西穂高岳、独標

2019年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 6.7km
• 登り: 681m
• 下り: 678m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 1:14
• 合計: 4:51

9:40 西穂高口
9:58 9:59 旧ボッカ道分岐
10:36 10:49 西穂山荘
11:02 11:02 西穂丸山
12:04 12:30 西穂独標
13:03 13:03 西穂丸山
13:16 13:50 西穂山荘
14:11 14:11 旧ボッカ道分岐
14:31 西穂高口

天候

晴れ、風弱い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

多治見から可児御嵩IC、飛騨清見IC下車、国道158で平湯温泉へ飛騨鍾乳洞辺りから道路積雪、慎重に走行。新穂高ロープウェイ駅8時到着、無料の駐車場満車、有料駐車場利用、1日1000円。
ロープウェイ9時往復2900円、荷物料金300円。キャッシュレス利用可能。

写真

12/28 8:54

蒲田川を見上げると、笠ヶ岳から双六岳の稜線。このロープウェイから見る景色は、此から始まる西穂高岳への登山を盛り上げてくれる。

12/28 9:00

12/28 9:16

ロープウェイからの、西穂高岳と槍ヶ岳の穂先。
今日は、朝一番のロープウェイの下に、数人が歩いたと思われるトレースがあった。最終ロープウェイに間に合わなかったのか？ルール違反だ、もし遭難になればと思いました。

12/29 9:29

新穂高温泉に、8時に到着、いつも置く登山センター前の駐車場は、満席。やもえず有料駐車場に置く。

12/29 9:29

展望デッキから、焼岳、乗鞍岳の山裾も見える。

12/29 9:29

雲海の上に白山、今年は、2回登ってどちらも天気悪かった。

12/29 9:30

西穂高岳、今日は出来れば、ピラミッドピークまで行きたい。

12/29 10:01

笠ヶ岳から、双六岳の稜線。

12/29 10:34

西穂高山荘から、八ヶ岳方向。

12/29 10:37

12/29 11:03

ここから先の急登に多くの登山者が見える。風も弱く穏やか。ここから見る笠ヶ岳はでっかいね。

12/29 11:04

乗鞍岳方向を振りかえる。今シーズン最初の、急登のアイゼン歩行。余分な所に力が入ってペースが上がりません。

12/29 11:04

明神岳から、前穂高が見えます。

12/29 11:05

雪が少ない、所々ハイマツが顔を出している。尖って見えるのが、ピラミッドピークかな。

12/29 11:52

独標手前の、トラバース雪が少ない、助かります。安心して通過出来そう。独標は、岩が沢山露出している、登りづらそう。

12/29 12:06

独標到着、12時5分、先を目指すか悩んで、素晴らし景色を楽しんでゆっくりする事に決めた。吊尾根は、圧巻ですね。

12/29 12:07

笠ヶ岳

12/29 12:07

自撮り、顔がひきつってます。

12/29 12:08

西穂高岳山頂が見えます。

12/29 12:08

南アルプスの横に富士山が見えます。

12/29 12:08

12/29 12:09

西穂高山荘に泊まり、西穂高岳にトライしたい。

12/29 12:15

八ヶ岳方向

12/29 12:16

今回見納めの、吊尾根

12/29 12:41

独標を振りかえる

12/29 13:03

12/29 13:04

丸山迄、降りてきました、ここに来るとホットする。

12/29 13:05

12/29 13:13

12/29 13:13

12/29 13:26

西穂高山荘に到着、時間に余裕が有るので、ラーメン食べてゆっくり。

12/29 13:33

12/29 13:45

12/29 13:45

12/29 14:31

ロープウェイ駅到着、良い天気に恵まれラッキーてした。

12/29 14:32

撮影機器：

EOS Kiss M ボディ CANON

Galaxy S9+ SC-03K docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 ザック アイゼン ピッケル ビーコン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ ヘルメット カラビナ テープシュリンゲ １５ｍロープ

感想

takayasiro

　今年最後登山は、西穂高岳ピラミッドピークと早くから計画していた。天気と相談して12月29日に決めた、天気が崩れる前日が風も無く穏やか、今までの経験からだ。思った通りの快晴でした。
山頂駅から西穂高岳まで1時間掛からず到着出来た、丸山までは疲れることなく登れた、この先がシーズン初めての、アイゼンワークが必要な急登の連続、ペースが上がらない、道標手前のトラバースは雪が少なく問題なかった、最後の岩場も雪が少なかった、ピッケルが効く場所が少なく慎重に登った。
道標に12時到着、ピラミッドピークを目指すか迷ったが、時間的に無理と判断、独標でユックリ、前穂高岳の吊り尾根、ピラミッドピーク、白山、乗鞍岳、南アルプス富士山、八ヶ岳の素晴らしい景色をユックリ眺めた。
12時30分下山、まだ多くの登山者が登ってくる。西穂山荘でユックリして、下山しました。
年末登山は最高でした。