丹沢主稜縦走

2020年02月09日(日) 〜 2020年02月10日(月)

• GPS: 16:09
• 距離: 23.4km
• 登り: 2,343m
• 下り: 2,606m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:01

9:01 西丹沢ビジターセンター
9:07 9:12 ツツジ新道入口
9:57 9:57 ゴーラ沢出合
10:45 10:55 展望台
11:46 11:46 ツツジ新道・石棚山稜分岐
12:03 12:37 檜洞丸
12:42 12:56 青ヶ岳山荘
13:27 13:27 源蔵尾根下降点
13:31 13:32 金山谷乗越
13:32 13:32 源蔵尾根下降点
14:00 14:05 神ノ川乗越
14:31 14:45 臼ヶ岳
15:06 15:07 ミカゲ沢ノ頭
16:02 蛭ヶ岳

2日目

• 山行: 6:42
• 休憩: 2:06
• 合計: 8:48

7:31 蛭ヶ岳
7:32 7:32 蛭ヶ岳山荘
7:46 7:46 中ノ沢乗越
7:53 7:53 鬼ヶ岩
8:03 8:03 鬼ヶ岩ノ頭
8:15 8:15 棚沢ノ頭
8:26 8:26 不動ノ峰
8:30 8:33 不動ノ峰休憩所
8:36 8:36 箒杉沢ノ頭
8:46 8:46 早戸川乗越
9:05 9:05 丹沢山
9:05 9:05 みやま山荘
9:07 9:18 丹沢山
9:18 9:18 みやま山荘
9:39 9:41 竜ヶ馬場
9:47 9:47 竜ヶ馬場休憩所
10:05 10:06 日高
10:31 10:55 塔ノ岳
11:16 11:16 木ノ又大日
11:20 12:03 木ノ又小屋
12:12 12:15 新大日茶屋
12:24 12:26 書策新道分岐
12:32 12:33 政次郎ノ頭
12:55 12:56 行者ヶ岳
13:11 13:11 烏尾山荘
13:13 13:13 烏尾山
13:18 13:25 烏尾山荘
13:51 13:53 三ノ塔地蔵菩薩
13:56 14:11 三ノ塔
15:09 15:09 牛首
15:33 15:33 43号鉄塔
15:37 15:39 庚申山
15:47 15:47 三ノ塔尾根道入口
16:10 16:19 大倉バス停
16:19 ゴール地点

天候

快晴〜ガス〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

新松田駅周辺のコインパーキングに駐車、バスで西丹沢ビジターセンター、帰りは大倉から渋沢駅までバス、渋沢駅から新松田駅に電車で戻った。

コース状況／危険箇所等

稜線は思ったより雪があった。気温が上がるとぐっちゃぐちゃ。

その他周辺情報

蛭ヶ岳山荘 2食付 8000円

写真

2/9 7:11

新松田駅

2/9 7:11

バス乗り場は1番

2/9 11:44

檜洞丸への登りの途中。振り向くと富士山どーん。

2/9 12:06

檜洞丸

2/9 12:26

犬越路方面の稜線と富士山

2/9 12:42

蛭ヶ岳へ向かう。左のとんがりが蛭ヶ岳。意外と近い？とんでもない！地獄のアップダウンの始まり。

2/9 12:50

青ヶ岳山荘

2/9 12:56

雪だるま

2/9 14:32

臼ヶ岳

2/9 14:36

臼ヶ岳から蛭ヶ岳と丹沢山

2/9 14:38

臼ヶ岳の山頂は保護柵の中

2/9 15:15

崩壊地

2/9 15:26

鎖も出てくる

2/9 15:30

振り向くと歩いてきた稜線と富士山

2/9 15:37

最後の登り。なが〜い。

2/9 15:47

休憩

2/9 15:47

良い天気

2/9 16:05

着いた〜

2/9 16:20

今夜は蛭ヶ岳山荘に泊まる

2/9 16:37

もうすぐ夕暮れ

2/9 16:54

んん？

2/9 16:57

んんん？

2/9 17:03

ダイヤモンド富士！！ダイヤモンド富士の日だとは知らなかったので、ラッキー♪

2/9 17:03

沈んでいく。

2/9 17:06

あっという間に終了。

2/9 17:13

町の方も綺麗

2/9 17:23

月が出てきた

2/9 17:23

丹沢山・塔ノ岳方面

2/9 17:27

ちっこい雪だるまと月

2/9 18:18

夜景が綺麗。風があってめちゃくちゃ寒かった。

2/9 18:27

満月だった

2/10 6:55

朝は残念ながらガッスガスで日の出は拝めず。でも霧氷が見られたのでヨシとしよう。

2/10 7:25

蛭ヶ岳山荘、お世話になりました。ものすごく楽しい夜だった。

2/10 7:29

ガスは晴れず。

2/10 7:53

稜線楽しみにしてたのに〜

2/10 8:31

休憩舎

2/10 8:46

霧氷が桜のようだ

2/10 9:05

みやま山荘

2/10 9:08

丹沢山

2/10 9:25

まだガスは晴れない

2/10 9:34

お

2/10 9:40

青空が。

2/10 9:48

ようやくガスが抜けてきた

2/10 10:26

歩いてきた稜線

2/10 10:35

塔ノ岳

2/10 11:21

木ノ又小屋の前のテーブルで昼食をとった

2/10 12:16

新大日茶屋。廃墟。

2/10 12:18

新大日岳からの下り。海が見える。

2/10 12:37

なかなか険しい。

2/10 12:41

こんな本格的な岩場があるコースだったのか。

2/10 13:14

鳥尾山

2/10 13:15

ヤツが三ノ塔か

2/10 13:28

鳥尾山荘

2/10 13:31

最後の登り

2/10 13:48

よく歩いてきました。

2/10 14:12

三ノ塔の休憩舎。すごくきれい。中もキレイ。

2/10 15:06

三ノ塔から少し下り、ヤビツ峠方面との分岐を大倉方面へ下る。あとはずっとこんな感じの道。

2/10 16:05

橋を渡れば大倉バス停

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

しろまる

西丹沢ビジターセンターから大倉へ、蛭ヶ岳に1泊して、いわゆる丹沢主稜縦走をしてきた。塔ノ岳からはバカ尾根を下るのもつまらないので、三ノ塔まで行って大倉へ下った。

檜洞丸からみた蛭ヶ岳は意外と近くに見えたが、とんでもなく遠い道のりだった。しかし、夕暮れに見たダイヤモンド富士はすべて帳消しにしても余りあるほどの光景だった。知らずに行ったのに、本当にラッキーだった。

蛭ヶ岳山荘の夜は、宿泊者が少なかったためか、管理人さんを含め、名前も知らない者同士なのに和気あいあいと楽しく飲み、消灯時間を大幅延長して盛り上がった。

翌朝はガスと強風で、残念ながら日の出は見られなかったが、霧氷が見事だった。

蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜三ノ塔と、アップダウンを繰り返し、2日目もくたくたになって大倉にたどり着いたが、とにかく内容が濃く、楽しい山行だった。

ダイヤモンド富士と蛭ヶ岳山荘の夜は、きっと忘れられない。

コメント

@Bombers@

ダイヤモンド富士いいですね！
d-suke820さん、はじめまして

一日ずれて
こんなに違うなんて
自分もダイヤモンド富士がこの時期見られるとは知らず
大室山から犬越路に下ってる最中に
富士山に夕日が被ってるように見えるなぁ
これダイヤモンド富士じゃないか
でも富士山全体に がかかってもやってる（残念 ）
あんな素晴らしい写真
とても羨ましい限りです。

あと、臼ヶ岳から蛭ヶ岳への登りルート
ホントきついですよね
崩落あるわ岩激登りや
近くに見えるのになかなか足が進まず
もうヘロヘロになりながら何とか蛭ヶ岳山頂へ
ひるカレーで復活

また来年に ダイヤモンド富士をチャレンジしたいと思います。
丹沢主稜コースは使わないでしょうけど

しろまる

Re: ダイヤモンド富士いいですね！
Bombersさん
自分もダイヤモンド富士が見られるとは知らずに登ったので、本当にラッキーでした。その代わりなのか、朝日は拝めず。運を全てダイヤモンド富士に持っていかれましたかね(笑)

蛭ヶ岳から次に見られるのは、11月2日らしいですよ。

檜洞丸から蛭ヶ岳は近そうに見えたのに、本当にキツかったです！次は主脈縦走したいと企んでます。