下降したあとは、小刻みにアップダウンを繰り返して進みます (これが地味に疲れます)。
66. 扉峠への森は、苔がものすごく美しいです。
9
8/26 10:35
66. 扉峠への森は、苔がものすごく美しいです。
67. ブナの葉も瑞々しく♪
8
8/26 10:40
67. ブナの葉も瑞々しく♪
68. 扉峠の手前でビーナスラインに合流し、橋の上からの眺め。
6
8/26 11:05
68. 扉峠の手前でビーナスラインに合流し、橋の上からの眺め。
69. 扉峠のドライブインは閉鎖されて久しいようです……。とりあえずザックを下ろして行動食をかじり、茶臼山へのきつい登りに備えます。
5
8/26 11:12
69. 扉峠のドライブインは閉鎖されて久しいようです……。とりあえずザックを下ろして行動食をかじり、茶臼山へのきつい登りに備えます。
70. 扉峠から茶臼山への登りは強烈な激坂で、個人的には下りには使いたくないレベル。たまに現れる美しい樹を眺め、疲れを癒やしました。
10
8/26 11:40
70. 扉峠から茶臼山への登りは強烈な激坂で、個人的には下りには使いたくないレベル。たまに現れる美しい樹を眺め、疲れを癒やしました。
71. 最初の激坂を終え、しばらくススキの稜線を進んだのち、画面右に見える第二の激坂を登ります。ガスってどんよりした天気は、激坂登りの間は有り難いです。
5
8/26 12:00
71. 最初の激坂を終え、しばらくススキの稜線を進んだのち、画面右に見える第二の激坂を登ります。ガスってどんよりした天気は、激坂登りの間は有り難いです。
72. 第二の激坂はヤセ気味の岩尾根で、危険と言うほどではないですが慎重に足場を選んでゆっくり登りました。
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8/26 12:20
72. 第二の激坂はヤセ気味の岩尾根で、危険と言うほどではないですが慎重に足場を選んでゆっくり登りました。
73. 第二の激坂を登り切ると、ちょうど日射しが戻り、車山からここまで続く稜線の眺めにしみじみ。
8
8/26 12:42
73. 第二の激坂を登り切ると、ちょうど日射しが戻り、車山からここまで続く稜線の眺めにしみじみ。
74. 三峰山と、扉峠から登ってきた稜線のアップ。扉峠に下ってまた登るのは実に勿体なかったです (^^;)。頂上直下の第三の激坂は、足場は悪くなく淡々と登りました。
6
8/26 12:54
74. 三峰山と、扉峠から登ってきた稜線のアップ。扉峠に下ってまた登るのは実に勿体なかったです (^^;)。頂上直下の第三の激坂は、足場は悪くなく淡々と登りました。
75. 茶臼山頂上に到着! ここまで来れば、無事美ヶ原に着いたも同然です。いや〜八島湿原からここまで長かった!
15
8/26 13:11
75. 茶臼山頂上に到着! ここまで来れば、無事美ヶ原に着いたも同然です。いや〜八島湿原からここまで長かった!
76. というわけで、車山から延々と続いてきた稜線の眺めとともに、湯を沸かして昼食とお茶を楽しみました。あぁ幸せ♡
8
8/26 13:15
76. というわけで、車山から延々と続いてきた稜線の眺めとともに、湯を沸かして昼食とお茶を楽しみました。あぁ幸せ♡
77. 蓼科山と八ヶ岳はモクモク雲の中。茶臼山の山頂では結局50分も長居してしまいました (笑)。
8
8/26 14:02
77. 蓼科山と八ヶ岳はモクモク雲の中。茶臼山の山頂では結局50分も長居してしまいました (笑)。
78. 今日の道程の先が見えれば、ゆっくり花撮りする余裕も生まれます。
9
8/26 14:06
78. 今日の道程の先が見えれば、ゆっくり花撮りする余裕も生まれます。
79. やがて木々の切れ間に、美ヶ原の大草原が広がりました。凄い……昔バックパッカーとして旅したモンゴルやチベットの草原のようです。
7
8/26 14:08
79. やがて木々の切れ間に、美ヶ原の大草原が広がりました。凄い……昔バックパッカーとして旅したモンゴルやチベットの草原のようです。
80. ガラガラした場所を通過。こんな眺め結構好きです♪
6
8/26 14:17
80. ガラガラした場所を通過。こんな眺め結構好きです♪
81. 振り返ると晩夏の大自然♪
6
8/26 14:19
81. 振り返ると晩夏の大自然♪
82. おお……あれが王ヶ頭!
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8/26 14:23
82. おお……あれが王ヶ頭!
83. ゲートを通っていよいよ美ヶ原の核心部へ (来し方を振り返る)。塩くれ場に着くまではこんな道で、最高に鼻歌気分の丘の道ですが、濃霧時は道迷い注意。
5
8/26 14:42
83. ゲートを通っていよいよ美ヶ原の核心部へ (来し方を振り返る)。塩くれ場に着くまではこんな道で、最高に鼻歌気分の丘の道ですが、濃霧時は道迷い注意。
84. 塩くれ場を過ぎ、王ヶ頭からのメインストリートと合流すると、これぞ美ヶ原!という風景が展開します。
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8/26 15:10
84. 塩くれ場を過ぎ、王ヶ頭からのメインストリートと合流すると、これぞ美ヶ原!という風景が展開します。
85. 遠く上州方面に湧く積乱雲を眺めながら、散歩気分でてくてくと。
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8/26 15:15
85. 遠く上州方面に湧く積乱雲を眺めながら、散歩気分でてくてくと。
86. 美ヶ原のシンボル・美しの塔に到着!
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8/26 15:21
86. 美ヶ原のシンボル・美しの塔に到着!
87. 茶臼山方面にもモクモク雲。
7
8/26 15:25
87. 茶臼山方面にもモクモク雲。
88. 今宵の宿・山本小屋に到着〜。老朽化が進み、ホテルとは名ばかりですが、食事はとても美味しく (とりわけ朝食のパンとスープに感動)、標高2000mでも温泉に入ることが出来、個室を提供してくれるのは、長丁場を歩いて来た身にはとてもありがたいです。
ボイラーの真上の部屋に当たりさえしなければ、食事会場で猛烈に声がデカいオヤジの近くを指定されさえしなければ……最高だったのですが。
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8/26 15:32
88. 今宵の宿・山本小屋に到着〜。老朽化が進み、ホテルとは名ばかりですが、食事はとても美味しく (とりわけ朝食のパンとスープに感動)、標高2000mでも温泉に入ることが出来、個室を提供してくれるのは、長丁場を歩いて来た身にはとてもありがたいです。
ボイラーの真上の部屋に当たりさえしなければ、食事会場で猛烈に声がデカいオヤジの近くを指定されさえしなければ……最高だったのですが。
89. 今日も食事中に北アルプス方面の空が美しく染まっていたようで、部屋に戻って来てこの眺めにびっくり。Tシャツ1枚で外に飛び出し撮影しました (寒かったですけど、温泉のおかげで風邪引かず)。
夕焼けの時間と食事の時間はずらして欲しいものです……(^^;
10
8/26 18:51
89. 今日も食事中に北アルプス方面の空が美しく染まっていたようで、部屋に戻って来てこの眺めにびっくり。Tシャツ1枚で外に飛び出し撮影しました (寒かったですけど、温泉のおかげで風邪引かず)。
夕焼けの時間と食事の時間はずらして欲しいものです……(^^;
90. 翌朝、天気予報は曇りのち雨と告げていたので余り期待せず、目覚ましを4時50分に設定していたのですが……しまった! キレイに染まっている! そこで猛スピードで身支度を整え、牛伏山まで散歩することにしました。
まずは、牛伏山の眺め。
24
8/27 5:03
90. 翌朝、天気予報は曇りのち雨と告げていたので余り期待せず、目覚ましを4時50分に設定していたのですが……しまった! キレイに染まっている! そこで猛スピードで身支度を整え、牛伏山まで散歩することにしました。
まずは、牛伏山の眺め。
91. 最高に盛り上がった色の奥から朝日が昇ってくることを期待しましたが、まもなくガスった……。
15
8/27 5:06
91. 最高に盛り上がった色の奥から朝日が昇ってくることを期待しましたが、まもなくガスった……。
92. 何と、蓼科山と八ヶ岳が見えました☆ 手前の雲海のカタマリが猛スピードで昇って来ましたので、本当に運が良かったです。
19
8/27 5:08
92. 何と、蓼科山と八ヶ岳が見えました☆ 手前の雲海のカタマリが猛スピードで昇って来ましたので、本当に運が良かったです。
93. 牛伏山ではガスガスになってしまいましたので、一応ここまで来たという証拠でパチリ。
8
8/27 5:20
93. 牛伏山ではガスガスになってしまいましたので、一応ここまで来たという証拠でパチリ。
94. マツムシソウが朝露に濡れて揺れていました。(ガスった朝5時台で、光量が少なく一苦労)
20
8/27 5:44
94. マツムシソウが朝露に濡れて揺れていました。(ガスった朝5時台で、光量が少なく一苦労)
95. 朝食を終えて山本小屋を出発すると、何と!北アルプスが見えています!!
野口五郎岳、燕岳、餓鬼岳、針ノ木岳、蓮華岳……?
(北アルプスド素人のため、間違っていたらスミマセン)
14
8/27 8:07
95. 朝食を終えて山本小屋を出発すると、何と!北アルプスが見えています!!
野口五郎岳、燕岳、餓鬼岳、針ノ木岳、蓮華岳……?
(北アルプスド素人のため、間違っていたらスミマセン)
96. 爺ヶ岳 (?) と鹿島槍。
鹿島槍、本当に形が良いです……。
16
8/27 8:09
96. 爺ヶ岳 (?) と鹿島槍。
鹿島槍、本当に形が良いです……。
97. 当初は王ヶ頭まで、崖っぷちのパノラマコースを歩こうと考えていたものの、松本平から吹き上がるガスが猛烈なため中止し、王ヶ頭に直行。それでも、とても牧歌的な雰囲気を楽しめます。
16
8/27 8:27
97. 当初は王ヶ頭まで、崖っぷちのパノラマコースを歩こうと考えていたものの、松本平から吹き上がるガスが猛烈なため中止し、王ヶ頭に直行。それでも、とても牧歌的な雰囲気を楽しめます。
98. 説明を加えなければ、モンゴルやチベットの風景としか言いようがない眺めにうっとり。
10
8/27 8:29
98. 説明を加えなければ、モンゴルやチベットの風景としか言いようがない眺めにうっとり。
99. 王ヶ頭が迫って来ました。
そして……真冬の王ヶ頭ホテルに両親を連れてきて泊まろうと決心しました!
11
8/27 8:39
99. 王ヶ頭が迫って来ました。
そして……真冬の王ヶ頭ホテルに両親を連れてきて泊まろうと決心しました!
100. 猛烈に吹き上がるガスが斜面を流れる中、王ヶ頭への最後の一登り。
7
8/27 8:48
100. 猛烈に吹き上がるガスが斜面を流れる中、王ヶ頭への最後の一登り。
101. 王ヶ頭に到着!
車山からここまで無事歩ききりました!
しかし何も見えず、強烈な風で寒いため、すぐ出発……また来ます。
12
8/27 8:57
101. 王ヶ頭に到着!
車山からここまで無事歩ききりました!
しかし何も見えず、強烈な風で寒いため、すぐ出発……また来ます。
102. 王ヶ頭の北側は風と霧の影響がなく、平和そのもの。なかなかの眺めとともに下り始めます。
10
8/27 9:06
102. 王ヶ頭の北側は風と霧の影響がなく、平和そのもの。なかなかの眺めとともに下り始めます。
103. 自然保護センターへの下り……良い感じの道です♪
5
8/27 9:12
103. 自然保護センターへの下り……良い感じの道です♪
104. 秋の訪れ♪
5
8/27 9:12
104. 秋の訪れ♪
105. 「天狗の露地」付近まで来ると、松本平の奥に穂高&槍の大展望が!
13
8/27 9:19
105. 「天狗の露地」付近まで来ると、松本平の奥に穂高&槍の大展望が!
106. 穂高アップ!
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8/27 9:21
106. 穂高アップ!
107. 槍&常念アップ!
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8/27 9:21
107. 槍&常念アップ!
108. 自然保護センター駐車場から善光寺平方面の雲海を望む。
7
8/27 9:41
108. 自然保護センター駐車場から善光寺平方面の雲海を望む。
110. 美ヶ原自然保護センターから武石峰にかけて、舗装された林道と並行して信濃路自然歩道が設けられています。『山と高原地図』では破線ルートになっていますが、実際には最高に歩きやすいです♪
9
8/27 9:49
110. 美ヶ原自然保護センターから武石峰にかけて、舗装された林道と並行して信濃路自然歩道が設けられています。『山と高原地図』では破線ルートになっていますが、実際には最高に歩きやすいです♪
109. 美ヶ原牧場の奥に、爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳 (たぶん) を望む。
11
8/27 9:45
109. 美ヶ原牧場の奥に、爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳 (たぶん) を望む。
111. こんなに雰囲気たっぷりの道だというのに、誰も歩いていないのは本当に勿体ない! 宝の山を独り占め気分です (笑)。
9
8/27 9:56
111. こんなに雰囲気たっぷりの道だというのに、誰も歩いていないのは本当に勿体ない! 宝の山を独り占め気分です (笑)。
112. 左を見れば、引き続き穂高・槍、手前には常念山脈が見えています。
12
8/27 10:09
112. 左を見れば、引き続き穂高・槍、手前には常念山脈が見えています。
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8/27 10:07
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8/27 10:18
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8/27 10:23
117. 道路を渡って、焼山・美ヶ原牧場を望む。
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8/27 10:31
117. 道路を渡って、焼山・美ヶ原牧場を望む。
118. 武石峰がいよいよ間近に迫ってきました。
6
8/27 10:34
118. 武石峰がいよいよ間近に迫ってきました。
119. ゆっくりと登る途中、王ヶ頭・王ヶ鼻を望む。いつの間にか松本平からのガスは止まったようです。
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8/27 10:48
119. ゆっくりと登る途中、王ヶ頭・王ヶ鼻を望む。いつの間にか松本平からのガスは止まったようです。
120. 浅間山もくっきり♪
8
8/27 10:58
120. 浅間山もくっきり♪
121. 武石峰山頂は広々としたお花畑や草地が広がり、最高に良い気分です♪
6
8/27 11:20
121. 武石峰山頂は広々としたお花畑や草地が広がり、最高に良い気分です♪
122.風が弱く、石がゴロゴロした場所を選び、この絶景とともに昼食&お茶を楽しみました。
12
8/27 11:21
122.風が弱く、石がゴロゴロした場所を選び、この絶景とともに昼食&お茶を楽しみました。
123. 武石峰から槍ヶ岳方面を望むと、槍・常念が重なって見えます。
13
8/27 11:12
123. 武石峰から槍ヶ岳方面を望むと、槍・常念が重なって見えます。
124. 昼食を食べている間に北アルプスは雲の中に隠れ、今回の中央分水嶺トレイルの旅も間もなく終わろうとしています。しみじみ……。
7
8/27 11:45
124. 昼食を食べている間に北アルプスは雲の中に隠れ、今回の中央分水嶺トレイルの旅も間もなく終わろうとしています。しみじみ……。
125. 武石峰を後にします。素晴らしいピークでした。
8
8/27 12:01
125. 武石峰を後にします。素晴らしいピークでした。
126. 思い出の丘への道はこんな感じ。
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8/27 12:04
126. 思い出の丘への道はこんな感じ。
127. 思い出の丘から、美ヶ原と武石峰を振り返る。カラマツが金色に染まったら、どれほど美しいのでしょうか?
8
8/27 12:15
127. 思い出の丘から、美ヶ原と武石峰を振り返る。カラマツが金色に染まったら、どれほど美しいのでしょうか?
128. 思い出の丘駐車場前にて、ヤナギランが咲いていました。(鹿除け電気柵の内側)
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8/27 12:30
128. 思い出の丘駐車場前にて、ヤナギランが咲いていました。(鹿除け電気柵の内側)
129. 美ヶ原林道は、最初のうちはこんな感じのカラマツロードですが、武石峠を過ぎて長〜い下りに入ると展望もほとんど効かないありふれた森となり、忍耐そのもの。時速4.5〜5km程度でどんどん進みます。
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8/27 12:43
129. 美ヶ原林道は、最初のうちはこんな感じのカラマツロードですが、武石峠を過ぎて長〜い下りに入ると展望もほとんど効かないありふれた森となり、忍耐そのもの。時速4.5〜5km程度でどんどん進みます。
130. 袴越のレンゲツツジ群落。そういえば、自然保護センター〜武石峰間でもレンゲツツジがいっぱいでした。
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8/27 13:13
130. 袴越のレンゲツツジ群落。そういえば、自然保護センター〜武石峰間でもレンゲツツジがいっぱいでした。
131. 渋池。ちょこっと休憩し、虫除けハッカスプレーを噴霧しました。
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8/27 14:36
131. 渋池。ちょこっと休憩し、虫除けハッカスプレーを噴霧しました。
132. 美鈴湖。何てことない小さなダム湖ですが、自販機があり、コカコーラで気合いを入れてラストスパート!
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8/27 15:15
132. 美鈴湖。何てことない小さなダム湖ですが、自販機があり、コカコーラで気合いを入れてラストスパート!
133. 最後に激坂を下ると、浅間温泉の梅の湯(ウェストンゆかりの宿)に到着! 以前、中山道歩きが塩尻に到達したついでに松本まで歩いてここに泊まり、翌日ここから新島々まで歩いております。というわけで、中央分水嶺トレイルの赤線と、浅間温泉から上高地までの赤線がつながりました!
このすぐ後、湯坂バス停に着いたところ、遅れていた松本駅行きバスがやって来て、唐突に終了! (汗
※折角ですので温泉に入って行くべきかも知れませんが、夏場は帰宅するまでの間にまた汗をかくため、結局駅のトイレで着替えて制汗スプレーでごまかすだけの私です (^^;
7
8/27 16:04
133. 最後に激坂を下ると、浅間温泉の梅の湯(ウェストンゆかりの宿)に到着! 以前、中山道歩きが塩尻に到達したついでに松本まで歩いてここに泊まり、翌日ここから新島々まで歩いております。というわけで、中央分水嶺トレイルの赤線と、浅間温泉から上高地までの赤線がつながりました!
このすぐ後、湯坂バス停に着いたところ、遅れていた松本駅行きバスがやって来て、唐突に終了! (汗
※折角ですので温泉に入って行くべきかも知れませんが、夏場は帰宅するまでの間にまた汗をかくため、結局駅のトイレで着替えて制汗スプレーでごまかすだけの私です (^^;
134. 中央線特急のE353系化で余ったE257系は伊豆特急に回されることになり、最後の1本が臨時列車用として松本に残留していました。
9
8/27 17:01
134. 中央線特急のE353系化で余ったE257系は伊豆特急に回されることになり、最後の1本が臨時列車用として松本に残留していました。
135. 中山道の旅で何度も食べた諏訪のソウルフード「ハルピンラーメン」を久しぶりに食べたくなり、広丘駅近くの支店に寄り道してウマー♪
この後、上諏訪まで普通列車、上諏訪から八王子までは「あずさ」で帰りました。
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8/27 17:33
135. 中山道の旅で何度も食べた諏訪のソウルフード「ハルピンラーメン」を久しぶりに食べたくなり、広丘駅近くの支店に寄り道してウマー♪
この後、上諏訪まで普通列車、上諏訪から八王子までは「あずさ」で帰りました。
136. うちのにゃんこ雪丸君。間もなく2歳となります (推定9月上旬生まれで、動物病院では9月1日生まれと登録)。とてもデカく健康で賢い成猫に育ちました☆
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136. うちのにゃんこ雪丸君。間もなく2歳となります (推定9月上旬生まれで、動物病院では9月1日生まれと登録)。とてもデカく健康で賢い成猫に育ちました☆
とても綺麗ですね!応援しています‼
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
写真をお楽しみ頂き嬉しいです
ヲタなもので……気合いは入っています
流石ですね。縮小は一切されないのですね!?
三位一体素晴らしです。小生は3月の和田峠は迂回しました。
いえいえ恐れ入ります
画像ですが、縮小しないでアップロードすると一気にヤマレコの容量になってしまいますので、辛うじてキレイさを保てるサイズである1024×683ピクセルに縮小し、そのついで (?) にいろいろとレタッチも施しています。時間がかかるので徹夜です……w
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
お褒め頂き大変うれしく、恐れ入ります
和田峠は例年、4月下旬頃まで積雪の世界ですので、街道歩きでも中央分水嶺トレイルでもお気楽には近づけないところですね
とはいえ、だからこそ到達が嬉しい峠だったりもします……
bobandouさん、こんばんは。
中央分水嶺縦走×中山道!
和田峠で東西南北、赤線クロスおめでとうございます。
8月に3日間、山に入れば1日は雨にやられるものですが、
基本的には全日晴れとは凄い幸運でしたね。
私も昨年、歩いたばかりのコースなので記憶を鮮やかに蘇らせていただきました。
やはりこのコースはのんびり味わいながら歩くことろですね。
赤線つなぎのことばかり考えていましたので、無謀にも日帰りで、
時間に追われ、ヨレヨレの霧ヶ峰ゴールが記憶に新しいです。
美ヶ原は敷居が高いですが、
霧ヶ峰は便利なので、来年?再来年?避暑で再訪できたらと思っています。
沢渡→強清水ですが、私もあそこは2回ほど歩いていますが、
「えっ、ここが霧ヶ峰?」という感じですよね。
熊が出てきてもおかしくないぐらい不気味というか、霧ヶ峰に不似合いな空間でした。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
和田峠は、天下の往来があのような苛酷な環境を通るからこそ凄い場所なのだと思いますが、そこに赤線クロスを描くことが出来たのは、本当にうれしくしみじみします
そして今回は、天気予報が気象庁・ウェザーニューズ・てんくらそれぞれ完全にバラバラで、全く当てにならなかったものですが、ひどい天気ばかりだった今年の夏の最後ぐらいは晴れてくれ〜!と思っていたら、何とか27日の昼過ぎまで日射しに恵まれ、本当にラッキーでした
これが逆に、ひたすら霧・雨の3日間でしたら、悲しくて立ち直れず、下手をすれば山と疎遠に……なんてことにもなりかねません
それにしても、歩きながら思ったのは、美ヶ原を昼過ぎに出て夕方に八島湿原に到達されたyamahero様はやっぱり凄い、ということでした
私は死ぬまで鈍足のつもりですが、健康なコンディションを保って死ぬまで歩き続けたいと思いますので、ますます尊敬させて頂きます!!
霧ヶ峰は便利で景色良く彩り豊かで、本当に良いところだと思いましたが、どうやら人の往来は車山リフト〜車山の肩〜沢渡〜八島湿原バス停に集中しているようですね。
個人的には、蝶々深山方面に心惹かれたのですが、遠目に眺めるにつけ全然人が歩いておらず、ますます興味が湧きました
そして沢渡〜強清水も、激しい車の往来をよそに人影が本当に少なく、どうやら熊のウ○コらしいものを発見してガクガクブルブルしてしまいました
人気の山域も、工夫次第で超マニアックに攻める余地は大いにあり、ということだと思います
こんばんは
すご〜い!街道と違って起伏半端ないですよね。(゚д゚)!
とっても若い頃、思い出の丘を起点に白樺湖までやはり2泊3日で歩いていますが、山本小屋、八島山荘間はバスでした。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
ええ……街道歩きの起伏なんて、今回のロングトレイルと比べたら何でもないです
今回は距離が非常に長い上にアップダウンたっぷりですので、1日目の夜は翌日ちゃんと歩けるのか心配で心配で、なかなか眠れなかったほどでした w
八島湿原と美ヶ原の間は、ちゃんと真横にビーナスラインが通っていますので、バスでもあればもっと公共交通派のハイカーでも気軽に美ヶ原に行けるのに……(中山道歩きの人にも福音!)と思いながら歩いていたのですが、昔はあったのですか!!!!
復活プリーズ……です
まぁ、ないならないで、車やバイクに負けずに歩けば、それもまた楽し、です。歩ききった後ですし……
bobandouさん、こんばんは!
私の拙レコが紹介されており恐縮です
今テレビで「天空のラピュタ」見ながら、同じだわ〜
そして緑の野、花のアップの美しいこと…
道のハードさとは裏腹ですね。
本レコの前にリンク先のyamaheroさんレコ拝見してしまい、ひええ〜と思いながら読み始めましたが、素敵に演出されていてほっとしました
王ヶ頭ホテルは冬に是非おいでください。でも予約取り辛いらしいので頑張ってくださいね。私も身内をぜひ連れて行ってあげたいと思うホテルです。
それにしても雪丸くん、本当に賢そうだこと。この子が動いてるとこ見たいわ〜
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
おかげさまで、夢のような世界を縦走して参りました
これもひとえに、mattyan様が詩情あふれるレコをアップして下さったおかげです
いやはやホント、私もいまラピュタを見て、バルス祭りに参加した興奮が冷めやらないのですが
今回の縦走はとにかく長くてハードでして、yamahero様のレコでもそのことが存分に現れているのですが、それでも脳味噌の中にはうっとりするような高原の風景が広がっています
王ヶ頭ホテルは、既に両親と「真冬に行くのでよろしく」という話を始めているところです
上で記したバルス祭りの話は、雪丸君のツイッターでのことです
動画も載せていますのでお楽しみ下さい〜
https://twitter.com/bobandou
リンクありがとうございます。
かわゆい 〜〜
こちらこそ、うちの雪丸君に過分のお言葉ありがとうございます
カワイイのは良いのですが、ヤマレコなどネットを見ていて、遊んでやらないでいると、ガブッと足下を噛むのだけは困ったことです
私は完全に下僕扱いで、母に一番なついています。全ての費用は私持ちなのですが……w
bobandouさんこんばんは
白樺湖、霧ヶ峰、美ヶ原はピンポイントで訪れたことありますが、線で結んでもよいですね。白樺湖→美ヶ原のお花畑、北アルプスの眺望がすばらしく、素敵な山行でしたね。
レコありがとうございました。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
白樺湖・霧ヶ峰・美ヶ原は、マイカー派な方にとっては訪れやすいところで、それぞれ駐車場に近い所を中心に賑わっていましたが、逆に駐車場から離れたところは人影が少なく、八島湿原から塩くれ場に至るまでの縦走路に至っては、合計4名しか見かけなかったです
これからもこういう、ハードだけど癒やしもたっぷりな縦走をしたいですね
bobandou さん、おはようございます!(^^)
今回も実にブルーが鮮やかな美しいレコですね!
夏空の中にもほんのちょっぴり初秋の色が混ざり、とてもいい感じです。
なるほど、この先 小淵沢〜白樺湖間が八ヶ岳経由で結ばれ、さらに上高地〜北ア最深部の山々へとつながるわけですね。楽しみです!
昔を思い出し、またいつの日か歩いてみたいな‥と思わせてくれるような素敵なレコをありがとうございました。(^-^)
PS No.95 の写真ですが、中央のどっしりとした大きな山が蓮華岳。
左の台形の山が立山。右のギザギザした山が剱岳になります。
針ノ木岳もちょこっと見えていますね。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
夏から秋へ、何とも微妙な色合いの中の縦走でしたが、そんな季節感を楽しんで頂き何よりです
花も緑も紅葉も、何でもピークが一番良いのだと思いますが、そのあいだの無数の微妙な中間があるのが日本の四季なのだなぁ〜ということを改めて痛感する山行でした
今後ですが、小淵沢駅から編笠山経由で八ヶ岳核心部、というのも良いものの、本命としては赤岳から県界尾根を経由して飯盛山・奥秩父へと結ぶルートです(歩く方向は未定です)。とはいえ、何せヘタレなもので、赤岳と県界尾根なんて本当に登れるのだろうかとビビっています(まだ入っていない山岳保険を検討しないと……
何はともあれ、今回歩いたルートは、私も改めて季節を変えて訪れたいところです
既に、真冬の王ヶ頭ホテルの予約をしてしまいました
北アルプスの山座同定、ド素人からみれば天晴れとしか申し上げようのない明快なご指摘、誠にありがとうございます!! m(_ _)m
立山と剱岳なんて、美ヶ原側から見れば奥の奥、後立山山脈に邪魔されて見えないものと思い込んでいたのですが、大まかな地形図と画像を照らし合わせて、なかなか山容と後立山山脈の地形図が一致しないことで頭を抱えていました (笑)。
百名山ハンターをやるつもりはないため、剱岳は見るだけで済ませるつもりですが (ヘタレ)、立山には必ず赤線を延ばしたいものですので、この画像に写っているのは立山とのご指摘に「うぉぉおぉ〜!」と鼓舞される思いです
超・超・超・・・遅コメにて失礼します。
個人的にはこの何年間かで分けて歩いている霧ヶ峰・美ヶ原・松本を一気縦走されましたね
沢渡から強清水の間で道を外して藪漕ぎしたこと、
現・和田峠の「農の駅」がオアシスのようで有難かったこと、
(逆方向でしたが)三峰山周辺の見事なササ原と切れ落ちたトラバース道
武石峰・思い出の丘の(暑ささえなければ)優雅な道
…などを思い出しながら、フムフムでした。
そして最後の美鈴湖に下る林道…拙者も今夏、歩いて下ろうと計画を練って(=赤線を引っ張って)みたら、とてつもなく長い距離だったので、青春18+季節バスを使った日帰りでは無理と断念しました。
その後、バスでその道を下ったのですが…「長いなぁ…これは
…が、こんな道を下る人もいるんだ
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
この界隈を歩きつないでおられるのでしたら、今回の一気歩きレコは、大いに懐かしくお楽しみ頂けたのではないかと存じます〜
沢渡と強清水の間は、意外なほど誰も歩いておらず、地元の方がたまに刈り払いするのでなければ最高にヤバめな藪漕ぎの道ですし、クマらしき動物のウン○まで転がっていたりしますので、短いもののある意味で最難関ルートかも知れません
農の駅は、毎日和田から車で上がってくるオバチャンたちも親切で、長い縦走路におけるオアシスそのものですね
下諏訪から実はタクシー代7,000円未満で着いてしまうところですので、いずれ営業時間中の農の駅スタートで、今回ガスってしまった鷲ヶ峰を越えて八島湿原に出る、なんてのも悪くないかも、と思っています
武石峰・思い出の丘は、おっしゃる通り極上の優雅な道で、歩く人がほとんどいないのは本当にもったいないのですが、逆に人多すぎならイヤ過ぎますので、こんな感じで知る人ぞ知る絶景コースのままでいるのが良いのだろうなぁ〜と思っています
美ヶ原林道の下りは、もうウンザリするほど長いのですが
それでも、思い出の丘から浅間温泉まで3時間半かかっておりまして、山本小屋に昼頃着く季節バス利用でも、18きっぷでの日帰りはトレランナーでない限り難しいでしょうね……。暗くなって何とか浅間温泉に下山しても、松本19:35の甲府行きに間に合うかどうか……。
超早足で歩いて、山本小屋から王ヶ頭まで1時間、王ヶ頭から思い出の丘まで2時間……というわけで、浅間温泉には18時半過ぎでしょうか。しかし、浅間温泉18:17のバスに乗れないと、次のバスは19:17発ですから、これは余程早足な方でも内心バクバクものでしょう……
私は写真撮りながらで鈍足ですので、最初から山本小屋泊まりにして、浅間温泉に着いた時点でも筋肉痛を免れました
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