西駒ケ岳(木曽駒)

2012年08月16日(木) 〜 2012年08月17日(金)

• GPS: 05:50
• 距離: 5.1km
• 登り: 460m
• 下り: 414m

コースタイム

1日目：8月16日
自宅 04:10 − 04:35 JR駒ヶ根駅 05:00 − 06:10 千畳敷 06:25 − 07:25 乗越浄土 07:35 − 08:00 中岳山頂 08:10 − 08:50 西駒ケ岳山頂 09:10 − 10:50 濃が池分岐 10:55 − 11:18 遭難記念碑 11:35 − 12:00 将棋頭山 12:15 − 12:25 西駒山荘

2日目：8月17日
西駒山荘 06:30 − 06:50 遭難記念碑 06:55 − 07:15 濃が池分岐 07:25 − 09:06 本岳迂回分岐 09:10 − 09:23 頂上小屋前 09:30 − 09:37 中岳山頂 09:50 − 10:05 乗越浄土 10:15 − 10:50 千畳敷 11:50 − 12:35 JR駒ヶ根駅 12:46 − 13:08 JR伊那北駅 13:10 − 13:18 自宅着

天候

1日目午前中ほぼ晴天/午後曇り，霧
2日目午前中晴天，曇り，霧

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

本来、菅の台駐車場に車を停めて行くのが標準だと思いますが、バスが混むので妻に駒ヶ根駅まで送ってもらい、05:00駅始発に乗りました。帰りはJR利用で帰宅。

コース状況／危険箇所等

西駒ケ岳山頂から西駒山荘に向かうルートで、一般の地図では、本岳迂回分岐点から濃が池分岐までのコースタイムが下り45分、西駒への登りを1時間と記載しています。しかし実際には1.5Xくらいかかります。
今までは自分だけ遅いのだと思っていましたが、今回ゆっくりと写真撮影しながら歩いていて、二組に抜かれたのですが、どちらも”濃が池分岐を見落とした”と戻ってこられました。実際には分岐に至る前に時間を見て見落としたと誤認したものです。
よほど健脚の人以外は注意が必要です。

写真

8/16 6:50

乗越浄土へもう少し。のところから富士山見えました。

8/16 6:51

朝一番のきついのぼりです。

8/16 7:26

乗越浄土から伊那前岳方面。逆光です。

8/16 7:59

中岳山頂から宝剣岳

8/16 8:48

西駒ケ岳山頂下から頂上木曽小屋方面。御嶽山が見えます。

8/16 8:51

西駒ヶ岳(木曽駒が岳)山頂

8/16 9:25

濃が池分岐に向かって。風が寒く合羽を着込みました。このルートはほとんど人が歩いていませんので、自然の中にどっぷりという感じです。

8/16 10:53

濃が池分岐点

8/16 11:15

遭難記念碑が見えてきた。

8/16 11:31

ポーズ

8/16 14:03

来年立替が決まった西駒山荘。中学登山のときに合羽を着たその位置で記念撮影。

8/16 17:23

地元を見下ろす夕刻。

8/16 18:25

8/16 18:47

天水岩と夕日に映える御嶽山。

8/17 5:16

翌日、将棋頭山から朝日に映え始めそうな．．．御嶽山。

8/17 6:54

遭難記念碑近くから、宝剣と中岳。

8/17 8:11

途中ゆっくりとコーヒータイム。

8/17 10:50

千畳敷に戻ってきたぜ。

8/16 14:00

撮影機器：

Cyber-shotケータイ S003 SONY

μ-30 DIGITAL オリンパス

感想

tomojpn

天候が悪かった7月のリベンジ！
と言っても、今回は安易にロープウェイを使って行ってきました。さすがにお金がかかっちゃいますね。
天候は非常に良かったのですが、中岳山頂から濃が池分岐までは冷たい風がそれなりにあって、ウィンドブレーカーを持たなかったので合羽の上着を着てしのぎました。でも歩くのには気持ちよかったですね。
西駒山荘は当日の宿泊客が2組のみで、私の他はお父さんと二人の男の子だけでした。
午後は小屋でゆっくりと昼寝させてもらい、きれいな夕日，朝日も見ることが出来、目的のリベンジを達成したのでした。一人だったので気ままに歩くことが出来ました。
あ、そうそう、朝小屋を出発してすぐに出会った方と少しだけ立ち話しました。”これから権現づるねを通って伊那スキーリゾートまで下ります”と言われてました。帰りの電車で気になったので、下島駅で車内から待ち合いに目を凝らしてみると、その方が電車を待っておられました。スゴイ！なんだかすごく感動！