記録ID: 210583
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
盛夏の唐松岳と五竜岳、高山植物も満開でした!
2012年07月27日(金) 〜
2012年07月28日(土)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,627m
- 下り
- 1,935m
コースタイム
【1日目】
7:50八方池山荘⇒8:45第3ケルン⇒10:00丸山(休:10)⇒10:50唐松岳頂上山荘(休:10)⇒11:20唐松岳11:30⇒11:50唐松岳頂上山荘(昼休:40)⇒15:00五竜山荘(テント設営)
【2日目】
4:50五竜山荘⇒5:40五竜岳(休:10)⇒6:40五竜山荘(テント撤収)8:00⇒(途中休憩:20)⇒9:55大遠見山(休:10)⇒11:00小遠見山⇒12:05アルプス平(ここからはゴンドラ利用)
7:50八方池山荘⇒8:45第3ケルン⇒10:00丸山(休:10)⇒10:50唐松岳頂上山荘(休:10)⇒11:20唐松岳11:30⇒11:50唐松岳頂上山荘(昼休:40)⇒15:00五竜山荘(テント設営)
【2日目】
4:50五竜山荘⇒5:40五竜岳(休:10)⇒6:40五竜山荘(テント撤収)8:00⇒(途中休憩:20)⇒9:55大遠見山(休:10)⇒11:00小遠見山⇒12:05アルプス平(ここからはゴンドラ利用)
天候 | ★7/27(金) 唐松岳まではガスが多少出るも晴れ、五竜山荘へ向かう途中よりガス ★7/28(土) 起床時よりガス、下山時も小遠見山まではガス、以降は夏の日差し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
★八方アルペンライン(片道:1800円、手荷物 15kg以上は+400円) ★白馬五竜テレキャビン(片道:860円、手荷物 10kg以上は+200円) ★五竜エスカルプラザからはタクシーで八方第3駐車場の駐車場に戻る(2300円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
★八方池山荘〜唐松岳 整備された歩きやすい登山道です、丸山手前で残雪が残っていますが特に問題ありません。頂上山荘手前はクサリ場もありますので注意してください。 ★頂上山荘〜五竜山荘 頂上山荘からすぐに牛首のクサリ場がありますが、急がず注意して足を運んでいけば高所恐怖症の方でない限りは歩ける場所と思います。五竜山荘までは幾つかの登り返しもあり長く感じますが、白岳が見えれば五竜山荘はすぐ近くです。 ★五竜山荘〜五竜岳 この間もクサリ場がありますが、急がず注意して足を運んでいただければ問題ありません。 ★五竜山荘〜アルプス平(五竜エスカルプラザ) 整備された歩きやすい登山道です、大遠見山までは所々残雪が残っていますが特に問題ありません。 |
写真
感想
今回は今年初のテン泊山行、まだ行ったことのない五竜岳と決めましたがそれだけでは物足りないので唐松岳をまわってから五竜を目指すこととなりました。
唐松岳に向かう途中は白馬三山も辛うじて確認も出来、唐松岳山頂からも五竜や鹿島槍・剱や立山等々の山も展望でき、the夏山って感じで良かったです。
午後から五竜に向かいましたが途中よりガスが湧いて14:00を過ぎると段々と展望も得られなくなりました。
多少時間がかかりましたが五竜山荘のテン場にテント設営、その後は夕食のタイカレーを食し期待した夕日もガスで見られず早々にテントで就寝。
翌朝は3:00起床のはずが時計を見たら「3:58」、1時間の寝坊です。同行のAくんは起きて五竜岳に向かう用意もバッチリ、自分も急いで行動食を胃に収め50分後には五竜岳に向けて歩き出しました。今日も天気はガスに包まれ展望もほとんど得られませんでしたが、五竜岳山頂では一瞬だけ鹿島槍ヶ岳の双児峰を見られたので満足しました。
テン場に戻り、テント撤収そして下山は遠見尾根を利用し延々と下っていき、小遠見山までは殆どがガスってましたが、途中々で青空が出て夏山を歩いている実感が得られました。
久しぶりのテン泊装備の山歩きと夏の日差しで堪えましたが、やっぱり山の中で過ごせる事の気持ちよさは何者にも代えられませんね、帰ってきたばかりなのに次ののテン泊山歩きははどこに行こうか計画中...
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