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Yamareco

記録ID: 2149228
全員に公開
ハイキング
丹沢

大界木山〜城ヶ尾山〜菰釣山

2019年12月20日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:54
距離
27.8km
登り
2,059m
下り
1,520m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:37
休憩
0:17
合計
8:54
距離 27.8km 登り 2,072m 下り 1,521m
8:59
9:01
23
9:24
9:26
2
9:57
37
10:34
10:35
18
10:53
10:54
34
11:28
21
12:20
18
12:51
17
13:08
13:09
16
13:25
17
13:42
13:45
16
14:12
14:13
17
14:48
11
14:59
38
大棚ノ頭
15:37
55
16:32
44
17:16
山中湖旭日丘バス停
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:→→小田急小田原線・新松田駅/富士急湘南バス・新松田駅BS→大滝橋BS
帰り:富士急山梨バス・山中湖旭日丘BS→御殿場駅BT/JR御殿場線・御殿場駅→松田駅→(徒歩)→小田急小田原線・新松田駅→→
(新松田駅バス停発西丹沢VC行の富士急湘南バスはこれまでと異なり、新松田駅バス停から乗車の際も中央の乗降口から乗車し、かつICカード利用の際は乗車時にタッチをすることが必要になりました。)
コース状況/
危険箇所等
道標はごく一部の区間を除いて(後述参照)充実。
注意箇所(台風19号(2019)による影響箇所):
(1)大滝沢:2箇所の木橋が外れています。渡渉が2回必要です(飛び石で可)。
(2)一軒屋避難小屋を過ぎてからステタロー沢で連続する2回目の木橋が傾いているので渡渉が無難。それ以外は(それより上流では)これまで通り渡渉が有ります。
(3)畦ヶ丸避難小屋の100m手前の斜面の階段が土砂崩れで途中崩壊。エスケープ・ルートがすぐ脇にトラ・ロープと共に設定されていますが、露岩のような足場は無く、滑り易い土の急斜面ですので、通行には注意。
道迷い箇所:山伏峠分岐〜山伏峠の中間地点位の所で地主の作業用道が分岐しています(私はうっかり踏み込んでいしまいました)。

↓詳細はブログにて。
http://katze-tasteful-life.cocolog-nifty.com/blog/2021/03/post-ce806f.html
大滝橋バス停からスタート。
降車したハイカーは私だけ。
2019年12月20日 08:21撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2
12/20 8:21
大滝橋バス停からスタート。
降車したハイカーは私だけ。
林道区間は以前よりもガレが多くなったような気がします。
横から林道へ土砂が流入した箇所が1箇所有りました。ただ、普通に乗り越えて進めます。
2019年12月20日 08:29撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2
12/20 8:29
林道区間は以前よりもガレが多くなったような気がします。
横から林道へ土砂が流入した箇所が1箇所有りました。ただ、普通に乗り越えて進めます。
林道からSTへ。
最初は大滝沢の上の斜面をトラバース。ここで崩落が無いのは幸い。
2019年12月20日 08:45撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 8:45
林道からSTへ。
最初は大滝沢の上の斜面をトラバース。ここで崩落が無いのは幸い。
小さな滝。
2019年12月20日 08:47撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
3
12/20 8:47
小さな滝。
途中で大滝沢に下ります。
元々は木橋で渡っていた所ですが、木橋が外れて脇へ・・・。
飛び石で渡渉。
2019年12月20日 08:49撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 8:49
途中で大滝沢に下ります。
元々は木橋で渡っていた所ですが、木橋が外れて脇へ・・・。
飛び石で渡渉。
大滝沢ではその先にもう一箇所木橋が外れていて、渡渉です。鎖場と木梯子の近くです。
ここでも飛び石で可。
2019年12月20日 08:52撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2
12/20 8:52
大滝沢ではその先にもう一箇所木橋が外れていて、渡渉です。鎖場と木梯子の近くです。
ここでも飛び石で可。
再び暫し沢の上の斜面をトラバース。ここのトラバース区間も無事。
2019年12月20日 08:57撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 8:57
再び暫し沢の上の斜面をトラバース。ここのトラバース区間も無事。
マスキ嵐沢標識近くで沢に下ります。
木橋は無事。
2019年12月20日 08:58撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 8:58
マスキ嵐沢標識近くで沢に下ります。
木橋は無事。
マスキ嵐沢通過中。
2019年12月20日 09:00撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 9:00
マスキ嵐沢通過中。
再び上へトラバース。
2019年12月20日 09:05撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 9:05
再び上へトラバース。
こういう所の路肩の木橋が倒壊していなくて安堵。
2019年12月20日 09:17撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 9:17
こういう所の路肩の木橋が倒壊していなくて安堵。
一軒屋避難小屋が見えてきました。
2019年12月20日 09:23撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 9:23
一軒屋避難小屋が見えてきました。
一軒屋避難小屋を過ぎてからすぐに連続する木橋のうち、上流寄りのほうが倒壊気味。ここは渡渉した方が無難。
2019年12月20日 09:25撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 9:25
一軒屋避難小屋を過ぎてからすぐに連続する木橋のうち、上流寄りのほうが倒壊気味。ここは渡渉した方が無難。
以降は沢沿いに台風の影響箇所は無しなので安堵。元々渡渉していたポイントもこれまで通り渡渉。
2019年12月20日 09:29撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 9:29
以降は沢沿いに台風の影響箇所は無しなので安堵。元々渡渉していたポイントもこれまで通り渡渉。
沢から上がっていきます。
2019年12月20日 09:43撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 9:43
沢から上がっていきます。
途中で木々の間から富士山。
2019年12月20日 09:50撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 9:50
途中で木々の間から富士山。
大滝峠上に到着。
2019年12月20日 09:57撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 9:57
大滝峠上に到着。
畦ヶ丸避難小屋方面を目指します。
2019年12月20日 10:00撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 10:00
畦ヶ丸避難小屋方面を目指します。
フラット気味の区間も有りますが、基本登り。
以前に畦ヶ丸ハイクで向こうからこちらへ下ったことが有りますが、登るのは初めてです。
2019年12月20日 10:10撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 10:10
フラット気味の区間も有りますが、基本登り。
以前に畦ヶ丸ハイクで向こうからこちらへ下ったことが有りますが、登るのは初めてです。
痩せ気味の尾根の向こうで・・・。
2019年12月20日 10:26撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 10:26
痩せ気味の尾根の向こうで・・・。
土留め式階段が途中で崩落。写真向かって左からエスケープできます。急で滑り易いので要注意です。
2019年12月20日 10:27撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 10:27
土留め式階段が途中で崩落。写真向かって左からエスケープできます。急で滑り易いので要注意です。
畦ヶ丸避難小屋に到着。
後述するプランAでしたら、ここが本日の最高標高地点になる筈でした。
2019年12月20日 10:35撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 10:35
畦ヶ丸避難小屋に到着。
後述するプランAでしたら、ここが本日の最高標高地点になる筈でした。
畦ヶ丸山頂はすぐそこですが、私はれいによって行きません。主目的の一つの大界木山を目指します。
2019年12月20日 10:42撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2
12/20 10:42
畦ヶ丸山頂はすぐそこですが、私はれいによって行きません。主目的の一つの大界木山を目指します。
途中でまた富士山。
2019年12月20日 10:44撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
6
12/20 10:44
途中でまた富士山。
畦ヶ丸避難小屋から大界木山方面へは未踏。
未踏区間はワクワクします。ここから今日の本当の山行が始まった気分です。
2019年12月20日 10:49撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 10:49
畦ヶ丸避難小屋から大界木山方面へは未踏。
未踏区間はワクワクします。ここから今日の本当の山行が始まった気分です。
下って登って・・・。
2019年12月20日 10:51撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 10:51
下って登って・・・。
モロクボ沢ノ頭に到着。
白石峠とも繋がっていて、白石峠〜モロクボ沢ノ頭間も未踏。いつか歩いてみたいです。
2019年12月20日 10:52撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
3
12/20 10:52
モロクボ沢ノ頭に到着。
白石峠とも繋がっていて、白石峠〜モロクボ沢ノ頭間も未踏。いつか歩いてみたいです。
では、大界木山へ。
2019年12月20日 11:02撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 11:02
では、大界木山へ。
畦ヶ丸避難小屋〜モロクボ沢ノ頭間に比べてアップダウン緩めの感。
2019年12月20日 11:15撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 11:15
畦ヶ丸避難小屋〜モロクボ沢ノ頭間に比べてアップダウン緩めの感。
大界木山山頂に到着。
尾根道の途中といった感じのなだらかな山頂です。
展望は殆ど有りません。
2019年12月20日 11:26撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
4
12/20 11:26
大界木山山頂に到着。
尾根道の途中といった感じのなだらかな山頂です。
展望は殆ど有りません。
でも登頂成功のイェ〜〜イwww
本日の最初の主目的地点をクリアです。
2019年12月20日 11:27撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 11:27
でも登頂成功のイェ〜〜イwww
本日の最初の主目的地点をクリアです。
次は城ヶ尾峠と城ヶ尾山へ。
2019年12月20日 11:31撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 11:31
次は城ヶ尾峠と城ヶ尾山へ。
甲相国境尾根を味わいます。
2019年12月20日 11:37撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 11:37
甲相国境尾根を味わいます。
気温が少し高めで、11月のよう。
晩秋〜初冬の素敵な尾根道歩きです。
2019年12月20日 11:39撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 11:39
気温が少し高めで、11月のよう。
晩秋〜初冬の素敵な尾根道歩きです。
城ヶ尾峠に到着しました。
本来、ここからもう一つの本日の主目的である信玄平に下れますが、感想欄で後述するように、トレイルが崩壊していて突破が困難な様相。
2019年12月20日 11:45撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 11:45
城ヶ尾峠に到着しました。
本来、ここからもう一つの本日の主目的である信玄平に下れますが、感想欄で後述するように、トレイルが崩壊していて突破が困難な様相。
そこですぐ先の城ヶ尾山から支尾根で下ることに挑戦しようと、城ヶ尾山を目指します。
2019年12月20日 11:49撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 11:49
そこですぐ先の城ヶ尾山から支尾根で下ることに挑戦しようと、城ヶ尾山を目指します。
城ヶ尾山山頂に到着しました。
展望はあまり有りませんが、ちょっと広くて爽快。
2019年12月20日 11:52撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 11:52
城ヶ尾山山頂に到着しました。
展望はあまり有りませんが、ちょっと広くて爽快。
登頂成功のイェ〜〜イwww
2019年12月20日 11:54撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 11:54
登頂成功のイェ〜〜イwww
三角点ゲットのイェ〜〜イwww
2019年12月20日 11:53撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
4
12/20 11:53
三角点ゲットのイェ〜〜イwww
で、支尾根を下れるか見ましたが(写真アップは省略)、結構な急斜面に躊躇して結局断念。嫌な予感もしましたし・・・。用意していた別のプラン、甲相国境尾根を引き続き歩いて山伏峠へ下山する作戦に変更しました。
ということで、このような尾根道を歩いていきます。
2019年12月20日 12:10撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 12:10
で、支尾根を下れるか見ましたが(写真アップは省略)、結構な急斜面に躊躇して結局断念。嫌な予感もしましたし・・・。用意していた別のプラン、甲相国境尾根を引き続き歩いて山伏峠へ下山する作戦に変更しました。
ということで、このような尾根道を歩いていきます。
暫し穏やかな尾根道。
2019年12月20日 12:16撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 12:16
暫し穏やかな尾根道。
というのも束の間、ダウン&・・・。
2019年12月20日 12:28撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 12:28
というのも束の間、ダウン&・・・。
アップ。
何度かアップダウンしてピークを越えていきます。
でも、ちゃんとしたトレイルを歩けるのは安心感が全然違いますね。あのまま支尾根で下ったら悪戦苦闘していたかも。
2019年12月20日 12:34撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 12:34
アップ。
何度かアップダウンしてピークを越えていきます。
でも、ちゃんとしたトレイルを歩けるのは安心感が全然違いますね。あのまま支尾根で下ったら悪戦苦闘していたかも。
ブナ沢乗越まで来ました・・・来てしまいました。道志みち側へ下るチャンスはこの先暫く無いです。ここから先は先月に歩いたばかりですので、ひたすらアップダウンの尾根道を歩かないといけないことを知っています。ちょっと悩みましたが・・・、行きましょう。
で、ここから先は暫し既知区間。
2019年12月20日 12:47撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 12:47
ブナ沢乗越まで来ました・・・来てしまいました。道志みち側へ下るチャンスはこの先暫く無いです。ここから先は先月に歩いたばかりですので、ひたすらアップダウンの尾根道を歩かないといけないことを知っています。ちょっと悩みましたが・・・、行きましょう。
で、ここから先は暫し既知区間。
菰釣山避難小屋を通過。
2019年12月20日 12:51撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 12:51
菰釣山避難小屋を通過。
先月のハイクでは霧氷と残雪の白い世界の中を歩くことを堪能しましたが、今日は晩秋のような茶色の枯れた世界を歩くことを堪能します。
2019年12月20日 12:57撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 12:57
先月のハイクでは霧氷と残雪の白い世界の中を歩くことを堪能しましたが、今日は晩秋のような茶色の枯れた世界を歩くことを堪能します。
菰釣山山頂が見えてきました。
あれだけアクセスの難しさで躊躇していた山に2ヶ月連続で来るとはwww
2019年12月20日 13:08撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 13:08
菰釣山山頂が見えてきました。
あれだけアクセスの難しさで躊躇していた山に2ヶ月連続で来るとはwww
菰釣山山頂に到着。
2019年12月20日 13:08撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 13:08
菰釣山山頂に到着。
2回目の登頂成功のイェ〜〜イwww
2019年12月20日 13:09撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 13:09
2回目の登頂成功のイェ〜〜イwww
富士山は・・・。このタイミングで雲隠れとは(´・ω・`)
2019年12月20日 13:09撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 13:09
富士山は・・・。このタイミングで雲隠れとは(´・ω・`)
では先へ・・・。
2019年12月20日 13:10撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 13:10
では先へ・・・。
ひたすらアップダウンを繰り返して幾つもピークを越えていきます。
2019年12月20日 13:51撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 13:51
ひたすらアップダウンを繰り返して幾つもピークを越えていきます。
でもこういう尾根道とか・・・。
2019年12月20日 14:04撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 14:04
でもこういう尾根道とか・・・。
低い熊笹の中に筋のように走る素敵なトレイルとか・・・。良いですね。
2019年12月20日 14:06撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 14:06
低い熊笹の中に筋のように走る素敵なトレイルとか・・・。良いですね。
そんな間に下ったり・・・。
2019年12月20日 14:18撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 14:18
そんな間に下ったり・・・。
登ったりを繰り返しながら・・・。
2019年12月20日 14:18撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 14:18
登ったりを繰り返しながら・・・。
石保土山まで来ました。
登頂成功のイェ〜〜イと三角点ゲットのイェ〜〜イの写真は省略www(撮りましたけど)
2019年12月20日 14:31撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 14:31
石保土山まで来ました。
登頂成功のイェ〜〜イと三角点ゲットのイェ〜〜イの写真は省略www(撮りましたけど)
石保土山を過ぎれば、山伏峠下山の達成が見えてきます。
2019年12月20日 14:42撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 14:42
石保土山を過ぎれば、山伏峠下山の達成が見えてきます。
途中の送電線鉄塔で南東の展望を臨めます。
この界隈で数少ない展望スポット。
2019年12月20日 14:53撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 14:53
途中の送電線鉄塔で南東の展望を臨めます。
この界隈で数少ない展望スポット。
暫し歩くと山伏峠分岐に出、尾根から道志みちへ下ります。山伏峠方面は未踏です。
上のほうは写真のような良い感じの穏やかトレイルでしたが、途中でこの界隈の地主の作業道らしい道に誤って入り込んでいまい、戻るのに疲れました。30分も浪費しました。
2019年12月20日 15:02撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 15:02
暫し歩くと山伏峠分岐に出、尾根から道志みちへ下ります。山伏峠方面は未踏です。
上のほうは写真のような良い感じの穏やかトレイルでしたが、途中でこの界隈の地主の作業道らしい道に誤って入り込んでいまい、戻るのに疲れました。30分も浪費しました。
そんなこんなで道志みちに出ました。これで山道歩きは終了。
そして山伏トンネルの道志村側の出入り口がすぐ先に・・・。ここから舗装路歩きが長く続きます。
2019年12月20日 15:36撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 15:36
そんなこんなで道志みちに出ました。これで山道歩きは終了。
そして山伏トンネルの道志村側の出入り口がすぐ先に・・・。ここから舗装路歩きが長く続きます。
山伏トンネルを抜け、山中湖村側へ出ました。
まずは山中湖平野までひたすら歩き・・・。
2019年12月20日 15:58撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
12/20 15:58
山伏トンネルを抜け、山中湖村側へ出ました。
まずは山中湖平野までひたすら歩き・・・。
山中湖まで来て、平野バス停前の山中湖平野観光案内所のトイレをお借りして汗臭いウェアを何枚分か着替え、今度は山中湖畔沿いをひたすら歩いて旭日丘を目指します(バスの都合です)。途中で日没になりました。
今年はこの道をこれで3回目www しかも先月と今月の2ヵ月間でその3回・・・。正直暫くここを歩きたくない。
2019年12月20日 16:50撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 16:50
山中湖まで来て、平野バス停前の山中湖平野観光案内所のトイレをお借りして汗臭いウェアを何枚分か着替え、今度は山中湖畔沿いをひたすら歩いて旭日丘を目指します(バスの都合です)。途中で日没になりました。
今年はこの道をこれで3回目www しかも先月と今月の2ヵ月間でその3回・・・。正直暫くここを歩きたくない。
旭日丘バス停に到着し、ようやくゴール。
あとは暫しバスの到着を待ち、乗車して御殿場駅方面へと帰りました。
2019年12月20日 17:16撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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12/20 17:16
旭日丘バス停に到着し、ようやくゴール。
あとは暫しバスの到着を待ち、乗車して御殿場駅方面へと帰りました。
撮影機器:

感想

実は今回当初、城ヶ尾山から先は城ヶ尾山→信玄平→地蔵平→大又沢林道→浅瀬入口というプランで臨んでいました。未踏で興味深い信玄平に立つことが元々の目的でした。事前のネット調査で或るヤマレコ・ユーザーの方の最近の山行記録を拝見し、信玄平〜城ヶ尾峠間のトレイルのトラバース区間で崩落が有ってトレイルが消失していたとのことで、手前の支尾根を使って甲相国境尾根に上がれるかもという案が有り、これを参考にして私は城ヶ尾山から支尾根で下って崩落箇所をエスケープし、信玄平へ出ようと目論んでいました(プランA)。しかし実際に現場に立ってみると、未踏の急な支尾根を下っていく勇気が湧かず、信玄平を断念。そして代わりに用意していた、そのまま甲相国境尾根を歩いて山伏峠へ下山するというプランBに切り替えた次第です(ちなみにプランCはピストンで大滝橋へ戻るというものでした)。
結果、ブナ沢乗越までの未踏区間を歩くことが出来、それはそれで良かったです。
また先月にブナ沢乗越以西の菰釣山や石保土山等々は歩いたばかりでしたが、その時は霧氷と残雪で白い世界の中のハイクだったのに対し、今回は晩秋の11月のような感じの尾根道歩きを出来、その違いを味わえたのも良かったです。ただ、結構疲れましたし、一度歩いた道を何度も歩くことが好きではない私としては、向こう数年は結構という感じですwww 菰釣山も向こう数年はいいや・・・という気分ですwww
あと、未踏だった大界木山に立てたのも良かったです。名まえが私の琴線に触れるような印象的なものだったからですが・・・。
総じて展望は楽しめないコースでしたが、歩き重視派の私としては十分に満足。むしろ過去2番目に長い距離と、アップダウン連続による過去最高の総上昇量と、ちょっとウンザリ気味の舗装路歩きに結構疲れたというのが本音です。
それ故、今回を今年の山行納めにするか、あるいはあと1回、もっと超低山で短い距離のハイクを散歩気分でやって山行納めとするかくらいにしたいと思っています。
また信玄平へは、またの機会に地蔵平からアプローチすることでリベンジしたいと思っています。出来ればそのまま甲相国境尾根へ繋がるエスケープ・ルートを確認したいと思います。

↓詳細はブログにて。
http://katze-tasteful-life.cocolog-nifty.com/blog/2021/03/post-ce806f.html

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