赤岳〜硫黄岳周回

2019年11月02日(土) 〜 2019年11月03日(日)

• GPS: 26:46
• 距離: 21.7km
• 登り: 1,814m
• 下り: 1,799m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:49
• 合計: 7:04

距離 11.8km 登り 1,654m 下り 483m

7:26 美濃戸口
8:01 8:02 やまのこ村
8:06 8:12 美濃戸山荘
9:07 9:08 中ノ行者小屋跡
9:57 10:19 行者小屋
10:27 阿弥陀岳分岐
11:17 11:23 文三郎尾根分岐
11:29 11:37 キレット分岐
11:43 11:45 竜頭峰分岐
11:47 12:13 赤岳
12:17 12:21 赤岳頂上山荘
12:49 12:53 赤岳天望荘
12:56 12:58 地蔵の頭
13:06 13:16 二十三夜峰
13:22 13:25 日ノ岳
13:29 13:31 鉾岳
13:35 石尊峰
13:43 13:44 三叉峰（横岳）
13:49 13:51 横岳（無名峰）
13:56 14:04 横岳
14:13 14:14 台座ノ頭
14:30 硫黄岳山荘

2日目

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:35

距離 9.9km 登り 160m 下り 1,316m

6:37 硫黄岳山荘
6:56 7:00 硫黄岳
7:15 7:17 赤岩の頭
8:03 ジョウゴ沢
8:07 8:08 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:11 8:14 赤岳鉱泉
8:58 8:59 堰堤広場
9:25 9:34 美濃戸山荘
9:37 9:38 赤岳山荘
10:12 八ヶ岳山荘
10:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

連休初日、午前6時半ごろ、八ヶ岳山荘の駐車場は3段目まで車で埋まっていた。強気で、山荘の横まで乗り付け、空きスペースを発見
帰りは、山荘より上の別荘地道路脇にも車が並んでいた

コース状況／危険箇所等

赤岳の北斜面（北峰から展望荘）は、一部雪氷。下りでは、チェーンスパイクを着けた方が、安心して早く降りられる。ほかは、問題なし。

写真

11/2 7:26

橋が落ちているため車両は八ヶ岳山荘より上には入れない

11/2 7:31

紅葉（ほぼ黄色、赤は少ない）の中を歩く

11/2 7:32

歩行者用の架設橋。ちゃんとした橋の工事も進んでいて、年内には架かるとみた。

11/2 9:59

日当たりの良い行者小屋で休憩

11/2 11:18

文三郎尾根を登る

11/2 11:18

中岳、阿弥陀岳。正月には、阿弥陀岳北西稜に挑戦だ

11/2 11:28

山頂は近い

11/2 11:54

着きました。風が強く寒い。岩陰で風をさければ、日がぽかぽか。

11/2 12:56

天狗天狗

11/2 12:57

地蔵の頭のお地蔵さん

11/2 13:58

横岳

11/3 6:34

硫黄岳山荘の一夜が明けた

11/3 6:41

雲海と遠くの御嶽山

11/3 6:58

硫黄岳山頂はいつもの強風で、むちゃ寒い

11/3 7:05

いよいよ下山だ。

11/3 8:13

裸のアイスキャンディー

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

snakam

　岩登りのゲレンデを除けば、夏休みの滝谷以来の登山。日帰りコースだが、余裕を持って硫黄岳山荘に泊まる。一人布団一枚は確保できたけど、満員でした。
　天気に恵まれた山歩き。八ヶ岳は手軽に楽しめていいね。また、雪が積もったら来よう。