竜ヶ岳 登り金山尾根、下り表道・砂山

2019年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,189m
• 下り: 1,188m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:58
• 合計: 7:36

8:35 宇賀渓キャンプ場駐車場
8:41 8:42 自由テント村
8:59 9:02 遠足尾根登山口
9:02 9:07 竜ヶ岳裏道登山口
9:09 9:11 白滝 (二筋の滝)
9:17 9:18 魚止滝
9:22 9:28 金山尾根入口
9:55 9:58 P587 (No.172)
10:00 10:00 蛇谷分岐 (金山尾根)
10:39 10:50 金山尾根展望台(No.160)
11:19 11:19 金山尾根降り口
11:34 11:34 治田峠分岐
11:38 11:38 P1053
11:50 11:52 竜ヶ岳
12:23 12:27 重ね岩
13:06 13:10 石博峠
13:23 13:51 小峠
13:53 13:56 熊谷旧道降り口
14:09 14:22 砂山分岐
14:44 14:44 砂山奥展望台
15:00 15:12 砂山山頂
15:15 15:20 砂山尾根道降り口 (No.97)
15:22 15:25 水晶橋降り口(No.199)
15:28 15:29 尾根道分岐 (No.198)
15:32 15:32 登竜荘・水晶分岐
15:37 15:38 砂山尾根道入口
15:42 15:49 砂山休憩所２
16:08 16:11 宇賀渓キャンプ場駐車場
16:11 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓キャンプ場駐車場　駐車料金500円。なお、今日は宇賀渓入口の無料駐車場は進入禁止になっており使用できませんでした。

コース状況／危険箇所等

宇賀渓キャンプ場の案内所に登山届提出。下山時にも案内所に下山の報告する。

その他周辺情報

宇賀渓商店街に喫茶店あり。

写真

10/13 8:39

宇賀渓キャンプ場スタート

10/13 8:40

紅葉にはまだ早い。

10/13 8:50

しばらく舗装した北河内林道を行きます。

10/13 8:55

”竜の雫”

10/13 9:03

東屋で林道終点。

10/13 9:08

谷に降り、白滝丸太橋を渡る。

10/13 9:17

魚止橋

10/13 9:25

ここから金山尾根道にスイッチ。

10/13 9:48

暫く急登が続く。

10/13 9:56

時々ヤセ尾根あり。

10/13 10:14

10/13 10:30

10/13 10:40

10/13 10:46

遠く、神島まで見えました。

10/13 10:47

トリカブトの群生

10/13 10:48

アケボノソウ。蟻が蜜を吸いに来ていました。

10/13 10:51

標高上がるにつれ、ガスってきました。

10/13 10:52

濃尾平野の方は快晴の模様。

10/13 11:03

尾根にある水溜り？

10/13 11:07

金山尾根の最後の登り。

10/13 11:19

遠足尾根道が見えてきました。

10/13 11:21

遠足尾根道と合流。

10/13 11:23

強風で視界不良の中、竜ヶ岳山頂を目指します。

10/13 11:25

クラ。今回、初めてこんな標識に気付きました。風を凌げたので、ここで行動食を食べました。

10/13 11:37

県境尾根分岐。今年の春にはここから静ヶ岳を目指しました。

10/13 11:39

霧の中の羊さん。

10/13 11:49

頂上はもうすぐ。

10/13 11:54

頂上到着！霧雨と強風の中、早々と退散します。

10/13 11:58

石榑峠へ降りて行きます。尾根道上では強風続きます。

10/13 12:26

ガレた下りを降りて行きます。

10/13 12:26

下のザレ場が見えました。

10/13 12:29

重ね岩。

10/13 12:44

ザレ場まで降りてきて、雲の下まで来たので、やっと遠景が見えました。

10/13 12:47

ザレ場の登り。

10/13 13:01

石榑峠の舗装路。

10/13 13:03

最後のガレ場。

10/13 13:08

石榑峠に出ました。コンクリートのバリケードも見えます。

10/13 13:14

通行止めゲートの先のコンクリ舗装を降りて行きます。

10/13 13:26

下側のバリケード。

10/13 13:47

ここまで来れば風も止んでいたので昼食にします。

10/13 13:56

旧国道から山道へ。

10/13 13:57

意外と手入れされて歩き易くなっていました。

10/13 13:58

川渡り。

10/13 13:59

何度か渡河繰り返します。

10/13 14:02

10/13 14:05

炭焼き小屋跡。

10/13 14:09

10/13 14:16

ここから砂山に登ります。

10/13 14:18

尾根への登ります。位置確認Noも復活。

10/13 14:21

暫く、急登続きます。

10/13 14:42

ヤセ尾根部もあり。

10/13 14:44

所々に岩場あり。

10/13 14:47

10/13 15:00

案内板は充実しています。

10/13 15:02

砂山頂上への登り。

10/13 15:03

砂山山頂到着。

10/13 15:03

竜ヶ岳山頂の雲は晴れません。

10/13 15:10

砂山山頂のシンボリックな岩。

10/13 15:16

山頂から降ります。

10/13 15:18

”案内所”の標識に従ます。

10/13 15:22

砂山の遊歩道。岩を組んで階段ステップにしており、手が込んでいます。

10/13 15:27

折角の遊歩道も崩落個所多く、歩き難くなっています。

10/13 15:32

案内板は新しく、最近付け替えたようです。

10/13 15:38

延々と階段が続き、うんざりしてきました。

10/13 15:44

所々、休憩所もあり。

10/13 15:53

10/13 16:06

もう少しで遊歩道終わると言うところで、倒木が通せんぼ。

10/13 16:09

やっと宇賀渓の商店街の建物が見えてきました。

10/13 16:10

やっと遊歩道終了！

10/13 16:14

案内所まで帰ってきました。案内所にいた人に下山を報告しました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ツォロミーブーツ 30L２気室ザック ジェットボイル コンデジ GPS 地形図コピー コンパス 山と高原地図 カップ麺 長袖シャツ グローブ 雨具 日よけ帽子 行動食 非常食 ヘッドランプ 携帯 時計 タオル

感想

yamanyanco

3連休、元々は恵那山に行くつもりでしたが、台風で中止したので、近場の竜ヶ岳に登る事にしました。
　金山尾根から登るのは3年ぶり、前に登った時と比べ、急登個所に楽に登れる道がが付けられていたりと、だいぶ登り易くなっていました。天候の回復を期待していたのですが、叶わず、標高900mより上からは強風の中雲に覆われ見晴らしが無い状態に。遠足尾根と合流してからは視界は20mを下回り、帽子を押さえながら登りました。
　竜ヶ岳山頂は横殴りの霧雨だったので早々に退散、石榑峠へ下山しました。石榑峠への表道は、以前は一番歩き易い道だったと思っていたのですが、ここ最近は荒廃が進んで、今回のコースの中でも一番歩き難い個所になっていました。
　石榑峠からは車両通行止めの旧国道421号線を下山、小峠で昼食を食べた後、砂山経由で宇賀渓キャンプ場に戻るルートをとりました。
　小峠から宇賀渓のルートは比較的手入れされていて歩き易く、（今回が初めての）砂山の西側からの登りルートも登りが急な割には同じ印象でした。ところが、砂山山頂から宇賀渓キャンプ場への遊歩道は荒廃が進み、崩れた階段に意外と体力消耗しました。
　悪天候により急遽行く事になった竜ヶ岳でしたが、展望を楽しめなかったのは残念でしたが、以前より気になっていたコースも無事踏破出来、充実した山行きになりました。