記録ID: 2236337
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
蝶ヶ岳 ラッセルな長堀尾根から
2020年02月23日(日) 〜
2020年02月25日(火)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 23:32
- 距離
- 40.3km
- 登り
- 1,537m
- 下り
- 1,731m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 7:05
距離 12.7km
登り 641m
下り 77m
2日目
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 9:15
距離 8.7km
登り 794m
下り 188m
6:23
287分
宿泊地
15:38
3日目
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 7:11
距離 18.9km
登り 138m
下り 1,468m
13:57
ゴール地点
1日目は釜トンネル(7時50分頃スタート)からログのスタート地点までログ取り忘れ、
天候 | 23日 曇り、強風 24日 晴れ 25日 晴れのち吹雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
さわんどから釜トンネルまではタクシー利用3500円くらい、平日はタクシーが松本市内にしか無いため前日までに予約が必要。 帰りは中の湯バス停からさわんど駐車場までバスを利用、1000円、最終は18時 大型ザックでしたがザックは客室に持ち込みでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地トンネルから上高地バスターミナルまではよく踏み固められていた。 上高地バスターミナルから徳澤まではそこそこ踏み固められていたがスノーシューで歩いた方が効率良い気がして使用。 徳澤から長塀尾根のうち10分ほどアイゼン使用以後蝶ヶ岳まで踏み跡は見えるがほとんどがすねから膝下までのラッセル、スノーシューを使用。 蝶ヶ岳から槍蝶はすこしだけ凍結箇所あり、土・岩が露出していたためアイゼン不使用。 蝶ヶ岳ヒュッテは冬季小屋利用。中は窓もあり明るかった。椅子やテーブルもありくつろぎやすい |
その他周辺情報 | 駐車場周辺のほとんどの温泉はクローズだった。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
サブザック
アイゼン
ピッケル
スコップ
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
スノーシュー
|
---|
感想
行く前は1日で蝶ヶ岳ヒュッテへ上がれたら常念岳往復も考えていた。釜トンネルから徳澤までは踏まれており良いペースで歩けたが長堀尾根は登山口近辺は積雪も薄く踏み跡があったがしばらくするとトレースはあるが雪が深くなりなかなか高度が稼げず2050mくらいのところでテント泊、2日目も雪が深いなか少しずつ標高を稼ぎ蝶ヶ岳へ2日かかってしまった。スノーシューは蝶ヶ岳山頂までつけっぱなしだった。蝶ヶ岳ヒュッテの冬季小屋に荷物を置いて蝶槍をピストン、スノーシューは置いてアイゼンを持っていったが使わずだった。
3日目は帰るのみだが小屋内でコーヒーを飲んでいるうちに朝焼けを迎えてしまい後悔・・・下りは自分のトレースが残っており思ったより早く帰れてた。
中の湯からのバスは1時間に1本なので上高地バスターミナルからはかなり頑張った。
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