記録ID: 2208776
全員に公開
ハイキング
丹沢
丹沢山・鍋割山・檜岳(三叉路〜寄)
2020年02月05日(水) 〜
2020年02月06日(木)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 29:53
- 距離
- 32.1km
- 登り
- 2,524m
- 下り
- 2,527m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:42
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:13
距離 11.4km
登り 1,642m
下り 389m
9:13
25分
丹沢まで10キロ地点
9:38
3分
丹沢まで9.1キロ地点
10:15
24分
丹沢まで8キロ地点
10:46
19分
青宇治橋分岐点(丹沢まで7キロ地点)
11:05
5分
金冷シ
11:10
25分
丹沢まで6.1キロ地点
12:45
36分
丹沢まで4キロ地点
15:51
6分
塩水橋分岐
15:58
2日目
- 山行
- 8:06
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 9:15
距離 20.7km
登り 876m
下り 2,157m
14:24
9分
ミクロキャンプ場
14:36
寄バス停
天候 | 1日目 晴れ 2日目 晴れ(但し、早朝は曇り) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復:寄(やどりぎ)バス停 → 新松田駅(520円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
〇標高1300メートルあたりから上は雪面でしたが、1日目はツボ足のまま。2日目は、早朝で凍っていることもあり、大丸まで軽アイゼンで歩きました。 [1日目] ・三叉路バス停から2〜300メートル程で登山口へ。 ・登山口からはジグザグに登って尾根に乗り、以降は尾根筋を緩やかあるいは平坦に登り、本間ノ頭の取付きからやや急登して本間ノ頭へ。 〇標準コースでは御殿森ノ頭、高畑山、松小屋ノ頭を巻いていましたが、このピークを踏む場合は、やや急登・やや急降があります。 ●松小屋ノ頭からの下りでは、右方向の踏み跡を辿ってしまい、途中で薄い踏み跡を辿ってトラバースしました。左方向の尾根を下ること。 〇金冷シから、ヘツリや細尾根、鎖場がありますが、積雪はなく、問題はありませんでした。 ・本間ノ頭からは、無名ノ頭、円山木ノ頭、太礼ノ頭、瀬戸沢ノ頭へダウンアップ(急降急登あり)。 ・瀬戸沢ノ頭からは緩やかにダウンアップすれば丹沢山に至る。 (*)1日目:標準コースタイムでは御殿森ノ頭、高畑山、松小屋ノ頭を巻いているが、 実際にはピークを踏んでいることにご留意ください。 [2日目] ・丹沢山から緩やか・平坦にダウンアップしながら、竜ヶ馬場、日高を越え、最後にやや急降・やや急登して塔ノ岳に至る。 ・塔ノ岳からも概ね緩やかに下って金冷シを通過し、更にダウン。その後短くやや急登して大丸へ。 ・大丸からは、概ね緩やか・平坦なダウンアップで鍋割山に至る。 ・鍋割山からは急降して鍋割峠へ。 ・鍋割峠からは緩やかに鉄砲沢ノ頭に登った後、鎖場を急降。即、急登して茅ノ木棚沢ノ頭へ。 ・茅ノ木棚沢ノ頭からダウンアップしてオツボ沢ノ頭へ。途中、細尾根、鎖場急登がある。 ・オツボ沢ノ頭からはゆるやかに下った後、稜線から外れて急降し、雨山峠へ降り立つ。 ・雨山峠からは緩やかに細尾根を登った後、急降。その後は傾斜が緩み、なだらか登って雨山へ。 ・雨山からは概ねなだらか・緩やかにダウンアップして檜岳へ。 ・檜岳からも、なだらか・平坦なダウンアップで、伊勢沢ノ頭へ。 ・伊勢沢ノ頭からは概ね緩やかにダウンした後、急降して秦野峠へ。 ・秦野峠から少し下って涸れ沢を渡ったら、登り返し、短く急登して小ピークへ。 ・小ピークから急降した後、緩やかに下れば、林道秦野峠。 ・林道秦野峠からは林道をなだらかに下って寄大橋を渡り、寄バス停へ。 |
写真
感想
・ここの所、東京都の山巡りが続いていて少々気分を変えたく、良い天気が続いていて雪もさほど積もっていないことから、かねてから計画していた丹沢に久し振りに出かけた。
・いつも通り過ぎてきたみやま山荘に泊まり、丹沢の夕方と早朝を味わう計画だったが、残念ながら早朝は雲が広がっており、御来光は望めず。もう一度来なさいということか。今度は蛭ヶ岳山荘に泊まってみよう、何時になるか分からないが。
・ただ、雲は徐々に無くなり富士山も姿を現してくれて眺望得られる中を歩くことができ、まずまずの山行でした。
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