お早うございます!今回の山行は久しぶりに小袖の駐車スペースからスタートです。狙い通り真夏のこの時期には登山者は少なめのようです。
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8/13 5:19
お早うございます!今回の山行は久しぶりに小袖の駐車スペースからスタートです。狙い通り真夏のこの時期には登山者は少なめのようです。
少し林道を歩いて、小袖乗越の登山口から山に入ります。暑さに負けないように、ペースに気をつけて行きましょう!
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8/13 5:24
少し林道を歩いて、小袖乗越の登山口から山に入ります。暑さに負けないように、ペースに気をつけて行きましょう!
少し歩くとタヌキノカミソリ(ヒガンバナ科)が出迎えてくれました。
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8/13 5:40
少し歩くとタヌキノカミソリ(ヒガンバナ科)が出迎えてくれました。
登山道からの眺め
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8/13 5:45
登山道からの眺め
東京マラソンとタバスキーの承認済みの道標
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8/13 5:58
東京マラソンとタバスキーの承認済みの道標
道標の裏側には「多摩源流之材」の表示
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8/13 5:59
道標の裏側には「多摩源流之材」の表示
相変わらず歩き易い登山道です。
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8/13 6:00
相変わらず歩き易い登山道です。
展望の開けた所から、三頭山
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8/13 6:07
展望の開けた所から、三頭山
登山道に朝日が射してきました。
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8/13 6:25
登山道に朝日が射してきました。
堂所を通過します。ここから尾根道になりますが、心地良い風が吹いていました。
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8/13 6:47
堂所を通過します。ここから尾根道になりますが、心地良い風が吹いていました。
気持の良い登山道が続きます。
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8/13 6:53
気持の良い登山道が続きます。
登山道の切返しポイント、霊峰のビューポイントなのですが・・・
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8/13 7:03
登山道の切返しポイント、霊峰のビューポイントなのですが・・・
残念ながら、今日はガスに隠れて見えませんでした。ちなみに、右手前の山は三ツ峠山です。
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8/13 7:04
残念ながら、今日はガスに隠れて見えませんでした。ちなみに、右手前の山は三ツ峠山です。
七ツ石小屋への近道分岐、今日も右側の近道(急登り)を選択します。前回来た時(5月)に比べれば順調に登れたかな。
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8/13 7:17
七ツ石小屋への近道分岐、今日も右側の近道(急登り)を選択します。前回来た時(5月)に比べれば順調に登れたかな。
七ツ石小屋に近づいたところで、小屋番さんに「お早うございま〜す」と声を掛けていただきました。
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8/13 7:39
七ツ石小屋に近づいたところで、小屋番さんに「お早うございま〜す」と声を掛けていただきました。
七ツ石小屋に到着
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8/13 7:40
七ツ石小屋に到着
もう少しなんですがね〜
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8/13 7:57
もう少しなんですがね〜
三頭山
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8/13 7:57
三頭山
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8/13 7:58
御前山
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8/13 7:58
御前山
小屋奥の丸太ベンチでしばし休憩し、七ツ石山の山頂へ向かいます。なお、小屋では美味しいお水をいただけます。
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8/13 7:59
小屋奥の丸太ベンチでしばし休憩し、七ツ石山の山頂へ向かいます。なお、小屋では美味しいお水をいただけます。
小屋からの急登りを経て、尾根道(石尾根)との合流ポイント
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8/13 8:13
小屋からの急登りを経て、尾根道(石尾根)との合流ポイント
鷹ノ巣山方面への気持ちよさそうな尾根道に誘い込まれそうですが、今回は雲取山を目指すのです。
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8/13 8:13
鷹ノ巣山方面への気持ちよさそうな尾根道に誘い込まれそうですが、今回は雲取山を目指すのです。
マルバダケブキ(キク科)の花、今回の山行ではたくさん見かけました。
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8/13 8:19
マルバダケブキ(キク科)の花、今回の山行ではたくさん見かけました。
七ツ石山の山頂までもうすぐです
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8/13 8:22
七ツ石山の山頂までもうすぐです
七ツ石山(1,757.3m)の山頂に到着しました!
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8/13 8:24
七ツ石山(1,757.3m)の山頂に到着しました!
お決まりの1枚、今日は行きますよ〜。
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8/13 8:24
お決まりの1枚、今日は行きますよ〜。
望遠で山頂を撮ってみました。
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8/13 8:26
望遠で山頂を撮ってみました。
今日は1日中、笠をかぶってます。
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8/13 8:27
今日は1日中、笠をかぶってます。
相変わらずの良い眺めの山頂です。
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8/13 8:27
相変わらずの良い眺めの山頂です。
飛竜山、こちらも山頂部はガスでしたね
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8/13 8:28
飛竜山、こちらも山頂部はガスでしたね
それでは、雲取山へ向って一旦下ります。
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8/13 8:35
それでは、雲取山へ向って一旦下ります。
七ツ石山を雲取山方面へ下りきったところのブナ坂分岐、帰りはここから巻き道に入ります。
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8/13 8:44
七ツ石山を雲取山方面へ下りきったところのブナ坂分岐、帰りはここから巻き道に入ります。
マルバダケブキのお花畑
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8/13 8:45
マルバダケブキのお花畑
登山道には日陰が多く、適度に風も吹いていて、快適に歩くことができました!
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8/13 8:45
登山道には日陰が多く、適度に風も吹いていて、快適に歩くことができました!
振り返って七ツ石山、緑に覆われた良い山です。
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8/13 8:47
振り返って七ツ石山、緑に覆われた良い山です。
ヤマホタルブクロ(キキョウ科)
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8/13 8:52
ヤマホタルブクロ(キキョウ科)
今回の山行でよく見かけました。
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8/13 8:52
今回の山行でよく見かけました。
雲取山ヘリポートが見えてきました。右手に見えるピークはヨモギノ頭(1813ピーク)です。
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8/13 9:09
雲取山ヘリポートが見えてきました。右手に見えるピークはヨモギノ頭(1813ピーク)です。
通りがかった時間には、五十人平のテン場に張られたテントは有りませんでした。
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8/13 9:13
通りがかった時間には、五十人平のテン場に張られたテントは有りませんでした。
奥多摩小屋
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8/13 9:15
奥多摩小屋
お久しぶりのトトロとネコバス
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8/13 9:15
お久しぶりのトトロとネコバス
これからの登りに備えて、小屋前のベンチでひと休み中(に眺めていた風景)
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8/13 9:18
これからの登りに備えて、小屋前のベンチでひと休み中(に眺めていた風景)
ヨモギノ頭、日向の急坂ですが今日は巻かずにピークに向かって登ります。
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8/13 9:21
ヨモギノ頭、日向の急坂ですが今日は巻かずにピークに向かって登ります。
ヨモギノ頭(1,813m)、ピークには三角点が有り、
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8/13 9:28
ヨモギノ頭(1,813m)、ピークには三角点が有り、
そして、歩いてきた道筋を一望できます。
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8/13 9:28
そして、歩いてきた道筋を一望できます。
今回の山行でよく見かけたアゲハチョウ(キアゲハ?)近寄るとすぐに飛んでいってしまうので、これで精いっぱいでした。
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8/13 9:29
今回の山行でよく見かけたアゲハチョウ(キアゲハ?)近寄るとすぐに飛んでいってしまうので、これで精いっぱいでした。
気持ちのよい樹林帯の登山道を小雲取山へ向かいます。
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8/13 9:32
気持ちのよい樹林帯の登山道を小雲取山へ向かいます。
富田新道分岐
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8/13 9:35
富田新道分岐
ヤマホタルブクロ
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8/13 9:45
ヤマホタルブクロ
小雲取山直下の急登り
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8/13 9:49
小雲取山直下の急登り
ハナイカリ(リンドウ科)、結構好きな感じの花です。
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8/13 9:54
ハナイカリ(リンドウ科)、結構好きな感じの花です。
お勤め?ご苦労様です。やっと大活躍の赤トンボ隊員が写真に収まってくれました。
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8/13 9:55
お勤め?ご苦労様です。やっと大活躍の赤トンボ隊員が写真に収まってくれました。
小雲取山(1,937m)
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8/13 9:56
小雲取山(1,937m)
ここからも良い眺めなんですが、真夏は遠望が霞んでしまいますね〜。
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8/13 9:56
ここからも良い眺めなんですが、真夏は遠望が霞んでしまいますね〜。
トンボって自動焦点(オートフォーカス)が合いにくくないですか?
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8/13 9:57
トンボって自動焦点(オートフォーカス)が合いにくくないですか?
ちょっと色が淡いですがシモツケソウ(バラ科)でしょうか、あちらこちらにきれいに咲いてました
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8/13 9:59
ちょっと色が淡いですがシモツケソウ(バラ科)でしょうか、あちらこちらにきれいに咲いてました
こちらが本来の色のシモツケソウ(バラ科)、バラ科も幅が広いですね
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8/13 10:00
こちらが本来の色のシモツケソウ(バラ科)、バラ科も幅が広いですね
上空に黒い雲がやってきました。
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8/13 10:04
上空に黒い雲がやってきました。
あれ、雲取山にケルン有ったかな???
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8/13 10:12
あれ、雲取山にケルン有ったかな???
コオニユリ(ユリ科)
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8/13 10:15
コオニユリ(ユリ科)
ホソエノアザミ(キク科)でしょうか。
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8/13 10:15
ホソエノアザミ(キク科)でしょうか。
山梨県の標柱(山梨百名山)
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8/13 10:19
山梨県の標柱(山梨百名山)
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8/13 10:19
奥多摩の山々を一望
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8/13 10:19
奥多摩の山々を一望
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8/13 10:19
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8/13 10:19
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8/13 10:20
雲取山(2,017m)の山頂に到着です!
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8/13 10:22
雲取山(2,017m)の山頂に到着です!
埼玉県の標柱
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8/13 10:23
埼玉県の標柱
そして、東京都の標柱
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8/13 10:24
そして、東京都の標柱
山頂にも、マルバダケブキのお花畑
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8/13 10:25
山頂にも、マルバダケブキのお花畑
お隣りの飛竜山にはガスがかかっています。
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8/13 10:25
お隣りの飛竜山にはガスがかかっています。
赤トンボ隊のお陰で、ハエやアブなどの襲撃を受けずに、山頂ではのんびり過ごせました。
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8/13 10:26
赤トンボ隊のお陰で、ハエやアブなどの襲撃を受けずに、山頂ではのんびり過ごせました。
それでは、今回の山行目的の一つである雲取山荘の確認へ向かいます。そう言えば、ここからは埼玉県なんですね〜。
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8/13 10:39
それでは、今回の山行目的の一つである雲取山荘の確認へ向かいます。そう言えば、ここからは埼玉県なんですね〜。
雲取山荘に到着しました。まず土禁のきれいなトイレ(水洗)をお借りして、売店で山バッチ(東京側とデザインが違う!)とソフトドリンク(500ml)を購入しました。
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8/13 11:02
雲取山荘に到着しました。まず土禁のきれいなトイレ(水洗)をお借りして、売店で山バッチ(東京側とデザインが違う!)とソフトドリンク(500ml)を購入しました。
七夕の飾り?
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8/13 11:02
七夕の飾り?
雲取げんきみず、ワンカップのコップで2杯いただきました。
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8/13 11:03
雲取げんきみず、ワンカップのコップで2杯いただきました。
空き具合などをお聞きし、最後に雲取山荘〜小雲取山間の巻き道の場所を確認して帰路に就きました。
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8/13 11:16
空き具合などをお聞きし、最後に雲取山荘〜小雲取山間の巻き道の場所を確認して帰路に就きました。
巻き道は、山荘から20mくらい登り返した所にあるこの分岐を左に入ります。
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8/13 11:17
巻き道は、山荘から20mくらい登り返した所にあるこの分岐を左に入ります。
雲取山荘〜小雲取山間の巻き道はこんな感じです(その1)”尾根道と比較して時間的なメリットは無いよ”と山荘の方に助言いただき、その通りでした。
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8/13 11:21
雲取山荘〜小雲取山間の巻き道はこんな感じです(その1)”尾根道と比較して時間的なメリットは無いよ”と山荘の方に助言いただき、その通りでした。
雲取山荘〜小雲取山間の巻き道はこんな感じです(その2)アップダウンが少ないので、樹林帯が好きで登り疲れた方にはお勧めかもです。
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8/13 11:37
雲取山荘〜小雲取山間の巻き道はこんな感じです(その2)アップダウンが少ないので、樹林帯が好きで登り疲れた方にはお勧めかもです。
ニガナ(キク科)、シロニガナより花びらが1枚少ないです。
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8/13 11:42
ニガナ(キク科)、シロニガナより花びらが1枚少ないです。
前方に道標が見えてきました。
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8/13 11:55
前方に道標が見えてきました。
小雲取山で登山道と合流です。
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8/13 11:55
小雲取山で登山道と合流です。
シロニガナ(キク科)
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8/13 12:00
シロニガナ(キク科)
気持ちのよい登山道を戻ります。
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8/13 12:12
気持ちのよい登山道を戻ります。
ヨモギノ頭の急坂を下ります。
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8/13 12:14
ヨモギノ頭の急坂を下ります。
石尾根の山々
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8/13 12:17
石尾根の山々
木になっていた美味しそうな実
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8/13 12:35
木になっていた美味しそうな実
七ツ石山が見えてきました。
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8/13 12:40
七ツ石山が見えてきました。
ブナ坂分岐に戻ってきました。予定通り右手の巻き道に入ります。体力があり余っている方や石尾根をピークハントする方は直進してください(笑)
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8/13 12:47
ブナ坂分岐に戻ってきました。予定通り右手の巻き道に入ります。体力があり余っている方や石尾根をピークハントする方は直進してください(笑)
巻き道は樹林帯の中を快適に歩けます。秋にはキレイな紅葉を楽しめる登山道です。
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8/13 12:49
巻き道は樹林帯の中を快適に歩けます。秋にはキレイな紅葉を楽しめる登山道です。
以前に崩落危険箇所になっていたポイントですが、登山道が改修・整備されていました!
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8/13 13:10
以前に崩落危険箇所になっていたポイントですが、登山道が改修・整備されていました!
橋を渡ります。
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8/13 13:15
橋を渡ります。
分岐の道標には、巻き道に対する危険表示が無くなっていました。
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8/13 13:17
分岐の道標には、巻き道に対する危険表示が無くなっていました。
ようやく堂所まで戻って来ましたが、下りはここからも長く感じます。
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8/13 13:48
ようやく堂所まで戻って来ましたが、下りはここからも長く感じます。
登山道の傍らに立派なキノコを発見
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8/13 13:56
登山道の傍らに立派なキノコを発見
行きに気が付かなかった水場の表示が、帰りに目に付き寄ってみることにしました。以前からあった水場(灰色パイプ)の所を5mくらい山側に入った所に新たにパイプが設けられていました。
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8/13 14:04
行きに気が付かなかった水場の表示が、帰りに目に付き寄ってみることにしました。以前からあった水場(灰色パイプ)の所を5mくらい山側に入った所に新たにパイプが設けられていました。
備え付けのワンカップのコップで、ここでも2杯いただきましたが、冷たくて美味しいお水でした。さあ、ラストスパートです。
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8/13 14:07
備え付けのワンカップのコップで、ここでも2杯いただきましたが、冷たくて美味しいお水でした。さあ、ラストスパートです。
お陰様で今日も無事に登山口へ戻って来ることができました。
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8/13 14:53
お陰様で今日も無事に登山口へ戻って来ることができました。
お疲れ様です!真夏のこの時期に、予想外に快適な山行を楽しむことができ、満足な1日となりました。
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8/13 14:57
お疲れ様です!真夏のこの時期に、予想外に快適な山行を楽しむことができ、満足な1日となりました。
夏の暑いときの石尾根って、晴れていながらも適度に風が吹いていると気持ちいいですよね〜
私は、実は雲取山に向かう途中の石尾根上でのそよ風の心地よさで山登りにヤミツキ
虫対策にトンボですか
当たり前のようでこれまで全く気がつきませんでした。こんど試してみます
おつかれさまでした
本当に石尾根上でのそよ風の心地よさは病みつき
赤トンボ隊に関しては、もーちょい早い時期から活躍してくれると夏の山歩きが快適
コメントありがとうございました
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