雲取山

2020年03月20日(金) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,684m
• 下り: 1,670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:49

7:45 鴨沢バス停
8:04 8:04 丹波山村村営駐車場
8:07 8:08 小袖緑道あがり
8:49 8:49 茶煮場
9:04 9:05 堂所
9:32 9:32 七ッ石小屋下分岐
9:42 9:42 七ツ石小屋
10:01 10:03 七ッ石小屋上分岐
10:16 10:17 七ツ石山
10:24 10:25 ブナ坂
10:49 10:49 奥多摩小屋
10:55 10:55 ヨモギノ頭
11:18 11:18 小雲取山
11:33 11:33 雲取山避難小屋
11:35 12:21 雲取山
12:24 12:25 雲取山避難小屋
12:34 12:34 小雲取山
12:46 12:46 ヨモギノ頭
13:06 13:06 ブナ坂
13:14 13:14 上段と下段の分岐
13:27 13:28 七ッ石小屋下分岐
13:42 13:42 堂所
13:49 13:49 茶煮場
14:16 14:16 小袖緑道あがり
14:18 14:18 丹波山村村営駐車場
14:34 鴨沢バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR奥多摩駅から西東京バスで鴨沢へ（奥多摩駅7:00発）
帰り：鴨沢から西東京バスでJR奥多摩駅へ（鴨沢14:44発）

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

写真

3/20 7:44

鴨沢バス停降りてすぐが登山口です。

3/20 8:08

おなじみの看板

3/20 9:31

富士山が見えました

3/20 9:41

七ツ石小屋。奥でトイレ休憩させて頂きました。

3/20 10:06

石尾根との合流地点からは道端にちらほら雪が残っていました。

3/20 10:29

七ツ石山山頂

3/20 10:30

七ツ石山から一旦下って雲取山を目指します。

3/20 10:27

なだらかな道が続きます。広いし歩きやすいし気持ちいい！

3/20 10:32

ダンシングツリー先生！！

3/20 10:45

ヘリポート

3/20 11:10

七ツ石山から辿って来た道を振り返る

3/20 11:28

短い急登を登りきると富士山のご褒美が。

3/20 11:50

雲取山山頂！

3/20 11:51

天気が良ければ三角点からも富士山が見えます。

3/20 14:46

エメラルドグリーンが美しい奥多摩湖

3/20 14:50

バス待合場所の猫。

撮影機器：

COOLPIX S8100 ニコン

感想

Foci

友人と東京の百名山、雲取山に行ってきました。
日帰り登山なので鴨沢ルートのピストンを選択。自宅(神奈川県)からでは登山開始が遅くなるので、羽村駅に前泊して奥多摩駅7:00時発のバスに乗りました。バスの乗車率は座席が埋まる程度で、乗客のほとんどが雲取山目当てでした。

エメラルドグリーンの美しい奥多摩湖を望みながらバスに揺られる事約30分。鴨沢登山口はバス停脇にありますが、実質の登山口(写真2)までは25〜35分程歩きます。今回のルートでは、トイレはバス停と七ツ石小屋と雲取山頂の3箇所にありました。

登山口〜七ツ石山手前までは緩やかな傾斜が続きます。七ツ石山を巻く場合は、奥多摩小屋付近までは急登はほぼありません。道は狭いけれども木の根や砂利が少なく、歩きやすいです。天気が良ければ、七ツ石小屋手前から富士山が見え始めるので、高度を上げると共に姿が露わになる富士山を楽しみながら登ると良いでしょう。

七ツ石山を下ると、ブナダワからは道も広くなり快適なハイキングができます。雲取山山頂ではなく、この辺りの富士山ビューポイントで昼食を取っている方も見受けられました。

近日の記録を見ると山頂付近は一面雪だったので、念のためチェーンスパイクを持参。しかし、当日は道端に雪がちらほら残る程度で、チェーンスパイク・アイゼンは不要でした。ただし、たまに地面が凍っているのでスリップには注意です。

富士山を楽しみながら登れる山ですが、曇りの場合は単調で退屈かもしれません。天気が良い時を狙って登りたい山です。雲取山荘泊-御来光プランも気になるところ。