赤岳〜中岳〜阿弥陀岳（地蔵尾根から時計回りで）

2020年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: 09:53
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,508m
• 下り: 1,505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 2:43
• 合計: 9:53

5:58 赤岳山荘
6:04 6:04 美濃戸
7:09 7:09 中ノ行者小屋跡
7:57 8:39 行者小屋
9:45 9:46 地蔵の頭
9:52 10:04 赤岳天望荘
10:38 10:50 赤岳頂上山荘
10:54 11:04 赤岳
11:09 11:10 竜頭峰分岐
11:10 11:11 赤岳
11:16 11:16 竜頭峰分岐
11:18 11:20 赤岳
11:23 11:24 キレット分岐
11:30 11:30 文三郎尾根分岐
11:45 11:49 中岳
11:57 12:15 中岳のコル
12:41 12:53 阿弥陀岳
13:11 13:11 中岳のコル
13:19 13:22 中岳のコル登山道水場
13:31 13:31 阿弥陀岳分岐
13:38 14:13 行者小屋
14:21 14:23 中山尾根展望台
14:39 14:44 赤岳鉱泉
15:14 15:14 堰堤広場
15:43 15:45 美濃戸山荘
15:51 15:51 赤岳山荘
15:51 ゴール地点

天候

曇り（時々晴れ）
地蔵の頭〜赤岳は強風も、中岳以降は無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場（一日1,000円・帰りに赤岳山荘で支払ました）
赤岳山荘駐車場にAM1時頃到着：凍結していましたが4WD+スタッドレス（チェーン未装着）で登りました。
※橋の前後は凍結し傾斜も急なので気を使いました。

コース状況／危険箇所等

・美濃戸〜行者小屋：前半は凍結、後半は固めの積雪・駐車場からチェ−ンアイゼンを装着して歩きました。
・地蔵尾根：尾根手前50m位が核心部でナイフリッジの雪庇？とトラバースも足幅位で慎重に歩きました。
・地蔵の頭〜中岳は問題なく歩けました。
・阿弥陀岳の急な所を下る時はピックと鎖を使い後ろ向きに下りました。

その他周辺情報

小淵沢IC近くの「道の駅こぶちさわ」は風呂・食事・車中泊もできます。
https://mkobuchisawa.jp/

写真

2/15 15:43

チェーンアイゼンを装着して登りは南沢、下りは北沢を歩きました。

2/15 6:44

大半が凍結していました。

2/15 7:34

トレースはバッチリ、大同心も見えてきました。

2/15 8:32

行者小屋：営業していないようですがトイレは使えます。

2/15 8:34

小屋の前でテン泊

2/15 8:39

地蔵尾根を登ります

2/15 9:22

阿弥陀岳：急斜面
中岳：稜線が細い
歩けるかどうか不安に・・・

2/15 9:33

硫黄岳方面、尖っています

2/15 9:25

ふくらはぎが疲れてきた

2/15 9:40

もう少しで地蔵の頭！
ナイフリッジと靴幅のトラバース（緊張しました）

2/15 9:43

地蔵の頭到着
「お疲れ様でした」と言っているような優しいお顔のお地蔵様♪

2/15 9:43

地蔵の頭より

2/15 9:44

2/15 9:44

赤岳に向かいます（登山者の横に富士山）

2/15 9:47

富士山アップ

2/15 9:49

登山道に地肌

2/15 10:57

赤岳到着

2/15 10:53

これから向かう阿弥陀岳と手前に中岳！（どう歩いて登って良いのかイメージできません）

2/15 10:54

権現岳の先には、北岳・甲斐駒・仙丈ヶ岳が…

2/15 10:58

赤岳、下りま〜す

2/15 11:23

文三郎尾根分岐で阿弥陀岳の登山ルートを探すが検討もつかない

2/15 11:46

中岳より赤岳

2/15 11:47

横岳・硫黄岳

2/15 11:48

細い稜線と急斜面だこと

2/15 12:10

いきなり階段が…、でも登りま〜す

2/15 12:14

ロープで確保されながら慎重に下ってきます

2/15 12:35

中腹から赤岳

2/15 12:40

阿弥陀岳山頂到着（正直、登れるとは思いませんでした）

2/15 12:40

横岳

2/15 12:41

権現岳＆富士山

2/15 12:43

2/15 12:45

硫黄岳＆天狗岳

2/15 13:12

阿弥陀岳コルからの下り：かなり急斜面で滑るように降りられました、登るのは大変そう

2/15 13:18

2/15 14:13

下りは赤岳鉱泉・北沢へ

2/15 14:42

赤岳鉱泉アイスキャンディー、山頂よりも人が多い

2/15 15:49

駐車場到着、半分位の車がノーチェーンでした

追加：天狗岳の帰りに撮影(2020.01.11)

3/7 11:16

追加：唐松

3/7 13:04

追加：五竜＆鹿島槍

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

装備

個人装備

地形図・コンパス ＧＰＳ 携帯電話 ヘッドランプ サングラス カメラ 予備電池 笛 筆記具 ナイフ ストック スパッツ 毛帽子 目出し帽 ﾌｧｰｽﾄｴｲﾄﾞｷｯﾄ ダウン ツエルト

感想

Para

美濃戸から登る赤岳は初めてでしたので、赤岳を下る階段の先でプチルートミスをしてアイゼンで岩稜帯を下ることになりました。GPSで現在地を確認すると登山道の少し右側を歩いているようなので修正して登山道に戻りました。
赤岳山頂直下でルートミスをするとは思いませんでしたので、どこを歩いていても現在地把握の大切さを感じた山行となりました。

コメント

naatyann

凄いです
凄いです❗

Para

Re: 凄いです
コメントを頂きありがとうございます。
naatyannこそ、ほんとうに凄い人です。

naatyann

Re[2]: 凄いです
自宅に帰り着き、レコをじっくりと拝見！赤岳から、中岳、そして、阿弥陀岳と、よく歩かれました。トレースはない状態であったと思います。素晴らしいです。(^^♪(^^♪