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Yamareco

記録ID: 2216844
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂

愛宕山 - ツツジ尾根〜脇道〜愛宕神社〜滝谷源頭部〜水尾参道

2020年02月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
village-green その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:26
距離
14.2km
登り
1,001m
下り
1,006m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:14
休憩
1:12
合計
8:26
7:34
2
7:36
0:00
2
7:38
0:00
92
登山口
9:10
9:12
60
10:12
0:00
10
10:22
10:32
46
11:18
0:00
18
11:36
0:00
8
11:44
12:26
20
12:46
0:00
14
地蔵の辻
13:00
13:02
38
竜ヶ岳分岐
13:40
13:46
10
竜ヶ岳分岐
13:56
0:00
14
地蔵の辻
14:10
0:00
8
14:18
0:00
20
14:38
0:00
4
14:42
14:48
38
15:26
0:00
8
15:34
15:38
20
水尾バス停
15:58
0:00
2
16:00
保津峡駅
天候 晴れ/薄曇り/曇り
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 - JR嵯峨野線の保津峡駅にて下車
帰路 - JR嵯峨野線の保津峡駅にて乗車
コース状況/
危険箇所等
■保津峡駅〜ツツジ尾根〜水尾分かれ
保津峡駅からすぐの保津峡橋を渡り、右折、程なくしてツツジ尾根の登山口があります。
登山口からジグザグ道を登って行くと、少しだけやや急な斜面の区間があります。
その後はアップダウンのある道で、特に問題なし。
荒神峠からは急斜面がしばらく続き、傾斜が緩んだ後、ネット沿いに少し登ると、表参道に合流します。
少し歩くと、水尾分かれです。

■水尾分かれ〜脇道〜愛宕神社
脇道は一般のルートではありません。
黒門の手前ぐらいで表参道に合流しています。

■滝谷源頭部
一般のルートではありません。

■愛宕神社〜水尾分かれ〜水尾参道〜水尾〜保津峡駅
表参道を下り、水尾分かれへ。
水尾参道は安定した道ですが、特に見所はなさそうで、地味との印象。
水尾から保津峡へは、前半は遊歩道を通るのが良いでしょう。
舗装路に合流後、道幅が狭めの所では乗用車の通行に注意しつつ進むと、保津峡駅に至ります。
保津峡駅からスタートです。
2020年02月11日 07:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/11 7:34
保津峡駅からスタートです。
良い感じで白くなった愛宕山。
2020年02月11日 07:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 7:34
良い感じで白くなった愛宕山。
ツツジ尾根の登山口。
2020年02月11日 07:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 7:38
ツツジ尾根の登山口。
少し登ると、眼下に保津峡駅が見える。
2020年02月11日 07:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 7:45
少し登ると、眼下に保津峡駅が見える。
急斜面区間を過ぎると、ゆったりとした道に。
2020年02月11日 07:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 7:53
急斜面区間を過ぎると、ゆったりとした道に。
アセビが咲き始めている。
2020年02月11日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 8:24
アセビが咲き始めている。
このルートは愛宕山を視界に収められるのが良い。
2020年02月11日 08:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 8:34
このルートは愛宕山を視界に収められるのが良い。
牛松山かな。
2020年02月11日 08:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 8:35
牛松山かな。
荒神峠。
ここには雪がないけど、峠の手前ぐらいから雪が目立ち始める。
2020年02月11日 09:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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荒神峠。
ここには雪がないけど、峠の手前ぐらいから雪が目立ち始める。
結晶の形が分かる。
2020年02月11日 09:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 9:28
結晶の形が分かる。
最高の青空。
2020年02月11日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 9:46
最高の青空。
もうすぐ表参道と合流。
2020年02月11日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 10:09
もうすぐ表参道と合流。
水尾分かれ。
ここで軽アイゼンを装着。
2020年02月11日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 10:22
水尾分かれ。
ここで軽アイゼンを装着。
表参道を離れ、脇道へ。
前日までのトレースがうっすらと残っていたとの印象。
2020年02月11日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 10:37
表参道を離れ、脇道へ。
前日までのトレースがうっすらと残っていたとの印象。
立派な木を見上げる。
2020年02月11日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 11:10
立派な木を見上げる。
黒門の手前で表参道に戻る。
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2/11 11:18
黒門の手前で表参道に戻る。
社務所の近くにて。
2020年02月11日 11:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 11:29
社務所の近くにて。
青空に映える霧氷。
2020年02月11日 11:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 11:30
青空に映える霧氷。
まずまずの積雪量。
2020年02月11日 11:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 11:35
まずまずの積雪量。
階段だと分からなくなるぐらいの積雪を期待したいけど、今年は無理でしょうか。
2020年02月11日 11:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 11:38
階段だと分からなくなるぐらいの積雪を期待したいけど、今年は無理でしょうか。
愛宕神社にお詣りです。
2020年02月11日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 11:44
愛宕神社にお詣りです。
昼食を終え、竜ヶ岳分岐の方へ。
2020年02月11日 12:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 12:27
昼食を終え、竜ヶ岳分岐の方へ。
京都市街地を一望です。
2020年02月11日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 12:35
京都市街地を一望です。
大文字山の火床。
雪はないよう。
2020年02月11日 12:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 12:39
大文字山の火床。
雪はないよう。
水井山や横高山から比叡山へと至る稜線。
2020年02月11日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 12:40
水井山や横高山から比叡山へと至る稜線。
比良山系もしっかりと積雪しています。
たくさんの方が歩かれているのでしょう。
2020年02月11日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 12:42
比良山系もしっかりと積雪しています。
たくさんの方が歩かれているのでしょう。
京都北山方面。
本当はあちらへ行きたい?
2020年02月11日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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京都北山方面。
本当はあちらへ行きたい?
地蔵の辻。
2020年02月11日 12:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 12:46
地蔵の辻。
三角点への分岐。
三角点へのトレースはあるけど、芦見谷へは誰も行っていないよう。
2020年02月11日 12:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 12:53
三角点への分岐。
三角点へのトレースはあるけど、芦見谷へは誰も行っていないよう。
竜ヶ岳分岐。
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2/11 13:00
竜ヶ岳分岐。
残念ながら、すでに霧氷はほぼ落ちてしまったよう。
2020年02月11日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 13:04
残念ながら、すでに霧氷はほぼ落ちてしまったよう。
左に地蔵山で、右に竜ヶ岳。
竜ヶ岳へのトレースはなし。
2020年02月11日 13:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 13:09
左に地蔵山で、右に竜ヶ岳。
竜ヶ岳へのトレースはなし。
滝谷へ。
まずは支谷に合流。
2020年02月11日 13:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 13:18
滝谷へ。
まずは支谷に合流。
登り返して、滝谷の源頭部へ。
2020年02月11日 13:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 13:19
登り返して、滝谷の源頭部へ。
倒れても、枯れずに生き続けている木。
いつも元気を分けてもらうような感覚があります。
2020年02月11日 13:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 13:25
倒れても、枯れずに生き続けている木。
いつも元気を分けてもらうような感覚があります。
滝谷の左俣の源頭部。
2020年02月11日 13:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 13:27
滝谷の左俣の源頭部。
待望の青空。
でも、霧氷はなし。
2020年02月11日 13:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 13:29
待望の青空。
でも、霧氷はなし。
最後に振り返り。
楽しく歩きました。
両親はお疲れでしたが。
2020年02月11日 13:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 13:33
最後に振り返り。
楽しく歩きました。
両親はお疲れでしたが。
竜ヶ岳分岐に戻って来ました。
意外と時間がかかってしまい、バスに間に合うかが心配。
2020年02月11日 13:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 13:40
竜ヶ岳分岐に戻って来ました。
意外と時間がかかってしまい、バスに間に合うかが心配。
雪融けが進んでいる。
農林道へは向かわず、表参道を下ります。
2020年02月11日 14:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 14:13
雪融けが進んでいる。
農林道へは向かわず、表参道を下ります。
亀岡の新しいスタジアムかな?
2020年02月11日 14:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 14:35
亀岡の新しいスタジアムかな?
水尾分かれ。
右折し、水尾参道で水尾へ。
2020年02月11日 14:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 14:42
水尾分かれ。
右折し、水尾参道で水尾へ。
日当たりの良い所では、地面が乾いている。
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2/11 15:02
日当たりの良い所では、地面が乾いている。
農林道と合流。
2020年02月11日 15:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 15:19
農林道と合流。
水尾参道の登山口。
この後、15時35分発のバスに何とか間に合いました。
2020年02月11日 15:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 15:26
水尾参道の登山口。
この後、15時35分発のバスに何とか間に合いました。
僕はバスには乗らず、そのまま歩きます。
歩いたのは少しだけで、大半は走っていたのだけど。
2020年02月11日 15:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 15:44
僕はバスには乗らず、そのまま歩きます。
歩いたのは少しだけで、大半は走っていたのだけど。
中尾根の登山口。
3年前の大雪の時の撤退が思い出されます。
2020年02月11日 15:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 15:52
中尾根の登山口。
3年前の大雪の時の撤退が思い出されます。
保津峡駅に帰還し、今回も無事にゴールです。
2020年02月11日 16:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 16:00
保津峡駅に帰還し、今回も無事にゴールです。

感想

週末に皆子山へ出かけたかったのだけど、風邪で体調が良くなかったりで、断念。
好天予報の11日に、当初の予定通りに両親と愛宕山へ。
寒波が積雪をもたらしてくれたはずで、青空の下での雪山歩きを期待しつつ。

保津峡駅からスタートし、橋を渡って右折すると、すぐにツツジ尾根の登山口があり、ここから入山です。
最初のジグザグ道と急斜面区間を気を付けて登ってもらい、傾斜が緩むと、一安心。
思っていた以上にゆっくりなペースで、何人かの方に道を譲り、先に行ってもらいます。
先は長いので、安全第一ですね。
少しずつ雪が見られるようになり、ようやく荒神峠に到着。
少しだけ休み、すぐに先へ向かいますが、ここからは傾斜が増し、ちょっとしんどそう。
しかし、この区間はまずまずのペースで登ったはずで、表参道に合流。
歩いている人は多くなり、冬の愛宕山らしくなります。
水尾分かれに到着し、軽アイゼンを装着します。
空腹なので、その前にパンを食べておこう。

ケーブル駅跡の方へのトレースはあるけど、そちらへは向かいません。
すぐ先の脇道にはトレースがなさそうで、ほぼ迷わずにこちらへ向かう事にします。
実際にはうっすらとトレースがあるように思われ、前々日ぐらいのものっぽい。
表参道に比べると、雪山歩きをしている感が強く、両親も楽しんでいるよう。
程良い積雪量なので、歩きやすいのも良い。
ちょっとした出来事がありつつ、黒門の手前で表参道に合流し、愛宕神社の境内へ。
霧氷が付いており、青空に映えて、美しい。
まずまずの積雪となっている階段を登って行き、愛宕神社に到着です。
お詣りをした後、暖かい休憩所にて昼食とします。
新しいお札をいただき、先へ。

もう少し歩いても大丈夫そうなので、竜ヶ岳分岐の辺りの霧氷を見るべく、白髭社を経て、ジープ道へ。
京都北山や比良山系の山はしっかりと積雪しているのが見えるけど、翌日以降は高温となる予報なので、すぐに融けてしまうはずで、残念ですね。
「まだか?」との言葉が何度となく発せられ、疲れが溜まっているのは間違いなさそう。
ここまで来ているし、辿り着かないままで戻ってしまいたくないので、何とかなだめすかす感じで先へと歩いてもらいます。
やっとの事で竜ヶ岳分岐に着いたけれど、肝心の霧氷はほとんど落ちてしまっており、期待していたような風景は見られず。
少し先に好展望の場所があるので、そこまで歩き、地蔵山と竜ヶ岳を視界に捉えます。
ここまで来たら、滝谷の源頭部を歩いておきたいので、無理を言ってしまうような形だけど、何とか付いて来てもらいます。
トレースのない尾根を下って行き、滝谷へ。
少し吹き溜まっているのか、多い所だと、40cmぐらい積もっていたのかな?
青空の中、こちらもトレースのない谷をゆっくりと歩いて行くのは楽しく、贅沢な時間が流れているように感じます。
これで霧氷があれば、文句なしだったのだけど。
源頭部まで歩き、竜ヶ岳分岐に戻ります。
両親の足取りは重く、無理をさせてしまったよう。

思っていたよりも遅くなってしまい、水尾発のバスに間に合うかが微妙に。
時計を頻繁に見ながら歩き、愛宕神社の社務所前に戻って来ました。
14時10分。
バスの発車が15時35分なので、残り1時間25分。
二人の歩きっぷりだと、間に合わないかも。
道の状態を読みにくい農林道には進まず、表参道を下ります。
水尾分かれにて、軽アイゼンを外します。
14時48分に出発し、水尾参道へ。
このルートには、100mごとに標識があり、距離を示してくれているので、残り時間と距離から計算してみて、間に合うかどうかを推測してみる。
ぎりぎり間に合いそうだけど、かなり微妙。
急かすと転倒の危険が高まりそうなので、程々のペースで先頭を歩くしかない。
無事に下り終え、登山口に到着。
15時26分。
残り9分で、バス停まで。
走れば余裕で間に合うけど、それは無理な話。
結局、ぎりぎりでバスに間に合い、二人はバスで保津峡駅へ。
こちらはもう少し歩きたいので、そのまま徒歩で。
実際には、区間の大半を走って行き、保津峡駅にてゴールです。

という訳で、今回は両親と愛宕山へ行って来ました。
好天に恵まれ、程良い積雪の中を歩く事ができ、良い山行となりました。
という言葉で終えられれば良かったのだけど、二人にはハードな行程だったよう。
今後の事を考えると、もう少し頑張ってもらわないと駄目なのだけど、段階を踏む必要があるのが分かり、今回は僕の判断ミスで少し無理をさせてしまいました。
次に一緒に歩く時には、柔軟に対応できるようなルートを設定するようにしたいけど、そんなに簡単ではなさそうな。

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コメント

ニアミス、
残念でした。
直ぐ近くにいたのに・・・です。

曇っていたら午後からでも霧氷残っていたかも・・・ですが
この日は昼前にはピーカンの晴れでしたもんね。
おまけにどんどん気温も上がったから・・・。
青空も霧氷も!と望んでしまいますが

愛宕山から竜の分岐まで、何気に遠く感じますね。
ご両親にはこの先も長く歩いてほしいから
あまり無理のない程度に、が良いのかと・・・。
私も無理をするより、楽しく歩こうと思っています。
2020/2/15 6:06
heheさん、こんばんは
いつぞやの皆子山で接近した時以来でしょうか。
またの機会ですね。

霧氷を見るなら、やはり午前中に行っておくべきなんでしょうね。
今回は完璧と言いたいぐらいの青空だったし、それで満足しておきます。

普段なら、竜ヶ岳分岐までは特に遠いとは思わないけど、今回はいつもの倍ぐらいあるような感じでした。
きれいな風景が見られるのではと期待していたので、両親にも見てもらいたかったのです。
これだけの晴天はそんなにあるもんじゃないし。
その思いが強くて、結果的には無理をさせてしまったようで、難しいものがあります。
父はまた北アルプスへ行きたいと言っているし、母は川へ洗濯に。
いや、比良へイワカガミを見に行きたいとの意向。
だとすると、それ相応の準備が必要なのは間違いなく、それを踏まえての対応だったのだけど、適切ではなかったよう。
次に一緒に歩く際には、事前の意思疎通をしっかりしてから臨むようにします。

今日はポンポン山へ行き、福寿草を見て来ました。
曇り空だったので、花はきちんと開いていなかったけど、花はほぼ出揃っているよう。
案内員の方の話によると、竈ヶ谷ではもうヤマシロネコノメソウが開花し始めているようですよ。
2020/2/15 21:00
いい天気で!
びっくりするくらい積もったかと心配しましたが、適度な積雪で歩きやすくてよかったですねー、今年はやっぱり愛宕山は雪少なかった、この暖かい雨ですっかり消えそうです。
ここはあまり霧氷は期待でできないですね、天気がよかったらすぐ落ちるし、曇ったら映えないし。

いい天気の中での雪山さんぽ。疲れたのも含め、ご両親にはいい思い出になったのではないでしょうか。次はもうちょっと楽させてね。

来週にもう一回寒波が来るみたいなので、どうなることやらですね。
もう一度くらいは雪道歩きたいけど無理かなー
2020/2/15 9:02
MtMrSsさん、こんばんは
両親と一緒だし、どれぐらい積雪しているのかが少し心配だったけど、ほぼ想定通りぐらいだった感じ。
単独行なら、さらに多めに積もっていても良いけれど、今回はこれぐらいがベストだったはず。
脇道を歩いている時には両親もまだそんなに疲れていなかったはずなので、気分良く歩いてくれたんじゃないかと。

そうですね、比良で見る霧氷とは違いがあるように思われ、サイズも小さめでしょうか。
だからこそ、見られた時のうれしさが増すようにも思うのだけど。
霧氷と青空の両立は難しそうで、青空の下で雪山歩きができただけでも良しとすべきでしょうね。

今回は読み誤りで、両親にはしんどい思いをさせてしまい、反省です。
でも、heheさんへの返信に書いたような事情もあるし、簡単じゃない面もあるのです。
今後、両親が普段から体をどれぐらい動かしているかなどを踏まえた上で、二人の意向も確認しつつ、山行のプランを考えるようにしたいですね。

このまま冬が終わってしまうとは考えにくいけど、どの程度の積雪があるのかとなると、この時を超えるのは期待できなさそう?
もう一度で良いので、楽しい雪山歩きができるよう、天に向けて念を送っておきましょう。
2020/2/15 21:20
ご両親様
お揃いで雪の愛宕山へご一緒にですか、健脚ですね!

いきなりコメントいたしまして不躾お許しくださいませ

お気に入りさせていただいて特に愛宕山、竜ヶ岳、地蔵岳の記事を楽しませていただいています、悪しからず
私は記事は書いておりませんが
2020/2/19 12:50
otakenotuboneさん、はじめまして
コメント、ありがとうございます。

はい、この日は雪の愛宕山を両親と歩いて来ました。
以前は二人で早朝に近所の神社へ毎日のように歩いていたので、そのおかげもあってか、年齢を考えると健脚と言って良さそう。
二人とも体に不安な箇所があるのもあってか、以前ほどは普段から体を動かしておらず、その分だけ山歩きの際には疲れやすくなっているよう。
無理はできない年齢なので、可能な範囲で頑張ってもらいたいと思っています。

愛宕山は自宅からアクセスしやすく、いくつもルートがあり、地蔵山と竜ヶ岳を含めた三山を巡ると色々な歩き方ができるので、ヤマレコを始めてからは最も頻繁に訪れています。
レコを楽しんでいただいているとの事で、嬉しく思います。
自分の技量の範囲で楽しく歩くべく、今後も工夫したルート設定を意識しておきたいですね。

では、今後もよろしくお願いしますね。
2020/2/19 20:20
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