烏帽子小屋→船窪岳→針ノ木谷→読売新道→水晶岳→烏帽子小屋 一周 1DAY

2019年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: 13:20
• 距離: 37.1km
• 登り: 3,275m
• 下り: 3,278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:15
• 休憩: 1:05
• 合計: 13:20

4:50 烏帽子小屋
5:20 5:20 南沢岳
6:00 6:00 不動岳
7:30 7:30 船窪乗越
7:50 7:55 船窪岳分岐
10:30 10:30 奥黒部ヒュッテ(東沢出合)
13:30 14:00 赤牛岳
15:30 15:30 水晶岳
15:50 15:55 水晶小屋
16:50 16:50 野口五郎岳
16:55 17:20 野口五郎小屋
18:10 ゴール地点

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

針ノ木谷は数年前と比べ、マーキングも新しく多くなり南沢出合の橋もよく整備されていましたので迷うことはありませんでしが、小さな渡渉を8回しました。この谷の岩は見た目よりもツルツルよく滑るので危険。あまり人が通らないルート、かつ電波は全く入らない場所なので単独行は注意。

写真

9/8 5:14

北から見た烏帽子岳

9/8 5:23

南沢岳山頂から唐沢岳を望む

9/8 7:29

船窪岳分岐

9/8 10:33

奥黒部ヒュッテ

9/8 13:29

赤牛岳山頂

9/8 13:30

水晶岳と槍ヶ岳

9/8 13:30

薬師岳

撮影機器：

ZenFone 4 SIMフリー ASUS

感想

TaqAran

昭文社の標準CTが30時間。いつかはやろうと思っていた烏帽子小屋からのサークル1DAY。針ノ木谷は渡渉が8回あり（8年位前にダム側から遡行した時は3回ほど）靴ごと渡渉したので靴下がなかなか乾かず不快でした（替えの靴下は必携）。
またこの日は晴れていて予想以上に暑かったです。軽量化のため水筒を1リットルのペットボトルのみにしたのが仇となり読売新道は水切れのバテバテでスピードが上がらず（奥黒部ヒュッテから2時間半以内が目標）疲労感はピークに。晴れていれば水は最低2リットルは必要です。装備にダブルストックもあれば登りや渡渉に有利でした。赤牛岳から先は喉の渇きが耐え難く写真を撮るのが面倒になりRUNに集中。最後までトラブルなく無事に到着する事ができました。