瑞牆山-金峰山「晩秋のカンマンボロンと冬の便り」の巻

2019年11月03日(日) 〜 2019年11月04日(月)

• GPS: 30:54
• 距離: 19.4km
• 登り: 2,254m
• 下り: 2,252m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:56
• 合計: 7:58

8:42 瑞牆山荘
9:05 9:11 富士見平林道交差
9:27 9:28 富士見平林道終点
9:32 9:38 富士見平湧水
9:38 9:43 富士見平小屋
9:45 9:47 富士見平湧水
9:49 10:17 富士見平小屋
10:34 10:36 小川山・瑞牆山分岐
10:40 10:41 天鳥川出合
11:44 11:58 大ヤスリ岩
12:10 12:49 瑞牆山
12:55 12:55 弘法岩黒森分岐
13:07 13:12 大ヤスリ岩
14:45 14:51 カンマンボロン
16:14 16:15 富士見平林道終点
16:18 16:18 富士見平湧水
16:40 富士見平小屋

2日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 2:37
• 合計: 8:32

6:55 富士見平小屋
7:28 7:29 鷹見岩分岐
7:38 7:38 大日小屋
8:12 8:13 大日岩
9:15 9:26 砂払いノ頭
9:31 9:31 千代の吹上
9:46 9:52 金峰山小屋分岐
10:13 10:13 五丈石
10:18 11:14 金峰山
11:15 11:15 五丈石
11:16 11:16 金峰山
11:28 11:37 金峰山小屋
11:50 11:51 金峰山小屋分岐
11:59 11:59 千代の吹上
12:08 12:08 砂払いノ頭
12:51 13:28 大日岩
13:45 13:45 大日小屋
13:55 13:56 鷹見岩分岐
14:23 14:55 富士見平小屋
14:56 14:58 富士見平湧水
15:02 15:02 富士見平林道終点
15:13 15:13 富士見平林道交差
15:27 瑞牆山荘

天候

3日：晴れのち曇り
4日：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県営無料駐車場

コース状況／危険箇所等

カンマンボロンへの道：
廃道？バリエーションルート？という位置づけですがピンクテープやマーカー、また踏み跡があり迷うことはありませんでした。
ただし段差の大きい急坂を降りていくので降りるが苦手な方は注意してください。

写真

11/3 8:32

今回は初の山域の奥秩父。大阪から来た自分には奥ではなく手前秩父なのだが…
瑞牆山荘付近は良い色づきでした。

11/3 8:40

県営無料駐車場はいっぱい。仕方ないので路肩に駐車。

11/3 8:50

人の手が入ったどこかの公園のようなキレイな場所ですね。

11/3 8:52

黄葉がとてもキレイです。

11/3 8:56

曇り空でも十分見応えありました

11/3 8:56

富士見平小屋まで1時間足らずという好条件。
テント装備も気にならず楽々ノンビリ紅葉狩りを楽しみながら歩きました。

11/3 9:04

安定の赤はツツジ系

11/3 9:21

ほどなく歩くと視界に飛び込んで来た瑞牆山。岩の要塞ですね

11/3 9:35

そして富士見平小屋。

11/3 10:09

ひだまりのキャンプ場。そんな言葉がピッタリの雰囲気でした。

11/3 10:32

ささっとテントを張り終え本日は瑞牆山に登ります。
結構迫力ありますね

11/3 10:33

沢までは歩きやすい登山道

11/3 10:40

沢に出ました。徒渉して渡ります。小さな沢なので大したことありません
ゆきす:でも前者の方がドボンしてビシャビシャになってました。風邪引かないといいけど…

11/3 10:41

行く手にデッカい尻のような岩が出現。
ゆきす : 尻とはお下品な！たまごと言ってください。

11/3 10:43

そのデッカい尻のその割れ目にどうしても入りたいと懇願するゆきすさん。満足できましたか？
ゆきす：いえ、入れたら何かご利益があるかと…(^-^;)

11/3 10:49

ここから斜度が増していきました

11/3 10:59

少し休憩。ゆきすさんのお手製のパンを頂きました。3日前の残り物らしいですが…
ゆきす : 違います！昨日作ったんですよ。あんパンですが、あんの中にぎゅうひが入って今流行りなんですよ。

11/3 11:09

人気の山なのでしょうか、人がどんどんきます
ゆきす : 親子連れも結構いましたね

11/3 11:10

凄い岩ですね。木の枝だけで支えられているんでしょうか。

11/3 11:14

要るのか要らないのか鎖もありました。でも子ども達には楽しそう。
からのー！

11/3 11:33

富士山！　関東の人には馴染みがあるようですが、関西人は一度も見ず一生を終える方も多数（ウソです）
ゆきす : 富士山が見えるとなぜかとても嬉しいです。日本の心ですねぇ(^o^)

11/3 11:34

靄も良い感じ

11/3 11:37

おおー！　ゆきすさん！背後にそそり立つものは？

11/3 11:39

大ヤスリ岩です。私が立って大きさ分かりますか？
たむ：ゴメン分からん・・・

11/3 11:50

そしてもう一度、フジヤマ！
雲をまとう姿も絵になりますね〜

11/3 11:51

手前の紅葉を借景に。素晴らしいです！

11/3 11:55

にしても、人多し。

11/3 12:09

シャクナゲのトンネルをくぐると

11/3 12:12

瑞牆山頂です。
やったぁ〜♪

11/3 12:14

ゆきす : あ、後ろの人のお尻が入ってしまいました…(-_-;)
たむ：やっぱりお尻好きなんですね (^_-)

11/3 12:16

これは、明日登る予定の金峰山。

11/3 12:17

想うところがあってなのか急にオセンチになるゆきすさん。
ゆきす : 何をおっしゃる！勝手に盗撮してただけでしょ！

11/3 12:18

大ヤスリ岩。グレードは5.12cだとか！
たむ：そんなモン登れるハズないやろ！悔しいから上から見下ろしてやりました。

11/3 12:19

綿帽子を被った南アルプスが一望。
たむ：ほとんど山の名前が分かっていません 汗）

11/3 12:19

荒川三山でしょうか？

11/3 12:19

白峰三山？

11/3 12:20

かなり雲がまとわりついてきた富士さん。ガンバレー！

11/3 12:34

この靄がなんともエエですな〜
ほんと、日本昔話の世界？ぼうや〜良い子だねんねしな〜♪

11/3 12:45

やたらと裾野が長い八ヶ岳。
たむ：八ヶ岳はこっち側から見るのは初めてです。
ゆきす : やたら長い長いって言ってましたねぇ。でも確かに長くてキレイでした。

11/3 12:49

たむ：クライミングの聖地？の瑞牆山。十一面岩とか一生10aの自分には縁遠い山です。
ゆきす : この稜線続きに小川山があります。私もいつか登って見たいですが。まぁ一生無理ですね…

11/3 13:10

ハイ、今回は下山時にカマンベール？カマンボロボロ？とやらを見に行きます！
取り付きは大ヤスリ岩の基部に降りて

11/3 13:10

この赤布から突撃です！

11/3 13:23

ドンドン降ります。

11/3 13:27

道は踏み跡やピンクテープ、またこのような標識が2箇所あり迷うことは無いと思います。

11/3 13:28

時折展望が開ける

11/3 13:28

巨大な岩もゴロゴロ。迫力ありました

11/3 13:30

ひょこっと富士さんが！

11/3 13:31

春にはシャクナゲを見ながら歩くのも良いでしょうね

11/3 13:32

ゆきす : ん？何だか静か過ぎる…

11/3 13:35

2つ目の標識というかプレート。

11/3 13:45

この道は段差の大きい急坂を降りていくので降りるが苦手な方は注意してください
ゆきす : このロ―プを信じて良いものなのか…まぁ、怖くてしっかり使わさせて頂きました。

11/3 13:55

最低限の整備はされていますがこの道は廃道？バリエーション？らしいです。気を付けてお通りくださいまし
ゆきす : 左側は切れ落ちてます。結構こんな所がいっぱい。汗

11/3 14:12

そして、ここを右に。
この赤と黄色のテープが目印。

11/3 14:14

落っこちてきそうな巨岩。はじめて目にした人の約80%は “おぉ〜！” と唸る…ハズ。
ゆきす : おぉ〜！

11/3 14:15

クライミングされていました。2ピッチはありそう
ゆきす : かなり高い所登ってみえました。カッコいい！

11/3 14:18

カンマンボロロンへの道は最後の砦に。ここをすり抜けると

これがカンマンボロン。カンマンボロンとは梵字で大日如来・不動明王という意味なんだよね。これを弘法大師が掘ったと言われているんだけど、信じるか信じないかはあなた次第です。by関暁夫の都市伝説

11/3 14:23

ランドネ風か何か知らんが、意識高杉。10ショットは撮らされました、はい…
ゆきす : 紅葉が良いからと撮っていたのは、実は私を撮りたかった？正直に言いなさい！

11/3 14:27

お次はカンマンボロンと。なんかアバンギャルド的なノリが70年代。これでパンタロンだったら昔の和田アキ子だ 笑）
♪あの頃は〜ハッ♪
ゆきす : そもそもこの角度、狙ってたクセに〜
やめてほしいです…
たむ：次回は是非ミニスカートで！

11/3 14:40

こんな巨岩が落ちて来たら…汗）
ドリフのたらいが落ちてくるのとは訳が違います。

11/3 14:54

一通り計画を遂行できたので下山します。

11/3 14:58

斜度が緩くなってきだし木々は紅葉しています
ゆきす : やっとほっとして歩けました。

11/3 15:12

ステキ〜

11/3 15:14

広々としたこの場所が瑞牆山で一番好きかも。なぜ下草は伸びないのでしょう？刈っているの？

11/3 15:21

沢渡って登り返しの始まりです。
疲れた脚には応える〜(T_T)

11/3 15:40

でもね、ここ、とってもステキな所だったんです?
次は晴れた時に歩きたいね。

11/3 15:58

木々の間から瑞牆山の山腹が

11/3 16:06

瑞牆山はガスも似合いそう。おどろおどろしい感じが

11/3 16:21

やっとテン場に帰って来ました。

テン場から少し下りた所にある水場。ジャンジャン出てました。

関西の味は繊細なんだ !と東海の私に鍋作らせといて文句言いながら私の倍食べてました…
たむ：無理からに東海の舌にさせらました

11/4 7:00

2日目の朝。
寒くてニット帽被って出発。
日が当たらないし、風が強くて…
木枯らしのいじわる〜

生き物に見えます。
鹿？深海魚？ご想像におまかせします。

11/4 7:29

ナゾの生き物オブジェがある場所は鷹見岩との分岐。
一度お立寄ください。スタッフ一同お待ちしております。
鷹見岩へは寄らずに大日小屋の方へ進みました。

11/4 7:39

通りから少し下った所に大日小屋がありました。
避難小屋？水は取れるのでしょうか？

11/4 7:49

1枚岩には鎖が付いててありがたいです。

11/4 7:53

この辺りはなかなかの登り。

11/4 8:03

そしてで〜ん！と大日岩。
とっても大きくて巻いた形で進んで行きます
そして今眺めている景色たちが…

11/4 8:04

こちら＼(^o^)／
昨日も瑞牆山から見たけど、またちょっと違う角度で良い感じ。

11/4 8:04

雪の被った北岳、間ノ岳。昨日よりクッキリ見ます

11/4 8:07

正面の山は先ほどスル―した鷹見石。人が立ってるのが見えます。

11/4 8:19

と、苔ワ―ルドに迷い混み、空を見上げてみる

11/4 8:50

光が指す方へ…
ミスチルの歌やん

11/4 9:16

いきなり展望が開けた砂払いの頭。
ここからビクトリ―ロ―ドの始まりです。

と、岩の上で景色を眺めます。
青空と南アルプス。そしてちょっと邪魔なおじさん

11/4 9:17

眼下の山並みも負けてません

11/4 9:18

素晴らしいです

11/4 9:19

雲の中からひょっこり頭出してくれました。

11/4 9:22

山の上から紅葉狩り。紅葉のじゅうたんです。
紅葉のピークは1500m位でしょうか

11/4 9:25

歩みを進めていくと木々に何やら白いものが付いてる !

霧氷です !

11/4 9:32

ガラスの造形のよう?

11/4 9:33

白い羊どころではないです。感激！
ただ、カメラのレンズが曇ってきて、ちと残念…

11/4 9:35

キラキラ

11/4 9:37

まさか霧氷が見れるとは。これは嬉しい誤算でした

11/4 9:38

霧氷ロ―ド。

11/4 9:39

珊瑚礁にも見えたり

11/4 10:05

五丈岩まで霧氷ロ―ドが続いて、歩くのが楽しい♪

11/4 10:06

雲をまとった瑞牆山はまるでラピュタのようにも見える
たむ：ハッハッ、見ろ！人がゴミのようだ

11/4 10:06

珊瑚礁の間を通って…
もうすぐです…

11/4 10:18

山頂はやっぱり沢山の人だかり。

金峰山山頂!
順番に撮って貰いました(^_^)v

11/4 10:28

tamu-chanさんいないと思ったら、こんなとこ撮ってたり

11/4 10:28

あんなとこ撮ってたり
たむ：だってこっちも霧氷が良い感じでしたからね

11/4 10:29

こちらは大弛峠の方。
こちらからも来てみたいな〜

11/4 10:29

まるでアルプスの縦走路みたいですね

11/4 10:33

また来た道を振り返って…

11/4 10:34

何度見ても迫力ある岩の要塞

11/4 10:36

くぐると幸せになれると言う石をくぐりました。というか、もう今日はほんとに幸せです。

11/4 10:48

迫力ある五丈岩を見ながらお昼休憩

11/4 11:09

そして青空の下、のんびり富士山が顔を出してくれないか見ていました(*´-`)

11/4 11:18

さて、そろそろ下山。
金峰山小屋に立ち寄ります。

入り口は北側。前来たときよりペンキ塗り替えてキレイでした。トイレも新しくなってキレイ。

11/4 11:33

八ヶ岳と瑞牆山。
標高の低い山がこれまた紅葉で良い感じです

11/4 11:41

巻き道通って帰ります

11/4 11:46

11/4 11:58

何度も立ち止まって見てしまう景色。もうすぐこの景色ともお別れ。

11/4 12:45

11/4 12:53

帰りは大日岩に寄ってみました。
てっぺんまで登れるんでしょうか？

11/4 12:57

どうも良く分かりません。無理して登っても降りれなくなったら嫌だし…

11/4 12:58

岩のトンネルがあったのでくぐってみました

11/4 13:03

これが大日岩からの眺望としておきましょう。金峰山を望む。

11/4 14:24

テン場に戻ってくると、沢山あったテントが無くなっていました。
ちょっと寂しい感じ。

11/4 15:01

テントテッシュウして下山開始。
光に照らされてキラキラした木々の下を歩いて行きます

11/4 15:09

光に照らされて…

11/4 15:09

山行のフィナーレを飾る。みたいな・・・笑）

11/4 15:14

黄金の世界をゆっくりと…

11/4 15:26

とても充実した2日間でした。
ありがとうございました。

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

感想

tamu-chan

今回の山行目的は「山で最低1泊でもしてノンビリしたい」。
最近はアルパインや岩の山行が多いため、
忙しかったりハードな山行のため、好きな写真もろくに撮れなくて…
たまには、ゆったりまったりな山行がしたい。
そういう計画の下、ゆきすさんと夏前からあれこれと
計画を立ててきましたが嫌がらせか？とでも言うくらい
ことごとく悪天が続き、計画はアルプスからどんどん低い山に移り、
今回はじめて奥秩父の山に登りました。

今回も予報は微妙な線を突いてきましたが思いきって実行。
功を奏したとは言い過ぎかもですが、充実した山行になりました。
岩の要塞のような瑞牆山。カンマンボロンにも寄りましたが
個人的にあれは一度見るだけでええかなと。
それより麓の見通しが良く効く広々とした林は素晴らしかったです。
瑞牆山で一番好きな場所になってしまいました。ヘンですか？
なぜ下草は伸びないのでしょうか？
翌日は金峰山。360度の景観と眼下に見下ろす紅葉は素晴らしかったです。
また、思いがけず霧氷が見れ季節を先取り出来た感じでした。
次は山笑う新緑の季節にぜひ再訪したいと思います。

yuki-su

晩秋の奥秩父🍁

ゆっくりのんびり景気を堪能したい(’-’*)♪

三連休やっとお天気も落ち着いて、夏からずっと一緒に行きましょうと約束していたtamu-chanさんと念願叶って奥秩父にお邪魔して来ました。

テントを背負って1泊2日の旅。
久し振りのテント泊は楽しみですが、重い荷物を担ぐと一気に前に進めなくなります。
でも、今回は、テン場の富士見平までは約50分の道のり。
登山口を出発すると、ちょうど見頃のなった黄色や褐色の葉たちが足取りを軽やかにさせてくれ、ゆっくりのんびり登って行くことができました。

今回は富士見平を拠点に瑞牆山と金峰山に登ります。
瑞牆山はしゃくなげの頃にお邪魔してどんより雲の中の登頂。金峰山は年越しの雪の時と緑が輝いている夏と2度お邪魔しました。

今回は秋、紅葉の時期という事でこれもまた楽しみでしたが、瑞牆山はカンマンボロンも見たくて計画に入れてもらいました。

テントを張って初日は瑞牆山へ。
三連休ともあって沢山の登山者が登って見えます。岩の山頂も沢山の人がいました。
山頂で少しゆっくりした後、大ヤスリ岩の所まで下り、そこから脇道に入ってカンマンボロンへ。先ほどとは違い、登山者は誰もいません。

急な道をピンクテ―プや赤い丸印を便りに降りて行きます。
ここは登りで行く方が良かったかも知れませんが、テントを張ってからの工程だったので仕方ありませんね。
木に付いた目印と右手の大きな岩の形でカンマンボロンの入り口が分かりたどり付くことが出来ました。
『カンマンボロン』とは、弘法大師が刻んだとされる梵字。大日如来 不動明王の意だそうです。
何か神秘的な空間でした。

カンマンボロンを見た後はしばらく降りて尾根道を登り返して富士見平へ。
最後に登り返すのはキツイなって思いましたが、その尾根の紅葉がまたステキ(〃∇〃)
歩きやすい道でもあり、こちらのにして正解でした。

次の日は金峰山へ。
朝、風が強くてとても寒く、耳が痛かったです。秋を通りすぎて冬の気配。

大日岩まで来るとお日さまも当たりなんとなく身体も暖まってきました。
砂払いノ頭から展望が開け山頂までの道のりが見えるのですが、思いがけない霧氷の景色が広がっていて、その中をまるで天に登って行く感じで五丈岩を目指して歩くのは最高の気分です。

山頂はやはり沢山の人で賑わっています。
青空の360°の展望。もう言うことないですね♪ヽ(´▽｀)/
しかしちょっと残念なのは富士山が雲に隠れてちらっとしか見えなかったことかな。

下山もゆっくり展望を楽しみながら。。。

富士見平に戻ってテントを片付け下山。
今日は青空が広がり最高の登山日和でした。

写真を撮るのがとても上手なtamu-chanさん。素敵な写真取れたでしょうか？(^-^)
楽しい晩秋奥秩父の山旅、ありがとうございました(*´∀`)♪

コメント

なつお

お会いできて良かったです
こんにちは、
素晴らしい写真、拝見しました。
当日は風が無く、頂上付近でも過ごし良かったですね。雲の動きを目の当たりにして遠く富士山が現れるのを期待してしばらくの時間を過ごしました。昨日11月9日は大弛峠から国師ヶ岳に行きました。
富士山が雲海の上に聳えていて雄々しかったです。
tamu-chanさんは、ヤマレコ著名人であられるのですね、また何処かでお会いするかもですね。その時は、また、よろしくお願いします。もしかして、、ランドネの写真家ですか😊

tamu-chan

Re: お会いできて良かったです
natsuo1420さん、コメントありがとうございます！

国師ヶ岳からの富士山は雄々しかったんですね。
富士山は日本の象徴ですが、大阪人にとっては
あべのハルカスに登っても見れない山。
だからなかなか馴染みのない山なんです。
そんな富士山を金峰山からじっくり見ようと思ったのですが、、、
残念。まぁまたの機会に

ヤマレコ著名人だなんてあられませんよ
おネェちゃん好きなただのエロじじぃです
ランドネの専属カメラマンと偽りおネェちゃんに近づいているだけです