赤岳・阿弥陀岳(美濃戸から)

2019年09月27日(金) [日帰り]

• GPS: 11:01
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,548m
• 下り: 1,544m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 4:06
• 合計: 10:50

距離 15.3km 登り 1,548m 下り 1,549m

5:34 やまのこ村
5:34 5:50 赤岳山荘
5:56 5:58 美濃戸山荘
6:58 7:05 中ノ行者小屋跡
7:57 8:14 行者小屋
9:02 9:10 地蔵の頭
9:16 9:21 赤岳天望荘
9:49 9:55 赤岳頂上山荘
9:58 11:25 赤岳
11:26 11:35 竜頭峰分岐
11:38 11:44 キレット分岐
11:48 11:55 文三郎尾根分岐
12:09 12:18 中岳
12:23 12:30 中岳のコル
12:46 13:06 阿弥陀岳
13:22 13:26 中岳のコル
13:34 13:42 中岳のコル登山道水場
13:44 阿弥陀岳北稜
13:58 14:07 阿弥陀岳分岐
14:15 14:29 行者小屋
15:22 15:25 中ノ行者小屋跡
16:19 16:21 美濃戸山荘
16:24 赤岳山荘

GPSロガー CONMORE GPorter GP-102 での取得データです。

天候

晴れ　行動中の気温は0℃〜19℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

AM 2:10 自宅発
AM 2:30 同行者ピックアップ
AM 4:50 赤岳山荘駐車場駐車　駐車率 約50％

コース状況／危険箇所等

地蔵尾根上部は鎖場多し
中岳コル〜阿弥陀岳間は3点確保必要な岩場続く及びザレ、ガレ有り 落石注意

写真

9/27 5:51

赤岳山荘駐車場から出発します。

9/27 5:56

美濃戸山荘
南沢コースと北沢コースの分岐点

9/27 5:58

9/27 6:14

初めて来た時は丸木橋でしたが、今はリッパなパイプ橋

9/27 7:00

9/27 7:00

9/27 7:00

9/27 7:50

9/27 7:57

行者小屋に到着

9/27 7:59

横岳

9/27 7:59

向かう赤岳

9/27 8:12

9/27 8:12

中岳と阿弥陀岳

9/27 8:12

行者小屋裏手から地蔵尾根に向かいます

9/27 8:35

振り返ると

9/27 8:35

急階段が出てきました

9/27 8:35

9/27 8:48

中岳、阿弥陀岳と同じくらいの高さになって来ました

9/27 8:56

遠くに北アルプス

9/27 9:07

地蔵ノ頭通過

9/27 9:07

地蔵ノ頭から横岳と望む

9/27 9:11

富士山も見える様になりました

9/27 9:11

赤岳と富士山

9/27 9:11

本日歩く 赤岳 中岳 阿弥陀岳

9/27 9:11

こちらから見る赤岳は久しぶり

9/27 9:15

赤岳天望荘通過

9/27 9:16

赤岳天望荘通過

9/27 9:18

横岳

9/27 9:51

9/27 9:51

9/27 9:52

9/27 9:52

9/27 9:57

赤岳山頂到着

9/27 10:03

山頂休憩中の鳥との出会い
じ〜っと飛び立たず、逃げずこちらをそっと伺っていました。
警戒中？

9/27 11:21

では行程を進めます

9/27 11:27

キレット　文三郎　との分岐

9/27 11:27

9/27 11:37

久しぶりです。
またまた下山時ですが...

9/27 11:42

この眺めも好きなんですよ

9/27 11:42

9/27 11:43

見知らぬ登山者の方ですが、絵になる感じでしたので撮影

9/27 11:53

空の青さに思わず

9/27 12:01

中岳と赤岳のコル

9/27 12:11

中岳山頂

9/27 12:22

阿弥陀岳を見上げる場所まできました。
お久しです！

9/27 12:29

9/27 12:49

阿弥陀岳到着

9/27 13:21

下山です

9/27 14:04

阿弥陀岳と文三郎尾根との分岐まで下りてきました

9/27 14:04

9/27 14:14

本日再びの行者小屋

9/27 14:43

八ヶ岳特有のコケのジュータン

9/27 16:17

9/27 16:18

南沢と北沢の分岐まで無事下山
本日もありがとうございました。

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

MYアイテム

Slowclimb

重量：-kg

個人装備

【CL装備】<br />レインウェア ヘッドランプ(1) ゲイター(1) 水 折畳傘(1) エマージェンシーシート(1) ホイッスル(1) 虫除け(1) 虫除けネット(1) 靴ヒモ予備(1) ポイズンリムーバー(1) ステンレスミラー(1) 着替（靴下） 着替（Ｔシャツ）(1) 絆創膏 虫刺され薬(1) 正露丸(1) 簡易包帯(1) 携帯電話(1) 携帯電話予備バッテリ(1) 地図(1) 腕時計(高度計付)(1) タオル(1) 帽子(1) ストーブ(1) クッカー(1) レジャーシート(1) 防水マッチ(1) ライター(1) 予備コンタクトレンズ 手袋(1) トイレットペーパー(1) アームカバー(1) 膝サポーター(2) ストーブガス(1) 食糧(1) 長袖シャツ（薄手）(1) サングラス(1) 山と高原地図 地形図 ツェルト サングラス ヤマモリ(ヒトココ)

感想

Slowclimb

今回は古くからの友人で初めての登山の同行。
日頃からかなり走り込んでいるので体力的にはまず問題無し。
あとは山岳歩行技術だけは未知数、こればかりはやってみなければ分かりませんので行程の進捗を見つつ状況に応じて行程短縮する事を前提に山行計画。そして決行。

自分にとっては赤岳は何度も来ていますが、登山者の多さを敬遠してここ最近は真教寺尾根、県界尾根利用での赤岳でばかりです。
美濃戸起点での数年ぶりの行程は登山し始めた頃、まさに憧れをもって訪れた今回と同じ行程での赤岳でした。そんなこともあり懐かしさもありまた新鮮さも感じました。
久しぶりの地蔵尾根はやはり後半部分や、中岳のコルからの阿弥陀岳の区間は記憶通りの険しさもありましたが、自分でも初めて頃に比べてそれなりの成長を感じることも出来て良かったですね。阿弥陀は以前に比べて思ったよりガレていた印象です。

同行者は結果的には体力的には問題無しでした。ただし日常行うことの無い山岳行動が思いの外の体力を使ってしまうことで意外と疲れの度合いが大きかった模様。
しかし岩場とかは特に不安を感ずる事もなく、全般を通して強靱な基礎体力を目の当たりにしました。
また非常に登山というものを楽しんで頂けた様なので、本当によかった。自分もとても楽しめました。

今回も無事安全に山行が出来ました。
どうもありがとうございました。