朝5時の時点で路駐まで溢れる大盛況ぶり。
それにしては登山者とあまり会わなかったけど、みなさんいずこに?
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朝5時の時点で路駐まで溢れる大盛況ぶり。
それにしては登山者とあまり会わなかったけど、みなさんいずこに?
スタートした5時はまだ暗かったですが、中間広場で明るくなりました。日の出5時半です。
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スタートした5時はまだ暗かったですが、中間広場で明るくなりました。日の出5時半です。
おひさま登場。
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おひさま登場。
なんかカメラが絶不調。ピントが合わないんじゃなくて、わざとボカしたようなエフェクトが入ってしまう。
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なんかカメラが絶不調。ピントが合わないんじゃなくて、わざとボカしたようなエフェクトが入ってしまう。
噴気はおとなしめな方。
でもここ数日、火山性地震が毎日のように起きているらしい。
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噴気はおとなしめな方。
でもここ数日、火山性地震が毎日のように起きているらしい。
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焼岳山頂は貸切状態。
スタートから1時間20分で到着です。
(いつもより5分ほど遅くてショックを受ける・・・。)
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焼岳山頂は貸切状態。
スタートから1時間20分で到着です。
(いつもより5分ほど遅くてショックを受ける・・・。)
これから行く西穂を眺める。
「遠いなぁ〜」
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これから行く西穂を眺める。
「遠いなぁ〜」
西穂へ続く稜線。(写真ボケボケ)
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西穂へ続く稜線。(写真ボケボケ)
焼岳展望台の苔
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焼岳展望台の苔
焼岳小屋。いつもはここから上高地方面に降りてばかりですが、今回初めて西穂へのルートに足を踏み入れました。
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焼岳小屋。いつもはここから上高地方面に降りてばかりですが、今回初めて西穂へのルートに足を踏み入れました。
割谷山までは登りもきつくて、笹薮も深くて、いきなりヘコたれる。時折眼下に見える上高地や新穂高温泉がせめてもの救い。
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割谷山までは登りもきつくて、笹薮も深くて、いきなりヘコたれる。時折眼下に見える上高地や新穂高温泉がせめてもの救い。
割谷山を過ぎるとコース幅も広くなり、たまに泥んこもありますが、そこそこ歩きやすくなる。
しかし、焼岳から西穂に向かう方は、基本的に登り基調なのでシンドイ。
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割谷山を過ぎるとコース幅も広くなり、たまに泥んこもありますが、そこそこ歩きやすくなる。
しかし、焼岳から西穂に向かう方は、基本的に登り基調なのでシンドイ。
槍見台からは穂高は見えますが、槍はよく見えない。
眺望あるのはこの一瞬のみ。
ちなみに槍見台のそばにあるはずの「中間の池」と、西穂山荘近くにあるはずの「きぬがさの池」。どちらも気づかずにスルーしちゃったのですが、注意力なさすぎ??
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槍見台からは穂高は見えますが、槍はよく見えない。
眺望あるのはこの一瞬のみ。
ちなみに槍見台のそばにあるはずの「中間の池」と、西穂山荘近くにあるはずの「きぬがさの池」。どちらも気づかずにスルーしちゃったのですが、注意力なさすぎ??
上高地からのルートとの合流点。
西穂山荘まではあと5分程度。
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上高地からのルートとの合流点。
西穂山荘まではあと5分程度。
西穂山荘ではノンアルと持参したパンで休憩。
だいぶ疲れが出ていたので自分にしては珍しく20分近くも休みました。
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西穂山荘ではノンアルと持参したパンで休憩。
だいぶ疲れが出ていたので自分にしては珍しく20分近くも休みました。
休憩で回復したことを期待して出発です!
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休憩で回復したことを期待して出発です!
丸山からさっきまでいた焼岳を振り返る。
と同時に、あそこまで帰らなきゃいけないのが嫌になる。
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丸山からさっきまでいた焼岳を振り返る。
と同時に、あそこまで帰らなきゃいけないのが嫌になる。
独標は以前妻と行った事がありました。もっと近かった記憶でしたが、疲れのせいか、遠く感じました。
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独標は以前妻と行った事がありました。もっと近かった記憶でしたが、疲れのせいか、遠く感じました。
独標とピラミッドピーク
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独標とピラミッドピーク
独標ついたー。
さっき山荘で休憩したけどやっぱダメだー。回復してない。
ということで、スルーする予定が、ここでも10分休憩。
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独標ついたー。
さっき山荘で休憩したけどやっぱダメだー。回復してない。
ということで、スルーする予定が、ここでも10分休憩。
独標から先は初めて。
高いところが得意ではない私ですが、思ったより高度感なく、全然平気でした。
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独標から先は初めて。
高いところが得意ではない私ですが、思ったより高度感なく、全然平気でした。
カメラが不調のおかげで、高度感あるように写る。
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カメラが不調のおかげで、高度感あるように写る。
こっちもカメラ不調のせいです。
実際は足場は割と広くて、岩もホールドしやすいし、高所恐怖症気味な私でも、特に問題なく進めました。
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こっちもカメラ不調のせいです。
実際は足場は割と広くて、岩もホールドしやすいし、高所恐怖症気味な私でも、特に問題なく進めました。
高度感や危険さはあまり感じなかったものの、予想外に登りがキツイ。心臓バクバクで、何度か立ち止まらずには登れませんでした。
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高度感や危険さはあまり感じなかったものの、予想外に登りがキツイ。心臓バクバクで、何度か立ち止まらずには登れませんでした。
主峰への最後の登りが難易度高め。
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主峰への最後の登りが難易度高め。
やっとついたー!!
もう、ホント、マジ辛かった〜。
今回調子悪かったのかぁ?単に体力落ちただけ?いつになく体力ギリギリで到達した感じでした。
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やっとついたー!!
もう、ホント、マジ辛かった〜。
今回調子悪かったのかぁ?単に体力落ちただけ?いつになく体力ギリギリで到達した感じでした。
やったぜ!初めての西穂登頂!
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やったぜ!初めての西穂登頂!
西穂までは来れたけど、ジャンダルムまでは一生無理だろうなぁ。
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西穂までは来れたけど、ジャンダルムまでは一生無理だろうなぁ。
上高地を見下ろす。
河童橋からこっち見てる人もたくさんいるんだろうなぁ。
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上高地を見下ろす。
河童橋からこっち見てる人もたくさんいるんだろうなぁ。
さて、下ります。
下りは、登り以上に気を付けなくては!
でも登りがキツかった分、下りはスイスイでした。
もちろん危ないところは慎重に!
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さて、下ります。
下りは、登り以上に気を付けなくては!
でも登りがキツかった分、下りはスイスイでした。
もちろん危ないところは慎重に!
こう見ると、重太郎新道ってすごい斜度だなぁ。
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こう見ると、重太郎新道ってすごい斜度だなぁ。
下りの時は登ってくる人とのすれ違いが多かったです。
譲り合いの気持ちで、焦らないことと焦らせないことが大事です。
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下りの時は登ってくる人とのすれ違いが多かったです。
譲り合いの気持ちで、焦らないことと焦らせないことが大事です。
写真ボケボケですが、独標は人がすごい。上にいる人の多さもそうですが、こちら側もあちら側も、降りる人登る人の渋滞ができています。
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写真ボケボケですが、独標は人がすごい。上にいる人の多さもそうですが、こちら側もあちら側も、降りる人登る人の渋滞ができています。
西穂山荘まで無事戻ってきました。
さて、このあとまた焼岳経由で来た道をピストンしようか、それとも上高地へ降りてしまうか。お昼を食べてから判断しよう。
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西穂山荘まで無事戻ってきました。
さて、このあとまた焼岳経由で来た道をピストンしようか、それとも上高地へ降りてしまうか。お昼を食べてから判断しよう。
今度は自販機でコーラを。
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今度は自販機でコーラを。
楽しみにしていた西穂ラーメン。今回は味噌にしました。
山小屋のラーメンとは思えないクオリティ!めちゃうま!
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楽しみにしていた西穂ラーメン。今回は味噌にしました。
山小屋のラーメンとは思えないクオリティ!めちゃうま!
さて、運命の分かれ道。
ラーメンで体力回復できたかもしれないが、やっぱり西穂への登りが辛かったことを考えると、再び焼岳に登れる自信がなく、弱気に上高地に降りることにしました。
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さて、運命の分かれ道。
ラーメンで体力回復できたかもしれないが、やっぱり西穂への登りが辛かったことを考えると、再び焼岳に登れる自信がなく、弱気に上高地に降りることにしました。
上高地へのルートは、とてもよく整備されて歩きやすい道。とはいえ、標高差900mを一気に降りるので、けっこうシンドイ。
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上高地へのルートは、とてもよく整備されて歩きやすい道。とはいえ、標高差900mを一気に降りるので、けっこうシンドイ。
上高地まで下りてきましたー。
人いっぱいでした!
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上高地まで下りてきましたー。
人いっぱいでした!
大正池から見た焼岳。
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大正池から見た焼岳。
そして焼岳から西穂への稜線
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そして焼岳から西穂への稜線
でもって西穂。
歩いたところが大正池の向こう側に全部見えて、見慣れた景色だけど、いつも以上に感動。
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でもって西穂。
歩いたところが大正池の向こう側に全部見えて、見慣れた景色だけど、いつも以上に感動。
大正池ホテルでコーラ休憩。
コーラ200円が安いと感じる。
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大正池ホテルでコーラ休憩。
コーラ200円が安いと感じる。
カマトン
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カマトン
カマトン内はかなりの勾配の下りなので、ラクに走れます。
バスの音の大きさにビビりますが。
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カマトン内はかなりの勾配の下りなので、ラクに走れます。
バスの音の大きさにビビりますが。
カマトン出てから中の湯までの登りロードがキツイ。
7号カーブを過ぎると中の湯温泉旅館があり、そこからは良く整備されたショートカットトレイルがあります。
合計9時間52分。26km。
距離や時間は自分的にはそれほど多い方でもないですが、なんか今回、とても疲れました。
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カマトン出てから中の湯までの登りロードがキツイ。
7号カーブを過ぎると中の湯温泉旅館があり、そこからは良く整備されたショートカットトレイルがあります。
合計9時間52分。26km。
距離や時間は自分的にはそれほど多い方でもないですが、なんか今回、とても疲れました。
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