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Yamareco

記録ID: 2165224
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

黒斑山⇔蛇骨岳⇔仙人岳(外輪山縦走と浅間山の絶景! ご来光も拝めました!)

2020年01月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:07
距離
8.6km
登り
620m
下り
606m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:43
休憩
2:18
合計
7:01
5:28
5:32
56
6:28
7:21
30
7:51
9:00
18
9:18
9:18
6
9:24
9:33
35
10:08
10:10
22
10:32
10:32
5
10:37
10:38
26
11:04
11:04
8
11:12
11:12
22
11:34
11:34
25
11:59
11:59
12
12:11
12:11
7
12:18
12:18
6
天候 晴れ、時々曇り
稜線上は強風 → 弱風
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<車坂峠駐車場>
50台程駐車可能な、無料の駐車場です。
ここまでのチェリーパークラインは、全面除雪されていて、積雪や凍結はほぼありませんでしたが、ノーマルタイヤで走るのはやめたほうがいいです。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-3670 )からの引用です。

緯度経度:36.40509 138.469704

浅間山のチェリーパークラインの終点付近にある、高峰高原ビジターセンター前の無料駐車場。
アクセスは上信越道の小諸インターチェンジを下りて県道79号線の長野・上田方面へ左折、県道80号線(浅間サンライン)につき当たったら高崎・軽井沢方面へ右折、高津屋トンネルを抜けた先で道標に従い高峰高原へ右折、つき当たりをさらに右折して道なりに進む。
チェリーパークラインは片側1車線で走りやすいが、シーズン中の駐車場は混雑する。
高峰高原ビジターセンターの営業時間は8時00分〜17時00分で11月初旬から4月下旬は冬期休業、トイレの他にカフェレストランも併設されている。峠付近に黒斑山の表コースの登山口、ビジターセンター側に少し下ったところに中・裏コースの登山口がある。

※浅間山は2019年8月7日に小規模な噴火が発生し噴火警戒レベルが3に引き上げられたことから半径4km圏内の登山道は全て入山規制対象となったが、8月19日にレベル2へ引き下げられ前掛山以外は入山可能に、同年11月6日にさらにレベル1へ引き下げられ前掛山も規制緩和となった。
コース状況/
危険箇所等
登山道は全面的に積雪がありますが、凍結箇所は皆無でした。
車坂峠駐車場から黒斑山までは、明瞭なトレースがあって歩きやすく、赤テープも多数設置させていて、道迷いの心配はありません。
軽アイゼンも必要ないくらいでした。
ただ、トーミの頭直下の急登は軽アイゼンがあったほうがいいと思います。(特に下りでは)
オススメは中コースです。表コースに比べ距離も短く、アップダウンも少ないです。

黒斑山から仙人岳も、明瞭なトレースがあるのは変わらず。
ただ、浅間山方面の斜面は切れ落ちていて道幅も狭いので、通行には注意が必要です。
蛇骨岳から仙人岳はアップダウンがあるので、軽アイゼンを付けたほうがいいです。
その他周辺情報 <高峰温泉>
日帰りで入れるのは「ランプの湯」のみです。
源泉かけ流しの冷泉と加熱泉の2つのみ、露天風呂はありません。
石鹸、シャンプー・リンスは備え付けられておらず、使用もできません。
シャワーから出る「創生水」で汚れが落ちるそうなので、それで洗い流します。

入浴料金は500円ですが、冬季(11月中旬〜4月末頃)はアサマ2000スキー場第5駐車場から温泉まで、雪上車で向かいます。その往復料金が1,000円で、合計1,500円となります。
(アサマ2000パークスキー場第5駐車場から温泉までは1kmくらいなので、徒歩で行くこともできますが、全面雪道の斜面です。)

URL
https://www.takamine.co.jp/hot-springs/
自宅のトイレにある、ヤマケイの「日本百名山 2020」のカレンダー。( https://www.yamakei.co.jp/calendar/2819854180.html
1月の写真が(おそらく黒斑山山頂付近からの)浅間山で、トイレの度に見るうち、自分の目で見たくなりました。
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自宅のトイレにある、ヤマケイの「日本百名山 2020」のカレンダー。( https://www.yamakei.co.jp/calendar/2819854180.html
1月の写真が(おそらく黒斑山山頂付近からの)浅間山で、トイレの度に見るうち、自分の目で見たくなりました。
ほんとは5時に出発したかったのですが、出遅れました。
ですが、それでも陽が登る前に余裕を持ってトーミの頭に辿り着けたので、かえって良かったです。
2020年01月03日 05:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/3 5:23
ほんとは5時に出発したかったのですが、出遅れました。
ですが、それでも陽が登る前に余裕を持ってトーミの頭に辿り着けたので、かえって良かったです。
登山口。
登山ポストがあります。
2020年01月03日 05:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/3 5:30
登山口。
登山ポストがあります。
距離の短い、中コースで登ります。
2020年01月03日 05:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/3 5:33
距離の短い、中コースで登ります。
トレースは明瞭、良く踏み固められていて、とても歩きやすいです。
2020年01月03日 05:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/3 5:36
トレースは明瞭、良く踏み固められていて、とても歩きやすいです。
少し勾配が増しました。
2020年01月03日 05:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/3 5:44
少し勾配が増しました。
この辺りはちょっと道幅が狭いです。
2020年01月03日 06:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/3 6:11
この辺りはちょっと道幅が狭いです。
あ、開けた場所に出そう。
そらが明るくなってきてます。
2020年01月03日 06:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/3 6:23
あ、開けた場所に出そう。
そらが明るくなってきてます。
東の空が赤くなっていました。
2020年01月03日 06:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 6:23
東の空が赤くなっていました。
トーミの頭までは急登です。
雪も若干赤くなっています。
2020年01月03日 06:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/3 6:24
トーミの頭までは急登です。
雪も若干赤くなっています。
ふぅ、この分なら日の出に十分間に合いそうです。
2020年01月03日 06:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/3 6:27
ふぅ、この分なら日の出に十分間に合いそうです。
黒斑山。
あっちまで行くと、途中で日の出を迎えてしまいそうなので、ここ(トーミの頭)で待機することにします。
2020年01月03日 06:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/3 6:33
黒斑山。
あっちまで行くと、途中で日の出を迎えてしまいそうなので、ここ(トーミの頭)で待機することにします。
若干雲が多いです。
風ですぐに流れていきますけど。
2020年01月03日 06:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 6:34
若干雲が多いです。
風ですぐに流れていきますけど。
目まぐるしく動く雲。
お願いだから、日の出を隠すなんてやめてよ・・・。
2020年01月03日 06:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/3 6:34
目まぐるしく動く雲。
お願いだから、日の出を隠すなんてやめてよ・・・。
だいぶ明るくなりました。
2020年01月03日 06:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 6:35
だいぶ明るくなりました。
こっちは雲海が凄いです。
2020年01月03日 06:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 6:36
こっちは雲海が凄いです。
ひとまず、自撮り。
2020年01月03日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 6:46
ひとまず、自撮り。
出ました!
浅間山に少し雲がかかっているのが残念ですが、無事ご来光は拝むことができました。
あけましておめでとうございます!
2020年01月03日 06:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 6:55
出ました!
浅間山に少し雲がかかっているのが残念ですが、無事ご来光は拝むことができました。
あけましておめでとうございます!
まったくもって素晴らしい!
この雲海は予想外だったので、見ることができて嬉しいです。
2020年01月03日 07:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
1/3 7:00
まったくもって素晴らしい!
この雲海は予想外だったので、見ることができて嬉しいです。
少しガスってしまいましたが、まだ山頂部は何とか見えています。
2020年01月03日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 7:02
少しガスってしまいましたが、まだ山頂部は何とか見えています。
東側にもガスが出てきてしまい、陽の光がぼやけてしまいました。
2020年01月03日 07:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 7:04
東側にもガスが出てきてしまい、陽の光がぼやけてしまいました。
ガスが薄れた瞬間を狙って、太陽をアップで撮ってみました。
2020年01月03日 07:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 7:05
ガスが薄れた瞬間を狙って、太陽をアップで撮ってみました。
富士山も見えました。
手前に富士山を挟むように金峰山と瑞牆山が見えますね。
五丈岩の出っぱりも微かに確認できます。
一昨日はあちらに立って、こちらを眺めていました。
2020年01月03日 07:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/3 7:07
富士山も見えました。
手前に富士山を挟むように金峰山と瑞牆山が見えますね。
五丈岩の出っぱりも微かに確認できます。
一昨日はあちらに立って、こちらを眺めていました。
下を見ると、草すべりに付いた九十九折りのトレースが見えました。
2020年01月03日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 7:08
下を見ると、草すべりに付いた九十九折りのトレースが見えました。
黒斑山。
東側斜面が陽に照らされて、モルゲンしてます。
2020年01月03日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 7:08
黒斑山。
東側斜面が陽に照らされて、モルゲンしてます。
黒斑山の先に続く外輪山。
蛇骨岳、仙人岳、鋸岳。
2020年01月03日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 7:10
黒斑山の先に続く外輪山。
蛇骨岳、仙人岳、鋸岳。
撮ってみてわかりましたが、ヤマケイカレンダーの写真はトーミの頭からではないですね。
浅間山の後方に見える山や、斜面の登山道の見え方が違います。
2020年01月03日 07:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 7:28
撮ってみてわかりましたが、ヤマケイカレンダーの写真はトーミの頭からではないですね。
浅間山の後方に見える山や、斜面の登山道の見え方が違います。
今のところ、斜面の登山道に人の姿は見えません。
※他の方のレコを確認したところ、ちょうどこの時間にサンピラーが見えていたようです。
あとちょっと視線を右に動かしていれば気がついたのに・・・!
惜しいことをしました。
2020年01月03日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/3 7:29
今のところ、斜面の登山道に人の姿は見えません。
※他の方のレコを確認したところ、ちょうどこの時間にサンピラーが見えていたようです。
あとちょっと視線を右に動かしていれば気がついたのに・・・!
惜しいことをしました。
只今の気温、マイナス10℃。
それでも、予想していたほど風は強くなかったのは幸いでした。
2020年01月03日 07:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 7:31
只今の気温、マイナス10℃。
それでも、予想していたほど風は強くなかったのは幸いでした。
黒斑山に向かう途中から撮ったトーミの頭。
2020年01月03日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 7:38
黒斑山に向かう途中から撮ったトーミの頭。
少しアップで。
こうして見ると、切り立っていてなかなかに凄いところですね。
2020年01月03日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 7:38
少しアップで。
こうして見ると、切り立っていてなかなかに凄いところですね。
さらにアップ。
後続の登山者はまだ到着していないようです。
2020年01月03日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 7:36
さらにアップ。
後続の登山者はまだ到着していないようです。
蛇骨岳、仙人岳、鋸岳と外輪山が続きます。
今日は真ん中の仙人岳まで行く予定です。
2020年01月03日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/3 7:39
蛇骨岳、仙人岳、鋸岳と外輪山が続きます。
今日は真ん中の仙人岳まで行く予定です。
霧氷が綺麗ですね。
2020年01月03日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/3 7:45
霧氷が綺麗ですね。
幹にはエビの尻尾がびっしりです。
2020年01月03日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/3 7:45
幹にはエビの尻尾がびっしりです。
ライブカメラと警報発令用のスピーカーかな?
2020年01月03日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/3 7:49
ライブカメラと警報発令用のスピーカーかな?
うそ〜っ、浅間山がガスにすっぽりと覆われてしまいました。
悔しいので、ここで休憩がてら粘ることにします。
2020年01月03日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/3 7:50
うそ〜っ、浅間山がガスにすっぽりと覆われてしまいました。
悔しいので、ここで休憩がてら粘ることにします。
30分後、ガスはかなり薄れました。
粘った甲斐がありました。
2020年01月03日 08:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 8:20
30分後、ガスはかなり薄れました。
粘った甲斐がありました。
ガスが晴れたので、黒斑山の山頂標と一緒に自撮り。
標高は2,404m、花の百名山、ぐんま百名山、関東百名山の1座です。
2020年01月03日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 8:22
ガスが晴れたので、黒斑山の山頂標と一緒に自撮り。
標高は2,404m、花の百名山、ぐんま百名山、関東百名山の1座です。
素晴らしいですね。
ガトーショコラのようなこの状態の浅間山をこの目で見ることができて満足です。
2020年01月03日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 8:25
素晴らしいですね。
ガトーショコラのようなこの状態の浅間山をこの目で見ることができて満足です。
山頂部をややアップで。
2020年01月03日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 8:26
山頂部をややアップで。
山頂部をさらにアップで。
火口から水蒸気が上がっているのが見えます。
前掛山の山頂稜線を歩いている人影はまだ見えません。
2020年01月03日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 8:26
山頂部をさらにアップで。
火口から水蒸気が上がっているのが見えます。
前掛山の山頂稜線を歩いている人影はまだ見えません。
雲海はまだ健在のようです。
2020年01月03日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 8:32
雲海はまだ健在のようです。
今日最後の目的地、仙人岳の山頂をアップで。
山頂標が見えます。
2020年01月03日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 8:33
今日最後の目的地、仙人岳の山頂をアップで。
山頂標が見えます。
こちらは鋸岳。
ゴツゴツした岩場が荒々しい印象です。
2020年01月03日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/3 8:33
こちらは鋸岳。
ゴツゴツした岩場が荒々しい印象です。
次の目的地、蛇骨岳の山頂をアップで。
木々に紛れてわかりにくいですが、山頂標も見えます。
2020年01月03日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/3 8:33
次の目的地、蛇骨岳の山頂をアップで。
木々に紛れてわかりにくいですが、山頂標も見えます。
只今の気温、マイナス9℃。
陽も出てきたので、寒さはあまり感じません。
2020年01月03日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/3 8:37
只今の気温、マイナス9℃。
陽も出てきたので、寒さはあまり感じません。
写真中央、前掛山斜面の登山道を登る人の姿が確認できます。
2020年01月03日 08:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 8:40
写真中央、前掛山斜面の登山道を登る人の姿が確認できます。
外輪山の斜面の感じがまた素晴らしい。
2020年01月03日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 8:41
外輪山の斜面の感じがまた素晴らしい。
周りの雲がなくなると、浅間山火口から噴出する水蒸気が目立ちます。
2020年01月03日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 8:48
周りの雲がなくなると、浅間山火口から噴出する水蒸気が目立ちます。
火口から噴き上がる水蒸気をアップで。
2020年01月03日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 8:48
火口から噴き上がる水蒸気をアップで。
ヤマケイカレンダーの写真はここ(黒斑山山頂)から撮影されたもののようですね。
2020年01月03日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 8:50
ヤマケイカレンダーの写真はここ(黒斑山山頂)から撮影されたもののようですね。
ちょっと比較。
・・・うんうん、同じですね。
ここからで間違いないようです。
2020年01月03日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 8:50
ちょっと比較。
・・・うんうん、同じですね。
ここからで間違いないようです。
はぁ〜、素晴らしいです。
いつまでも眺めていたいですが、そろそろ蛇骨岳に向けて出発します。
2020年01月03日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 8:51
はぁ〜、素晴らしいです。
いつまでも眺めていたいですが、そろそろ蛇骨岳に向けて出発します。
蛇骨岳までは多少のアップダウンはありますが、概ね歩きやすい道です。
そして、概ね見晴らしが良いので、歩いていてとても楽しいです。
2020年01月03日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 9:06
蛇骨岳までは多少のアップダウンはありますが、概ね歩きやすい道です。
そして、概ね見晴らしが良いので、歩いていてとても楽しいです。
振り返ると黒斑山の山頂と、その左下にトーミの頭が見えました。
富士山もまだ見えています。
2020年01月03日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 9:08
振り返ると黒斑山の山頂と、その左下にトーミの頭が見えました。
富士山もまだ見えています。
たまにこのように樹林帯の中を歩きます。
2020年01月03日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/3 9:09
たまにこのように樹林帯の中を歩きます。
う〜ん、最高!!
2020年01月03日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 9:11
う〜ん、最高!!
剣ヶ峰と、その向こうに陽の光を受けて輝く雲海。
2020年01月03日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 9:13
剣ヶ峰と、その向こうに陽の光を受けて輝く雲海。
蛇骨岳山頂部の岩場に先行している男性登山者が見えます。
2020年01月03日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/3 9:19
蛇骨岳山頂部の岩場に先行している男性登山者が見えます。
志賀高原方面。
雲が多いです。
2020年01月03日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/3 9:20
志賀高原方面。
雲が多いです。
蛇骨岳に登頂です。
標高は2,366mです。
西から雲が流れてきています。
また浅間山が隠れなければいいのですが・・・。
2020年01月03日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/3 9:27
蛇骨岳に登頂です。
標高は2,366mです。
西から雲が流れてきています。
また浅間山が隠れなければいいのですが・・・。
仙人岳に向かいます。
途中、岩場で食事休憩中だった赤いウェアを着た男性に挨拶して、少し山談義。
男性は仙人岳には行かず、引き返すそうです。
2020年01月03日 09:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 9:37
仙人岳に向かいます。
途中、岩場で食事休憩中だった赤いウェアを着た男性に挨拶して、少し山談義。
男性は仙人岳には行かず、引き返すそうです。
浅間山を間近に見ながら、外輪山の稜線を歩くのは最高です!
2020年01月03日 09:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 9:39
浅間山を間近に見ながら、外輪山の稜線を歩くのは最高です!
仙人岳の山頂部をアップで。
誰もいないようです。
2020年01月03日 09:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 9:40
仙人岳の山頂部をアップで。
誰もいないようです。
最後は急登を登ります。
2020年01月03日 09:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 9:43
最後は急登を登ります。
南側斜面。
「白ゾレ」と呼ばれているみたいです。
今は積雪していて見えませんが、下はザレ場になっています。
ところどころ、ザレ場が露出していますね。
2020年01月03日 09:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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南側斜面。
「白ゾレ」と呼ばれているみたいです。
今は積雪していて見えませんが、下はザレ場になっています。
ところどころ、ザレ場が露出していますね。
仙人岳山頂に到着です。
山頂部は平らで結構広いです。
風が強くなってきました。
2020年01月03日 09:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 9:46
仙人岳山頂に到着です。
山頂部は平らで結構広いです。
風が強くなってきました。
三角点にタッチ。
2020年01月03日 09:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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三角点にタッチ。
北東方面にも、雲海が見えました。
こちらの山々は馴染みがないので、初めて聞く名前ばかりですね。
2020年01月03日 09:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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北東方面にも、雲海が見えました。
こちらの山々は馴染みがないので、初めて聞く名前ばかりですね。
山座同定Ver.
仙人岳、標高2,319.7mです。
浅間山をバックに。
2020年01月03日 09:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 9:54
仙人岳、標高2,319.7mです。
浅間山をバックに。
鋸岳へのと続く稜線。
2020年01月03日 09:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
1/3 9:56
鋸岳へのと続く稜線。
鋸岳の山頂部をアップで。
よく見ると、山頂標が見えますね。
2020年01月03日 09:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 9:58
鋸岳の山頂部をアップで。
よく見ると、山頂標が見えますね。
ほんと素晴らしい・・・。
何枚も撮ってしまいます。
2020年01月03日 09:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 9:59
ほんと素晴らしい・・・。
何枚も撮ってしまいます。
昨年の残雪期、あの下を歩いて前掛山に登りました。
2020年01月03日 09:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 9:59
昨年の残雪期、あの下を歩いて前掛山に登りました。
下を覗き込みます。
良い高度感です。
2020年01月03日 10:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 10:00
下を覗き込みます。
良い高度感です。
歩いてきた稜線。
蛇骨岳からここまでは下り基調なので楽ですが、帰りは登り返しが大変そう。
2020年01月03日 10:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 10:00
歩いてきた稜線。
蛇骨岳からここまでは下り基調なので楽ですが、帰りは登り返しが大変そう。
前掛山西側斜面に一筋のびる登山道。
歩いている登山者の姿がポツポツと見えます。
2020年01月03日 10:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 10:08
前掛山西側斜面に一筋のびる登山道。
歩いている登山者の姿がポツポツと見えます。
前掛山の山頂稜線をアップで。
あっちを歩くのも気持ちがいいのです。
・・・風が強くなければですがw。
2020年01月03日 10:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 10:08
前掛山の山頂稜線をアップで。
あっちを歩くのも気持ちがいいのです。
・・・風が強くなければですがw。
名残惜しいですが、そろそろ引き返すことにします。
2020年01月03日 10:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 10:09
名残惜しいですが、そろそろ引き返すことにします。
さーて、あれを登り返さないと。
2020年01月03日 10:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 10:11
さーて、あれを登り返さないと。
仙人岳と、後ろに浅間山を入れて。
2020年01月03日 10:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 10:13
仙人岳と、後ろに浅間山を入れて。
志賀高原・三国山脈方面。
2020年01月03日 10:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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志賀高原・三国山脈方面。
志賀高原・三国山脈方面、山座同定Ver.。
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志賀高原・三国山脈方面、山座同定Ver.。
平標山、仙ノ倉山をアップで。
右の谷川岳方面は、雲に隠れています。
2020年01月03日 10:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 10:16
平標山、仙ノ倉山をアップで。
右の谷川岳方面は、雲に隠れています。
白砂山をアップで。
2020年01月03日 10:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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白砂山をアップで。
本白根山をアップで。
後ろの横手山、岩菅山は雲に隠れて見えません。
2020年01月03日 10:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 10:17
本白根山をアップで。
後ろの横手山、岩菅山は雲に隠れて見えません。
四阿山は、終始雲の中でした。
2020年01月03日 10:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 10:19
四阿山は、終始雲の中でした。
前掛山西側斜面の登山道をアップで。
この辺りはまだ傾斜が緩いのですが、
2020年01月03日 10:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 10:20
前掛山西側斜面の登山道をアップで。
この辺りはまだ傾斜が緩いのですが、
中盤から終盤にかけては急勾配で、なかなかキツいんですよねー。
2020年01月03日 10:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 10:20
中盤から終盤にかけては急勾配で、なかなかキツいんですよねー。
下を見ると、防護柵に囲まれた一帯がありました。
高山植物の保護のため?
2020年01月03日 10:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/3 10:21
下を見ると、防護柵に囲まれた一帯がありました。
高山植物の保護のため?
剣ヶ峰の手前に天狗の僻地、その右に牙山(ぎっぱやま)が見えますね。
2020年01月03日 10:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 10:21
剣ヶ峰の手前に天狗の僻地、その右に牙山(ぎっぱやま)が見えますね。
もうちょっとで蛇骨岳の山頂です。
2020年01月03日 10:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 10:22
もうちょっとで蛇骨岳の山頂です。
前掛山の山頂部にズームしてみると、ちょうど登頂している登山者の姿が見えました。
今は風は穏やかです。
あちらのコンディションも最高なのではないでしょうか。
2020年01月03日 10:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 10:23
前掛山の山頂部にズームしてみると、ちょうど登頂している登山者の姿が見えました。
今は風は穏やかです。
あちらのコンディションも最高なのではないでしょうか。
こちら側斜面の霧氷も見事!
2020年01月03日 10:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 10:26
こちら側斜面の霧氷も見事!
眼下に広がる嬬恋村。
田代湖はかなり凍っているようですね。
左隅に嬬恋ソーラーウェイも見えます。
2020年01月03日 10:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 10:27
眼下に広がる嬬恋村。
田代湖はかなり凍っているようですね。
左隅に嬬恋ソーラーウェイも見えます。
雪がびっしりと付いていますねー。
2020年01月03日 10:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 10:29
雪がびっしりと付いていますねー。
ここの登り返しは、なかなかに急です。
2020年01月03日 10:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 10:30
ここの登り返しは、なかなかに急です。
上空には雲が増えてきましたが、浅間山はまだ綺麗に見えています。
2020年01月03日 10:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 10:34
上空には雲が増えてきましたが、浅間山はまだ綺麗に見えています。
赤城山・榛名山方面。
左手前は浅間隠山、
中央手前は鋸岳。
2020年01月03日 10:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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赤城山・榛名山方面。
左手前は浅間隠山、
中央手前は鋸岳。
赤城山・榛名山方面、山座同定Ver.
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赤城山・榛名山方面、山座同定Ver.
雪の結晶がキラキラを光って綺麗ですね。
2020年01月03日 10:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 10:40
雪の結晶がキラキラを光って綺麗ですね。
なんか怪しい空模様になってきました。
2020年01月03日 10:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/3 10:45
なんか怪しい空模様になってきました。
浅間山と剣ヶ峰の間から、妙義山が見えます。
2020年01月03日 10:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 10:57
浅間山と剣ヶ峰の間から、妙義山が見えます。
中段に妙義山、表と裏が連なって見えますね。
丁須ノ頭も何とか確認できます。
手前は矢ヶ崎山と軽井沢スキー場。
2020年01月03日 10:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 10:58
中段に妙義山、表と裏が連なって見えますね。
丁須ノ頭も何とか確認できます。
手前は矢ヶ崎山と軽井沢スキー場。
奥は雲取山かな?
2020年01月03日 10:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 10:59
奥は雲取山かな?
トーミの頭は通過します。
下山は表コースで。
2020年01月03日 11:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 11:11
トーミの頭は通過します。
下山は表コースで。
トーミの頭直下の急坂は文字通り、駆け下りました。
登りは結構キツいです。
2020年01月03日 11:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 11:16
トーミの頭直下の急坂は文字通り、駆け下りました。
登りは結構キツいです。
ここから見る黒斑山は美しいですねー。
2020年01月03日 11:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ここから見る黒斑山は美しいですねー。
槍ヶ鞘に到着。
浅間山と反対方面の眺め。
2020年01月03日 11:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/3 11:24
槍ヶ鞘に到着。
浅間山と反対方面の眺め。
烏帽子岳、湯ノ丸山、東篭ノ登山、水ノ塔山。
右奥に村上山、的岩山。
2020年01月03日 11:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 11:25
烏帽子岳、湯ノ丸山、東篭ノ登山、水ノ塔山。
右奥に村上山、的岩山。
槍ヶ鞘でも一応、自撮りしておきますか。
2020年01月03日 11:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 11:28
槍ヶ鞘でも一応、自撮りしておきますか。
噴火時の避難用シェルター。
前掛山直下にも2基ありますね。
2020年01月03日 11:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/3 11:36
噴火時の避難用シェルター。
前掛山直下にも2基ありますね。
トーミの頭と後ろの浅間山。
2020年01月03日 11:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/3 11:38
トーミの頭と後ろの浅間山。
とても歩きやすい登山道です。
積雪具合も丁度よく、思わず駆け下りました。
2020年01月03日 11:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 11:39
とても歩きやすい登山道です。
積雪具合も丁度よく、思わず駆け下りました。
中ア、北ア方面。
もっとも、雲が多くて手前の霧ヶ峰や美ヶ原くらいしか見えませんが。
2020年01月03日 11:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 11:47
中ア、北ア方面。
もっとも、雲が多くて手前の霧ヶ峰や美ヶ原くらいしか見えませんが。
霧ヶ峰。
車山の気象レーダー観測所も見えます。
2020年01月03日 11:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 11:48
霧ヶ峰。
車山の気象レーダー観測所も見えます。
美ヶ原高原。
王ヶ頭は、アンテナ群でわかりやすいです。
2020年01月03日 11:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 11:49
美ヶ原高原。
王ヶ頭は、アンテナ群でわかりやすいです。
手前の山は独鈷山ですね。
2020年01月03日 11:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 11:50
手前の山は独鈷山ですね。
北八ヶ岳方面。
北横岳と蓼科山は雲の中。
2020年01月03日 11:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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北八ヶ岳方面。
北横岳と蓼科山は雲の中。
見晴らしの良い、開けた斜面に出ました。
2020年01月03日 11:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 11:58
見晴らしの良い、開けた斜面に出ました。
ここからの眺めが素晴らしいです。
左から高峰山、三方ヶ峰、東篭ノ登山、水ノ塔山。
奥に烏帽子岳と湯ノ丸山がチラリと見えています。
2020年01月03日 11:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ここからの眺めが素晴らしいです。
左から高峰山、三方ヶ峰、東篭ノ登山、水ノ塔山。
奥に烏帽子岳と湯ノ丸山がチラリと見えています。
東篭ノ登山をアップで。
2020年01月03日 11:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/3 11:54
東篭ノ登山をアップで。
水ノ塔山をアップで。
2020年01月03日 11:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/3 11:55
水ノ塔山をアップで。
烏帽子岳と湯ノ丸山をアップで、
2020年01月03日 11:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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烏帽子岳と湯ノ丸山をアップで、
あれは高峰高原ホテルですね。
2020年01月03日 11:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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あれは高峰高原ホテルですね。
快調に下ります。
2020年01月03日 12:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/3 12:00
快調に下ります。
げげっ、ここで登り!?
2020年01月03日 12:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/3 12:04
げげっ、ここで登り!?
上まで登ると、そこが車坂山の山頂でした。
特に展望はありません。
2020年01月03日 12:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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上まで登ると、そこが車坂山の山頂でした。
特に展望はありません。
車坂山の山頂部は平らで広いですね。
2020年01月03日 12:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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車坂山の山頂部は平らで広いですね。
このくらいの雪が一番歩きやすいかも。
ほぼ、駆け下りました。
2020年01月03日 12:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/3 12:13
このくらいの雪が一番歩きやすいかも。
ほぼ、駆け下りました。
登山口が見えました。
お疲れさまでした。
2020年01月03日 12:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/3 12:17
登山口が見えました。
お疲れさまでした。
ただいま〜。
車はかなり増えていました。
左奥に見えているのは、東篭ノ登山と水ノ塔山ですね。
2020年01月03日 12:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 12:21
ただいま〜。
車はかなり増えていました。
左奥に見えているのは、東篭ノ登山と水ノ塔山ですね。
高峰温泉に向かう雪上車の助手席から。
後ろの客席は満員だったのですが、運転手の男性が気を利かせて助手席に乗せてくださいました。
雪上車の助手席に座るなんて、なかなか貴重な体験をさせていただきました。
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高峰温泉に向かう雪上車の助手席から。
後ろの客席は満員だったのですが、運転手の男性が気を利かせて助手席に乗せてくださいました。
雪上車の助手席に座るなんて、なかなか貴重な体験をさせていただきました。
スキー場のすぐ横を通ります。
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スキー場のすぐ横を通ります。
この写真では伝わりづらいですが、結構な勾配の急坂です。
こんな急坂の雪道、車では絶対に登れないと思います。
この写真では伝わりづらいですが、結構な勾配の急坂です。
こんな急坂の雪道、車では絶対に登れないと思います。
雪上車に乗ること10分くらい、高峰温泉に到着です。
左の赤い車が乗ってきた雪上車です。
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雪上車に乗ること10分くらい、高峰温泉に到着です。
左の赤い車が乗ってきた雪上車です。
タイヤが無限軌道に換装され、雪上走行仕様に改造されたワゴン。
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タイヤが無限軌道に換装され、雪上走行仕様に改造されたワゴン。
高峰温泉(ランプの湯)には、石鹸、シャンプー等は一切設置されていません。
シャワーから出る創生水で汚れを落とすことができるそうです。
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高峰温泉(ランプの湯)には、石鹸、シャンプー等は一切設置されていません。
シャワーから出る創生水で汚れを落とすことができるそうです。
石鹸類は環境保護のため、使用禁止です。
石鹸類は環境保護のため、使用禁止です。
先客だった男性が上がり、貸し切り状態になったので、撮らせていただきました。
左が冷泉、右が加熱泉です。
名前の由来であるランプがおしゃれな感じです。
夜はいい感じになるのかな?
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先客だった男性が上がり、貸し切り状態になったので、撮らせていただきました。
左が冷泉、右が加熱泉です。
名前の由来であるランプがおしゃれな感じです。
夜はいい感じになるのかな?
高峰温泉内のフロントで浅間山のバッジが販売されていたので、ゲット。
600円也。
(これは後日、自宅にて撮影)
2020年01月04日 08:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/4 8:28
高峰温泉内のフロントで浅間山のバッジが販売されていたので、ゲット。
600円也。
(これは後日、自宅にて撮影)
上信越道の横川SAに寄って、少し遅めの昼食にしました。
辛味噌ラーメンを食べました。
美味しかったですが、麺がもっと細い方が好みかな。
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上信越道の横川SAに寄って、少し遅めの昼食にしました。
辛味噌ラーメンを食べました。
美味しかったですが、麺がもっと細い方が好みかな。
ここからは妙義山が一望できます。
(この写真には写っていませんが)丁須ノ頭も見えています。
2020年01月03日 15:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/3 15:50
ここからは妙義山が一望できます。
(この写真には写っていませんが)丁須ノ頭も見えています。
今日がUターンラッシュのピークだったようで、渋滞天国でした。
途中SAで休憩したこともあり、自宅までが5時間近くかかりました。
2020年01月03日 17:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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今日がUターンラッシュのピークだったようで、渋滞天国でした。
途中SAで休憩したこともあり、自宅までが5時間近くかかりました。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:13.19kg
個人装備
ハードシェル フリース 長袖インナー 厚手ズボン 靴下 雨具 毛帽子 サングラス ザック ゲイター チェーンスパイク 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ 三脚

感想

この山行を思い立ったのは、結構唐突でした。
自宅トイレの壁に、山と渓谷社のカレンダーを飾っているのですが、その1月の写真が外輪山から見た浅間山だったんです。
昨年大晦日の夜、トイレのカレンダーを付け替えてからというもの、毎回トイレに入るたびにその写真を見ることになり、どうしても実物を見たくなってしまったというわけです。

元旦は金峰山に決定していたので、その翌日以降で晴れの日を調べたところ、3日に晴れ予報が出てました。
風は強いようで、登山指数としては決して良くはありませんでしたけど、決行することにしました。
今回は、せっかくならご来光も見たいと思い、夜明け前からの山行開始を計画しました。

ただ、一点懸念事項がありました。
それは、駐車場に向かう際に通る、チェリーパークラインの積雪&凍結状況についてです。
もし全面凍結でもしていたら、自分の2WD+スタッドレス ハスラーでは、確実に登れないでしょう。
一応、購入後まだ一度も使ったことがないタイヤチェーンを巻く練習を昼間にしておきました。
・・・が、そのタイヤチェーンを車に積むのを忘れたので、まったく意味がなかったのですが(笑)。
最悪の場合、山行は中止して引き返すことも考慮に入れて出発しました。

心配だったチェリーパークラインでしたが、積雪や凍結はなく、上まで難なく登ることができました。
今回は結果オーライでしたが、雪がある地域に向かうのにタイヤチェーンを積み忘れるなんてミス、今後はしないように気を付けなければいけませんね・・・。

駐車場には数台の車が先着していました。
皆さん、自分と同じようにご来光狙いだったのだと思います。
準備に手間取り、5時出発に予定が20分くらい押してのスタートとなりました。
ですが、結果的にそれで良かったと思います。
何故なら、ゆっくり目のペースで登っても、トーミの頭には日の出の20分前には着くことができたからです。
(5時に出発していたら、トーミの頭では時間が余りすぎるので、黒斑山の山頂まで行ったと思いますけど。)

先着していた男性2名と話しながら、日の出を待ちました。
気温計を確認したわけではないですが、たぶんマイナス10℃くらいはあったかと思います。
さすがに動かないでいると寒かったです。
浅間山の山頂辺りには薄くガスが漂っていて、それが太陽を隠さないか心配でしたが、何とかご来光を拝むことができました。
GoProでタイムラプスも撮りましたが、セッティングに手間取り、陽が出てからの撮影スタートとなってしまいました。
しかも、間もなく東側に薄くガスが立ち込めてしまったため、陽の光がガスに遮られてぼんやりとした微妙な映像となってしまいましたw。




ご来光を見たあと、黒斑山に向けて出発しました。
黒斑山の山頂には、20分くらいで到着。
その頃には、浅間山は西から流れてきたガスにすっかり覆われてしまっていました。
黒斑山山頂で一緒になったほとんどの方々は、ガスが晴れるのを待たずに引き返していきましたが、自分ともう一人の男性は、ガスが晴れるのを信じて、じっと待ちました。

その甲斐あって、約30分後にガスはほとんどなくなり、トーミの頭で見たよりも綺麗な浅間山を見ることできました。
一緒に粘った男性と喜びを分かち合い、しばし写真撮影に没頭しました。




結局、黒斑山山頂には1時間以上滞在しました。
それでも時刻はまだ9時、時間は十分にあります。
なので予定通り、蛇骨岳、仙人岳にも行くことにしました。

黒斑山と蛇骨岳の標高差は36mしかなく、ほぼ平坦な登山道でした。
景色も素晴らしく、(時々樹林帯の中に入りますが)ずっと浅間山や外輪山を眺めながら歩くことができ、とても気持ちが良かったです。
風は西から東に吹いていたので、東側斜面にある登山道上では無風で快適でした。

蛇骨岳山頂には20分とかからずに到着。
そこからは北側方面の展望も開け、眼下には嬬恋村、遠くには志賀高原や三国山脈の山々が見えました。
ただ、低い位置に雲が立ち込めていたのが残念でしたけど・・・。




続いて今日最後の目的地である仙人岳へ。
100m近く下って、最後に40m弱登り返す感じで、35分で仙人岳に到着しました。
風が時折強く吹き、肌寒かったです。
隣りの鋸岳の荒々しい山容や、さらに近づいた浅間山が圧倒的な迫力でした。




寒かったので、写真と動画を手早く撮り、早々に撤収しました。
蛇骨岳までの登り返しはキツかったですが、黒斑山まで戻ってしまえば、後は基本的に下り基調なので、楽・・・かと思ったのですが、トーミの頭直下からの表コースは、途中に通る槍ヶ鞘や車坂山への登りがあって、意外にキツかったです。
まあ、全区間でよく踏み固められた積雪状態で、とても歩きやすかったので、下りではトレランの如く駆け下ってしまいました(笑)。

車に戻った後は、着替えを済ませて近くの高峰温泉へ。
温泉へは、アサマ2000パークスキー場の第5駐車場から雪上車で向かうのですが、ビジターセンターから駐車場までの道が全面的に積雪している長い下りだったので、横滑りしないようにかなり注意してゆっくりと走りました。

無事駐車場に着き、時間を確認すると、13時5分前でした。
雪上車の発車時刻が13時ちょうどだったので、入浴セットを持って急いで乗り場(駐車場入口脇)に向かいました。
雪上車の客席(定員8名くらい?)は満員だったようで、運転手の男性が気を利かせてくださり、助手席に乗せていただけることになりました。
めったに乗ることができない雪上車、しかもその助手席に乗れるなんて、貴重な体験ができました。
温泉までは10分ほど、スキー場横の斜面を登っていきました。
その間、運転手の男性とおしゃべり、とても楽しかったです。

高峰温泉で日帰り入浴できるのは「ランプの湯」だけなのですが、自分が入った時間は先客の男性が一人だけでした。
男性も登山の帰りに訪れたとのころで、しばらく湯船で楽しく山談義しました。
温泉内でする山談義は、リラックスできて最高ですよね。

やがて男性は先に温泉を出ていき、ランプの湯は自分の貸し切り状態に。
次の雪上車の出発時刻が14時(フロントにて乗車予約済み)なので、その15分前くらいまでゆっくりと湯に浸かりました。

風呂上がり、フロントでバッジを購入、雪上車の発車時間までフロントの男性と楽しくおしゃべりしました。
やがて雪上車が到着し、乗り込みました。
乗ったのは自分を入れて5名。
ランプの湯で山談義した男性も一緒でした。
雪上車の客室は向かい合わせに4名ずつ座る形だったので、ここでもおしゃべりを楽しみました。(皆さん、登山の帰りに訪れたそうです。)
自分は、普段は見ず知らずの人に話しかけるなんてあまりしないのに、山に来ると誰彼構わず話しかけてしまいます。不思議なものです(笑)。

駐車場に着いて運転手の男性にお礼を言って車に戻った後、心配だったビジターセンターまでの長い登り坂も何とか無事走りきり、ひと安心。
そのまま帰途に就きました。

帰りは小諸ICから上信越道に乗りましたが、今日はUターンラッシュのピークだったらしく、関越道に入った後、何度か大小の渋滞に捕まりました。
それでも、日曜夕方の中央道上り線の渋滞よりはマシだったと思います。



カレンダー写真がきっかけで決めた今回の山行でしたが、同じ構図で浅間山を見ることができたし、外輪山の稜線歩き&景色も素晴らしかったし、雪上車にも乗ったりして、色々と得難い経験もできて、思い出に残る山行となりました。

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コメント

充実の年末年始ですね!
MonsieurKudoさん

快晴の浅間山外輪山スノートレッキング、うらやましい〜!しかも温泉付きで!!
年末年始は充実でしたね。

私もこの冬は近くの山友に、スノートレッキング指導を頂きながら、まず湯の丸(順調ならその先の烏帽子岳まで)へ行く予定です。
そのかたが1月2日に黒斑山へ行ってきた時の写真を送ってくれて、たちまちそちらへも行きたいな、と思っていた所へMonsieurKudoさんの素晴らしいレコと動画を見てしまったので、今年は冬季オフがなさそうです。

高峰から黒斑は日影で田代側からの吹きだまりで、特に槍ヶ鞘までの登りはラッセル山行のイメージでしたが、全般的に歩きやすいんですね。

浅間山のスジ模様の山肌をあんなに間近に見ながら歩けるなんて、とても羨ましいです。

ご来光も幻想的で見事ですね。

トイレのカレンダーと並べての写真、アングルだけでなく雪と雲の具合までそっくりですね。普段、写真で見慣れた風景の本物が、眼前に広がっていると大迫力で感動しますよね。

それと独鈷山、よくご存知ですね。里山通ですね。自宅から毎日眺めているノコギリみたいな山ですが、眺めてよし、登ってよし、の良い山です。

長くなりすみません。
温度計、今回Amazonオリジナルカラーとは違いますね😁
私もその後は愛用していて、山友も私のを見て気に入って購入し、見易くて気に入っているようですヨ。
2020/1/5 17:43
Re: 充実の年末年始ですね!
hidezさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

最初は雲が多くて、どうなるかと思いましたが、結果的にご来光も、カレンダー写真どおりの浅間山も見られたし、言うことなしでした。
登山道も歩きやすくて、比較的楽に登れました。
(これからもっと雪が降ったらどうなるかわかりませんが、少なくとも今時点では)

>それと独鈷山、よくご存知ですね。里山通ですね。
自分の山行後の楽しみの一つとしては、撮った写真の山々について山座同定をすることで、独鈷山もその過程で知った山でした。
なので、里山通というのはちょっと違うかもしれませんね。
見た目には綺麗な山容なのに、特に名前が付いていない山も多くて、「何故?」と思うことも多いですね。

独鈷山は「信州の妙義山」とも呼ばれる岩峰だそうですね。
岩場好きな自分としてはちょっと興味が湧いてきました。
機会があれば登ってみたいですね。

>温度計、今回Amazonオリジナルカラーとは違いますね
最初に買ってから何回も壊したり失くしたりして、今使っているのは4代目ですね。
買う度にカラーを変え、ブラック→イエロー→ブルー→クリアホワイトと変遷しています(笑)。
ブラック以外はちょっと高いんですよね。
さすがにその4色以外はないみたいですけど。

自分が今回歩いたコースであれば、特別な技術は必要ないので、元旦の金峰山に単独登頂できるhidezさんなら、余裕で登れると思いますよ。
あとは天候と風ですね。
特に風があるのとないのとでは、難易度が違ってきますので・・・。
2020/1/5 18:53
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