記録ID: 2131858
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2019年11月23日(土) 〜
2019年11月24日(日)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:14
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,467m
- 下り
- 1,290m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:17
距離 7.5km
登り 923m
下り 44m
2日目
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 7:55
距離 7.7km
登り 566m
下り 1,259m
天候 | 宿営地に入って雨。翌朝まで降り続いた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨中の山行だがぬかるみはなし。稜線に出て赤岳に向かう途中で僅かに凍結があった。軽アイゼンがあれば支障なし(自分は付けなかった) |
写真
写真が一気に飛んでしまったが、開けて明るくなる頃合い(6時過ぎ)でも降り続く。撤収に手間取り当初のピークハントは断念し、赤岳だけでも登ろうということに。周辺のテント客の中には引き返した面々も多かった模様。雨中の出発は判断が難しいがこの日は同行者の判断が奏功した。稜線に出た辺りから晴れ渡り、良景が広がりを見せる
感想
冬山になる前に山に登りたい、と思い友人の予定を聞くとちょうど八ヶ岳に行くということで、同行させてもらいました。そんなこんなで準備も慌しく、足もなまっていたのは否めません。久しぶりの宿泊装備はずしりと重く、これで稜線から山頂まで行けるのか不安でした。
宿営地まで来ると雨が降ってきて、初の雨中泊にもなりました。不手際と油断から靴を濡らし、撤収にもまごつき出発も遅れ、稜線に出るまで降られっぱなし。荷物は案の定重く大きく休憩で担ぎ直すにも難儀しました。
山頂まで余裕がなく登るのに必死で同行者にも気が回らない。景色は素晴らしかったですが反省も多かったです。長くこの記録も下書きのまま放置していたのはあまり振り返りたくなかったからか。自分自身、何が可能で何が難しいか、準備の大切さや荷のチョイスも必要だなと痛感しました。
また来たいと思います。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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