記録ID: 212084
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
白馬〜杓子〜鑓温泉(激混み北アルプス)
2012年07月27日(金) 〜
2012年07月29日(日)



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 2,258m
- 下り
- 2,203m
コースタイム
コースタイム
<1日目>
05:55 猿倉登山口
06:50 白馬尻(撮影〜07:05)ここで知人パーティーと合流し、ペースダウン
07:30 大雪渓(軽アイゼン装着〜7:40)
09:45 大雪渓終了(アイゼン外し〜10:00)
11:53 葱平
12:50 頂上宿舎
13:40 白馬山荘着(受付、展望レストランで休憩)
15:19 白馬山荘発(リュックは山荘にデポ)
15:40 白馬岳山頂
16:10 白馬山荘
<2日目>
05:00 白馬山荘(知人パーティーと別れる)
05:20 頂上宿舎に立ち寄り(撮影〜05:30)
05:40 旭岳との分岐
05:52 丸山山頂
07:00 杓子岳山頂
08:00 白馬鑓山頂と巻道の分岐
08:10 白馬鑓ヶ岳山頂(撮影〜08:20)
08:25 巻道と合流
08:50 鑓分岐(鑓温泉手前の雪渓はアイゼン装着せず)
10:53 白馬鑓温泉
<3日目>
06:45 白馬鑓温泉(雪渓はアイゼン装着せず)
08:50 小日向のコル
10:47 猿倉
平面距離 16.9km
最高標高 2928m
最低標高 1251m
累計標高 2368m(+)
累計標高 2587m(-)
水分補給 1日目 猿倉〜白馬山荘(約500ml)
2日目 白馬山荘〜白馬鑓温泉(約500ml)
3日目 白馬鑓温泉〜猿倉(約800ml→足りなかった)
<1日目>
05:55 猿倉登山口
06:50 白馬尻(撮影〜07:05)ここで知人パーティーと合流し、ペースダウン
07:30 大雪渓(軽アイゼン装着〜7:40)
09:45 大雪渓終了(アイゼン外し〜10:00)
11:53 葱平
12:50 頂上宿舎
13:40 白馬山荘着(受付、展望レストランで休憩)
15:19 白馬山荘発(リュックは山荘にデポ)
15:40 白馬岳山頂
16:10 白馬山荘
<2日目>
05:00 白馬山荘(知人パーティーと別れる)
05:20 頂上宿舎に立ち寄り(撮影〜05:30)
05:40 旭岳との分岐
05:52 丸山山頂
07:00 杓子岳山頂
08:00 白馬鑓山頂と巻道の分岐
08:10 白馬鑓ヶ岳山頂(撮影〜08:20)
08:25 巻道と合流
08:50 鑓分岐(鑓温泉手前の雪渓はアイゼン装着せず)
10:53 白馬鑓温泉
<3日目>
06:45 白馬鑓温泉(雪渓はアイゼン装着せず)
08:50 小日向のコル
10:47 猿倉
平面距離 16.9km
最高標高 2928m
最低標高 1251m
累計標高 2368m(+)
累計標高 2587m(-)
水分補給 1日目 猿倉〜白馬山荘(約500ml)
2日目 白馬山荘〜白馬鑓温泉(約500ml)
3日目 白馬鑓温泉〜猿倉(約800ml→足りなかった)
天候 | <天候> 1日目(猿倉〜白馬岳) 晴 2日目(白馬岳〜鑓温泉)曇り、晴 3日目(鑓温泉〜猿倉) 晴 <気温> 1日目 猿倉 18℃ 白馬尻 18℃ 大雪渓 16℃ 葱平 28℃(間違いかな?) 白馬山荘 24℃ 2日目 白馬山荘 10℃ 尾根道 16℃ 鑓分岐以降(風が無くなり)28℃ 3日目 小雪渓 16℃ その他の道 24℃〜30度 風が無くなるととにかく暑いです。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
平日(金曜)早朝5:30の段階で猿倉の駐車場は既に満車。係員がいて、マイカーはそれ以上入れず、路肩に停めてる車が1キロ以上あった。 <帰り> 12:20 猿倉発(バス) 12:47 白馬駅着 14:00 白馬駅発(バス)白馬乗鞍始発のため、満車で乗り切れない人あり。 15:05 長野駅着 15:24 長野駅発(長野新幹線) 17:12 東京駅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<装備> 軽アイゼン、ポール <危険箇所> ・鑓分岐の標識が小さいので、見逃さずに尾根道を外れること(写真参照) ・鑓分岐から白馬鑓温泉までの下りにある鎖場は滑りやすい岩のため、スリップに注意。足場も掛け難いところあり。 ・白馬鑓温泉手前の雪渓から白馬鑓温泉に入るところが分かりにくく、雪渓を下ってしまいがち。温泉の建物が左手に見えてきたら、ガイドの赤い旗も左に折れているので、見逃さずに左折。 ・白馬鑓温泉から猿倉まではコンパクトに4時間だが、晴天だと風も無くかなり暑くなるので、水分は多めに持って行っておくこと。 <トイレ> 猿倉登山口 頂上宿舎 白馬山荘 白馬鑓温泉 <水場> 同上にて購入可能 頂上宿舎脇に水場あり 頂上宿舎までは雪渓の水が溶け出したものを補給することは可能だが、上に山小屋があるため水質に付いては不明 <登山ポスト> 猿倉にて係員による指導あり <立ち寄り温泉> 白馬温泉第一郷の湯に立ち寄り(滑らかな泉質で若干の硫黄泉) http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/T-Nagano66.htm |
写真
感想
素晴らしい山々でした!!
大雪渓、涼しくて感動しました。
お花畑、アルプスの少女ハイジの世界って本当にあるんですね。
北アルプスの尾根道、涼しくて最高に気持ち良い。
標高2100mの秘湯、癒されました。
但し、山小屋はどこも激混み状態!!
北アルプスは既に観光地???
白馬山荘は1畳に2人、白馬鑓温泉は1畳に3.3人。
白馬山荘は800人収容のところ、2000人入れたとか、鑓温泉は150人収容のところ、280人入れたとか、ヒソヒソ聞こえてきました。それほど混んでます。
しかし、その苦しみを上回るほどの素晴らしい眺望、初めて見るお花畑、大雪渓の天然クーラー、、、それらが白馬が人々を魅了するのでしょう。
栂池も行ってみたいし、いつかは五竜、唐松までの縦走や、蓮華温泉までも?、、、思いは尽きません。
それと、尾根道以外は風がないとかなり暑いです。日焼け対策と水分は多めに持参を!
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私も30年前に3人/1畳を経験しました。
ご無沙汰です。
登ってますねぇ。
また、そのうちにどこかでお逢いいたしましょう。
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