硫黄岳〜赤岳

2019年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,711m
• 下り: 1,711m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 2:13
• 合計: 7:48

5:41 やまのこ村
5:47 5:48 美濃戸山荘
6:23 6:25 堰堤広場
7:05 7:07 赤岳鉱泉
7:10 7:10 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:15 7:17 ジョウゴ沢
7:55 7:58 赤岩の頭
8:10 8:31 硫黄岳
8:44 8:44 硫黄岳山荘
8:59 8:59 台座ノ頭
9:06 9:11 横岳
9:15 9:17 横岳（無名峰）
9:19 9:20 三叉峰（横岳）
9:25 9:26 石尊峰
9:28 9:30 鉾岳
9:33 9:35 日ノ岳
9:40 9:40 二十三夜峰
9:46 9:46 地蔵の頭
9:51 9:58 赤岳天望荘
10:14 10:18 赤岳頂上山荘
10:22 11:01 赤岳
11:02 11:05 竜頭峰分岐
11:10 11:14 キレット分岐
11:20 11:21 文三郎尾根分岐
11:47 11:47 阿弥陀岳分岐
11:51 12:19 行者小屋
12:51 12:54 中ノ行者小屋跡
13:24 13:24 美濃戸山荘
13:29 やまのこ村

天候

ピーカン

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

赤岳周辺は垂直梯子や登山道のすぐそばに切れ落ちた崖があります。先行者の落石も可能性あるので怪我防止のためヘルメット持って行きました。

写真

9/7 5:44

北沢〜南沢で周回します。朝方は
ちょっと寒いぐらい

9/7 6:29

沢沿い。よく整備されてます。

9/7 7:27

御嶽山 木曽の山懐かしいな

9/7 7:54

ゴールの赤岳まで遠い

9/7 7:58

左に見える硫黄岳へ

9/7 8:02

硫黄の岩

9/7 8:04

赤岳と右は阿弥陀

9/7 8:11

硫黄岳の山頂 広々〜 軽石みたいな溶岩

9/7 8:16

ニョキニョキしてて、火山で今しがた出来ましたみたいな若さを感じるなあ

9/7 8:17

御嶽と乗鞍

9/7 8:17

恵那山を正面に

9/7 8:19

その隣に中央アルプス
空木と木曽駒ケ岳かな

9/7 8:22

じゃあ赤岳に行こう

9/7 8:27

その前に阿弥陀岳の北側に広がる
爆裂火口を見に脇道へ

9/7 8:27

逆光ぎみですが火口は壮絶な姿

9/7 8:29

足元の溶岩を手に取る 軽い

9/7 8:28

それでは赤岳へ

9/7 9:02

見晴らし抜群の稜線散歩

9/7 9:21

9/7 9:12

富士を正面に見ながら岩場のアップダウンを歩く

9/7 9:35

横岳より赤岳 風吹いて気持ちいい

9/7 10:22

阿弥陀から二時間ほどで赤岳へ

9/7 10:28

夏が再びやってきたみたい

9/7 10:53

こんなに山頂を離れがたいのも珍しい

9/7 11:17

文三郎尾根より阿弥陀岳
ずんぐりしてます

9/7 11:18

一日中ご機嫌な天気でした

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

bungoyama

山小屋も洗練されてるし、登山道も整備されてるし、快適でした。でも木曽の山の寂峰感も
ちょっと恋しくなり、、。
ともあれふもとに前泊できるのはいい。これまでテントや車中泊で寝れた試しがなく、名古屋の時と違い東京は山まで時間がかかるため、登山開始後睡魔に襲われてか辛かった。
前泊すると体力的に楽なだけでなく仕事と山の気持ちの切り替えもしやすい気がする。
あと早出早着できて、今回は小仏トンネルも15時で大きな渋滞なく通過できた。
やまのこ村の半泊3000円＋個室使用料3500円と高かったけど、見合った価値があったと思う。でも後から分かったけど、美濃戸口の八ヶ岳山荘なら2000円でベッドで寝れるみたい。でも一時間余分に歩くしなあ、あと個室じゃないしなあ。と、今後山のことなら惜しげなく金で快適さを買うようになりそうでコワい。