駐車場から富士見高原ゴルフ練習場を通りゲートを脇から超える。
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1/11 9:05
駐車場から富士見高原ゴルフ練習場を通りゲートを脇から超える。
急に決まったため下調べが不十分。林道を少し先まで行き引き返しロープを越えていく。情報通り登山道の崩壊は気をつければ通れるものでした。(下山はうっかり迂回路に進んでしまいました。)
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1/11 9:16
急に決まったため下調べが不十分。林道を少し先まで行き引き返しロープを越えていく。情報通り登山道の崩壊は気をつければ通れるものでした。(下山はうっかり迂回路に進んでしまいました。)
五叉路分岐を西岳・不動清水方向へ。天気が崩れる明日の行動時間を少しでも短縮するため右回りにした。
不動清水の長命水。おいしい。
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1/11 9:56
五叉路分岐を西岳・不動清水方向へ。天気が崩れる明日の行動時間を少しでも短縮するため右回りにした。
不動清水の長命水。おいしい。
1930m 林道出合。雪はまだ少しだけ。
高度が上がるにつれ少しづつ増え、凍っている部分も現れる。
西岳まではチェーンアイゼンが最適なコンディション。
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1/11 11:45
1930m 林道出合。雪はまだ少しだけ。
高度が上がるにつれ少しづつ増え、凍っている部分も現れる。
西岳まではチェーンアイゼンが最適なコンディション。
展望が開けると西岳はもうすぐ。
編笠山の後ろに富士山・毛無山 その前には南アルプス
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1/11 13:35
展望が開けると西岳はもうすぐ。
編笠山の後ろに富士山・毛無山 その前には南アルプス
カッコいい北岳のアップ
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1/11 13:36
カッコいい北岳のアップ
仙丈ヶ岳のアップ
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1/11 13:36
仙丈ヶ岳のアップ
岩の表面の氷がハート型に
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1/11 13:48
岩の表面の氷がハート型に
西岳に到着
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1/11 13:57
西岳に到着
編笠山
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1/11 13:56
編笠山
ギボシ西と東。左はツルネ(?)
リュックに結わえたDの帽子が無くなっていることに気付き・・
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1/11 14:04
ギボシ西と東。左はツルネ(?)
リュックに結わえたDの帽子が無くなっていることに気付き・・
西岳山頂でご一緒になった2人組の方と権現岳ラッセルで登頂された方( loon_nzさんのレコ挙がっていました)に落ちていたら登山ポストへとお願いしました。
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1/11 14:22
西岳山頂でご一緒になった2人組の方と権現岳ラッセルで登頂された方( loon_nzさんのレコ挙がっていました)に落ちていたら登山ポストへとお願いしました。
西岳からはアイゼンを装着。
ここから樹林帯の下りとなり雪もそこそこあります。
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1/11 14:24
西岳からはアイゼンを装着。
ここから樹林帯の下りとなり雪もそこそこあります。
気温が一気に下がる。
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1/11 14:28
気温が一気に下がる。
樹林帯を抜けると目の前に青年小屋のテン場
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1/11 15:23
樹林帯を抜けると目の前に青年小屋のテン場
日があたらず寒々しい感じ。少し風もある
テント跡が真ん中と左樹林の脇に2ヶ所あった。
小屋近くの方が風を避けられるかな
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1/11 15:23
日があたらず寒々しい感じ。少し風もある
テント跡が真ん中と左樹林の脇に2ヶ所あった。
小屋近くの方が風を避けられるかな
小屋の壁に掛かっていたスコップを借り大きく深く整地する。
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1/11 15:36
小屋の壁に掛かっていたスコップを借り大きく深く整地する。
整地完成。
到着したDが小屋のドアを開けてみると冬季小屋でした。
畳張りで温かみのある12畳くらいの部屋でした。
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1/11 15:47
整地完成。
到着したDが小屋のドアを開けてみると冬季小屋でした。
畳張りで温かみのある12畳くらいの部屋でした。
Dは調子がよくないので後は任せろということで
リュックの不要なものを大袋に詰め支度を整え急いで権現へ
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1/11 16:05
Dは調子がよくないので後は任せろということで
リュックの不要なものを大袋に詰め支度を整え急いで権現へ
「絶対無理するなよ。危なかったら引き返してこい」
手を振って先を急ぐ。
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1/11 16:05
「絶対無理するなよ。危なかったら引き返してこい」
手を振って先を急ぐ。
日の入りは17:01。1時間じゃ無理だな・・・
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1/11 16:08
日の入りは17:01。1時間じゃ無理だな・・・
後ろを振り返ると・・・ もうすぐ沈みそう
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1/11 16:25
後ろを振り返ると・・・ もうすぐ沈みそう
それでも高度が上がると太陽も上に上がる。
空木岳の上のお日様。その左に恵那山も見える。
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1/11 16:30
それでも高度が上がると太陽も上に上がる。
空木岳の上のお日様。その左に恵那山も見える。
のろしば。西ギボシが大きく立ちはだかり右には権現岳が見えましたが、アーベントロートのことばかり気になって権現も入れて写真を撮ることを忘れました。
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1/11 16:33
のろしば。西ギボシが大きく立ちはだかり右には権現岳が見えましたが、アーベントロートのことばかり気になって権現も入れて写真を撮ることを忘れました。
木々の間を進むと耳元で何とも言えない音が・・
ガラスの風鈴のように儚く可愛らしい音色が聞こえました。
木の枝を覆って固まった氷がぶつかり合って聞こえる音でした。
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1/11 16:38
木々の間を進むと耳元で何とも言えない音が・・
ガラスの風鈴のように儚く可愛らしい音色が聞こえました。
木の枝を覆って固まった氷がぶつかり合って聞こえる音でした。
西ギボシが染まり始めました。16:41
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1/11 16:41
西ギボシが染まり始めました。16:41
ここで立ち止まりアーベントロートを待つか
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1/11 16:41
ここで立ち止まりアーベントロートを待つか
日が暮れた時のリスクを考え先に進むか。
向かっている先が染まるため進んでいったら自分がアーベントの中に入ってしまって見られない
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1/11 16:47
日が暮れた時のリスクを考え先に進むか。
向かっている先が染まるため進んでいったら自分がアーベントの中に入ってしまって見られない
迷った結果 進むことに
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1/11 16:48
迷った結果 進むことに
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1/11 16:54
西ギボシへの急登
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1/11 16:54
西ギボシへの急登
日は沈み 薄暗い
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1/11 16:56
日は沈み 薄暗い
西ギボシを過ぎるとと今度は東ギボシがそびえ立つ。その先にやっと見えた権現小屋。足場のいい所でヘッデンを用意。
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1/11 17:03
西ギボシを過ぎるとと今度は東ギボシがそびえ立つ。その先にやっと見えた権現小屋。足場のいい所でヘッデンを用意。
ここから少しナイフリッジ気味。トレースがありがたい。最初のラッセルに感謝です。場所により風が強い。ここも強く注意が必要。
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1/11 17:04
ここから少しナイフリッジ気味。トレースがありがたい。最初のラッセルに感謝です。場所により風が強い。ここも強く注意が必要。
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スキー場にもライトがともりこれからは一気に暗くなる。ヘッデンを灯す。
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1/11 17:10
スキー場にもライトがともりこれからは一気に暗くなる。ヘッデンを灯す。
東ギボシは登り上げずにトラバースなのでウンザリ感は無いけど気が抜けない。
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1/11 17:16
東ギボシは登り上げずにトラバースなのでウンザリ感は無いけど気が抜けない。
ここでご褒美。 サクランボのような可愛いお月様。
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1/11 17:18
ここでご褒美。 サクランボのような可愛いお月様。
上に登るにつれ色は白っぽくなってしまった。
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1/11 17:20
上に登るにつれ色は白っぽくなってしまった。
カメラの機能で明るく写っています。風が強く ぶれないように撮るのが大変。
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1/11 17:21
カメラの機能で明るく写っています。風が強く ぶれないように撮るのが大変。
トラバースを振り返り 先行者のトレースに感謝。
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1/11 17:23
トラバースを振り返り 先行者のトレースに感謝。
東ギボシのトラバースが終了しより一層 風の強くなる稜線へ
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1/11 17:24
東ギボシのトラバースが終了しより一層 風の強くなる稜線へ
暗がりの中北を見ると。
赤岳・硫黄岳・中奥に中岳・左一番奥に硫黄岳がずっしりとたたずんでいた。
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1/11 17:25
暗がりの中北を見ると。
赤岳・硫黄岳・中奥に中岳・左一番奥に硫黄岳がずっしりとたたずんでいた。
再び東ギボシ斜面越しに後方を振り返ると 夕暮れのビーナスベルト。
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1/11 17:27
再び東ギボシ斜面越しに後方を振り返ると 夕暮れのビーナスベルト。
権現小屋。ちょっと怖いので近寄らない
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1/11 17:31
権現小屋。ちょっと怖いので近寄らない
上にポツンとコブがあるのが権現岳。強風地帯となる
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1/11 17:35
上にポツンとコブがあるのが権現岳。強風地帯となる
本当の山頂へは岩を少し登ったはずだけど暗くて視界が狭くよくわからずアイゼンは危ないので無理せずここまで。
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1/11 17:43
本当の山頂へは岩を少し登ったはずだけど暗くて視界が狭くよくわからずアイゼンは危ないので無理せずここまで。
権現岳からの夜景
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1/11 17:43
権現岳からの夜景
富士山とすそ野の夜景
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1/11 17:43
富士山とすそ野の夜景
足の運びに注意して下山
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1/11 18:09
足の運びに注意して下山
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1/11 18:09
東ギボシと星
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1/11 18:10
東ギボシと星
最後に権現を振り返る。月が明るいわりには星が綺麗に見えます
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1/11 18:10
最後に権現を振り返る。月が明るいわりには星が綺麗に見えます
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1/11 18:11
ここまでくれば安心
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1/11 18:13
ここまでくれば安心
のろし場の少し手前。
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1/11 18:15
のろし場の少し手前。
上りでは撮っていなかった西ギボシと権現岳
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1/11 18:15
上りでは撮っていなかった西ギボシと権現岳
前方にライト。出発してから2時間40分もかかってる。心配したDが軽装で様子を見に来てくれました。
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1/11 18:45
前方にライト。出発してから2時間40分もかかってる。心配したDが軽装で様子を見に来てくれました。
Dがテントを張り水作りの済んだ避難小屋へ。
夕飯は大盛りカレーライスとハツ焼と卵スープ。
D『皿ねーの?!』と。 カレーライスは冷えないようにオニシのパッケージに直入れで。凝る時は凝るから勘弁ね
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1/11 19:36
Dがテントを張り水作りの済んだ避難小屋へ。
夕飯は大盛りカレーライスとハツ焼と卵スープ。
D『皿ねーの?!』と。 カレーライスは冷えないようにオニシのパッケージに直入れで。凝る時は凝るから勘弁ね
バーナーを切ると気温が下がる。吐く息は真っ白。
それでも-8度で十石峠の時に比べると気にならい。テント内はもっと高い。
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1/11 20:11
バーナーを切ると気温が下がる。吐く息は真っ白。
それでも-8度で十石峠の時に比べると気にならい。テント内はもっと高い。
日の出が 6:57。撤収が遅く、山頂までかなりの余裕を考え3:30起床5:30出発で予定を立てる。
21:00 就寝
いつもより眠れない。眠れる薬を飲んでも眠りずらかった。
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1/11 20:49
日の出が 6:57。撤収が遅く、山頂までかなりの余裕を考え3:30起床5:30出発で予定を立てる。
21:00 就寝
いつもより眠れない。眠れる薬を飲んでも眠りずらかった。
1:30 ウトウトはするけどちょっと・・・
一人は怖いのでDを起こしトイレ
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1/12 1:43
1:30 ウトウトはするけどちょっと・・・
一人は怖いのでDを起こしトイレ
青年小屋の表広場へ行って夜景を楽しむ
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1/12 1:48
青年小屋の表広場へ行って夜景を楽しむ
再び小屋へ。
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1/12 1:50
再び小屋へ。
ほぼ予定通りに出発することができた。
天気も何とかもちそう。
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1/12 5:34
ほぼ予定通りに出発することができた。
天気も何とかもちそう。
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1/12 5:34
大きな岩がゴロゴロしている所を隙間に落ちないようにトレースを見て進む。
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1/12 5:34
大きな岩がゴロゴロしている所を隙間に落ちないようにトレースを見て進む。
編笠山 日の出は見られそう。
山頂は冷たい風が吹きつける。日の出までまだ時間がある。
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1/12 6:09
編笠山 日の出は見られそう。
山頂は冷たい風が吹きつける。日の出までまだ時間がある。
富士山がよく見える
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1/12 6:11
富士山がよく見える
-10度 風がある分寒く感じる。
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1/12 6:20
-10度 風がある分寒く感じる。
1
1/12 6:20
Dも間に合ってよかった。
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1/12 6:22
Dも間に合ってよかった。
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1/12 6:26
権現岳と硫黄岳
0
1/12 6:26
権現岳と硫黄岳
遠くには真っ白な御嶽山や北アルプスの山々が見えてきた。
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1/12 6:28
遠くには真っ白な御嶽山や北アルプスの山々が見えてきた。
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1/12 6:39
南アルプス
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1/12 6:47
南アルプス
赤く染まる奥秩父方面
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1/12 6:48
赤く染まる奥秩父方面
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1/12 6:49
帯状の朝焼け
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1/12 6:50
帯状の朝焼け
大菩薩嶺の右から
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1/12 6:53
大菩薩嶺の右から
日の出
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1/12 6:54
日の出
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1/12 6:55
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1/12 6:57
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南アルプスの山々がかすかに赤く染まり始める
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1/12 7:02
南アルプスの山々がかすかに赤く染まり始める
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1/12 7:02
刻々と変化する富士山の背景
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1/12 7:07
刻々と変化する富士山の背景
朝日に染まった麓へ向かい下り始めます。
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1/12 7:12
朝日に染まった麓へ向かい下り始めます。
下山も大きな岩の間に挟まらないように気を付けて下ります。
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1/12 7:20
下山も大きな岩の間に挟まらないように気を付けて下ります。
臼久保岩小屋を過ぎた辺りから雪が無くなりアイゼンを外しました。
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1/12 9:06
臼久保岩小屋を過ぎた辺りから雪が無くなりアイゼンを外しました。
盃流しの崩壊部分は地蔵様のようなケルンに導かれて進みます。
昨日はよく眠れなかった理由を Dに話してみると・・・(感想欄で)
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1/12 9:39
盃流しの崩壊部分は地蔵様のようなケルンに導かれて進みます。
昨日はよく眠れなかった理由を Dに話してみると・・・(感想欄で)
台風19号の影響でしょうか石の橋が流されていました。
その後、五叉路分岐を迂回路の方へ進んでしまい林道に出て登山口へ。
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1/12 9:47
台風19号の影響でしょうか石の橋が流されていました。
その後、五叉路分岐を迂回路の方へ進んでしまい林道に出て登山口へ。
昨日、落とした帽子が登山口に。
中岳でお会いした方へ
拾ってここまで持ってきていただきありがとうございました。
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1/12 10:07
昨日、落とした帽子が登山口に。
中岳でお会いした方へ
拾ってここまで持ってきていただきありがとうございました。
西岳でお会いしましたLoon_nzです。
自分のレコにコメントをいただきまして、ありがとうございます。
帽子は自分ではなくて、先行されたお二方が見つけられました。
無事にお手元に戻って良かったです。
自分がレコの中に登場していて、うれしいような恥ずかしいような。
自分も自撮りを載せてますし、写真の件は全然問題ありません。
本当に雪山は状況によって大きく難易度が変わりますね。
今までたまたま順当に歩けてたんやなと、今回の山行のおかげで実感しました。
ラッセルは大変でしたけど、達成感と経験が上積みできたので良かったです。
また皆さんのお役にも立てましてうれしいです。
それにしても、ナイトハイクで権現まで行かれてて驚きました!
日曜は午前は天気がもつ予報だったので、てっきり2日目に行かれるものとばかり思っていました。
なかなか見られない稜線からの夕景、夜景に魅了されました。
またどこかの山でお会いしましょう。お疲れさまでした。
loon_nz さん
わざわざコメントを下さりありがとうございます。
ラッセルは大変だけど、達成感と経験が上積みということ良くわかります。
そして、夏に経験したところを雪山で歩くというプロセスは今後を大事にしたいということ
私も参考にさせていただきたいと思いました。
ソロ すごいです。これからもお気を付けて。
またどこかでお会い出来たら嬉しいです。
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