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Yamareco

記録ID: 2170641
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

鴨沢-七ツ石山-赤指尾根-峰谷橋

2020年01月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
18.9km
登り
1,355m
下り
1,358m

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
1:50
合計
8:50
7:00
80
8:20
8:20
20
8:40
8:50
40
9:30
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10
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11:50
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14:20
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50
15:10
15:10
40
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:奥多摩駅から始発の06:05初鴨沢西行きバスで鴨沢BS
帰り:峰谷橋からバスで奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
赤指尾根は途中崩れている箇所があり迂回できるが下りだと道迷いしそう。
青梅線の始発にて06:00奥多摩駅着。2番バス乗り場から鴨沢西行きバスへ。
2020年01月04日 06:02撮影 by  SOV39, Sony
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青梅線の始発にて06:00奥多摩駅着。2番バス乗り場から鴨沢西行きバスへ。
バスには6名ほど乗っていた。鴨沢BSで下車。トイレ(男×1,女×1?)を済ませ身支度をして写真左手すぐの上がり道へ。
2020年01月04日 06:46撮影 by  SOV39, Sony
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バスには6名ほど乗っていた。鴨沢BSで下車。トイレ(男×1,女×1?)を済ませ身支度をして写真左手すぐの上がり道へ。
この写真、よく見るやつですね。私は鴨沢も七ツ石山も初めてです。
2020年01月04日 06:49撮影 by  SOV39, Sony
1/4 6:49
この写真、よく見るやつですね。私は鴨沢も七ツ石山も初めてです。
これもよく見る登山道入り口。ここから山道。
2020年01月04日 07:21撮影 by  SOV39, Sony
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これもよく見る登山道入り口。ここから山道。
鴨沢ルートは終始穏やか。初めは奥多摩らしく杉木立の中を。
2020年01月04日 07:28撮影 by  SOV39, Sony
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鴨沢ルートは終始穏やか。初めは奥多摩らしく杉木立の中を。
天気もよく気持ちのいい登山道。
2020年01月04日 07:33撮影 by  SOV39, Sony
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天気もよく気持ちのいい登山道。
この辺りには平将門公ゆかりの地という伝承があり登山道にもその説明板がいくつも立っている。ここは茶を沸かして休んだと言われている茶煮場。
2020年01月04日 08:22撮影 by  SOV39, Sony
1/4 8:22
この辺りには平将門公ゆかりの地という伝承があり登山道にもその説明板がいくつも立っている。ここは茶を沸かして休んだと言われている茶煮場。
暫く歩いて標高を上げていくと富士山が見える。
2020年01月04日 09:06撮影 by  SOV39, Sony
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暫く歩いて標高を上げていくと富士山が見える。
マムシ岩。この辺りからやや勾配がきつくなる。
2020年01月04日 09:18撮影 by  SOV39, Sony
1/4 9:18
マムシ岩。この辺りからやや勾配がきつくなる。
七ツ石小屋下の分岐。左のブナ坂へ向かう巻道は崩れていて通行止め。ロープも張られています。
2020年01月04日 09:31撮影 by  SOV39, Sony
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七ツ石小屋下の分岐。左のブナ坂へ向かう巻道は崩れていて通行止め。ロープも張られています。
七ツ石小屋。ここがあの七ツ石小屋と初心者は素直に感動。中に入ってみる度胸も時間もなくポリタンに貯めてあった水を少しだけ頂いた。
2020年01月04日 09:44撮影 by  SOV39, Sony
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七ツ石小屋。ここがあの七ツ石小屋と初心者は素直に感動。中に入ってみる度胸も時間もなくポリタンに貯めてあった水を少しだけ頂いた。
七ツ石小屋からの眺め。とても良い。
2020年01月04日 09:52撮影 by  SOV39, Sony
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七ツ石小屋からの眺め。とても良い。
七ツ石小屋から少し上がった所の七ツ石山と雲取山への巻道の分岐は崩れ気味の沢の所だった。右上に上がる道に気が付かず暫く雲取山への巻道を進んでしまった。
2020年01月04日 10:13撮影 by  SOV39, Sony
1/4 10:13
七ツ石小屋から少し上がった所の七ツ石山と雲取山への巻道の分岐は崩れ気味の沢の所だった。右上に上がる道に気が付かず暫く雲取山への巻道を進んでしまった。
石尾根に合流。鷹ノ巣山方面には少し雪。
2020年01月04日 10:24撮影 by  SOV39, Sony
1/4 10:24
石尾根に合流。鷹ノ巣山方面には少し雪。
左を向いていく
2020年01月04日 10:24撮影 by  SOV39, Sony
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左を向いていく
左を向いていく
2020年01月04日 10:24撮影 by  SOV39, Sony
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左を向いていく
七ツ石山方面。多少雪があるがアイゼンは不要だった。ただしツルツルに固まった雪がたまにあるので足元を選びながら進む。
2020年01月04日 10:25撮影 by  SOV39, Sony
1/4 10:25
七ツ石山方面。多少雪があるがアイゼンは不要だった。ただしツルツルに固まった雪がたまにあるので足元を選びながら進む。
見えてきた。この瞬間がたまらない。
2020年01月04日 10:32撮影 by  SOV39, Sony
1/4 10:32
見えてきた。この瞬間がたまらない。
到着!初七ツ石山は気温5℃くらい、微風、そして誰もいなかった。
2020年01月04日 10:35撮影 by  SOV39, Sony
1/4 10:35
到着!初七ツ石山は気温5℃くらい、微風、そして誰もいなかった。
お決まり。
2020年01月04日 10:35撮影 by  SOV39, Sony
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お決まり。
2020年01月04日 10:36撮影 by  SOV39, Sony
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南アルプスが壁のようだ。
2020年01月04日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/4 10:47
南アルプスが壁のようだ。
そしてお隣。雲取山。初夏になったらここに行くので今日の七ツ石山鴨沢ルートはその下見も兼ねていた。
2020年01月04日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/4 10:47
そしてお隣。雲取山。初夏になったらここに行くので今日の七ツ石山鴨沢ルートはその下見も兼ねていた。
山頂コーヒーが染みる。山頂も雪はありますが大したことはないです。
2020年01月04日 10:56撮影 by  SOV39, Sony
1/4 10:56
山頂コーヒーが染みる。山頂も雪はありますが大したことはないです。
今日はどん兵衛。
2020年01月04日 11:15撮影 by  SOV39, Sony
1/4 11:15
今日はどん兵衛。
七ツ石山にはこの様な石がいくつもある。七つあるらしいが。。
2020年01月04日 11:27撮影 by  SOV39, Sony
1/4 11:27
七ツ石山にはこの様な石がいくつもある。七つあるらしいが。。
山頂で80分ほどゆっくりして石尾根方面へ。途中の絶景。
2020年01月04日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/4 12:18
山頂で80分ほどゆっくりして石尾根方面へ。途中の絶景。
千本ツツジのあたりから赤指尾根へ。
2020年01月04日 12:25撮影 by  SOV39, Sony
1/4 12:25
千本ツツジのあたりから赤指尾根へ。
赤指尾根はただひたすら歩くための道だった。傾斜がきついところもないかわりにいつまで経っても標高が下がらない印象。
2020年01月04日 13:29撮影 by  SOV39, Sony
1/4 13:29
赤指尾根はただひたすら歩くための道だった。傾斜がきついところもないかわりにいつまで経っても標高が下がらない印象。
流されている箇所もあり、ここ以外でも道がごっそり崩れていて大きく迂回しなければならない所もあった。
2020年01月04日 13:33撮影 by  SOV39, Sony
1/4 13:33
流されている箇所もあり、ここ以外でも道がごっそり崩れていて大きく迂回しなければならない所もあった。
降りてくると2度林道にかち合う。一度目は横切って更に降りていくが2度めは林道を右手の方に歩いていく。ここに経ってる道標が分かりにくくまた横切るのかと暫く下り口を探してしまった。(黒ペンキで注意書きが足されてて助かった)
2020年01月04日 14:18撮影 by  SOV39, Sony
1/4 14:18
降りてくると2度林道にかち合う。一度目は横切って更に降りていくが2度めは林道を右手の方に歩いていく。ここに経ってる道標が分かりにくくまた横切るのかと暫く下り口を探してしまった。(黒ペンキで注意書きが足されてて助かった)
峰集落の上で林道のゲートを越える。写真は振り返って撮影。ここからはひたすら舗装路。
2020年01月04日 14:23撮影 by  SOV39, Sony
1/4 14:23
峰集落の上で林道のゲートを越える。写真は振り返って撮影。ここからはひたすら舗装路。
峰谷BSは支線の様なものなのでバスの運行本数が少ない。奥多摩湖畔の峰谷橋BSまでまたひたすら歩く。けっこうしんどい。
2020年01月04日 15:44撮影 by  SOV39, Sony
1/4 15:44
峰谷BSは支線の様なものなのでバスの運行本数が少ない。奥多摩湖畔の峰谷橋BSまでまたひたすら歩く。けっこうしんどい。
峰谷橋BSから三頭山。ここも登り直さなくてはと思っている。20分ほど待って16:12のバスで奥多摩駅へ。
2020年01月04日 15:50撮影 by  SOV39, Sony
1/4 15:50
峰谷橋BSから三頭山。ここも登り直さなくてはと思っている。20分ほど待って16:12のバスで奥多摩駅へ。
奥多摩駅でホリデー快速待ちの僅かな時間に駅2階のお店でクラフトビール。美味い。力が抜けていく。お疲れさまでした。
2020年01月04日 16:42撮影 by  SOV39, Sony
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1/4 16:42
奥多摩駅でホリデー快速待ちの僅かな時間に駅2階のお店でクラフトビール。美味い。力が抜けていく。お疲れさまでした。
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