久しぶりの塔ノ岳・丹沢山・鍋割山

2012年08月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,677m
• 下り: 1,673m

コースタイム

04：40表丹沢県民の森駐車場出発−05:50堀山の家（迷い道15分間）−06:25花立山荘―
06:50塔ノ岳（休憩5分間）−7:35丹沢山（食事休憩25分間）−08:40塔ノ岳（休憩5分間）−
09:25鍋割山（休憩5分間）−10:50表丹沢県民の森駐車場到着

上り（表丹沢県民の森駐車場−塔ノ岳）　2時間10分間
　　　塔ノ岳〜丹沢山　　40分間
　　　丹沢山〜塔ノ岳　　40分間
　　　塔ノ岳〜鍋割山　　40分間
下り（鍋割山〜表丹沢県民の森駐車場）　1時間20分間

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅を2時50分に出発。4時30分、表丹沢県民の森駐車場に到着。
駐車場へは一番乗り。

帰りは11時00分に出発し、14時00分に自宅に到着。
（途中、15分間食事）
11時時点で、駐車場は5台程度。路上駐車もありませんでした。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特に無し。
ヒルは二俣のあたりで、上から一匹落ちてきましたが、
それ以外は遭遇しませんでした。

写真

駐車場を出て、二俣の間にある橋を渡ったところで
ショートカットを試みました。
結果は道迷い！！

変わった植物がありました。

堀山の家。
クーラボックスは空でした。

花立山荘。
氷ののぼりはありませんでした。

しずかな塔ノ岳。
独り占めさせて頂きました。

お決まりです。

丹沢山の看板が無くなっていました？？？

丹沢山のベンチも独り占め。

今日はチリトマトヌードル。

コーヒー付きです。

じゃあ、塔ノ岳にもどりますか。

日が差してきました。

やっぱり、塔ノ岳は人がいません。

こんなところにあったのか！！
よくヤマレコで見かけていましたが、どこにあるか
今日初めて場所が分かりました。

ガスが一瞬無くなりました。
鍋割沢って言うんですよね。

風があり、快適なので昼寝をしたくなります。
ベンチに寝転がって、空の写真を撮ってみました。

で次は鍋割山。
丁度、開店の準備をしているところでした。
スタンプを頂きました。

二俣に戻って来ました。

下山後のお楽しみ！！

手ぬぐい夏バージョンをゲットしました。
本日の任務完了です！！

撮影機器：

X06HT HTC

感想

yaimatsu

5月下旬以来の丹沢です。約3ケ月ぶり。ヒルが嫌なので避けていました。

本日は、夜から仕事のため、遠出ができず、昼くらいに帰って来ないといけない。

天気も昼くらいから崩れそうだったので、その前に下山。

ヤマレコを見ていると、最近はヒルも見当たらないようで、ここ数日雨が降っていないので、
大丈夫かな、と思っていました。
（行ってみると一匹上から落ちてきましたが）

と言うことで、丹沢に決定！！

手ぬぐいの夏バージョンをまだもらっておらず、丹沢山と鍋割山が残っていました。
当初は、塩水橋から丹沢山だけ済ましておこうかと思いましたが、また来ないと行けないので
鍋割山にも行って、手ぬぐいまでゲットすることにしました。

本日は、5時前から山行を開始。
天気がイマイチのせいか、それともお盆のせいか、駐車場は一番乗り。

このコース、過去に何回か来ており、迷うことはないと思っていましたが、
表丹沢県民の森駐車場から二俣に行く時に、近道をしてやろうと変な欲を出したため、
迷ってしまいました。

また、二俣から堀山の家に行く道も、直進してはダメで、すぐ右に曲がる必要があるのですが、
分り辛いですね。
道自体は真っ直ぐなように見えますが、木にマーキングがあります。
今日は直進し、過去の記憶でなんか、違うなと思っていましたが、やっぱり間違えていました。

その後はほぼ順調に回ることができました。

全行程とも、曇。雨が振らなくて助かりました。

塔ノ岳までは2名、丹沢山までは誰にも会わなかったと思います。

展望はなかったですが、お陰で全般的に静かな山行が楽しめました。
特に塔ノ岳、丹沢山とも贅沢なことに独り占めができました。

予定通り、丹沢山と鍋割山のスタンプをゲットし、帰りに大倉に寄って手ぬぐいに引き換えてきました。

本日も無事山行を終えることができ良かったです！！

コメント

kerosummer

下山後のお楽しみ〜
yaimatsuさん、はじめまして♡

日帰りで車を運転しなければならない時の
ベストチョイスですね

ホントはビールを飲みたい所ですが、
私もガリガリ君「梨」好きです

yaimatsu

kerosummerさん、初めまして
kerosummerさん、コメントありがとうございます。

最近は下山後の楽しみのために、山に行ってる感じです。

山行中に、水分補給を我慢すればするほど、下山後の楽しみが膨らみます。

やり過ぎると、ぶっ倒れてしまいますが。
そこが難しいところです。