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Yamareco

記録ID: 1998963
全員に公開
ハイキング
奥秩父

瑞牆山・金峰山(富士見平テント泊)

2019年08月31日(土) 〜 2019年09月01日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
hiyokomura その他3人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:55
距離
16.6km
登り
1,875m
下り
1,873m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:00
休憩
2:09
合計
5:09
距離 5.7km 登り 987m 下り 699m
10:59
15
11:14
11:19
14
11:37
11:39
3
11:42
12:32
14
12:51
12:53
2
12:56
39
13:35
13:52
4
13:56
13:59
3
14:02
14:04
1
14:05
14:41
2
14:43
14:48
0
14:48
14:49
2
14:50
14:51
7
14:57
15:05
42
15:47
2
15:49
5
2日目
山行
4:59
休憩
1:55
合計
6:54
距離 10.9km 登り 904m 下り 1,209m
6:32
30
7:01
7:02
8
7:10
23
7:33
7:39
42
8:21
8:30
6
8:36
7
8:43
8:51
14
9:05
6
9:11
9:12
13
9:26
9:46
18
10:13
7
10:20
10:21
44
11:05
11:07
18
11:25
11:26
7
11:33
24
11:57
13:03
2
13:05
4
13:15
13:17
12
13:30
天候 1日目:晴れ時々曇り
2日目:曇り時々晴れ
※直前の予報では両日とも曇時々雨でした。
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路
(電車)あずさ51号 韮崎駅09:12着
(バス)韮崎駅09:35→みずがき山荘10:47

■復路
(バス)みずがき山荘14:20→韮崎駅15:35
(電車)かいじ54号 韮崎駅16:27発
コース状況/
危険箇所等
・ところどころ鎖場や足場の悪い箇所などあるものの、特別に危険な箇所は無し。
その他周辺情報 ・登山後に温泉に入る場合は、みずがき山荘から韮崎駅へのバスを途中下車して、増富の湯またはクララ館が便利かと思います(今回は入らず帰宅)
バスの終着点、みずがき山荘。カフェとお土産売り場があります。ソフトクリームなどのテイクアウトも可能。予想に反していい天気です!
2019年08月31日 10:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/31 10:59
バスの終着点、みずがき山荘。カフェとお土産売り場があります。ソフトクリームなどのテイクアウトも可能。予想に反していい天気です!
今回は2度目の瑞牆山、3度目の金峰山ですが、だいぶ前なので、あんまり記憶がありません…。
2019年08月31日 10:59撮影 by  iPhone 7, Apple
8/31 10:59
今回は2度目の瑞牆山、3度目の金峰山ですが、だいぶ前なので、あんまり記憶がありません…。
アサギマダラという蝶らしいです。夏に本土で成虫になった個体は南西諸島や台湾に大移動する個体もあるとかってネットに書いてありました。まじですか。
2019年08月31日 11:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/31 11:08
アサギマダラという蝶らしいです。夏に本土で成虫になった個体は南西諸島や台湾に大移動する個体もあるとかってネットに書いてありました。まじですか。
雲は多いけど、良い天気。曇り時々雨予報だったので、ほとんど雨覚悟で来ましたが、嬉しい誤算。
2019年08月31日 11:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/31 11:24
雲は多いけど、良い天気。曇り時々雨予報だったので、ほとんど雨覚悟で来ましたが、嬉しい誤算。
富士見平小屋のメニュー。ジビエとか地ビールとか、そそる。これは夕食で買うしかない…。
2019年08月31日 11:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/31 11:42
富士見平小屋のメニュー。ジビエとか地ビールとか、そそる。これは夕食で買うしかない…。
富士見平小屋。料金を払いテントを張らせてもらいます。ひとり千円、トイレ利用込みです。少し下ったところにある水場の湧水は生水でもそのままいけるとのこと。
2019年08月31日 11:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/31 11:45
富士見平小屋。料金を払いテントを張らせてもらいます。ひとり千円、トイレ利用込みです。少し下ったところにある水場の湧水は生水でもそのままいけるとのこと。
クロノスドーム2張で。やはり重量感はあるので、軽いテントも欲しくなっちゃう。難しいな。
2019年08月31日 12:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/31 12:23
クロノスドーム2張で。やはり重量感はあるので、軽いテントも欲しくなっちゃう。難しいな。
アサギマダラその2。トイレの近くにいっぱいいたので、汚いところに集まるのかと思ってしまった。たぶんそういうわけじゃないと思います。
2019年08月31日 12:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/31 12:31
アサギマダラその2。トイレの近くにいっぱいいたので、汚いところに集まるのかと思ってしまった。たぶんそういうわけじゃないと思います。
テントに荷物を降ろし、初日は瑞牆山を目指します。樹林帯はひんやりしていて、気持ち良いです。
2019年08月31日 12:39撮影 by  iPhone 7, Apple
8/31 12:39
テントに荷物を降ろし、初日は瑞牆山を目指します。樹林帯はひんやりしていて、気持ち良いです。
天鳥川まで、少し下るところ。帰りはこれがキツいんだろうな〜。
2019年08月31日 12:47撮影 by  iPhone 7, Apple
8/31 12:47
天鳥川まで、少し下るところ。帰りはこれがキツいんだろうな〜。
天鳥川を渡るところ。暑くてダイブしたくなる気持ちを抑えつつ通過。
2019年08月31日 12:53撮影 by  iPhone 7, Apple
8/31 12:53
天鳥川を渡るところ。暑くてダイブしたくなる気持ちを抑えつつ通過。
パカーンときれいに割れてます。
2019年08月31日 12:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/31 12:54
パカーンときれいに割れてます。
大規模な崩落があったみたいです。登山道は確保されてますので、足場は悪いですが、通行に支障はありません。
2019年08月31日 12:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/31 12:57
大規模な崩落があったみたいです。登山道は確保されてますので、足場は悪いですが、通行に支障はありません。
鎖登場。岩が滑りやすそうなので、雨が降らなくてよかったです。
2019年08月31日 13:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/31 13:00
鎖登場。岩が滑りやすそうなので、雨が降らなくてよかったです。
なんで落ちてこないのか不思議な岩。
2019年08月31日 13:13撮影 by  iPhone 7, Apple
8/31 13:13
なんで落ちてこないのか不思議な岩。
またもや鎖。
2019年08月31日 13:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/31 13:16
またもや鎖。
大ヤスリ岩ですね。山頂までもう一息。このあたり、大岩ゴロゴロゾーンで楽しいのですが、全身が疲れます…。
2019年08月31日 13:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/31 13:35
大ヤスリ岩ですね。山頂までもう一息。このあたり、大岩ゴロゴロゾーンで楽しいのですが、全身が疲れます…。
山頂に到着〜!!やっぱり天気予報がイマイチだったせいなのか、同時刻には、他に1組ほどしかいませんでした。
2019年08月31日 14:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/31 14:08
山頂に到着〜!!やっぱり天気予報がイマイチだったせいなのか、同時刻には、他に1組ほどしかいませんでした。
周りを見渡すと、全体的に雲は出ているものの、瑞牆山の周辺は雲が少なく360度パノラマです。
2019年08月31日 14:09撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/31 14:09
周りを見渡すと、全体的に雲は出ているものの、瑞牆山の周辺は雲が少なく360度パノラマです。
翌日登る予定の金峰山方面の眺望。
2019年08月31日 14:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/31 14:28
翌日登る予定の金峰山方面の眺望。
下山します。少しずつ雲が出てきたような気がします。
2019年08月31日 15:03撮影 by  iPhone 7, Apple
8/31 15:03
下山します。少しずつ雲が出てきたような気がします。
雨が降らないうちに下山したい!!
2019年08月31日 15:03撮影 by  iPhone 7, Apple
8/31 15:03
雨が降らないうちに下山したい!!
潜るにも跨ぐにも難しい絶妙な配置で大木が倒れている箇所がありました。写真では潜ろうとしてますが、崖側で下敷きになってる株に脚を掛けて跨ぐのが一番正解っぽかったです。
2019年08月31日 15:34撮影 by  iPhone 7, Apple
8/31 15:34
潜るにも跨ぐにも難しい絶妙な配置で大木が倒れている箇所がありました。写真では潜ろうとしてますが、崖側で下敷きになってる株に脚を掛けて跨ぐのが一番正解っぽかったです。
行きに降ってきた天鳥川のところ。帰りはもちろん登りです。これを越えれば今日のゴールだよ!!
2019年08月31日 15:48撮影 by  iPhone 7, Apple
8/31 15:48
行きに降ってきた天鳥川のところ。帰りはもちろん登りです。これを越えれば今日のゴールだよ!!
そして、わが家に戻ります。結局天気は持ちました。下山中に少し雲に覆われましたが、その後は時々晴れ間も出てくるくらい、持ち直しました。
2019年08月31日 16:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/31 16:10
そして、わが家に戻ります。結局天気は持ちました。下山中に少し雲に覆われましたが、その後は時々晴れ間も出てくるくらい、持ち直しました。
富士見平小屋から少し下ったところにある水場。小屋の方が生水でもいけます、と仰っていたので遠慮なく。とっても美味しいです。
2019年08月31日 16:33撮影 by  iPhone 7, Apple
8/31 16:33
富士見平小屋から少し下ったところにある水場。小屋の方が生水でもいけます、と仰っていたので遠慮なく。とっても美味しいです。
夕食はそれぞれ持参したアルファ米や麺類中心に。熟練の同行者が色々持ってきて分けてくれたので、思いがけず華やかになりました。富士見平小屋で地ビールも買ってきてパーティです。
2019年08月31日 16:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/31 16:37
夕食はそれぞれ持参したアルファ米や麺類中心に。熟練の同行者が色々持ってきて分けてくれたので、思いがけず華やかになりました。富士見平小屋で地ビールも買ってきてパーティです。
2日目は、6時半に富士見平小屋を出発。雲は多いものの、時々晴れ間ものぞくような天気。午後から崩れるとの予報もあるようなので、できればお昼ごろまでに帰って来ましょうというプランで。
2019年09月01日 06:32撮影 by  iPhone 7, Apple
9/1 6:32
2日目は、6時半に富士見平小屋を出発。雲は多いものの、時々晴れ間ものぞくような天気。午後から崩れるとの予報もあるようなので、できればお昼ごろまでに帰って来ましょうというプランで。
瓦みたいな石がカラカラと足場を揺らして、意外と歩きにくかったです。同じくらいの時間帯に出発した方は、ほかに2〜3組という感じでした。
2019年09月01日 06:43撮影 by  iPhone 7, Apple
9/1 6:43
瓦みたいな石がカラカラと足場を揺らして、意外と歩きにくかったです。同じくらいの時間帯に出発した方は、ほかに2〜3組という感じでした。
気温は計っていないですが、体感的には10度台後半くらい。木々の間を抜ける道は涼しくて歩きやすいです。シャツ1枚でちょうど良かったです。
2019年09月01日 06:55撮影 by  iPhone 7, Apple
9/1 6:55
気温は計っていないですが、体感的には10度台後半くらい。木々の間を抜ける道は涼しくて歩きやすいです。シャツ1枚でちょうど良かったです。
大日小屋付近。
2019年09月01日 07:10撮影 by  iPhone 7, Apple
9/1 7:10
大日小屋付近。
2日目も鎖登場。
2019年09月01日 07:16撮影 by  iPhone 7, Apple
9/1 7:16
2日目も鎖登場。
きのこはつい撮ってしまうのです。きのこ判定アプリがあればいいのに。
2019年09月01日 07:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/1 7:19
きのこはつい撮ってしまうのです。きのこ判定アプリがあればいいのに。
大日岩を見上げたところ。怪しい雲がちょっともくもくしてきております。
2019年09月01日 07:29撮影 by  iPhone 7, Apple
9/1 7:29
大日岩を見上げたところ。怪しい雲がちょっともくもくしてきております。
大日岩。ここら辺でパラパラと雨が降り始めてドキッとするも、数分でおさまり、また晴れ間がのぞく。山頂までは持ってほしい!!
2019年09月01日 07:34撮影 by  iPhone 7, Apple
9/1 7:34
大日岩。ここら辺でパラパラと雨が降り始めてドキッとするも、数分でおさまり、また晴れ間がのぞく。山頂までは持ってほしい!!
大日岩の横を登りきったところの分岐点。大日岩の下からこの分岐に至る手前の道は、樹木の間を抜ける道と大日岩の横の岩場を通る道に分かれますが、結局最終的には合流します。
2019年09月01日 07:41撮影 by  iPhone 7, Apple
9/1 7:41
大日岩の横を登りきったところの分岐点。大日岩の下からこの分岐に至る手前の道は、樹木の間を抜ける道と大日岩の横の岩場を通る道に分かれますが、結局最終的には合流します。
これはいいフォルム。
2019年09月01日 07:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/1 7:49
これはいいフォルム。
そして再び晴れ間が。雨は一瞬でしたね。木漏れ日が気持ち良いです。
2019年09月01日 07:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/1 7:51
そして再び晴れ間が。雨は一瞬でしたね。木漏れ日が気持ち良いです。
稜線に出る前の急登。登りが始まる手前にベンチがあるので、そこで一息休んで、登りに挑みます。
2019年09月01日 08:17撮影 by  iPhone 7, Apple
9/1 8:17
稜線に出る前の急登。登りが始まる手前にベンチがあるので、そこで一息休んで、登りに挑みます。
前日に登った瑞牆山方面を仰ぎ見る。
2019年09月01日 08:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/1 8:25
前日に登った瑞牆山方面を仰ぎ見る。
まだまだ遠くに見える五丈石。相変わらず雲が多いですが、雲の流れは早いです。
2019年09月01日 08:32撮影 by  iPhone 7, Apple
9/1 8:32
まだまだ遠くに見える五丈石。相変わらず雲が多いですが、雲の流れは早いです。
ところどころ高度感のある稜線を辿りつつ、五丈石に到着。富士山をバックに1枚。山頂まで、お天気持ちました!!
2019年09月01日 09:06撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/1 9:06
ところどころ高度感のある稜線を辿りつつ、五丈石に到着。富士山をバックに1枚。山頂まで、お天気持ちました!!
3度目の金峰山登頂。大弛峠ルートに比べると、ちょっぴりキツかった気がするけど、楽しかった!
2019年09月01日 09:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/1 9:11
3度目の金峰山登頂。大弛峠ルートに比べると、ちょっぴりキツかった気がするけど、楽しかった!
五丈石。背景の雲が神々しい感じです。
2019年09月01日 09:15撮影 by  iPhone 7, Apple
5
9/1 9:15
五丈石。背景の雲が神々しい感じです。
下山します。この分岐のところから、金峰山小屋に行けるみたいです。行ったことないけど、どんなところなのか気になる。
2019年09月01日 10:03撮影 by  iPhone 7, Apple
9/1 10:03
下山します。この分岐のところから、金峰山小屋に行けるみたいです。行ったことないけど、どんなところなのか気になる。
休憩にちょうど良いベンチ。
2019年09月01日 10:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/1 10:33
休憩にちょうど良いベンチ。
大日岩まで戻ってきました。お天気が回復しています!日差しも出てきて、暑いです。
2019年09月01日 11:09撮影 by  iPhone 7, Apple
9/1 11:09
大日岩まで戻ってきました。お天気が回復しています!日差しも出てきて、暑いです。
大日小屋。ちょっと隠れぎみで、うっかりすると見過ごしそう。
2019年09月01日 11:25撮影 by  iPhone 7, Apple
9/1 11:25
大日小屋。ちょっと隠れぎみで、うっかりすると見過ごしそう。
富士見平小屋にカムバック。瑞牆山荘から韮崎駅までのバスの時刻が12時55分だったのですが、テントの片付けもあるし、諦めて次の14時20分の便で下ることにしました。なので、ここで簡単にお昼ごはん。
2019年09月01日 11:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/1 11:58
富士見平小屋にカムバック。瑞牆山荘から韮崎駅までのバスの時刻が12時55分だったのですが、テントの片付けもあるし、諦めて次の14時20分の便で下ることにしました。なので、ここで簡単にお昼ごはん。
無事に下山。終わってみればほとんど雨にも降られることなく、快適な山行になりました。瑞牆山荘の売店でTシャツをゲットして、バス待ちのあいだ、ソフトクリームを食べてひと休み。
2019年09月01日 13:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/1 13:30
無事に下山。終わってみればほとんど雨にも降られることなく、快適な山行になりました。瑞牆山荘の売店でTシャツをゲットして、バス待ちのあいだ、ソフトクリームを食べてひと休み。
撮影機器:

感想

今回は、直前まで天気予報に翻弄されての山行でした。

当初は白馬岳を予定していましたが、予報は曇り時々雨。てんくらはずっとC。
自分を含め、登山でのテント泊は不慣れなメンバーが多かったので、テント場までのアクセスが易しいところにしようということで、富士見平小屋をベースにして瑞牆山と金峰山を登ることに。

結局どこに行っても雨からは逃げられなそうな天気図で、雨は覚悟の上だったのですが、結果的には晴れ時々曇りくらいの良い天気。良い方に傾いてくれてラッキーでしたが、山の天気はほんとに難しいものですね…。

天気予報があまり良くなかったせいか、瑞牆山も金峰山もそれほど混んでおらず、マイペースで山歩きとテント泊を満喫することができました。韮崎駅〜瑞牆山荘間の登山バスも座席には余裕があり、往復とも2〜3割程度の乗車率でした。

富士見平小屋のテント場は初めて利用させていただきましたが、広さもありますし、生でも飲めるという湧水の水場もあって、快適でした。瑞牆山荘の登山口から1時間弱というアクセスの良さも、初心者には有難かったです。地ビールも最高でした。

夜の気温は10度台前半まで下がったと思われます。自身はダウンハガー#3+マットで余裕でしたが、#5ハーフの友人はちょっとツラそうでした。

今回は温泉には入らず帰りましたが、時間があれば、増富の湯やクララ館で途中下車して温泉に入って帰るのも良さそうです。帰りのかいじ号ではボックス席で宴会、のつもりがほぼ満席に近い混雑ぶりで、座席を回せず、寡黙な帰路となりました…。

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