記録ID: 2255087
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アルパインクライミング
剱・立山
剱岳、平蔵谷と長次郎雪渓〜過去レコ〜
1978年07月24日(月) 〜
1978年07月28日(金)
- GPS
- 80:00
- 距離
- 52.0km
- 登り
- 6,278m
- 下り
- 8,105m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:15
2日目
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:00
3日目
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 8:00
4日目
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:00
16:00
5日目
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:00
40年以上前の記録で、詳しいルートと日時は不明。おおよそのことを再構成してみたものです。写真の順番も不確かですが、撮影位置などがわかる方が居ればご教示ください。
【追記】2022年になって当時の登山計画書が出てきましたので、それをルートとして記録に残しておきます。途中で変更や省略をした可能性は否定できませんが、少しだけマシになったのではと思う次第です。
【追記】2022年になって当時の登山計画書が出てきましたので、それをルートとして記録に残しておきます。途中で変更や省略をした可能性は否定できませんが、少しだけマシになったのではと思う次第です。
天候 | 快晴 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:欅平からトロッコ鉄道 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓と岩登りを組み合わせたいわゆる上級コースの中では、初心者向けと言ってよいコースではないかと思います。本格的な登山を始めて2年目でしたが、リーダーのサポートを得て、無事登ってこれました。 |
その他周辺情報 | 温泉はルート上のあちこちにあります。実際に入ったのは阿曽原温泉。当時高熱隧道の温泉と呼ばれていたと思います。テント泊をしたためか、小屋が開いていたのかどうか覚えがありません。暗い中での露天風呂体験でした。 |
予約できる山小屋 |
剱澤小屋
|
写真
感想
よくぞ落伍せずに帰ってきたというのが正直な感想。当時履いていた靴が足に合っておらず、それだけでバテが倍増していたのに気づいたのは、ずっと後、ちゃんと合った靴に買いなおしてからでした。しかしピッケルやロープを本格的に使用して、雪渓と岩登りを含んだ登降を経験し、阿曽原の高熱隧道温泉を楽しむなど、変化に富み、忘れがたい山行となりました。
大昔の過去レコは誰も見ないだろうと、曖昧な情報のまま公開してから、当時の参加者に修正をお願いするという形で始めた作業でした。それが2020年の過去レコアップキャンペーンで、前のほうに置かれてしまいました。40年も前の記録で曖昧さ全開ですが、お許しいただきたいと思います。
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