空木岳 古城公園から日帰り

2019年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,946m
• 下り: 1,941m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:45

7:14 スタート地点
7:31 7:33 空木岳登山道取付地点
7:36 7:38 空木岳登山道入口(第二取付点)
7:47 7:49 空木岳登山口駐車スペース
8:00 8:01 タカウチ場(池山分岐)
8:24 8:28 池山尾根水場
8:46 8:47 尻無
8:54 8:54 マセナギ
9:27 9:27 大地獄
9:30 9:32 小地獄
9:43 9:43 ヨナ沢ノ頭
10:19 10:19 空木平カール分岐点
10:36 10:38 空木岳避難小屋
11:00 11:02 空木平カール
11:23 11:23 駒峰ヒュッテ
11:32 11:42 空木岳
11:50 11:51 駒峰ヒュッテ
12:09 12:10 駒石(駒石山)
12:23 12:23 空木平カール分岐点
12:45 12:45 ヨナ沢ノ頭
12:59 12:59 小地獄
13:28 13:28 マセナギ
13:36 13:36 尻無
13:48 13:48 池山小屋
13:50 13:53 池山尾根水場
13:54 13:55 池山小屋
14:03 14:03 池山
14:14 14:14 タカウチ場(池山分岐)
14:25 14:26 空木岳登山口駐車スペース
14:26 14:26 林道終点
14:32 14:33 空木岳登山道入口(第二取付点)
14:38 14:39 空木岳登山道取付地点
14:59 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

古城公園の手前の道路に、猿の群れが、たむろしていた

写真

10/6 14:58

古城公園から先は、通行止め

10/6 7:31

左側に登山道、もう少し進んでも左側に登山道があります

10/6 7:36

工事しているところに出ます

10/6 7:49

登山口駐車場のトイレ
利用者が多いのか、大の方は、使用済みの紙が山になっており、とても使う気になれません。

10/6 8:00

池山への分岐

10/6 8:11

旧池山小屋への分岐
沢の音が聞こえる。水場があるらしい

10/6 8:23

池山小屋の手前の水場
水量は十分

10/6 13:34

間違えやすい分岐
一番間違えやすい分岐点。私は左に登ってしまい、笹薮に突っ込んでしまいました。本来は、右に行きます

10/6 13:28

マセナギ分岐
笹薮を抜けてココに出ました

10/6 8:59

間違えやすい分岐
左を進みます

10/6 10:01

間違えやすい分岐
右を進みます

10/6 10:18

避難小屋と稜線への分岐
稜線のほうが歩きやすい

10/6 10:31

避難小屋近くの水場
避難小屋から20メートルほど下ったところ。
チョロチョロとした川の音が聞こえます。
水が少ない今の時期でも、下流に行けば、十分に水を汲めそうです

10/6 10:43

空木岳避難小屋
先週、置き忘れたタオルを回収しました。
小屋の掃除に来ていた、女性と立ち話をしました。

10/6 11:32

空木岳　山頂
下界は雲に覆われています

10/6 11:24

空木駒峰ヒュッテ

10/6 11:50

料金表

10/6 11:50

トイレ

10/6 12:09

巨石

10/6 13:54

池山避難小屋
テラスもある、立派な小屋です

10/6 13:55

中はかなり広いです
30人は泊まれそう

10/6 14:03

池山
ついでに登りました
南アルプス、中央アルプスの山容が見えます

10/6 14:48

取水場近くの沢で、顔を洗う
滑りやすいので注意

10/6 14:52

ココから、ショートカット

10/6 14:56

下から見上げると、こんな感じ

10/6 14:59

古城公園の、駐車地に到着

10/6 15:01

錠がたくさん掛かっています
きっと夜景がキレイなのでしょう

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

hashimotomaru

日帰り登山で、荷物が軽いのでサクサク登れる。
水分補給は、池山小屋の水場で水をがぶ飲みしてから、空木避難小屋まで200ccほど、避難小屋近くの水場で少し飲んで、下山時も200ccほど。それとゼリー飲料を3個消費

天気予報では晴れだったが、登ってる途中は霧の中を進む感じ
山頂も、ほとんど雲に覆われていたが、昼頃にやや晴れ間が出た

先週、空木岳の避難小屋に泊まってタオルを忘れたが、本日回収できてよかった。
ちょうど、小屋を掃除に来ていた女性と話ができた。
自分が先週、避難小屋に到着したのは19時頃で、周囲は真っ暗でよく分からなかったが、実際には水は流れていたらしいとのこと。すでに避難小屋に入っていた大学生に水場を聞くと、枯れていると言っていたが。
それと、昨日はもっと天気が良くて大勢の登山者がいたらしい。駒ヶ根ロープウェイでは、朝来た人でも乗車できたのは昼頃。空木駒峰ヒュッテは70人以上の宿泊者、空木避難小屋も20人以上、檜尾避難小屋では、小屋に入れずに野宿した人もいたようだ。
この時期は、避難小屋に泊まるつもりなら昼までに行くか、テント装備を持参した方が良さそうだ。