鍋割山 大倉〜二俣・後沢乗越〜鍋割山〜塔ノ岳〜大倉


- GPS
- 11:33
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,081m
- 下り
- 1,276m
コースタイム
- 山行
- 7:57
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 9:41
天候 | 晴れ 時々 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
⇒バス待ち先客多数 臨時バスはなし(1台で乗りきれた) 6:48 神奈中バス 大倉行 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○コース状況&トイレ等 渋沢駅(構内&構外)、大倉バス停にトイレあり 二俣経由の場合、鍋割山山頂までトイレなし、注意 チップ制のトイレは一律\100 大倉〜ミズヒ沢 ・二俣の手前で崩落箇所あり(ロープが張ってあります)日没後は要注意。 ・二俣もミズヒ沢もまだまだ水量が多かった。地形もだいぶ変わっています。 ミズヒ沢〜鍋割山 ・危険箇所は特になし ・トイレ:鍋割山山頂(チップ制) 鍋割山〜塔ノ岳 ・危険箇所は特になし ・トイレ:塔ノ岳山頂(尊仏山荘、チップ制) 塔ノ岳〜駒止茶屋 ・危険箇所は特になし ・トイレ:花立山荘、駒止茶屋(共にチップ制) ⇒堀山の家のトイレは使用中止 駒止茶屋〜大倉 ・危険箇所は特になし ・トイレ:見晴茶屋、観音茶屋(共にチップ制)、大倉バス停 |
写真
装備
MYアイテム |
重量:6.67kg
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個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
トレッキングポール
ゲイター
|
感想
アメリカ在住の心友が一時帰国するにあたって、「登山がしたい」というのでいくつか候補を選定…も、台風の関係でボツになり悩んでいたらアメリカで3000m越えの山に6時間かけて登ったというので、「したら、丹沢行けるんぢゃね?」というノリで、丹沢へ。
最近はヤビツ方面から登ることが多かったのだけれど、うどん目当てに大倉からまずは二俣経由で鍋割山へ。事前に情報は得ていたけれど、大分早めにペットボトルの山が…サイドポケットに装着し、まもなく崩落箇所が。結構大胆にいっちゃっている。その後の二俣もミズヒ沢もずいぶんと様相が変わっていた。ミズヒ沢まで車で通行できるようになるにはかなり時間がかかりそう。鍋割山荘の短期営業もしばらく続いちゃうのかな…
いつもより早く重くなったバックパックに辟易しながら、なんとか鍋割山へ。先客は10人くらいか?うどん待ちの列はなく、待ち時間=調理時間でした。ラッキー。
うどんを食べ終わったころにようやくフジヤマが顔を出す…上のほうだけだったけれども。結果的には、行きの小田急の車窓(秦野駅)からみたフジヤマが一番キレイだったかも
σ( ̄∇ ̄;)
その後は塔ノ岳へ縦走。荷物は軽くなったのに足取りが重く…特段体調も悪くなかったのに何故?でも、大丸を過ぎたあたりで急に軽くなる。なんだったんだ?
塔ノ岳はそこそこ賑わっていた。フジヤマは見えず。ただ風も丁度良い塩梅で、太陽もでていて心地よく…のんびり休憩。
さぁ後は下るだけ、途中でシカも登場し和んだあとに…心友のヒザが悲鳴をあげる。登りはとても元気だったのですっかり忘れていたけれども、登山初心者。もぉちょっと気を使ってあげればよかった…そろりそろりと下り続け、なんとか日没前に大倉に到着。その後は地元で反省会。次回は、ヒザ用のサポータを持っていこう…
(;´∀`)
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