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Yamareco

記録ID: 227749
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊連峰縦走に大満足(^^)v (弥平四郎〜切合小屋〜飯豊本山〜大日岳〜梅花皮小屋〜北股岳〜梶川峰〜飯豊温泉)

2012年09月21日(金) 〜 2012年09月23日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山形県 福島県 新潟県
 - 拍手
GPS
48:53
距離
41.6km
登り
3,641m
下り
3,699m

コースタイム

21日(金)
 08:53 弥平四郎
 09:56 弥平四郎登山口
 10:14 祓川山荘
 12:52 猪鼻清水
 12:59 疣岩分岐
 13:05 獅子岩分岐(前回、この先まで道間違い)
 13:11 疣岩山山頂
 13:48 三国避難小屋(休憩)  14:06
 15:19 種蒔山
 15:39 切合小屋(ツエルト泊)
22日(土)
 04:54 小屋発
 05:23 草履塚
 05:35 姥権現
 06:00 御前坂
 06:26 一ノ王子
 06:38 飯豊本山避難小屋
 06:52 飯豊本山山頂(休憩)  07;10
 07:52 駒形山山頂
 08:15 御西小屋(ザックデポ) 08:39
 09:42 大日岳山頂(休憩)   10:01
 10:56 御西小屋(昼食)    11:54
 12:33 天狗の庭(休憩)    13:39
 13;09 御手洗ノ池 
 14:04 烏帽子岳山頂(休憩)  14:18
 14:36 梅花皮岳山頂      
 14:56 梅花皮小屋
23日(日)
 04:58 小屋発
 05:23 北股岳山頂(撮影)  05:26
 05:59 門内岳山頂
 06:02 門内小屋(管理人会話)06:06
 06:19 胎内山山頂
 06:24 扇の地紙(着合羽)  06:31
 06:54 梶川峰
 07:19 五郎清水(タイムロス)07:35
 07:52 滝見場(休憩)    08:00
 08:21 湯沢峰
 09:21 梶川登山口(飯豊山荘)
 09:45 道間違い
 09:50 komorebiピックアップ
     
        
 
天候 21日(金)
 雨後曇時々晴
22日(土)
 晴れたり曇ったり
23日(日)
 曇り後雨
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
20日(木)
 自宅〜RN4〜R121〜R400〜野沢駅〜磐越自動車道〜新津駅(駐車場)
 ※新津駅前駐車場は近くにあり、最大500円の表示がありましたが、1000円だったのにはがっかり! なので、新津駅から喜多方方面の磐越西線に乗り、30分以内で駐車場が無料のところがあるので、次回はそこへ駐車しようと思ってます。


21日(金)
 06:01新津駅(磐越西線)1,110円〜07:50野沢駅08:00(デマンドバス)300円〜08:50弥平四郎
西会津町デマンドバス予約センターTEL:0241-48-1300
http://navifukushima.com/0241-48-1300/
 http://www.momonayama.net/pdf/time

23日(日)
 09:21梶川登山口〜09:50八戸のおじさんの乗用車〜10:10梅花皮荘10:45(温泉)〜11:20小国駅11:46(米坂線)新津まで1,450円〜12:23坂町駅12:35(羽越本線)〜12:42新発田駅13:19(羽越本線)〜13:59新津駅
小国町営バス 南部線
http://www.town.oguni.yamagata.jp/life/life/road/bus/time.html
コース状況/
危険箇所等
☆弥平四郎〜弥平四郎登山口間
 傾斜の緩い林道歩きになります

☆弥平四郎登山口〜疣岩山間
 最初は緩やかな土の登山道ですが、次第に傾斜が強くなり、十森付近から痩せ尾根が出てきて、雨の日などは慎重さが強いられます。上部の方は花崗岩が露出し、滑るかもしれません。

☆疣岩山〜三国小屋間
 稜線に出ますので、見晴しの良い中を歩くことができます。危険箇所はありません。

☆三国小屋〜切合小屋間
 三国小屋からの最初の下りと種蒔山までは露岩で片側が切れ落ちていたり、十分な注意が必要です。

☆切合小屋〜飯豊本山間
 草履塚までは危険箇所はありませんが、姥権現を過ぎると岩稜地帯の急傾斜になり、浮石等に注意が必要ですが、それほどの危険箇所はありません。本山小屋から本山までは花の時期は見応えがあり、危険箇所はありません。

☆飯豊本山〜御西小屋間
 緩やかな傾斜地帯で、のんびりとした山歩きができ、心にゆとりが生まれます。標高2000m前後の稜線歩きなので気持ち良く歩けます。

☆御西小屋〜大日岳間
 前半は緩やかなアップダウンがありますが危険箇所はありません。後半に急傾斜の若干の岩稜地帯が出てきますが危険箇所はありません。

☆御西小屋〜梅花皮小屋間
 前半は緩やかな稜線歩きで、クマの気配を感じながらの歩きになるかもしれませんが、危険箇所は全くありません。後半の烏帽子岳、梅花皮岳付近は岩稜地帯ですが、それ程危険ではありません。

☆梅花皮小屋〜門内小屋間
 北股岳の登りが岩稜地帯で浮石に注意が必要ですが、それ以外はなだらかな傾斜で危険箇所はありません。

☆門内小屋〜梶川峰間
 緩やかな傾斜の稜線歩きになり、見晴しが良いので気持ちいいと思います。梶川峰に近づくと花崗岩の急傾斜も出てきます。

☆梶川峰〜滝見場間
 急傾斜の花崗岩と岩場で、梶川尾根の最難関です!もっとも注意が必要な区間になります。慌てないことが肝心です。

☆滝見場〜登山口間
 急傾斜が続きますが、木の根の区間があったり、土の区間があったり、滑りに注意が必要です。最後の頃に足かけの無い岩場が出てきますが、ロープがあるので注意しながら降りましょう。最後は足腰にきますので、慌てないことが肝心です。
只今、5時55分、間もなく新津駅を出発します♪
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只今、5時55分、間もなく新津駅を出発します♪
途中に架かる鉄橋。上手い具合にこちらの鉄橋の間で撮影に成功(^^)v
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途中に架かる鉄橋。上手い具合にこちらの鉄橋の間で撮影に成功(^^)v
デマンドバス、撮るのを忘れた(^_^;)
で、ピンボケの旧小学校跡地で、準備中の東京の方(^.^) 
デマンドバス、撮るのを忘れた(^_^;)
で、ピンボケの旧小学校跡地で、準備中の東京の方(^.^) 
これは途中の登山口を示す看板です
これは途中の登山口を示す看板です
このような林道を約4km歩いて行きます(^.^)
このような林道を約4km歩いて行きます(^.^)
途中、出迎えてくれたカエル君♪

無事にカエルように♪
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途中、出迎えてくれたカエル君♪

無事にカエルように♪
終盤に架かる橋を渡り、間もなく登山口に着きますね
終盤に架かる橋を渡り、間もなく登山口に着きますね
ここが弥平四郎登山口です(^.^)

真っ直ぐ進むコースもあるんです
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ここが弥平四郎登山口です(^.^)

真っ直ぐ進むコースもあるんです
直ぐに沢を渡ります
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直ぐに沢を渡ります
程なくして、祓川山荘です
程なくして、祓川山荘です
小屋の中を覗いてみました(^.^)

綺麗に片付いてます♪
ストーブもあり、いつでもOKですね♪
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小屋の中を覗いてみました(^.^)

綺麗に片付いてます♪
ストーブもあり、いつでもOKですね♪
キノコ♪
何でしたっけ?
雨だし、ザックは重いし、このような痩せ尾根もありーので、ちょっと慎重になりました(^_^;)
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雨だし、ザックは重いし、このような痩せ尾根もありーので、ちょっと慎重になりました(^_^;)
上に行くと、紅葉がチラホラ♪

後10日もすると、見頃でしょう(^.^)
上に行くと、紅葉がチラホラ♪

後10日もすると、見頃でしょう(^.^)
花崗岩のため、滑りやすくなってます(^_^;)
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花崗岩のため、滑りやすくなってます(^_^;)
ナナカマドも赤く色付いてきてます♪
ナナカマドも赤く色付いてきてます♪
途中の水場もあり、汲んでみると黄色に色付いてましたが、飲みました(^_^;)

多分、ここは大丈夫でしょう(^.^)
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途中の水場もあり、汲んでみると黄色に色付いてましたが、飲みました(^_^;)

多分、ここは大丈夫でしょう(^.^)
疣岩分岐です
登山口を左に行くと、ここで合わさります(^.^)
疣岩分岐です
登山口を左に行くと、ここで合わさります(^.^)
獅子沼分岐、前回はここを通り過ぎ、疣岩分岐方面の途中まで行ってしまった(^_^;)
獅子沼分岐、前回はここを通り過ぎ、疣岩分岐方面の途中まで行ってしまった(^_^;)
この三角点は、疣岩山の山頂です♪

やっと稜線歩きができる感じです(^.^)
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この三角点は、疣岩山の山頂です♪

やっと稜線歩きができる感じです(^.^)
途中の葉にも花が付いてるので、エゾリンドウ✾でしょうか?
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途中の葉にも花が付いてるので、エゾリンドウ✾でしょうか?
ウメバチソウ❀は沢山ありました♪
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ウメバチソウ❀は沢山ありました♪
エゾシオガマ✾ですね♪
エゾシオガマ✾ですね♪
晴れてれば、周りの景色も見れるし気持ちいいと思いますが、この日もガスって何も観えませんね(^_^;)
晴れてれば、周りの景色も見れるし気持ちいいと思いますが、この日もガスって何も観えませんね(^_^;)
三国岳に近づいてくると、雨が上がって雲が晴れてきてるようです♪
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三国岳に近づいてくると、雨が上がって雲が晴れてきてるようです♪
眺望が出てきました(^.^)
眺望が出てきました(^.^)
どうやら、三国小屋が見えてきましたね♪
どうやら、三国小屋が見えてきましたね♪
アップで!
ガスが取れてきました♪
ガスが取れてきました♪
三国小屋に到着です(^.^)

中で一休みして行きました♪
夫婦の方と会話をしてから出発です(^.^)
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三国小屋に到着です(^.^)

中で一休みして行きました♪
夫婦の方と会話をしてから出発です(^.^)
えっ? 弥平四郎から9.1km?

ビックリ(@_@;)
えっ? 弥平四郎から9.1km?

ビックリ(@_@;)
これから稜線を歩いて、3kmだからチョロイもんさっ!
これから稜線を歩いて、3kmだからチョロイもんさっ!
ハシゴ場です(^.^)

重いザックには堪えます(>_<)
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ハシゴ場です(^.^)

重いザックには堪えます(>_<)
雲の向こう側には太陽が!って、感じです(^.^)
雲の向こう側には太陽が!って、感じです(^.^)
青空が顔を覗かせてきましたよ(^_-)-☆
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青空が顔を覗かせてきましたよ(^_-)-☆
マツムシソウ発見!
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マツムシソウ発見!
薄紫が綺麗ですね♪
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薄紫が綺麗ですね♪
遠くに見えた鮮やかな紅葉♪
遠くに見えた鮮やかな紅葉♪
ホソバコゴメグサ❀ですね♪
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ホソバコゴメグサ❀ですね♪
ツリガネニンジン?
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ツリガネニンジン?
この岩の感じが良かった♪
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この岩の感じが良かった♪
切合小屋が見えてきました(^^)v

やっと着くぞ〜!(^^)!
切合小屋が見えてきました(^^)v

やっと着くぞ〜!(^^)!
アップで! 結構長かったなぁ〜(*_*;
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アップで! 結構長かったなぁ〜(*_*;
その前に種蒔に到着♪
その前に種蒔に到着♪
綺麗な山肌?

緑の
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綺麗な山肌?

緑の
稜線上は、所々紅葉が観られます♪
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稜線上は、所々紅葉が観られます♪
この山並みも美しい♪
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この山並みも美しい♪
アザミ❀
奥は飯豊本山、手前に草履塚
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奥は飯豊本山、手前に草履塚
奥には飯豊連峰の最高峰の大日岳が観えます♪
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奥には飯豊連峰の最高峰の大日岳が観えます♪
アップで!
もうここは小屋の西側にある水場です(^.^)

テン場の奥にあります
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もうここは小屋の西側にある水場です(^.^)

テン場の奥にあります
今日はツエルト泊、初体験で考えさせられる思いをしました(^_^;)

でも、貴重な経験♪
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今日はツエルト泊、初体験で考えさせられる思いをしました(^_^;)

でも、貴重な経験♪
燃え上がる大日岳
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燃え上がる大日岳
暗闇になる前の楽しいひと時♪

今夜はさんまの缶詰(^.^)
ビールはアサヒ黒生♪500ml
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暗闇になる前の楽しいひと時♪

今夜はさんまの缶詰(^.^)
ビールはアサヒ黒生♪500ml
そして、スパゲッティを茹でてます♪

今夜はカルボナーラで♪
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そして、スパゲッティを茹でてます♪

今夜はカルボナーラで♪
ダイヤモンド大日岳☆
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ダイヤモンド大日岳☆
大日岳に傘が被ってます♪
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大日岳に傘が被ってます♪
下からガスが上昇してきますね
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下からガスが上昇してきますね
小屋のトイレです
小屋のトイレです
次第にガスに包まれてますね
次第にガスに包まれてますね
大日岳が燃え上がるようですね!
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大日岳が燃え上がるようですね!
さあ、2日目です(^.^)
さあ、2日目です(^.^)
先ずは、目指す飯豊本山
先ずは、目指す飯豊本山
雲海が綺麗です
これから向かう飯豊本山への山道
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これから向かう飯豊本山への山道
姥権現に到着♪
お地蔵さんが登山者を見守ってくれてます(^.^)
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お地蔵さんが登山者を見守ってくれてます(^.^)
こんな岩場を越えて
こんな岩場を越えて
マツムシソウに目を奪われ♪
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マツムシソウに目を奪われ♪
御前坂に到着
振り返り、今までの行程を振り返る

万感の思い♪
雨の中を登り、夕陽に満足し、結露に苦労した思い・・・
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振り返り、今までの行程を振り返る

万感の思い♪
雨の中を登り、夕陽に満足し、結露に苦労した思い・・・
一ノ王子に到着♪
先には本山小屋が見えますね(^.^)

一ノ王子に到着♪
先には本山小屋が見えますね(^.^)

本山小屋に到着です(^.^)

まだ管理人さんは就寝中でした(^_^;)
お金を置いて、ジュースを頂いて行きましたから。。。
前回泊まった時には、うるせえおっさんだったなぁ(^_^;)
本山小屋に到着です(^.^)

まだ管理人さんは就寝中でした(^_^;)
お金を置いて、ジュースを頂いて行きましたから。。。
前回泊まった時には、うるせえおっさんだったなぁ(^_^;)
飯豊本山に向かいます
飯豊本山に向かいます
ウラシマツツジの紅葉ですね♪
ウラシマツツジの紅葉ですね♪
アップで♪
目前に飯豊本山♪
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目前に飯豊本山♪
飯豊本山山頂にて♪ 奥には大日岳♪
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飯豊本山山頂にて♪ 奥には大日岳♪
komorebi、イエイ(^_-)-☆
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komorebi、イエイ(^_-)-☆
東側には雲海(^_-)-☆
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東側には雲海(^_-)-☆
飯豊本山を後にします♪
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飯豊本山を後にします♪
クロマメノキ?
駒ヶ岳に到着♪ 直ぐに先を急ぎます(^_-)
駒ヶ岳に到着♪ 直ぐに先を急ぎます(^_-)
玄山道分岐です
まだ、雪渓が残ってます
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まだ、雪渓が残ってます
これでは万年雪なんでしょうね
これでは万年雪なんでしょうね
遙か遠くに飯豊本山
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遙か遠くに飯豊本山
草紅葉の中に湿地
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草紅葉の中に湿地
ウラシマツツジも色付いてます♪
ウラシマツツジも色付いてます♪
アオノツガザクラ✾♪
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アオノツガザクラ✾♪
高層湿原
大日岳が近付いてます
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大日岳が近付いてます
御西小屋が見えてきました(^.^)
御西小屋が見えてきました(^.^)
御西に到着です♪
御西に到着です♪
御西小屋に到着です♪
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御西小屋に到着です♪
前日の結露で湿っぽくなったので、シュラフを乾してから大日岳に向かいます(^.^)
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前日の結露で湿っぽくなったので、シュラフを乾してから大日岳に向かいます(^.^)
先ずは緩やかな下り坂、あっという間に小屋が遠ざかります
先ずは緩やかな下り坂、あっという間に小屋が遠ざかります
あれが、大日岳♪
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あれが、大日岳♪
ハクサンイチゲ越しに大日岳!

この時はまだガスは出ず
ハクサンイチゲ越しに大日岳!

この時はまだガスは出ず
トリカブトのムラサキは綺麗ですよね(^.^)
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トリカブトのムラサキは綺麗ですよね(^.^)
御西小屋から、こんなに来ました♪
御西小屋から、こんなに来ました♪
ミヤマアキノキリンソウ✾♪
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ミヤマアキノキリンソウ✾♪
流石、飯豊連峰の最高峰ですね(^^)v
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流石、飯豊連峰の最高峰ですね(^^)v
と、思ったら、ガスがかかってきました(^_^;)
と、思ったら、ガスがかかってきました(^_^;)
北西方面は大丈夫です♪
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北西方面は大丈夫です♪
さあ、山頂に着きますよ(^.^)
さあ、山頂に着きますよ(^.^)
さあ、飯豊連峰の最高峰である大日岳山頂に足を踏み入れました(^_^)/~
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さあ、飯豊連峰の最高峰である大日岳山頂に足を踏み入れました(^_^)/~
北西方面です♪

この後も沢山撮りましたが、お見せできるような画像がありませんでしたので、悪しからず(^_^;)
北西方面です♪

この後も沢山撮りましたが、お見せできるような画像がありませんでしたので、悪しからず(^_^;)
持参したフルーツゼリー♪

美味しかったです(^.^)
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持参したフルーツゼリー♪

美味しかったです(^.^)
ガスの中にチングルマの穂果
ガスの中にチングルマの穂果
御西小屋に戻って、シュラフを片付け、昼食です(^_^)
昼はカレー味のカップラーです(^^)v
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御西小屋に戻って、シュラフを片付け、昼食です(^_^)
昼はカレー味のカップラーです(^^)v
御西小屋の管理人さんに別れを告げて、梅花皮小屋に向かいます(^.^)

来年の花の時期に来ますので、よろしくです♪
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御西小屋の管理人さんに別れを告げて、梅花皮小屋に向かいます(^.^)

来年の花の時期に来ますので、よろしくです♪
緩やかな下りを進んでいきます(^.^)
緩やかな下りを進んでいきます(^.^)
もう小屋も小さくなりました♪
もう小屋も小さくなりました♪
小さいアップダウンを繰り返し、先に進みます(^.^)
小さいアップダウンを繰り返し、先に進みます(^.^)
所々、紅葉も始まってます♪
所々、紅葉も始まってます♪
ちょっとの時間差でガスが出始めました(^_^;)
ちょっとの時間差でガスが出始めました(^_^;)
もう直ぐ鮮やかに染まるんでしょうね♪
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もう直ぐ鮮やかに染まるんでしょうね♪
そして、天狗の庭に差し掛かりました♪

が、何となく、熊さんの気配を感じます(^_^;)

クマの糞を沢山見かけます
そして、天狗の庭に差し掛かりました♪

が、何となく、熊さんの気配を感じます(^_^;)

クマの糞を沢山見かけます
ガスで霞んでましたが、遠くに白いオブジェ♪

枯れた木が緑色の山肌に映えてます(^.^)
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ガスで霞んでましたが、遠くに白いオブジェ♪

枯れた木が緑色の山肌に映えてます(^.^)
稜線の僅か下に登山道が続いてますね(^.^)

きっと、雪深い山なので、雪庇に近づかず下を歩いた結果なんでしょうね
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稜線の僅か下に登山道が続いてますね(^.^)

きっと、雪深い山なので、雪庇に近づかず下を歩いた結果なんでしょうね
ウメバチソウ❀が沢山咲いてました♪
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ウメバチソウ❀が沢山咲いてました♪
ミヤマキンポウゲでしょうか?
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ミヤマキンポウゲでしょうか?
イイデリンドウかと期待しましたが、ミヤマリンドウのようです♪
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イイデリンドウかと期待しましたが、ミヤマリンドウのようです♪
ここが御手洗ノ池です(^.^)
ここが御手洗ノ池です(^.^)
アジサイも咲いてました
アジサイも咲いてました
これから向かう、烏帽子岳と梅花皮岳です(^.^)
これから向かう、烏帽子岳と梅花皮岳です(^.^)
烏帽子岳に到着なりぃ〜(^^)v
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烏帽子岳に到着なりぃ〜(^^)v
後から年配の方が来ました!
健脚のようですね(^.^)
昨日、梅花皮小屋に泊まり、飯豊本山をピストして、今夜も梅花皮小屋に泊まるそうです
後から年配の方が来ました!
健脚のようですね(^.^)
昨日、梅花皮小屋に泊まり、飯豊本山をピストして、今夜も梅花皮小屋に泊まるそうです
この日も綺麗なマツムシソウを発見!
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この日も綺麗なマツムシソウを発見!
中間の鞍部に白いのが見えると思いますが、あれが梅花皮小屋です♪

もう少しです(^.^)
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中間の鞍部に白いのが見えると思いますが、あれが梅花皮小屋です♪

もう少しです(^.^)
梅花皮岳を超える直前に、梅花皮小屋が鞍部に見えました(^.^)
梅花皮岳を超える直前に、梅花皮小屋が鞍部に見えました(^.^)
ここが梅花皮岳の山頂です(^.^)

休まずに小屋へ急ぎましょう♪
ここが梅花皮岳の山頂です(^.^)

休まずに小屋へ急ぎましょう♪
小屋の先には、早朝に登る北股岳がでぇ〜んと構えてます(^.^)
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小屋の先には、早朝に登る北股岳がでぇ〜んと構えてます(^.^)
東側はご覧の通りガスに包まれてますね
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東側はご覧の通りガスに包まれてますね
でも、西の空には青空が広がってます♪
でも、西の空には青空が広がってます♪
じゃぁ〜ん!

右側が入口ですね(^.^)
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じゃぁ〜ん!

右側が入口ですね(^.^)
薄れてるけど、梅花皮避難小屋って書いてあります(^.^)
薄れてるけど、梅花皮避難小屋って書いてあります(^.^)
早速、ビール(350ml800円)を購入して、やきとりの缶詰でいただきま〜す(^.^)
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早速、ビール(350ml800円)を購入して、やきとりの缶詰でいただきま〜す(^.^)
小屋の手前40mに冶二清水が豊富に出てました(^^)v
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小屋の手前40mに冶二清水が豊富に出てました(^^)v
これがその水場です(^^)v
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これがその水場です(^^)v
さあ、3日目です♪

5時前にスタート♪
さあ、3日目です♪

5時前にスタート♪
東側は雲海

ほんのり赤く染まってますね(^.^)
東側は雲海

ほんのり赤く染まってますね(^.^)
下には石転び沢の雪渓が見えます♪

石転び沢には、この梅花皮小屋から降りて行くんですね
下には石転び沢の雪渓が見えます♪

石転び沢には、この梅花皮小屋から降りて行くんですね
振り返って、梅花皮岳と烏帽子岳です
振り返って、梅花皮岳と烏帽子岳です
早くも北股岳に到着しました(^.^)
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早くも北股岳に到着しました(^.^)
これから向かう門内岳から梶川尾根です
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これから向かう門内岳から梶川尾根です
左側のピークが門内岳、右下には門内小屋です
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左側のピークが門内岳、右下には門内小屋です
アップでの門内岳と門内小屋
アップでの門内岳と門内小屋
門内岳の山頂には三角点と祠が祀ってありますね♪
門内岳の山頂には三角点と祠が祀ってありますね♪
門内小屋の屋根が見えますが、その先にはこれから向かう胎内山から梶川尾根です(^.^)
門内小屋の屋根が見えますが、その先にはこれから向かう胎内山から梶川尾根です(^.^)
これが門内小屋の入口部
これが門内小屋の入口部
これが先から写した全景です

赤いのが管理人さん
これが先から写した全景です

赤いのが管理人さん
胎内山から門内岳と門内小屋
胎内山から門内岳と門内小屋
アップです!
胎内山に到着♪
そして、扇ノ地紙
そして、扇ノ地紙
これから向かう梶川尾根ですね(^.^)

この辺は緩やかですが、その先は急傾斜ですよ(*_*)
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これから向かう梶川尾根ですね(^.^)

この辺は緩やかですが、その先は急傾斜ですよ(*_*)
右側に北股岳、左側に梅花皮岳、最低鞍部に梅花皮小屋です(^.^)

右側に北股岳、左側に梅花皮岳、最低鞍部に梅花皮小屋です(^.^)

その鞍部にある梅花皮小屋です
その鞍部にある梅花皮小屋です
草紅葉も始まりつつあります♪
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草紅葉も始まりつつあります♪
登山道の修復作業の後

前日、大江町の職員のSさんも参加したようです(^.^) お疲れ様でした<m(__)m>
登山道の修復作業の後

前日、大江町の職員のSさんも参加したようです(^.^) お疲れ様でした<m(__)m>
大笹も刈払が済んでるようでした(^.^)
大笹も刈払が済んでるようでした(^.^)
梶川峰に到着! ここまで順調です(^^)v

標準時間3時間30分を2時間弱で到達(^^)v
梶川峰に到着! ここまで順調です(^^)v

標準時間3時間30分を2時間弱で到達(^^)v
この区間だけは刈払いが済んでなかったようでした。でも、小雨が降ってたのでレインウェア装着で無事でした(^.^)
この区間だけは刈払いが済んでなかったようでした。でも、小雨が降ってたのでレインウェア装着で無事でした(^.^)
反対側に滝が観えましたが、あれが梅花皮滝かなぁ?
反対側に滝が観えましたが、あれが梅花皮滝かなぁ?
アップで写すとこんな感じです♪
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アップで写すとこんな感じです♪
五郎清水に到着!

で、勘違いして、水場の方に降りて行ってしまい、登山道が沢になり戻りました(^_^;)
ここでタイムロス16分 あちゃー!
五郎清水に到着!

で、勘違いして、水場の方に降りて行ってしまい、登山道が沢になり戻りました(^_^;)
ここでタイムロス16分 あちゃー!
これが清水で細かったですが、美味しく頂きました(^.^)
これが清水で細かったですが、美味しく頂きました(^.^)
そして、滝見場に到着♪
そして、滝見場に到着♪
標高差は20m程度か。。。
標高差は20m程度か。。。
ここから滝が見えるんだけど、今日はガスってダメだな(^_^;)
ここから滝が見えるんだけど、今日はガスってダメだな(^_^;)
直ぐに出発すると、こんな木の根の道です
直ぐに出発すると、こんな木の根の道です
湯沢峰に到着♪

やっぱ、下りはめっぽう強いkomorebiさん!
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湯沢峰に到着♪

やっぱ、下りはめっぽう強いkomorebiさん!
おっ、下に飯豊山荘らしき♪♪♪
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おっ、下に飯豊山荘らしき♪♪♪
最後にロープが張ってある岩場がありました!

雨で濡れて滑ります。
最後だから、今まで以上に慎重に(^.^)
最後にロープが張ってある岩場がありました!

雨で濡れて滑ります。
最後だから、今まで以上に慎重に(^.^)
梶川登山口に到着しました(^^)v

大変お疲れ様でした
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梶川登山口に到着しました(^^)v

大変お疲れ様でした
この橋を渡り、右側が飯豊山荘ですが、何を勘違いしたのか、左側に10分歩いて行ってしまい、2度目の道間違いをしてしまいました(^_^;)

この後、八戸のおじさんが車できて、梅花皮荘に寄り、温泉に入り、その後小国駅まで送っていってくれました(^.^) ありがとうございました<m(__)m>
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この橋を渡り、右側が飯豊山荘ですが、何を勘違いしたのか、左側に10分歩いて行ってしまい、2度目の道間違いをしてしまいました(^_^;)

この後、八戸のおじさんが車できて、梅花皮荘に寄り、温泉に入り、その後小国駅まで送っていってくれました(^.^) ありがとうございました<m(__)m>
小国駅の駅舎です♪
小国駅の駅舎です♪
そして、待つこと26分、坂町駅に向けて出発です(^.^)
そして、待つこと26分、坂町駅に向けて出発です(^.^)
坂町駅では反対側からそれ程待たずして出発できました(^.^)
坂町駅では反対側からそれ程待たずして出発できました(^.^)
ここは新発田駅
途中から飯豊連峰方面を見ましたが、ガスって少しだけ観る事ができました(^.^)
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途中から飯豊連峰方面を見ましたが、ガスって少しだけ観る事ができました(^.^)
マイザック! ちょっと汗臭くなってしまった(^_^;)

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マイザック! ちょっと汗臭くなってしまった(^_^;)

感想

以前から挑戦したかった飯豊連峰縦走、とうとうその日がやってきた(^^)v

先ずは、どうやったら元の位置(駐車場)に戻ってこれるかが課題♪
こうして調べるのも楽しいものだ(^.^)

色々調べた結果、行きは西会津町のデマンドバスが、野沢駅から弥平四郎まで約50分、300円・・・に辿り着いた。
じゃあ、野沢駅に駐車するかな? 近くに西会津町役場があるぞ・・・
で、帰りのルートを調べてみると、飯豊温泉から梅花皮荘までのバスは8月末で終了か・・・
じゃあ、梅花皮荘まで歩くしかないな・・・
えっ、梅花皮荘から小国駅までのバス時刻は16時06分・・・その前は11時35分?
取り敢えず、16時06分のバスに乗り、小国駅から坂町駅〜新発田駅〜新津駅〜野沢駅に到着するのは・・・えっ?21時55分?
ちと、遅くね?
・・・あっ、新津駅の磐越西線の始発なら、野沢駅発のデマンドバスにまにあうわ!

と、前置きが長くなりましたが、新津駅〜野沢駅間が約2時間かかるので、新津駅へ車で行き、そこから始発の6時01分の電車で野沢駅に行くことに決定しました。
色々調べた結果、この行程が効率良いようです(^.^)

さあ、山行の始まり始まり(^.^)

弥平四郎には野沢駅から約50分、集落内にある旧小学校跡地が終点になってます。
一緒に乗り合わせた女性の高齢者・・・昔は青年団員だけで60人くらいいたのに、若者は皆町を離れたっきりで、今じゃ集落内には40人くらいしかいないんじゃないのかな? なんて、懐かしいような悲しいような話をされてました。

その旧小学校跡地から、登山口までは林道歩きになります。
バスの運転手さんに聞きましたが、登山口までの送迎は西会津町で決める事ですが、登山者が多くなればできるようになるんじゃないかと話されてました。

この日のお客さんは、二人の高齢者と、もう一人の登山者の計4人。
この登山者は東京の方で、コースを尋ねると僕と殆ど同じでした。
一緒に歩くかとも思いましたが、スピードが違うだろうし、迷惑をかけても仕方ないし、30代後半にお見受けしましたので、準備万端の僕は先にスタートすることになりました。
登山口までは約4km、この日は朝から雨で、先が思いやられる一日になりそうですね(^_^;)

約1時間の予定通りに登山口に到着。
後を振り返っても東京の方は来ないし、直ぐに追いつかれうだろうと先に進みました。
直ぐに祓川山荘に到着。2階建ての造りで、中を覗いてみると、結構広々としてますね。
先の行程を考えると、ここに宿泊して、翌朝早い時間に出発する方が余裕ができて楽なのかもしれません。

三国小屋までは足元の悪い中、痩せ尾根があったり、滑ったりで思いの外時間がかかってしまいました。
何となく、川入からの方が楽な気がしました(^.^)
あの剣ヶ峰を除けばね(^_^;)

三国小屋では60台の夫婦の方が休んでいて、これから切合小屋に向かうとのこと、剣ヶ峰が怖かったなどと話されてました。
帰りは弥平四郎に降りて、川入にタクシーで戻るかなと話されてましたが、どうなのかな? 僕としては川入に降りて行った方が良さそうに思いましたが、実際はどうなんでしょうか・・・

三国小屋から切合小屋までは3.0kmと小屋前に標示があり、今来た弥平四郎からは、9.0kmと書いてありました(@_@;)
結構歩いてきたなぁ!
意外にビックリでした(^_^;)

さて、切合小屋には15時38分に到着。
小屋泊にするか、それともツエルト泊にするか悩みましたが、結局ツエルトの経験が無いし、この際やってしまえと、勇気を振り絞りツエルト泊に決定!
で、自宅で練習した甲斐あり、時間はかかりましたが上手にセット出来ましたよ(^^)v
我ながらあっぱれ!

と、夕飯に取り掛かり、夕陽を独り占めで、背負ってきたビールと日本酒(立山)を頂きました。この日のテン泊者は僕一人、寂しかったですよ(*_*;
で、6時過ぎには寝てしまいました(^_^;)

楽しかったのはここまでで、目覚めと同時に災難が待ってました(@_@;)
その目覚めの時間はというと、夜の10時。
何故災難かというと、結露の滴が寝返りと同時に落ち始めてきたんです!
この夜は気温も下がり、1週間前の陽気とは打って変わり、寒かったんです(*_*;
こんなにも結露がひどいものとは、物事簡単に考えてました。
経験者なら、小屋泊にしたでしょうね(^_^;)
まっ、何事も経験なくて前進なし!ってね♪(^_-)-☆

と、初日は敢え無く敗退ですかね(^.^)

で、4時に出発しようと2時半に起きました。
実際は1時間ごとに目覚めて、起きる羽目になってしまいました(^_^;)
が、正解ですね(^_^;)
そして、ツエルトの撤収に取り掛かりましたが、全て濡れた感じで思いの外時間がかかり、結局5時スタートになってしまいました(^_^;)
でも、良い経験ができました(^.^)(強がり?)

2日目ですが、切合小屋をスタートして、飯豊本山小屋には計画より若干早い6時38分に到着。
先も長いし、ジュースでも購入しようと立ち寄りましたが、応答なし。
後で東京の方に聞きましたが、夢虚ろで寝てたとか。。。
で、600円を台の上に置き、ジュース1本頂いてきました。
多分、寝てるだろうと、起こさないで行きましたから(^.^)

飯豊本山に寄り、御西小屋に向かい、ザックをデポして、今回の目的の一つである、飯豊連峰の最高峰である大日岳をピストンしました(^^)v
思いの外、時間もかからず、山頂では持参したゼリーを頂き、手拭いを被りセルフタイマーで2度撮りました(^.^)
この日は、晴れたり曇ったりの爽やかな風の中、秋の飯豊連峰を満喫することができました(^_-)-☆

さあ、今日お世話になる梅花皮小屋に向かいましょう(^^)v
ここからの稜線歩きは心地良いものとなりました♪

しかし、梅花皮小屋の間までにクマの糞が沢山あったのには、心地いいものではありませんでした(^_^;)
トータルで考えれば、満足しましたよ(^^)v
この辺も花の時期は大満足できるでしょうね♪

さあ、小屋へ着きますが、我慢できないものがありました(^_^;)
この日は晴れたり曇ったりで、暑さは戻ったかのような陽気で、喉は乾き、汗は噴き出、体内の水分は次第に減るのが分かります。
でも、小屋へ近づくにつれ、我慢するのも楽しみが増えるもの!
そうです、小屋へ着いた瞬間に受付と共にビールを購入♪
瞬く間に飲み乾したのは言うまでもありません(^_^;)

小屋へ着くと、既に3人のパーティが小屋で寛いでました(^.^)
向こうから話しかけてくると、福島の喜多方の3人連れだとか、梶川登山口から7時間をかけて梅花皮小屋まできて、ピストンで明日帰るとのこと。
帰りは5時間が目安だと話してました。

そういう僕も、明日は梅花皮荘からバスで小国駅まで行く予定なので、時間によっては11時台のバスに乗れるかなと、5時にはスタートする予定を組みました。
そうすれば、何とか11時台のバスに・・・
翌朝は4時に起きる予定で眠りにつきました・・・

しかし、翌日の3人連れは3時過ぎからガサガサゴソゴソと動き始めました(^_^;)
そんなで、僕も3時半には起きだし、準備に取り掛かりました(^_^;)
その甲斐があり、5時前にはスタートできました(^.^)
何はともあれ、3人連れの方ありがとうございました<m(__)m>

翌朝、5時前にスタート、3人連れもそのちょっと前にスタートし、先ずは北股岳を目指しますが、僕の方が早い感じで、山頂で追い抜き、そのまま門内岳を通り過ぎ、扇の地紙を通り過ぎ、急傾斜の梶川尾根を無難に降りる事ができ、いつものように4時間30分を切るスピードで下りる事ができました。

途中のコースアウトを除けば、4時間で下りる事ができたでしょう(^^)v

登山口に降りた後にも道を間違えましたが、帰りは八戸のおじさんに声を掛けてもらうい、梅花皮荘で温泉に入り、ついでに小国駅まで送ってもらえることになり、感謝感激でした。
そのおじさん、20代のころから山を歩いてるベテランで、心の広い方でした(^.^)

本当にありがとうございました<m(__)m>





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コメント

ゲスト
やりましたね!
komorebiさん こんにちは!
myosiです

凄い!
念願とされていた飯豊連峰の縦走やりましたね!
やはり飯豊連峰の縦走となるとロングですから
2泊3日でもきつかったのではないですか?

それに
飯豊の山は、基本的には食料を担いで歩きますからなおさらですよね・・・。

でも
レコから大満足された充実の山行の様子が伝わってきます!
大変お疲れ様でした。
2012/9/27 9:07
komorebiさん こんにちは!
まずは無事に目的を達成され、おめでとうございます

やはり飯豊連峰とくれば、飯豊本山と大日岳の2座は外せないですよネ
日帰りではヤッパリ無理か〜

ロングコースでも膝は大丈夫なようで何よりでした。
お疲れ様でした
2012/9/27 11:14
ビールも担いで行きましたよ(^^)v
myosiさん、こんにちは〜
コメント、ありがとうございます

飯豊連峰も朝日連峰も基本避難小屋なので、食事を担いでいかなければなりません
出来る限り、軽いものを選定して行きましたが、ビールは欠かせませんね

このところどの食事が美味しいのか、品を変えて挑戦してる段階です

でも、食事よりも景色が何よりのご褒美なので、天候次第でその時の山行は変わりますね

このレコ、まだ完成してないので、終わり次第伺いますね
2012/9/27 12:25
健脚なら何とかなりますよ(^.^)
hottenさん、こんにちは〜
コメント、ありがとうございます

大日岳は飯豊の一番奥になるようですから、最低1泊が必要になるでしょう
飯豊本山までの日帰り山行は、女性の方も可能のようですから、是非、挑戦してください

しかし、どうせ飯豊に行くなら、絶対縦走することをお勧めします
奥の深さが実感できますよ
バスと鉄道を乗り継ぐ山旅も味があって良いものです

夜にでもお邪魔しますね
2012/9/27 12:30
やったー\(^^)/
komorebiさん、こんにちは
ついに本命の飯豊連峰を縦走されたのですね!
おめでとうございます

ツェルト泊…私も一度は!と考えていたのですが、ちょっと勇気が必要ですね(^^;)
ここで知っておいて良かったです。

私は残雪期に磐梯山から飯豊連峰を眺めましたが、あの存在感タップリのお山の中を
komorebiさんは歩いたのかと思うとただただ驚き、そして感動しております(^^)
本当にお疲れ様でした〜
2012/9/27 12:33
念願の飯豊連峰の縦走に満足です(^.^)
pippiさん、こんばんは〜
いつもコメント、ありがとうございます

今度は朝日連峰も? と、欲張りなkomorebiなのであります
しかし、稜線歩きが気持ち良かったですね
これで、花があり、青空の下歩ければ、何も言うことがありません。
来年は、花の時期にかみさん連れて、テン泊で歩いてみたいと思いました (ちと無理かも

御西小屋から、磐梯山が観えましたよ
それに、新潟市内と佐渡島の頭の部分も見えました

pippiさん、是非挑戦してください

初ツエルト泊、この時期に挑戦するのが無謀でした もう少し暖かい時期にするべきでしたよ
まあ、何事もやって見ないことには分かりませんね
2012/9/27 17:59
お疲れさまでした( ´∀`)bグッ!
komorebiさん、こんばんわ。
大縦走お疲れさまでしたヽ( ´ー)ノ

同じく金〜日までお山に入っておりましたが、天気の悪化で
komorebiさん大丈夫かなぁ?と心配しておりました。
膝の方も大丈夫そうで何よりでしたv(´∀`*v)ピース

営業小屋も少なめでまさに上級者向けのコースでありますねぇ。
稜線歩きは気持ち良さそうなんですが。
当方には当分厳しそうだなぁ(´ε`;)ウーン…

次回は朳差岳への線繋ぎとか如何ですか?(・∀・)ニヤニヤ
2012/9/27 19:20
ご心配いただき、ありがとうございます(^_-)-☆
Horumonさん、こんばんは〜
いつも、コメント頂きありがとうございます

本格的な雨も初日の午前中だけで、後は晴れたり曇ったりと、何とか楽しく歩く事ができました
膝も、念のために2日目以降にテーピングをして、大事を取りました

朝日連峰も飯豊連峰も避難小屋にシーズン中だけ管理人がいるだけなので、食事、寝具を持参しなければならないのが大変なのかもね
でも、標高が無いだけに、頭痛が起きないのと酸欠で苦しまないのが楽です
東京からは遠いですが、早池峰山に行くつもりなら楽ですから、是非Horumonご夫妻もどうぞどうぞ


杁差岳は未踏の地なので行きたいのはありますが、中々難しそうですね
飯豊温泉から杁差岳のピストンなら可能かな
とにかく、来年以降になりそうですね
2012/9/27 20:20
komirebiさん、こんにちは!
飯豊連峰大縦走達成おめでとうございます

いろいろすごいけど、ツェルト泊すごいです!
でもこれができるといろいろ行動時間、範囲が広がりますね〜

はぁ、それにしてもやっぱり飯豊はいいでぇすね〜
うっとりしながら写真を見てしまいました

また素敵な山行を!
2012/9/29 10:18
ありがとうございます(^_-)-☆
kamehibaさん、こんにちは〜
コメント、どうもありがとうございます

前回の飯豊は大雨と強風により、飯豊本山までとなっていたので、今年中には飯豊連峰最高峰の大日岳に登るのを最大の目的に行ってまいりました

ホント、飯豊はいいでぇ〜

でも、この時期にツエルト泊は大失敗でした
もっと対策を練り、来シーズン再チャレンジしようと思ってます

次は朝日連峰の縦走ですね
2012/9/29 10:35
飯豊縦走!
こんばんは、komorebiさん。

飯豊連峰、縦走されたのですね。
しかも今回はきっちり大日岳まで・・・
やや雲の多い天気だったようですが、色々と経験されて中身の濃い山行のようでしたね。

自分も次回は小屋泊して大日岳まで足を延ばしてみたいです。
2012/9/30 0:12
縦走はいいですよ(^^)v
wakasatoさん、おはようございます
今週はおやすみのkomorebiです

登山者が多いアルプスもいいですが、殆ど人と会わない奥深い飯豊連峰も時にはいいですね
本当なら、同じコースをもう1泊して、ゆったりと景色を堪能すればいいんでしょうけどね

wakasatoさんなら、川入から入って、初日に御西小屋まで行けると思うので、二日目はゆっくりできると思います
御西の管理人さんは、優しそうな良い方ですよ
2012/9/30 6:32
素敵ですっ(^ω^)
こんばんわぁ〜komorebiさん
今回も色々経験をなさったようでなんだか私も勉強になりました。
それを成し遂げたkomorebiさんが素敵だとおもいました。飯豊山縦走にツエルト泊
なかなかできません
それにクマの糞だらけとか。見たことないような どんなのがクマの糞なのかな?と思ってるぐらいなので駄目駄目ですね(;´∀`)
東北方面のお山へまこれからちょっとずつお邪魔していきたいとは思いますが
ほんとにkomorebiさんのレコで色々知ることができるので感謝してます。
最近線繋ぎみたいな感じで近いところばかり行ってるようなのでちょっと雰囲気が違うところにも行ってみたいですね。
最近Horumonが山を決める主導権も握ってる感じなのでちょっと(#゚Д゚)y-~~イライラしてるところです。
2012/9/30 18:05
いっそ単独で行っちゃえば!(^_-)-☆
なんて、Horumonさんに怒られちゃいますね

いつもコメント、ありがとうございます
また、お褒め頂き、感謝いたします

どの山へ行くのか・・・
まっ、今までのレコを見る限り、僕にはpentarouさんの方が実権を握ってるように感じてましたが、最近は違うんですか?

仲良く、互いに決めればいいと思いますが・・・

東北の お山はアルプス方面と違い、静かに山を感じる事ができ、僕としてはそんなお山が大好きですね

山小屋も避難小屋だし、お得ですよ
管理人さんとの和気あいあいとしたお話しも出来るし、お酒も交わす事ができ、本当にアットホームな感じになります

そんな東北の山に是非行ってくださいね
2012/9/30 18:22
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積雪期ピークハント/縦走 飯豊山 [2日]
技術レベル
5/5
体力レベル
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